バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
XJR400RとZRX400Uの違いを比較
ヤマハ XJR400の歴史
1993年3月に「XJR400」の国内仕様が新発売。型式は、4HM
「XJR400」は、1980年6月発売の「XJ400」のイメージを踏襲し、空冷最速のネイキッドを目指し開発。車両重量は、175kg。車体色は、3色(ディープレッドカクテル2、ブラック2、ベリーダークバイオレットカクテル2)。
1994年2月に「XJ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープバイオレッドメタリック1、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1994年6月に「XJR400S」を新発売。
上級モデルの「XJR400S」は、「XJ400」のエンジンのトルク設定と燃調設定を変更し、オーリンズ製のリアサスを装備。車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル2、ブラック2)。
XJR400とXJR400Sの違いの比較は、こちら。
1995年2月に「XJR400R」が新発売。
「XJR400R」は、「XJR400」の上級バージョンで「XJR400」にオーリンズ製のリアサスとフロントブレーキにブレンボ製のブレーキキャリパーを採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、ニューシルバーダスト)。
XJR400とXJR400Rの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「XJR400」をマイナーチェンジ。
ピストンの形状の変更や軽量化などで慣性マスを低減。エンジン性能を向上させた。キャブレターのチョークレバーをハンドルスイッチ位置に変更。車体色は、2色(ブラック2、ディープレッドカクテル2)。
1996年1月に「XJR400RU」をタイプ追加。
ビキニカウルを装着し、薄型ヘッドライトの採用。軽量なデジタルメーターを装備。黒メッキ仕様のマフラーを採用。ヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」をシートに内蔵し、シート高が10mm低くなった。車体色は、3色(ビビッドレッドカクテル1、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2)。
XJR400RとXJR400RUの違いの比較は、こちら。
1996年3月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。
ヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」を内蔵するシートを採用。車体色は、3色(ブルーイッシュブラック、ニューシルバーダスト、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
1996年3月に「XJR400」をマイナーチェンジ。
「XJR400」の最終モデル。シートにヤマハ独自の衝撃吸収材「ワイラックス」を内蔵。シート高が10mm低くなった。車体色は、2色(ブラック2、ディープレッドカクテル2)。
1997年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、4色(パープリッシュブルーメタリック7、ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ニューシルバーダスト)。
1998年6月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。
1998年発売ののXJR1300と共通イメージの外観デザインに変更。エンジン塗装が銀色に変更。タンク容量が18L→20Lに変更。メーターを変更し、ツイントリップと時計を追加。車体色は、3色(シルバーメタリック1、ビビッドレッドカクテル7、ダークグリニッシュブルーメタリックC)。
1999年5月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラック2、シルバーメタリック、ダークグリニッシュブルーメタリック7)。ブラックだけエンジンとマフラーが黒塗装。シルバーとブルーグリーンは、マフラーとエンジンがシルバー。
2000年3月1日に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、シルバーメタリック1)。ホワイトは、エンジンとマフラーが黒。シルバーは、エンジンとマフラーがシルバー。ブラックは、エンジンとマフラーが黒。
2001年4月20日に「XJR400R」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH02J
樹脂製ピストンを採用したBSRキャブレターに変更。軽量なリアホイールと前後ラジアルタイヤを採用。2次エア導入装置を備え、クリーンな排出ガスを実現。マフラーサイレンサーを一新。シートがディンプル加工となる。250か所以上が変更され各部が熟成した。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー3、ダークグレイッシュパープルメタリック)。
XJR400Rの「4HM」と「BC-RH02J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラック2、シルバー3)。ブルーは、グラフィックを変更。
2003年4月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シルバー3、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。シルバーは、1980年代のXJシリーズをモチーフとしたグラフィック。ブルーは、グラフィックを変更。ホワイトは、ホイールが白。
2003年12月に「XJR400R」をマイナーチェンジ。
4-2-1マフラー化と点火時期の見直しで低中速域での加速フィールが向上。盗難防止のイモビライザーを装備。XJR1300と同形状のメーターを採用。車体色は、3色(レディッシュイエローカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー3)。ブルーは、ホイールがホワイトとなった。
2005年2月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。1980年代のXJイメージのグラフィックをブルーに採用。
2006年3月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。ブルーのグラフィックがブロックパターンになった。
2007年1月に「XJR400R」をカラーチェンジ。
2007年モデルのXJR1300と共通のカラー・グラフィックと楕円形ミラーを採用。車体色は、2色(ダークパープリッシュブルーメタリックL、ダークグレーメタリックB)。ブルーは、グラフィックが変更され、ホイールにピンストライプが配された。
2008年9月に生産終了。
カワサキ ZRX400の歴史
1994年2月に「ZRX400」が新発売。型式は、ZR400E
車体色は、3色(メタリックグレーストーン、キャンディカーディナルレッド、キャンディサファイアブルー)。メガホンマフラーは、黒色。
1995年1月に「ZRX400U」の国内仕様が新発売。
「ZRX400」のカウル無しの派生モデルでマルチリフレクター丸型1灯ヘッドライト、砲弾型メーター、砲弾型ウインカーを装備。車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色は黒色。乾燥重量は、185kg。
ZRX400とZRX400IIの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
ジェネレータカバーとポイントカバーの色をこれまでの銀から黒に変更。車体色は、3色(ファイアクラッカーレッド、ブラックパール、キャンディサファイアブルー)。
1996年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ビビッドパープルマイカ、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色がこれまでの黒色からメッキに変更。
1996年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
熱対策でラジエター位置を下げた。車体色は、2色(メタリックセレストシルバー、ブラックパール)。Z1000R風のストライプグラフィックを採用。
1997年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックセレストシルバー、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。
1998年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
マフラーをメガホンタイプからスポーツタイプに変更。タイヤをラジアルに変更。6ポットキャリパー(TOKICO製)を装備。二次減速比が2.866→2.8に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ライムグリーン、メタリックセレストシルバー)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
1999年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
ウィンカーインジケーターランプを黄→緑に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ファイアクラッカーレッド、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
2000年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。「ZRX400U」がメタリックノクターンブルー。Z1000MkII風のライン入りグラフィックを初採用。
2001年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400E
排ガス規制対策で浄化装置のKLEENを搭載。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライトニングブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックセレストシルバー、メタリックノクターンブルー)。
ZRX400の「ZR400E」と「BC-ZR400E」の違いの比較は、こちら。
2002年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
平成13年騒音規制対策で4速ギア比を1.380→1.375に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライムグリーン、パールミスティックブラック)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、パールミスティックブラック)。
2004年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
サイレンサーが新しい型に変更されたのとイモビライザーが装備された。車体色は、「ZRX400」が2色(パールクリスタルホワイト、キャンディライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、エボニー)。
2004年3月に特別・限定仕様の「ZRX400 ARK限定車」を発売。
カワサキ正規取扱い店専用モデルでBEET製のチタンサイレンサーを装備。車体色は、通常と異なるストライプが入ったライムグリーン。100台限定で販売。
2005年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
フロントフォークアウターチューブの色を黒→銀に変更。エンジンカバー類の色を黒→ブロンズに変更。ハンドルバーをアルミ製に変更。シート形状を変更し、従来よりシート高が10mm低くなった。「ZRX400」は、ビキニカウルがZRX1200Rと同一の物となり、形状が変更された。「ZRX400U」は、ヘッドライトがマルチリフレクタータイプとなった。車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。車体色は、「ZRX400U」が2色(エボニー、メタリックノクターンブルー)。Z400FX(E4)風のツートーングラフィックを採用。
2005年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディプラズマブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックオーシャンブルー、エボニー)。
2006年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
エンジンカバー類をブロンズ色から黒色に変更。フロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色から黒色に変更。車体色は、「ZRX400」がライムグリーンの1色。「ZRX400U」が2色(キャンディサンダーブルー、キャンディカーディナルレッド)。
2007年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色に新色のメタリックディアブロブラックを追加。
2007年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(メタリックディアブロブラック、ライムグリーン)。「ZRX400U」がエボニー。
2008年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」がキャンディライムグリーンでフロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色に変更。「ZRX400U」がパールクリスタルホワイトでホイールを金色に変更。これが最終モデル。
2008年9月にメーカーから生産終了を発表。
1995年2月発売のヤマハ XJR400R(型式 4HM)と
1995年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)を比較
2001年4月20日発売のヤマハ XJR400R(型式 BC-RH02J)と
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)を比較
ここでは、まず最初に
1995年2月発売のヤマハ XJR400R(型式 4HM)と
1995年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)
の違いを比較しました。
XJR400R(型式 4HM)とZRX400U(型式 ZR400E)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | XJR400R | ZRX-U |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | 4HM | ZR400E |
発売日 | 1995年2月 | 1995年1月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2075 | 2095 |
全幅 (mm) | 735 | 745 |
全高 (mm) | 1080 | 1080 |
ホイールベース (mm) | 1435 | 1450 |
最低地上高(mm) | 115 | 120 |
シート高 (mm) | 770 | 785 |
乾燥重量 (kg) | 178 | 185 |
最小回転半径(m) | - | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | - | 43.5 |
原動機型式 | H501E | ZX400KE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 57.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 38.5 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 11.2 |
最高出力(kW) | 39 | - |
最高出力(PS) | 53 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 11000 |
最大トルク(N・m) | 35 | - |
最大トルク(kgf・m) | 3.6 | 3.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 9500 | 9000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | BS30×4 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 18 | 16 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | - | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | GTX9-BS | YTX9-BS |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.8 | 3.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2 | 2.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.4 | 3.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.606 | 2.441 |
2次減速比 | 3 | 2.866 |
変速比 | 1速 2.733/2速 1.947/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.930 | 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 45 | 43 |
チェーンサイズ | 520 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 110 | 106 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 99 | 114 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 110/80-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-17 | 150/70-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 70 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
XJR400R(4HM)とZRX400U(ZR400E)の違いを比較
空冷 XJR400U
水冷 ZRX400R
ZRXのエンジンのベースは、ZZR。
XJRのエンジンは、新作の空冷400マルチ4バルブ。
空冷がどうしてもダメでXJR400RみたいなネイキッドがいいならZRX400かCB400SFになる。
俺は、加速感やスピードを求めるならZRX400Uをオススメする。
次に
2001年4月20日発売のヤマハ XJR400R(型式 BC-RH02J)と
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)
の違いを比較しました。
XJR400R(型式 BC-RH02J)とZRX400U(型式 BC-ZR400E)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | XJR400R | ZRX-U |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-RH02J | BC-ZR400E |
発売日 | 2001年4月20日 | 2001年1月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2075 |
全幅 (mm) | 735 | 745 |
全高 (mm) | 1090 | 1065 |
ホイールベース (mm) | 1435 | 1450 |
最低地上高(mm) | 115 | 105 |
シート高 (mm) | 780 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 176 | 186 |
車両重量 (kg) | 198 | 205 |
最小回転半径(m) | - | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31 | 36.5 |
原動機型式 | H501E | ZX400KE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 57.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 38.5 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 11.2 |
最高出力(kW) | 39 | 39 |
最高出力(PS) | 53 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 11500 |
最大トルク(N・m) | 35 | 37 |
最大トルク(kgf・m) | 3.6 | 3.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 9500 | 9000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | BSR30×4 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 20 | 16 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3 | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX9-BS |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.8 | 3.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2 | 2.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.4 | 3.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.606 | 2.441 |
2次減速比 | 3 | 2.8 |
変速比 | 1速 2.733/2速 1.947/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.930 | 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 45 | 42 |
チェーンサイズ | 520 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 110 | 106 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 99 | 105 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70ZR17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70ZR17 | 150/60R18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 67 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
609,000円(地域希望小売価格の一例 車体色「ブルー」は619,000円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 シルバー3(シルバー)、 ダークグレイッシュパープルメタリック(パープル) |
614,000円(消費税込み本体価格) メタリックノクターンブルー、 メタリックセレストシルバー |
販売計画台数(国内・年間) | 4,000台 | - |
XJR400R(型式 BC-RH02J)とZRX400U(型式 BC-ZR400E)の違いを比較
ZRX400UからXJR400Rに乗り換えた。最初の頃は、遅く感じたけど、慣れてくると乗ってて楽しいね。空冷の良さがわかってきた。
ZRX400に乗ってみたけど、乗りやすくていいバイクだった。XJR400Rは、前期のやつは、トルク感が薄いし、少しZRX400みたいな重厚なフィーリングだけど、2001年モデル以降は、軽快感が気持ち良いよ。
俺は、最初XJR400Rを買う予定だったけど、ZRX400の男っぽいカクカクゴツゴツした見た目に一目惚れして2001年モデルのライムグリーンに決めた。バイク屋で見比べるとXJR400Rの方が小さく見えた。丸目一灯ネイキッドは、遠目から見るとどれも同じに見えるけど、ZRX400は、一目で分かるのがいい。
ZRX400U乗りの友達に俺のXJR400R乗せたら、ハンドリングが素直と言ってた。足回りのバランスとか含めて軽快な感じとも言ってたな。なんかXJR400Rは、エンジンのパワフルさは無いけど、常用回転域ではフラットに加速していく感じ。だけど、高回転でスカっと回るって。俺のZRX400Uの感想は、はビッグバイク的ハンドリングで見た目の雰囲気のままだった。それからファンがうるさかった。どっちがいいかは、個人の好みだと思う。
俺は、XJR400RとZRX400Uを乗り比べたけど、サスはXJR400Rの方が良かったよ。速さは、やっぱりZRX400Uかな。でも街乗りや普通にツーリングする程度ならそんなに変わらない。俺は、サスが良くて乗り心地がいいのと見た目でXJR400Rにした。でも夏場は、空冷だから股下が熱かった。
俺は、XJR400R買うつもりだったけど、ZRX400の安さに惹かれてZRX400を買った。
俺は、ZRX400Uと悩んでXJR400Rにした。XJR400Rの空冷独特のエンジン音が気に入った。
走行距離13000kmのXJR400Rから15000kmのZRX400Uに乗り換えたけど、ZRX400Uの方がアイドリング時からメカノイズは静かだった。
XJR400RとZRX400Uの中古車価格と買取相場
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