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SV400とグラディウス400の違いを比較
スズキ SV400の歴史
1998年9月に「SV400」が新登場。型式は、VK53A
4ストローク水冷90度V型2気筒エンジンをアルミトラスフレームに搭載したネイキッドスポーツ。前輪ブレーキがシングルディスク。カウルレスのSV400と同時にハーフカウルを装備しセパレートハンドルを採用したSV400Sも発売。車体色は、3色(サターンブラックメタリック、フラッシュシルバーメタリック、パールヘリオスレッド)。
2001年にマイナーチェンジ。型式は、BC-VK53A
2002年11月にマイナーチェンジ。
前輪ブレーキがダブルディスクに変更。車体色は、1色(キャンディグランブルー)。
2003年にカラーチェンジ。
2004年にカラーチェンジ。
2005年8月にカラーチェンジ。
車体色は、1色(パールネブラーブラック)。
2006年12月に生産終了。
後継車は、2009年に発売されたグラディウス。
スズキ グラディウス400の歴史
2009年12月9日に「グラディウス400 ABS」が新登場。型式は、EBL-VK58A
K510型399cm3水冷4ストロークDOHCV型2気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッド。国内向けに販売された400cc版のグラディウスは、電子制御式ABSが搭載されたモデルだけだった。車体色は、3色(パールスズキディープブルーNo.2/グラススプラッシュホワイト、パールネブラーブラック/パールミラレッド、パールネブラーブラック)。
2011年4月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック)。フロントフェンダーの「ABS」デカールを廃止。ステップブラケットをエンジン同色に、グラブバー色をブラックに変更。
2012年3月にマイナーチェンジ。
車体色は、2色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト)。リヤビューミラーを樹脂ミラーに変更。
2012年4月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック)。
2013年5月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(サンダーグレーメタリック/グラススパークルブラック(赤フレーム)、パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト(黒フレーム)マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック(黒フレーム))。
2014年10月にカラーチェンジ。
車体色、フレーム色、ホイール色を変更。車体色は、3色(パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/マットフィブロイングレーメタリック)。ハンドルバーをマットチタニウムシルバーに変更。これが最終仕様。
2017年9月に生産終了。
平成28年自動車排出ガス規制適用によりメーカーが生産終了を発表。
ここでは、
2004年発売のスズキ SV400(型式 BC-VK53A)と
2009年12月発売のスズキ グラディウス400 ABS(型式 EBL-VK58A)
の違いを比較しました。
SV400とグラディウス400 ABSのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
SV400 |
グラディウス400 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
新登場 |
型式 |
BC-VK53A |
EBL-VK58A |
発売日 |
2004年 |
2009年12月 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2070 |
2130 |
全幅 (mm) |
750 |
760 |
全高 (mm) |
1060 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1430 |
1455 |
最低地上高(mm) |
140 |
135 |
シート高 (mm) |
- |
785 |
車両重量 (kg) |
184 |
206 |
最小回転半径(m) |
- |
3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
37 |
40 |
原動機型式 |
K508 |
K510 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
90 |
90 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
399 |
399 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
72 |
72 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
49 |
49 |
圧縮比(:1) |
11.8 |
11.8 |
最高出力(kW) |
39 |
41 |
最高出力(PS) |
53 |
55 |
最高出力回転数(rpm) |
10500 |
11000 |
最大トルク(N・m) |
41 |
41 |
最大トルク(kgf・m) |
4.2 |
4.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
8000 |
8500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
16 |
14 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
- |
3.5 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
592 |
560 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR7E |
CR7EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX9-BS |
YT12A-BS |
バッテリー容量 |
- |
12V 36kC(10Ah)/10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
- |
2.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
- |
2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
- |
2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
- |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
2.62 |
2.62 |
2次減速比 |
3 |
2.933 |
変速比 |
1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
45 |
44 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
108 |
112 |
フレーム型式 |
トレリスフレーム |
トラスフレーム |
キャスター角 |
25°00 |
25°00 |
トレール量 (mm) |
100 |
106 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントサスペンションストローク(mm) |
- |
125 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
- |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
- |
130 |
タイヤ(前) |
120/60ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
55 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
160/60ZR17 |
160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4.5 |
5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
- |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21/5W |
21/5W |
SV400とグラディウス400の違いを比較
「SV400」は、1998年9月に新発売。バンク角90°の水冷Vツインエンジンをアルミトラスフレームに搭載したネイキッドスポーツ。バーハンドルを採用。また、ネイキッドのSV400と同時にハーフカウルが装備されたセパレートハンドル採用の「SV400S」も発売された。「SV400S」は、は2000年に、「SV400」は、2002年11月にフロントブレーキをダブルディスク式に変更された。
2009年12月には、新型モデルの「グラディウス400」が新発売。「グラディウス400」は、実質的な「SV400/S」の後継モデルでエンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたもので、形状は異なるがトラスフレームも同様で、
グラディウス400の試乗会で店の人が「グラディウス400は、SV400に比べて、低速トルクアップ、馬力アップ、燃費アップとがんばって作りこみました」って言ってた。
SV400とグラディウス400の減速比は、ファイナルギア(ドリブンスプロケット)比以外は、全く同じ。
ファイナルギア比は、
グラディウス400 2.933
SV400 3.0
俺のSV400は、ノーマルで普通に燃費25km/Lで走ってた。グラディウス400は、インジェクションになったからもっといいだろうね。
グラディウス400は、SVの形から上手くヨーロピアンに洗練したと思う。
SV400の無印乗りでグラディウス400に試乗してきたけど、エンジンの印象がずいぶん違った。ドンつきも全然少なくて結構楽な感じ。でも加速感は、薄くなった気がした。重くなったからかな?
SV400乗りだけど、グラディウス400に試乗してきた。グラディウス400は、SV400のネガティブな部分が消えてると思う。FIと低重心化が効いてる感じでサスの動きも良くなってた。
グラディウス400は、エンブレも少ないのに上までスーーっと回っていく感じ。悪く言えば、癖が少なくてつまらない。
SV400は、アクセルONでトルクが強烈で楽しい。悪く言えばドンつきがあり過ぎ。 長距離は、きついかも。
グラディウス400の慣らしが終わったばかりだけどこれまでの燃費の平均が33km/Lくらい。前乗ってたSV400Sが28〜30km/Lだった。燃費自体は間違いなくSV400Sより向上してる。
SV400乗りでグラディウス400は、試乗で乗ったよ。グラディウス400の方がスムーズな加速をする。SV400は、アクセルのONOFFでギクシャクする感じがしたけど、グラディウス400は、そういう癖はかなり無くなってる。ブレーキは、ABSの方が間違いなく使いやすいよ。SV400は、カウル付きも選べたのも大きな違いだと思う。
SV400とグラディウス400の中古車価格と買取相場
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