バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
レブル500とSV650の違いを比較
ホンダ レブル500の歴史
2017年4月17日に「レブル500」が新登場。型式は、2BL-PC60。
レブル500は、同日に新発売されたレブル250の排気量の異なるアメリカンクルーザー。471tのPC60E型水冷4スト直列2気筒DOHCエンジンを搭載。CBR500R・CB500F・CB500X用のPC44E型をレブル500用にチューニングしたもの。熊本製作所で生産。690mmのシート高、6速ミッション、チェーン駆動。前後ホイールは16インチのワイドサイズなどが特徴。レブル500はABSを標準装備。車両重量は、190kg。車体色は、2色(マットアーマードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッド)。
2019年2月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(グラファイトブラック(新色)、マットアーマードシルバーメタリック)。フレーム色をマットブラックに変更した。
2020年4月24日にマイナーチェンジ。
ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加し、ウインカーインジケーターを左右独立点滅として視認性が向上。アシストスリッパークラッチを採用。クラッチレバーの形状変更。前後サスペンションの仕様を変更。車体色は、2色(グラファイトブラック、マットアーマードシルバーメタリック)。
レブル500の2020年4月24日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2023年1月26日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-PC60。
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、カラーバリエーションを一新。車体色は、2色(マットジーンズブルーメタリック、パールディープマッドグレー)。
レブル500の「型式2BL-PC60」と「型式8BL-PC60」の違いの比較は、こちら。
スズキ SV650の歴史
2016年8月11日に新型「SV650 ABS」の日本国内仕様が新登場。型式は、2BL-VP55B
「SV650」は、650ccV型2気筒エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク。エンジンはグラディウス650に搭載のものを欧州EURO4排出ガス規制(日本の平成28年規制と同等)対応のため改良。また極低回転域での補助を行う「ローRPMアシスト」を搭載。車体もグラディウスからの改良で大幅に軽量化。車体色は、3色(パールグレッシャーホワイト、パールミラレッド、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
グラディウス650とSV650の違いを比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650 ABS」をマイナーチェンジ。
変更点は、カラーリングの変更、ハンドルレバー色を黒に変更、タイヤの銘柄をDUNLOP ROAD SMART IIIへ変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
SV650の2018年1月26日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650X ABS」を発売。
「SV650X ABS」は、「SV650 ABS」をベースにしたカフェレーサーカスタムの日本向けモデル。先行した欧州向けモデルと基本的に同じだがカラーグラフィックが異なり、モデル名も「SV650X ABS」とされた。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
SV650とSV650Xの違いの比較は、こちら。
2019年1月23日に「SV650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック/パールグレッシャーホワイト、オールトグレーメタリックNo.3、グラススパークルブラック)の設定。
2019年1月29日に「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。
ブレーキキャリパーの変更(2ピストンから4ピストンへグレードアップ)、マフラーカバーの変更、シート色の変更(ブラック×グレーからブラウン×ブラック)。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
2020年3月18日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(ミスティックシルバーメタリック、マットブラックメタリックNo.2、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がグラススパークルブラックのみ。
2021年1月28日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(グラススパークルブラック×ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリック No.2)。「SV650X ABS」が1色(グラススパークルブラック)。
2022年1月26日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-VP55E
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、認定型式が「8BL-VP55E」に変更。規制適合に伴い、エンジンの出力やトルクが若干下がり、燃費数値も変わった。車体色は、「SV650 ABS」と「SV650X ABS」ともに2021年モデルのカラーを継続。「SV650X ABS」は、2022年1月28日発売。
SV650の「型式 2BL-VP55B」と「型式 8BL-VP55E」の違いの比較は、こちら。
2023年2月3日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(リフレクティブブルーメタリック、グラススパークルブラック×ソリッドアイアングレー、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がマットソードシルバーメタリックのみ。
ここでは、
2017年4月17日発売のホンダ レブル500(型式 2BL-PC60)と
2016年8月11日発売のスズキ SV650 ABS(型式 2BL-VP55B)
の違いを比較しました。
レブル500とSV650のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | レブル500 | SV650 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | 2BL-PC60 | 2BL-VP55B |
発売日 | 2017年4月17日 | 2016年8月11日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2190 | 2140 |
全幅 (mm) | 820 | 760 |
全高 (mm) | 1090 | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1490 | 1450 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 690 | 785 |
車両重量 (kg) | 190 | 196 |
最小回転半径(m) | 2.8 | 3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40.2 | 37.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 27 | 26.6 |
原動機型式 | PC60E | P511 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 90 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 471 | 645 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 67 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66.8 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 11.2 |
最高出力(kW) | 34 | 56 |
最高出力(PS) | 46 | 76.1 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 43 | 64 |
最大トルク(kgf・m) | 4.4 | 6.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 8100 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 13 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 442.2 | 487.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V | FT12A-BS |
バッテリー容量 | 12V 7Ah | 12V 36.0kC(10 Ah)/10 HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.7 | 2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.029 | 2.088 |
2次減速比 | 2.666 | 3.066 |
変速比 | 1速 3.285/2速 2.105/3速 1.600/4速 1.299/5速 1.149/6速 1.042 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 40 | 46 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 112 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | スチール製トラスパイプフレーム |
キャスター角 | 28°00 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 110 | 106 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | - | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 1 |
タイヤ(前) | 130/90-16 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 67 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/80-16 | 160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 71 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
785,160円(消費税抜き本体価格 727,000円) ヴィクトリーレッド、 マットアーマードシルバーメタリック |
738,720円(消費税抜き 684,000円) パールグレッシャーホワイト、 パールミラレッド、 マットブラックメタリックNo.2 |
販売計画台数(国内・年間) | 1,000台 |
800台 ※SV650の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
レブル500とSV650の違いを比較
どちらもオーソドックスな見た目だけど、ネイキッドとアメリカンもどきで迷うのは、珍しいね。レブル500は、アメリカンに近いし乗り味は90度くらい違うはず。短足でゆったり腰を掛けて気ままに走りたいならレブル500。コーナーを含めて俊敏に攻めたいならSV650。
SV650の比較候補にミドルサイズのクルーザーをあげる気持ちは、何となくわかる。もし新型レブルがCB500のパラツインじゃなくて、NV系の狭角Vツインならほしかったかも。でもこれだとレブルじゃなくスティードになってしまうか。
SV650は、カフェ寄り
レブル500は、ボバー寄り
SV650は、VTスポーツネイキッド
レブル500は、ジャメリケンクルーザー
レブル500は見た目はそれっぽいけど、二気筒CBRに毛の生えたようなエンジンだよ。SV650は、エンジンは悪くないけど全体的にプラスチッキーでコストカットしてるのがよくわかって安っぽくて安い。
エンジンが良いのはSV650。
足が良いのはSV650。
速いのはSV650。
お値段が高いのはレブル500。でも180°クランクでシュイーンって加速するクルーザーは見てて楽しい。
俺は、丸目が良かったからレブル500とSV650で迷ってる。
俺は、さらに爺になってSV650乗れなくなったらレブル500乗るわ。今はまだSV650でいい。
レブル500とSV650の中古車価格と買取相場
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