2020年4月4日に「Z H2」が新登場。型式は、2BL-ZRT00K
新型モデル「Z H2」。排気量998ccの水冷直列4気筒DOHC4バルブエンジンに過給機(スーパーチャージャー)を組み合わせ、200psの最高出力と137Nmの最大トルクを発生。ABS、トラクションコントロール、ライディングモード選択(3種)、クイックシフター、ローンチコントロール、クルーズコントロールなど、さまざまな電子制御技術を採用。全国のカワサキプラザ・ネットワーク店でのみ販売され、メンテナンスサービス(カワサキケア)を適用。ETC2.0車載器標準装備。車両重量は、239kg。車体色は、1色(メタリックディアブロブラック×メタリックグラファイトグレー)。
2020年12月1日にカラーチェンジ。
カラー＆グラフィックの変更のみ。「SUGOMI」と称された当時のZ系共通のデザインコンセプトが際立つブラックカラーが与えられた。車体色は、1色(メタリックディアブロブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
2021年12月17日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック)。
2023年8月31日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-ZRT00R
日本国内の平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し型式が変更。規制適合により燃費数値が変更。車体色は、1色(メタリックカーボングレー×エボニー)。
2024年9月15日に「Z H2」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラフェンスチールグレー)。

2019年7月1日に「Ninja H2」が新登場。型式は、2BL-ZXT02J
「Ninja H2」の日本国内仕様が発売。日本では、カーボン外装の上級クレードであるニンジャH2カーボンのみが販売された。仕様とカラーラインナップは、2019年にマイナーチェンジを受けた海外向けモデルと同じ。日本仕様には、ETC2.0車載器が標準装備された。受注期間を切っての予約販売方式を採用。車両重量は、238kg。車体色は、1色(ミラーコートマットスパークブラック×キャンディフラットブレイズドグリーン)。
2020年4月1日に発売。
2020年モデルでも、カーボン外装の上級クレードであるニンジャH2カーボンのみが販売された。仕様とカラーラインナップも2019年モデルと同じ。2019年モデルは期間限定の予約販売が行われたが、2020年モデルに制限はなかった。。車体色は、1色(ミラーコートマットスパークブラック×キャンディフラットブレイズドグリーン)。
2020年9月15日に発売。
このモデルが日本国内向け最終モデル。2021年モデルも、カーボン外装の上級クレードであるニンジャH2カーボンのみをラインナップ。仕様とカラーラインナップも2019年モデルと同じ。2020年9月15日から2020年10月15日までの期間限定で生産予約が行われた。車体色は、1色(ミラーコートマットスパークブラック×キャンディフラットブレイズドグリーン)。

Z H2の買取相場

Ninja H2の買取相場