XJR400RとZRX400Uの違いを比較

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XJR400RとZRX400Uの違いを比較

 

ヤマハ XJR400の歴史

1993年3月に「XJR400」の国内仕様が新発売。型式は、4HM
「XJR400」は、1980年6月発売の「XJ400」のイメージを踏襲し、空冷最速のネイキッドを目指し開発。車両重量は、175kg。車体色は、3色(ディープレッドカクテル2、ブラック2、ベリーダークバイオレットカクテル2)。
1994年2月に「XJ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープバイオレッドメタリック1、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1994年6月に「XJR400S」を新発売。
上級モデルの「XJR400S」は、「XJ400」のエンジンのトルク設定と燃調設定を変更し、オーリンズ製のリアサスを装備。車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル2、ブラック2)。
XJR400とXJR400Sの違いの比較は、こちら。
1995年2月に「XJR400R」が新発売。
「XJR400R」は、「XJR400」の上級バージョンで「XJR400」にオーリンズ製のリアサスとフロントブレーキにブレンボ製のブレーキキャリパーを採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、ニューシルバーダスト)。
XJR400とXJR400Rの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「XJR400」をマイナーチェンジ。
ピストンの形状の変更や軽量化などで慣性マスを低減。エンジン性能を向上させた。キャブレターのチョークレバーをハンドルスイッチ位置に変更。車体色は、2色(ブラック2、ディープレッドカクテル2)。
1996年1月に「XJR400RU」をタイプ追加。
ビキニカウルを装着し、薄型ヘッドライトの採用。軽量なデジタルメーターを装備。黒メッキ仕様のマフラーを採用。ヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」をシートに内蔵し、シート高が10mm低くなった。車体色は、3色(ビビッドレッドカクテル1、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2)。
XJR400RとXJR400RUの違いの比較は、こちら。
1996年3月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。

ヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」を内蔵するシートを採用。車体色は、3色(ブルーイッシュブラック、ニューシルバーダスト、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
1996年3月に「XJR400」をマイナーチェンジ。
「XJR400」の最終モデル。シートにヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」を内蔵。シート高が10mm低くなった。車体色は、2色(ブラック2、ディープレッドカクテル2)。
1997年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(パープリッシュブルーメタリック7、ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ニューシルバーダスト)。
1998年6月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。
1998年発売ののXJR1300と共通イメージの外観デザインに変更。エンジン塗装が銀色に変更。タンク容量が18L→20Lに変更。メーターを変更し、ツイントリップと時計を追加。車体色は、3色(シルバーメタリック1、ビビッドレッドカクテル7、ダークグリニッシュブルーメタリックC)。
1999年5月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラック2、シルバーメタリック、ダークグリニッシュブルーメタリック7)。ブラックだけエンジンとマフラーが黒塗装。シルバーとブルーグリーンは、マフラーとエンジンがシルバー。
2000年3月1日に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、シルバーメタリック1)。ホワイトは、エンジンとマフラーが黒。シルバーは、エンジンとマフラーがシルバー。ブラックは、エンジンとマフラーが黒。
2001年4月20日に「XJR400R」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH02J
樹脂製ピストンを採用したBSRキャブレターに変更。軽量なリアホイールと前後ラジアルタイヤを採用。2次エア導入装置を備え、クリーンな排出ガスを実現。マフラーサイレンサーを一新。シートがディンプル加工となる。250か所以上が変更され各部が熟成した。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー3、ダークグレイッシュパープルメタリック)。
XJR400Rの「4HM」と「BC-RH02J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラック2、シルバー3)。ブルーは、グラフィックを変更。

2003年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シルバー3、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。シルバーは、1980年代のXJシリーズをモチーフとしたグラフィック。ブルーは、グラフィックを変更。ホワイトは、ホイールが白。
2003年12月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。
4-2-1マフラー化と点火時期の見直しで低中速域での加速フィールが向上。盗難防止のイモビライザーを装備。XJR1300と同形状のメーターを採用。車体色は、3色(レディッシュイエローカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー3)。ブルーは、ホイールがホワイトとなった。
2005年2月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。1980年代のXJイメージのグラフィックをブルーに採用。
2006年3月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。ブルーのグラフィックがブロックパターンになった。
2007年1月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
2007年モデルのXJR1300と共通のカラー・グラフィックと楕円形ミラーを採用。車体色は、2色(ダークパープリッシュブルーメタリックL、ダークグレーメタリックB)。ブルーは、グラフィックが変更され、ホイールにピンストライプが配された。
2008年9月に生産終了。

 

 

カワサキ ZRX400の歴史

1994年2月に「ZRX400」が新発売。型式は、ZR400E
車体色は、3色(メタリックグレーストーン、キャンディカーディナルレッド、キャンディサファイアブルー)。メガホンマフラーは、黒色。
1995年1月に「ZRX400U」の国内仕様が新発売。
「ZRX400」のカウル無しの派生モデルでマルチリフレクター丸型1灯ヘッドライト、砲弾型メーター、砲弾型ウインカーを装備。車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色は黒色。乾燥重量は、185kg。
ZRX400とZRX400IIの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
ジェネレータカバーとポイントカバーの色をこれまでの銀から黒に変更。車体色は、3色(ファイアクラッカーレッド、ブラックパール、キャンディサファイアブルー)。
1996年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ビビッドパープルマイカ、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色がこれまでの黒色からメッキに変更。
1996年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
熱対策でラジエター位置を下げた。車体色は、2色(メタリックセレストシルバー、ブラックパール)。Z1000R風のストライプグラフィックを採用。
1997年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックセレストシルバー、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。
1998年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
マフラーをメガホンタイプからスポーツタイプに変更。タイヤをラジアルに変更。6ポットキャリパー(TOKICO製)を装備。二次減速比が2.866→2.8に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ライムグリーン、メタリックセレストシルバー)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
1999年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。

ウィンカーインジケーターランプを黄→緑に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ファイアクラッカーレッド、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
2000年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。「ZRX400U」がメタリックノクターンブルー。Z1000MkII風のライン入りグラフィックを初採用。
2001年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400E
排ガス規制対策で浄化装置のKLEENを搭載。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライトニングブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックセレストシルバー、メタリックノクターンブルー)。
ZRX400の「ZR400E」と「BC-ZR400E」の違いの比較は、こちら。
2002年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
平成13年騒音規制対策で4速ギア比を1.380→1.375に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライムグリーン、パールミスティックブラック)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、パールミスティックブラック)。
2004年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
サイレンサーが新しい型に変更されたのとイモビライザーが装備された。車体色は、「ZRX400」が2色(パールクリスタルホワイト、キャンディライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、エボニー)。
2004年3月に特別・限定仕様の「ZRX400 ARK限定車」を発売。
カワサキ正規取扱い店専用モデルでBEET製のチタンサイレンサーを装備。車体色は、通常と異なるストライプが入ったライムグリーン。100台限定で販売。
2005年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
フロントフォークアウターチューブの色を黒→銀に変更。エンジンカバー類の色を黒→ブロンズに変更。ハンドルバーをアルミ製に変更。シート形状を変更し、従来よりシート高が10mm低くなった。「ZRX400」は、ビキニカウルがZRX1200Rと同一の物となり、形状が変更された。「ZRX400U」は、ヘッドライトがマルチリフレクタータイプとなった。車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。車体色は、「ZRX400U」が2色(エボニー、メタリックノクターンブルー)。Z400FX(E4)風のツートーングラフィックを採用。
2005年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディプラズマブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックオーシャンブルー、エボニー)。

2006年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
エンジンカバー類をブロンズ色から黒色に変更。フロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色から黒色に変更。車体色は、「ZRX400」がライムグリーンの1色。「ZRX400U」が2色(キャンディサンダーブルー、キャンディカーディナルレッド)。
2007年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色に新色のメタリックディアブロブラックを追加。
2007年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(メタリックディアブロブラック、ライムグリーン)。「ZRX400U」がエボニー。
2008年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」がキャンディライムグリーンでフロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色に変更。「ZRX400U」がパールクリスタルホワイトでホイールを金色に変更。これが最終モデル。
2008年9月にメーカーから生産終了を発表。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
1995年2月発売のヤマハ XJR400R(型式 4HM)と
1995年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)
の違いを比較しました。

 

 

XJR400R(型式 4HM)とZRX400U(型式 ZR400E)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 XJR400R ZRX-U
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 4HM ZR400E
発売日 1995年2月 1995年1月
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2075 2095
全幅 (mm) 735 745
全高 (mm) 1080 1080
ホイールベース (mm) 1435 1450
最低地上高(mm) 115 120
シート高 (mm) 770 785
乾燥重量 (kg) 178 185
最小回転半径(m) - 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) - 43.5
原動機型式 H501E ZX400KE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 57.5
行程(ピストンストローク)(mm) 42 38.5
圧縮比(:1) 10.7 11.2
最高出力(kW) 39 -
最高出力(PS) 53 53
最高出力回転数(rpm) 11000 11000
最大トルク(N・m) 35 -
最大トルク(kgf・m) 3.6 3.8
最大トルク回転数(rpm) 9500 9000
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 BS30×4 CVK30
燃料タンク容量 (L) 18 16
燃料タンク・リザーブ容量 (L) - 3
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR9E
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 GTX9-BS YTX9-BS
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.8 3.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2 2.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.4 3.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.606 2.441
2次減速比 3 2.866
変速比 1速 2.733/2速 1.947/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.930 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 45 43
チェーンサイズ 520 525
標準チェーンリンク数 110 106
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 26°00 27°00
トレール量 (mm) 99 114
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 110/70-17 110/80-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 57
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/70-17 150/70-18
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 69 70
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.25
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) - 21W/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ

 

XJR400R(4HM)とZRX400U(ZR400E)の違いを比較

 

XJR400R(4HM)とZRX400U(ZR400E)の違いを比較

 

 

空冷 XJR400U
水冷 ZRX400R

 

 

ZRXのエンジンのベースは、ZZR。
XJRのエンジンは、新作の空冷400マルチ4バルブ。

 

 

空冷がどうしてもダメでXJR400RみたいなネイキッドがいいならZRX400かCB400SFになる。

 

 

俺は、加速感やスピードを求めるならZRX400Uをオススメする。

 

 

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次に
2001年4月20日発売のヤマハ XJR400R(型式 BC-RH02J)と
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)
の違いを比較しました。

 

 

XJR400R(型式 BC-RH02J)とZRX400U(型式 BC-ZR400E)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 XJR400R ZRX-U
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
型式 BC-RH02J BC-ZR400E
発売日 2001年4月20日 2001年1月
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2085 2075
全幅 (mm) 735 745
全高 (mm) 1090 1065
ホイールベース (mm) 1435 1450
最低地上高(mm) 115 105
シート高 (mm) 780 780
乾燥重量 (kg) 176 186
車両重量 (kg) 198 205
最小回転半径(m) - 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 31 36.5
原動機型式 H501E ZX400KE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 57.5
行程(ピストンストローク)(mm) 42 38.5
圧縮比(:1) 10.7 11.2
最高出力(kW) 39 39
最高出力(PS) 53 53
最高出力回転数(rpm) 11000 11500
最大トルク(N・m) 35 37
最大トルク(kgf・m) 3.6 3.8
最大トルク回転数(rpm) 9500 9000
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 BSR30×4 CVK30
燃料タンク容量 (L) 20 16
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3 3
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR9E
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS YTX9-BS
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.8 3.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2 2.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.4 3.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.606 2.441
2次減速比 3 2.8
変速比 1速 2.733/2速 1.947/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.930 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 45 42
チェーンサイズ 520 525
標準チェーンリンク数 110 106
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 26°00 27°00
トレール量 (mm) 99 105
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 110/70ZR17 110/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 (W) H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/70ZR17 150/60R18
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 67
タイヤ(後)速度記号 (W) H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.25
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) - 21W/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 609,000円(地域希望小売価格の一例 車体色「ブルー」は619,000円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
シルバー3(シルバー)、
ダークグレイッシュパープルメタリック(パープル)
614,000円(消費税込み本体価格)
メタリックノクターンブルー、
メタリックセレストシルバー
販売計画台数(国内・年間) 4,000台 -

 

XJR400R(型式 BC-RH02J)とZRX400U(型式 BC-ZR400E)の違いを比較

 

XJR400R(型式 BC-RH02J)とZRX400U(型式 BC-ZR400E)の違いを比較

 

 

ZRX400UからXJR400Rに乗り換えた。最初の頃は、遅く感じたけど、慣れてくると乗ってて楽しいね。空冷の良さがわかってきた。

 

 

ZRX400に乗ってみたけど、乗りやすくていいバイクだった。XJR400Rは、前期のやつは、トルク感が薄いし、少しZRX400みたいな重厚なフィーリングだけど、2001年モデル以降は、軽快感が気持ち良いよ。

 

 

俺は、最初XJR400Rを買う予定だったけど、ZRX400の男っぽいカクカクゴツゴツした見た目に一目惚れして2001年モデルのライムグリーンに決めた。バイク屋で見比べるとXJR400Rの方が小さく見えた。丸目一灯ネイキッドは、遠目から見るとどれも同じに見えるけど、ZRX400は、一目で分かるのがいい。

 

 

ZRX400U乗りの友達に俺のXJR400R乗せたら、ハンドリングが素直と言ってた。足回りのバランスとか含めて軽快な感じとも言ってたな。なんかXJR400Rは、エンジンのパワフルさは無いけど、常用回転域ではフラットに加速していく感じ。だけど、高回転でスカっと回るって。俺のZRX400Uの感想は、はビッグバイク的ハンドリングで見た目の雰囲気のままだった。それからファンがうるさかった。どっちがいいかは、個人の好みだと思う。

 

 

俺は、XJR400RとZRX400Uを乗り比べたけど、サスはXJR400Rの方が良かったよ。速さは、やっぱりZRX400Uかな。でも街乗りや普通にツーリングする程度ならそんなに変わらない。俺は、サスが良くて乗り心地がいいのと見た目でXJR400Rにした。でも夏場は、空冷だから股下が熱かった。

 

 

俺は、XJR400R買うつもりだったけど、ZRX400の安さに惹かれてZRX400を買った。

 

 

俺は、ZRX400Uと悩んでXJR400Rにした。XJR400Rの空冷独特のエンジン音が気に入った。

 

 

走行距離13000kmのXJR400Rから15000kmのZRX400Uに乗り換えたけど、ZRX400Uの方がアイドリング時からメカノイズは静かだった。

 

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B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。