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GSX-8Sの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後の違いを比較

 

スズキ GSX-8Sの歴史

2023年3月24日に新登場。型式は、8BL-EM1AA
GSX-8Sは、ミドルクラスのロードスポーツモデル。日本では2023年3月24日に発売。同時に発表されたVストローム800DEと同じの新設計の排気量775ccの並列2気筒DOHCエンジンを搭載。量産バイク用エンジンとして初めてクランク軸に対し90°で1次バランサーを2つ配した「クロスバランサー」を採用。それにより軽量コンパクトなユニットに。電子制御のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S)を採用し、ライディングモードは3タイプから選択可能、アップ/ダウン双方向のクイックシフターやイージースタートシステム(始動スイッチのワンプッシュでスターターが一定時間回転)やローRPMアシスト(発進時のエンスト抑制)も備えた。車体色は、3色(パールテックホワイト、パールコズミックブルー、グラススパークルブラック×マットブラックメタリックNo.2)。
2024年2月22日にカラーチェンジ。
新色としてグラスマットメカニカルグレーを追加、マットブラックメタリックNo.2はホイールカラーがブルーになった。車体色は、3色(グラスマットメカニカルグレー、パールコズミックブルー、マットブラックメタリックNo.2)。
2025年3月14日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットブラックメタリックNo.2、パールコズミックブルー/グラススパークルブラック、マットソードシルバーメタリック/マットブラックメタリックNo.2)。
2026年4月15日にマイナーチェンジ。
LEDウインカーを採用し、OBD-II(車載故障診断装置)の監視要件に適合した。さらに、海外で普及が進んでいるE10ガソリン(植物由来のバイオエタノールを10%配合した燃料)にも対応した。車体色は、3色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、キャンディダーリングレッド×マットブラックメタリックNo.2、グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2)。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2025年3月14日発売のスズキ GSX-8S(型式 8BL-EM1AA)と
2026年4月15日発売のスズキ GSX-8S(型式 8BL-EM1AA)
の違いを比較しました。

 

 

GSX-8Sの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 GSX-8S GSX-8S
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 8BL-EM1AA 8BL-EM1AA
発売日 2025年3月14日 2026年4月15日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2115 2115
全幅 (mm) 775 775
全高 (mm) 1105 1105
ホイールベース (mm) 1465 1465
最低地上高(mm) 145 145
シート高 (mm) 810 810
車両重量 (kg) 202 202
最小回転半径(m) 2.9 2.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 34.5 34.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 23.4 23.4
原動機型式 FRA1 FRA1
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 775 775
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 84 84
行程(ピストンストローク)(mm) 70 70
圧縮比(:1) 12.8 12.8
最高出力(kW) 59 59
最高出力(PS) 80 80
最高出力回転数(rpm) 8500 8500
最大トルク(N・m) 76 76
最大トルク(kgf・m) 7.7 7.7
最大トルク回転数(rpm) 6800 6800
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) ハイオクガソリン ハイオクガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 483 483
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
搭載バッテリー・型式 FTX9-BS FTX9-BS
バッテリー容量 12V-8Ah(10HR) 12V-8Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.9 3.9
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 3 3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.5 3.5
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.675 1.675
2次減速比 2.764 2.764
変速比 1速 3.071/2速 2.200/3速 1.700/4速 1.416/5速 1.230/6速 1.107 1速 3.071/2速 2.200/3速 1.700/4速 1.416/5速 1.230/6速 1.107
動力伝達方式 チェーン チェーン
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 118 118
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25° 25°
トレール量 (mm) 104 104
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 180/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5.5 5.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2.5
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
シフトアシスト機構(クイックシフター) 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
シフトアシスト機構(クイックシフター) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,122,000円(消費税抜き 1,020,000円)
青×黒:「パールコズミックブルー×グラススパークルブラック」(CLB)、
マット銀×マット黒:「マットソードシルバーメタリック×マットブラックメタリック No.2」(CL9)、
マット黒:「マットブラックメタリック No.2」(4UX)
1,166,000円(消費税抜き 1,060,000円)
黒×青:「グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック」(KEL)、
赤×マット黒:「キャンディダーリングレッド×マットブラックメタリック No.2」(BNR)、
黒×マット黒:「グラススパークルブラック×マットブラックメタリック No.2」(KGL)
販売計画台数(国内・年間) - -
生産国 - -

 

GSX-8Sの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後の違いを比較

 

 

GSX-8Sの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後の違いを比較

 

 

スズキ GSX-8S 2025年モデル vs 2026年モデル 徹底比較

 

2025年3月14日発売の2025年モデルと、2026年4月15日発売の2026年モデルを比較する。型式はどちらも8BL-EM1AAだが、いくつかの重要な変更点があります。

 

 

カラーリング

最も目立つ変更点はカラーラインアップの刷新

 

2025年モデル(3色)
マットソードシルバーメタリック/マットブラックメタリック No.2(CL9)※新色
パールコズミックブルー/グラススパークルブラック(CLB)
マットブラックメタリック No.2(4UX)

 

2026年モデル(3色)
グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック(KEL)
キャンディダーリングレッド/マットブラックメタリック No.2(BNR)※新色の赤
グラススパークルブラック/マットブラックメタリック No.2(KGL)

 

2026年モデルでは鮮やかなキャンディダーリングレッドが加わり、よりスポーティな印象のラインアップとなった。

 

 

 

機能・仕様の変更
ここが2026年モデルの最大のポイント。カラー変更にとどまった2025年モデルとは異なり、2026年モデルは実質的な仕様変更があった。

 

変更項目 2025年モデル 2026年モデル
OBD-II対応 非対応 対応
E10ガソリン対応 非対応 対応
ウインカー形状 旧タイプ 新タイプ

 

E10ガソリン(バイオエタノールを10%混合したガソリン)への対応は、環境規制への適合という観点から重要な変更だ。OBD-IIの監視要件対応も、故障診断の精度向上につながる。

 

 

2025年モデル 2026年モデル
メーカー希望小売価格 1,122,000円(税抜 1,020,000円) 1,166,000円(税抜 1,060,000円)
価格差 +44,000円

2026年モデルは仕様変更に伴い、44,000円の値上げとなっている。

 

まとめ

 

2025年モデルは実質「カラーチェンジのみ」の年次更新だったのに対し、2026年モデルはカラー刷新に加えてOBD-IIおよびE10ガソリン対応、ウインカー形状の変更という実質的な仕様アップデートが加わった。エンジンや走行性能に関わる基本スペックに変更はなく、乗り味そのものは変わらないが、環境・法規制対応という面で2026年モデルは一歩進んだモデルといえる。
価格差は44,000円。新車で購入を検討している場合、これらの追加対応を評価するなら2026年モデルが選択肢として有力。

 

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