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PS250の前期と後期の違いを比較
ホンダ PS250の歴史
2004年6月30日に「PS250」が新登場。型式は、BA-MF09。
NプロジェクトのApe、Zoomer、Bite、Soloに続く第5弾モデル。「ラフ」「タフ」「ブコツ」をキーワードに、シンプルでありながらさまざまな用途で独創的な使い方が可能な「道具」を目指して発売。ネイキッドビッグスクーターで車体をとりまく太いパイプフレームが特徴のデザイン。フォーサイト(MF04型)をベースに開発。このため搭載されるMC04E型水冷4ストロークSOHC単気筒エンジン、前後連動のコンビブレーキ、オプションでイモビライザーアラームキットが装備できるプレワイヤリングなど多くのコンポーネンツが共有。PS250のタンデムシートは、起こしてバックレストとしても使うことができ、その場合、タンデムシートがあった部分には大きな荷台が出現。ヘルメットが収納できるトランクなどは無い。車体色は、3色(パロットイエロー×マットアクシスグレイメタリック、カムフラージュグリーン×ブラック、トワイライトグレー×マットアクシスグレイメタリック)。
フォーサイトEXとPS250の違いの比較は、こちら。
2005年12月21日にマイナーチェンジ。
デュアルヘッドライトを採用し、ボディとフレームを同色塗装。ヘルメットホルダーの位置をタンデムシート横に変更し、使い勝手を向上。価格は、1万円アップ。車体色は、3色(ハーベストベージュ、ブラック、カムフラージュグリーン)。これが最終モデルとなった。
2007年8月31日に生産終了。
平成10年自動車排出ガス規制適応車である本モデルは、継続生産期限となり生産終了。
ここでは、上の黄色の部分の
2004年6月30日発売のホンダ PS250(型式 BA-MF09)と
2005年12月21日発売のホンダ PS250(型式 BA-MF09)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
PS250 |
PS250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
マイナーチェンジ |
型式 |
BA-MF09 |
BA-MF09 |
発売日 |
2004年6月30日 |
2005年12月21日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2085 |
2085 |
全幅 (mm) |
795 |
795 |
全高 (mm) |
1090 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1455 |
1455 |
最低地上高(mm) |
135 |
135 |
シート高 (mm) |
725 |
725 |
乾燥重量 (kg) |
159 |
160 |
車両重量 (kg) |
171 |
172 |
最小回転半径(m) |
2.3 |
2.3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
37.2 |
37.2 |
原動機型式 |
MF04E |
MF04E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
249 |
249 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
72.7 |
72.7 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
60 |
60 |
圧縮比(:1) |
10.5 |
10.5 |
最高出力(kW) |
14 |
14 |
最高出力(PS) |
19 |
19 |
最高出力回転数(rpm) |
7000 |
7000 |
最大トルク(N・m) |
21 |
21 |
最大トルク(kgf・m) |
2.1 |
2.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
5500 |
5500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料タンク容量 (L) |
12 |
12 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
446.4 |
446.4 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DPR6EA-9 |
DPR6EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ12S |
YTZ12S |
バッテリー容量 |
12V-11Ah |
12V-11Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.3 |
1.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.1 |
1.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
フレーム型式 |
バックボーン |
バックボーン |
キャスター角 |
28°00′ |
28°00′ |
トレール量 (mm) |
92 |
92 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
タイヤ(前) |
110/90-12 |
110/90-12 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
64 |
64 |
タイヤ(前)速度記号 |
L |
L |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-12 |
130/70-12 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
56 |
56 |
タイヤ(後)速度記号 |
L |
L |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.75 |
2.75 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
装備 |
有り無し |
---|---|
パーキングブレーキ(油圧ドラム式) |
● |
前後連動ブレーキ機構 |
● |
アンチロックブレーキシステム(ABS) |
× |
フロントサスペンション調整 |
× |
リアサスペンション調整 |
× |
ポジションランプ |
× |
ハザードランプ |
× |
ハイマウントストップランプ |
× |
オートキャンセルウインカー |
× |
タコメーター |
× |
燃料計 |
● |
水温計 |
× |
時計 |
× |
ツイントリップメーター |
× |
シート下トランク(小物入れ程度) |
● |
フロントトランク |
× |
フロアトランク |
× |
チケットボックス |
× |
ライダーバックレスト(タンデムシート使用、90mmスライド) |
● |
タンデムバックレスト |
× |
盗難防止装置(シャッター付鍵穴) |
● |
リアキャリア(タンデムシート跳ね上げて使用) |
● |
アイドリングストップ機構 |
× |
アクセサリー電源ソケット |
× |
PS250の前期と後期の違いを比較
- ヘッドライトを「角型1灯」からフロントのスタイリングを強調させる「丸型横デュアル2灯」へ変更。
- ヘルメットホルダー位置をタンデムシート横に移設。
- 車体色は、ハーベストベージュ、ブラック、カムフラージュグリーンの3色となり、ボディとフレームが同色化された。
●発売日
2004年6月30日
●名称
PS250
●型式
BA-MF09
●カラーリング(3色)
・パロットイエロー×マットアクシスグレイメタリック
・カムフラージュグリーン×ブラック
・トワイライトグレー×マットアクシスグレイメタリック
●販売計画台数(国内・年間)
4,000台
●メーカー希望小売価格
502,950円(消費税抜き本体価格 479,000円)
●発売日
2005年12月21日
●名称
PS250
●型式
BA-MF09
●カラーリング(3色)
ハーベストベージュ
ブラック
カムフラージュグリーン
※従来モデルの「カムフラージュグリーン×ブラック」のツートーンカラーから「カムフラージュグリーン」のモノトーンカラーに変更。
●販売計画台数(国内・年間)
1,200台
●メーカー希望小売価格
514,500円(消費税抜き本体価格 490,000円)
前期と後期の違いは、ヘッドランプとカラーリングの違いしかないから好みの問題だね。
後期型には黄色がないね。
初期型のイエローが好きだったけど、店で中古を見たらあまりにも色の変色が激しかったから結局後期の黒を買った。イエロー以外でも日焼けで多少変色するけどイエローは、変色が激しい。
俺は、後期に乗ってる。後期にしたのは、丸目2灯なのもあるけど、それよりパイプとボディの色が気に入ってる。前期はちょっと好みじゃなかった。
俺は、黄色カラーが欲しかったから前期にした。
前期型のヘッドライトは、2灯にすることもできるけど、後期型から一つ目に変えるのは、難しいって聞いたことがある。だから俺は、将来趣味が変わるかもしれないと思って前期型を買った。
日本沈没の映画で柴咲コウが乗ってたのは、前期型の角目。
前期型には、丸目2灯のオプションがあったよ。
グリーンは、前期の方がバランスがカッコいい気がする。
ヘッドライトは、
初期型の角目がH4の60/55w。
後期型の丸目が35/35w×2。
デュアルヘッドライトより断然角目が好きだった。自分が買った頃には既に角目の新車は、買えなかったからデュアルライトのに乗ってる。でも、車体色は、初期型のツートンよりも単色の後期型が好き。
前期は、モトラっぽい。
後期は、ズーマーっぽい。
後期型を買ったけど、デュアル丸目が嫌で角目ヘッドライトに変更したい場合、デュアル丸目は金具がフレームに溶接されてるから、角目を付けるには加工が必要。
PS250の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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何社も査定してもらう手間はかかりますが
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