Ninja250SLとNinja250の違いを比較

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Ninja250SLとNinja250の違いを比較

 

カワサキ Ninja250SLの歴史

2015年4月15日に新登場。型式は、JBK-BX250A
海外で2014年2月にNinja250SL(Ninja RR mono)を発表。当初は、マレーシア仕様、フィリピン仕様、中国仕様、タイ仕様と、インドネシア仕様となるNinja RR monoだけで日本向けの販売は無かったが2015年4月15日からNinja250SLとして日本仕様も正規輸入により発売。エンジンは、KLXシリーズに搭載されている単気筒エンジンを改良したもので高回転域寄りのセッティングで最高出力を向上。生産はタイ。車体色は2色(グリーンとレッド)。
2016年5月15日にマイナーチェンジ。
本体フレームへの溶接となっていたタンデムステップを固定するサブフレームが、Z250SLと同様のボルト接続となり取り外しが可能となった。車体色は1色(ブルーとエボニー)。
Ninja250SLの2016年5月15日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2016年5月15日に特別・限定仕様の「Ninja 250SL ABS KRT Edition」を発売。
2015年ワールドスーパーバイク選手権シリーズで戦うNinja ZX-10Rと同イメージのカラーリングを採用した「Ninja 250SL ABS KRT Edition」を発売。スタンダードモデルとの違いは、カラー&グラフィック、ABSの装備、装着タイヤの変更、ウィンドシールド(スモーク)の装着。
車体色は1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja250SLとNinja250SL ABS KRT Editionの違いの比較は、こちら。

 

 

カワサキ Ninja250の歴史

2013年2月1日に「Ninja250」が新登場。型式は、JBK-EX250L
2008年から発売のNinja250Rをフルモデルチェンジして発売。デザインがよりシャープとなり、車名を「Ninja250」に変更。スタンダードモデル、グラフィックモデルのスペシャルエディション、ABSを搭載したABSスペシャルエディションの3タイプの設定。水冷並列2気筒(パラレルツイン)エンジンを搭載。スタンダードモデルの車両重量は、172kg。「Ninja250 Special Edition」は、2013年モデルのスペシャルカラーバージョン。スタンダードが単色なのに対し、グラフィックを設定。「Ninja250 ABS Special Edition」は、ABSを搭載し、ABS無しのスペシャルエディションと異なるカラー&グラフィックを設定。タイで日本向けに生産。
Ninja250とNinja250Rの違いを比較は、こちら。
2013年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
この年から燃費にWMTCモード値が併記された。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、エボニー)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディバーントオレンジ×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(ライムグリーン×エボニー、パールスターダストホワイト×エボニー)。このモデルより日本及び北米・ブラジル仕様車の生産を順次日本へ移管。
2014年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をマイナーチェンジして発売。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、パールスターダストホワイト)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(メタリックムーンダストグレー×エボニー、ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。
2015年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
カラーリングの変更とメーターパネルのデザインを変更。車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックカーボングレー、キャンディバーントオレンジ)。「Ninja250 Special Edition」が1色(ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2015年11月15日に特別限定仕様のNinja 250 ABS KRT Editionを発売。
2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで、KRT所属のジョナサン・レイ選手が年間ワールドチャンピオンになったのを記念し設定。カラーリングのモチーフは、スーパーバイク選手権の2016年シーズン用マシンのニンジャZX-10R。ABS搭載モデル。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2016年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 ABS Special Edition」と「Ninja250 ABS KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、キャンディプラズマブルー)。「Ninja250 ABS KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2016年11月1日に「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」をカラーチェンジして発売。
従来のNinja250のバイアスタイヤから前後共にラジアルタイヤに変更。フロントホイールリムを2.75インチから3インチに拡大。リアタイヤを140mmから150mmまで拡大。スモークタイプとなったスクリーンも、スタンダードタイプよりも高くなった。ABS搭載モデルで限定600台で販売。車体色は、1色(フラットエボニー)。
2018年2月1日に「Ninja250」がフルモデルチェンジして発売。「Ninja250 KRT Edition」も発売。型式は、2BK-EX250P

ボディデザインは、同時代のニンジャZX-10Rと同様のテイストで、トレリスフレームなどはニンジャH2をイメージさせる。エンジンは、248cc水冷並列2気筒でレイアウトが同じだが出力が31psから37psに。ABSは標準装備となり、車名から「ABS」の表記がなくなる。アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなども装備。車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、2018年モデルで一新されたNinja250をベースにしたKRTカラーバージョン。車体色は、ライムグリーン×エボニー。
NINJA250のJBK-EX250Lと2BK-EX250Pの違いを比較はこちら。
2019年1月15日に「Ninja250」をカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック)。ABSは標準装備。
2019年9月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレーとパールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2020年12月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」がメタリックカーボングレーの1色。「Ninja250 KRT Edition」がライムグリーン×エボニーの1色。
2021年9月24日に「Ninja250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー、メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック)。
2023年2月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-EX250Y
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja250」が3色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワイライトブルー、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja250の「型式2BK-EX250P」と「型式8BK-EX250Y」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」を発売。
「Ninja250 KRT Edition」のKawasaki Racing Teamロゴだけ変更された。車体色は、「Ninja250」が1色(メタリックカーボングレー× メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。

 

 

ここでは、
2016年5月15日発売のカワサキ Ninja250SL(型式 JBK-BX250A)と
2015年9月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 JBK-EX250L)
の違いを比較しました。

 

 

Ninja250SLとNinja250のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 カワサキ Ninja250SL カワサキ Ninja250
発売日 2016年5月15日 2015年9月1日
型式 JBK-BX250A JBK-EX250L
全長 1935mm 2020mm
全幅 685mm 715mm
全高 1075mm 1110mm
ホイールベース 1330mm 1410mm
シート高 780mm 785mm
最低地上高 165mm 140mm
総重量 149kg 172kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) スイングアーム スイングアーム
キャスター角 24° 26°
トレール(mm) 90 82
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ディスク ディスク
タイヤサイズ(前) 100/80-17 M/C 52S 110/70-17 M/C 54S
タイヤサイズ(後) 130/70-17 M/C 62S 140/70-17 M/C 66S
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量 249cc 248cc
圧縮比 11.3 11.3
ボア 72mm 62mm
最高出力(kW/rpm) 21(29PS)/9700 23(31PS)/11000
最大トルク(N・m/rpm) 22(2.2kgf・m)/8200 21(2.1kgf・m)/8500
始動方式 セル セル
点火方式 トランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 湿式多板 湿式多板
変速機形式 6段リターン 6段リターン
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 ウエットサンプ ウエットサンプ
燃料タンク容量 11.0L 17.0L
燃料消費率(km/L) 43(60km/h)・31.3(WMTCモード) 40(60km/h)・25.7(WMTCモード)
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 459,000円(本体価格425,000円、消費税34,000円)
エボニー(BLK)、
キャンディプラズマブルー(BLU)
553,500円(本体価格512,500円、消費税41,000円)
メタリックカーボングレー(GRY)、
キャンディバーントオレンジ(ORG)
販売計画台数(国内・年間) - カワサキ Ninja250の年間販売台数の推移は、こちら。
製造国 タイ タイ

 

 

 

Ninja250SLとNinja250の動画

 

Ninja250SL

 

新型 Kawasaki Ninja250SL試乗インプレ

 

2015 Ninja250SL ライダー壱号の勝手に解説

 

 

Ninja250

 

2015モデル Kawasaki Ninja250試乗インプレ

 

2015 KAWASAKI Ninja250 ABS SPECIAL EDITION 試乗インプレ

 

 

Ninja250SLとNinja250の比較の口コミ

 

 

Ninja250とNinja250SLは、同じNinjaの名前が付いてるけど方向性はかなり違う。だから試乗をして自分が求めるものをどちらが持ってるかしっかり見極めてから決めた方がいい。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
Ninja250SL 149kg | 29ps/9700rpm | 22N・m/8200rpm
Ninja250 172kg | 31ps/11000rpm | 21N・m/8500rpm

 

 

●シート高
Ninja250SL 780mm
Ninja250 785mm

 

 

●タンク容量
Ninja250SL 11L
Ninja250 17L

 

●燃費WMTCモード値
Ninja250SL 31.3km/L
Ninja250 25.7km/L

 

●航続距離
Ninja250SL 11L × 31.3km/L =344.3km
Ninja250 17L × 25.7km/L =436.9km

 

 

2013年2月1日のフルモデルチェンジによりNinja250Rから名称変更されたNinja250と、2014年に発表された派生車種Ninja250SL。

 

 

Ninja250SLは、Ninja250のただの廉価版じゃなくて、それぞれが違う方向性を持ったバイク。

 

 

実用性を重視する人は、Ninja250SLを選ばないでしょ。
大衆向けのNinja250でできなかったスポーツ性を重視したのがNinja250SL。

 

 

あえてNinja250SLを選ぶ人は、見栄や排気量ヒエラルキーとは無縁な人たち。

 

 

Ninja250SLが好きな人は、いい意味で物好き。普通に乗るならNinja250を買う。でもNinja250とNinja250SLは、比較対象じゃない。Ninja250SLが欲しい人しかSLは、買わない。最初からNinja250が候補に入ってる人は、R25とかが選択肢になる。

 

 

地元のバイク屋でもNinjaの2発の方は売れるけど1発の方はイマイチ売れないって言ってた。

 

 

Ninja250SLは、気軽に乗れるセカンドバイクって印象。小さいし、街乗りメインでたまに遠出したいという人に向いてると思う。でも1台で乗るならNinja250の方がいい。

 

 

Ninja250SLとNinja250は、キャラが違う。
KRR150の後継がNinja250SLで
ZZR250の後継がNinja250(R)って感じでしょ。

 

 

ツーリングで使うならNinja250にした方がいいよ。Ninja250からSLに乗り継いだけどほとんど高速道路に乗らなくなった。やはりNinja250のカウルの高速巡航は、かなり楽だったと気づいたよ。サーキットならSLでもいいけどね。

 

 

ツーリング行ったり航行距離が気になるならNinja250の方がいいかも。Ninja250のタンク容量は、17L。SLは、11Lしかない。タンクの大きさや形状も全然違う。でもSLでも300kmは余裕で走るけど。

 

 

Ninja250は、ポジションが楽で振動も少ない。自分がSLを試乗した感想は、ポジションが少しきついけど0加速は軽快で力強いし、峠は楽しいそう。

 

 

SLは、割り切ったコンセプトだからどちらかと言えばセカンド用かな?メインで乗るならNinja250を選んだ方が実用的。

 

 

Ninja250乗りだけどSLに試乗してきた。Ninja250の社外ロングスクリーン装備と比較したらSLはNKのようだった。長距離のツーリングならスクリーンも社外積載パーツも沢山あるNinja250の方が部がある。でもミニサーキットとかで遊ぶならSLの一択。

 

 

Ninja250SLの方が100km/hまでは、Ninja250より速いし、コーナーでは現行250で最強だね。

 

 

この2つは、本当に性格が全然違う。軽くて楽しいのは、SL。でもSLで長距離となると自分は、無理。

 

 

ライポジ、航続距離、防風、振動の面での快適さは、SLよりNinja250の方が優れてる。軽さからくる取り回しや耐横風にはSLの方が良さそう。

 

 

SLは、Ninja250より20kg軽いから足つきが悪くても立ちごけすることはないと思うよ。Ninja250が発売された当時は、初心者がよく立ちゴケしたって書き込みがあったからSLは、初心者にいいかも。

 

 

強風の時、軽いバイクは流されるから怖いぞ。

 

 

SLは、Ninja250よりバネレートが高い。

 

 

タイヤは、SLの方がワンサイズ細い。リヤホイールは、バネ下荷重がNinja250より約500g軽量化される。

 

タイヤサイズ

 

Ninja250SL
F:100/80-17M/C 52S
R:130/70-17M/C 62S

 

Ninja250
F:110/70-17M/C 54H
R:140/70-17M/C 66H

 

 

Ninja250SLのタイヤは、インドネシア製のTT900。
Ninja250のタイヤは、タイ製RX-01だったけど2015年にタイ製TT900GPに変更された。

 

 

バイク屋で見てきた。SLは、150と言われてもおかしくないくらいコンパクト。肩幅とバイクの幅が変わらないくらい細い。軽さに価値を感じる人だったらテンションが上がりそう。横に並べてあったNinja250より少し前傾気味。峠で遊ぶには、楽しそうだった。Ninja250と2台持ちで住み分けるなら高速込み200q超えるロンツーならNinja250。下道が多いショートならSL。

 

 

Ninja250乗ってて通勤用にNinja250SLを増車する予定。ロンツーは、Ninja250の方が楽だろうね。ライポジ、振動、防風、航続距離の面で快適なのは、Ninja250だろうね。軽さからくる取り回しや耐横風に関してはNinja250SLのほうが良さそう。

 

 

NINJA250からNINJA250SLに乗り継いだらあまり高速に乗らなくなった。NINJA250のカウルの高速巡航は相当楽だった。

 

 

Ninja250は、結構どっしりしてる。俺は、軽さ細さ前傾姿勢でNinja250SLの方が好き。

 

 

すれ違うのはNinja250ばかりでNinja250SLまだ見ない。

 

 

Ninja250を見たとき、顔がキリッとして凄くカッコイイって思ったけど、Ninja250SLをじっくり見たら俺の中の「単眼=ダサい」ってイメージがなくなった。収まりがいいし、正面から見た時のバランスがいい。でも斜めから見た時は、少し華奢に見える。

 

 

kawasakiバイクマガジンの記事によるとハンドルの切れ角は、Ninja250が35度でSLが36度。押し歩きの時もSLの方が小回りが効くらしい。

 

 

0発進の加速は、単気筒が速い。気筒が増えれば増える程、回さないと力が出なくなる。でも100km/hからの追い越し加速ならツインのが速い。振動は、基本的に多気筒の方が少ないけどSLは、バランサー付きみたいだから低振動。

 

 

Ninja250は、SLよりツアラー寄り。

 

 

リアボックス付けるつもりならNinja250の方がいい。まあ、Ninja250SLでも付けられるけど。

 

 

股下68cmの短足だけどNinja250とSLが並べて展示してあったから跨ってみた。SLの足つきは、問題なかった。でもポジションは、ハンドルが低くて、かなり前傾姿勢になるからツーリングは、きつそうだった。普段乗ってるネイキッドの感覚で跨がろうとしたらテールカウルに太股が当たった。その後、Ninja250にも跨がったけど明らかにSLより前傾が緩くてテールカウルに太股をぶつけることもなかった。SLに跨ってコンパクトなフロント回りを見た後では、Ninja250のフロント回りは、かなりゴツく見えた。さらに重くてツアラーと思えてくる。SLがZX-10RならNinja250はninja1000みたい。SLにするかどうかの一番のポイントは、あの前傾姿勢を許容できるかどうか。

 

 

Ninja250とSLに跨ってみました。SLの方が確かにシートが高くてハンドルが低い。SLは、かなり細くて凄くニーグリップしやすいタンク形状だった。身長165cmで両足つま先つく程度。メーターがとても小さくてカウルの中身は、ぎっしり詰まってた。あとマフラーが大きかった。

 

 

俺は、2気筒乗ってみたかったからNinja250を買う予定。マルチの高回転域の良さが気になる。

 

 

Ninja250SLは、軽くて曲がりやすいから楽だけど、エンジンがガサツだしポジションがきつい。横風がふくと流されるし、タンデムはきつい。旅行に行くならNinja250の方がいい。高速乗るならツインの方がいい。

 

 

基本はNinja250の方がツアラーよりだけど、Ninja250SLでもツーリング行けるし、Ninja250でも峠で振り回せる。でも荷物積んで泊まりで長距離走るならNinja250にしとけ。

 

 

Ninja250のデザインは、顔面がキリッとしててすごくカッコ良いと思ったけど、SLもじっくり見てると単眼がダサいというイメージが消えた。正面から見た時のバランスが凄く良いし、横顔も良かった。でも斜めから見ると華奢に見える。

 

 

マフラーは、SLが細くて長い。Ninja250が太くて短い。
俺は、マフラー長いのが好きだからSLの方が好み。

 

 

マジレスするとninja250は全然ハンドル低くないぞ
今流行のカタナや姉妹車のninja250SLのほうがもっと低いぞ

 

 

俺は、初バイクだけどNinja250SL買った。乗るのが楽しいコスパ最強バイクって感じ。

 

 

大きくて何でも無難にこなせて、所有感や乗ってる満足感があるのはNinja250かな。Ninja250は、バイクライフの巾を広げてくれそう。Ninja250SLは、走りに充実感を感じるしかないような方向性。でも小さくて軽い分、気楽に乗れる面もある。Ninja250SLは走りや乗りこなしを深化させてくれそう。

 

 

ninja250は、ツアラーでもスポーツでもないがどっちもできる250の中では、かなり優等生。ノーマルでも大抵のことは、高いアベレージでこなせる性能がある。中途半端と言う人もいるが社外パーツが豊富なんで好なようにいじれる。SLは、よりスポーツ寄りにしたモデルで単気筒で細くて軽くて楽しいけどポジション的に長時間乗るのは、きつい。

 

 

Ninja250SLは、Ninja250よりタンク容量が6Lも少ないけど、あまり小さく見えないね。

 

 

スポーツもできる街乗り車ならNinja250。
街乗りもできるスポーツ車ならNinja250SL。

 

 

Ninja250乗りだけど、Ninja250SLに試乗した。前傾のキツさや単機筒なのは、すぐ慣れる。Ninja250SLのスクリーンは、タンクが盛ってる分、Ninja250の純正スクリーンより効果はない。Ninja250は、リアブレーキのストロークがない割に強かったからすぐロックしたけど、Ninja250SLはストローク有り。タンデム下の取っ手が無いから後ろに載せたり、バックさせる時は不便かも。あとウインカー表示がNinja250は暗かったけど、改善されてるのは、嬉しい。でも左右共通表示。ハンドルの振動は気にならなかった。常用回転数は、1000rpmくらい少ないかも。

 

 

Ninja250SLを本当に欲しいと思ってる人は、Ninja250のような中途半端なバイクには、関心が無いよ。Ninja250SLは、完全にスポーツ寄りでサスが硬く、車体が小さくて軽く、回して7000回転を切らない走り方をする。Ninja250でもスポーツ走行可能だけど、Ninja250SLは、かなりスポーツ寄りにしてる。

 

 

通勤やツーリングでしょっちゅう高速乗るならninja250だけど年に数回ならSLでもいいと思うよ。

 

 

ハンドルがツーリングに向いてそうなのは、Ninja250。

 

 

Ninja250は、ツアラーよりのオールラウンダー。
Ninja250SLは、街乗りもできるスポーツバイク。
押し歩きは、圧倒的にNinja250SLが楽。

 

 

Ninja250とSLは、名前が似てるけどまったく別のバイク。乗ってみてポジションとサイズに違和感がないと思った人は、SLの方が安くていいと思う。

 

 

乗りごたえを味わいたい人は、Ninja250SL。
乗り心地を味わうならNinja250。

 

 

SLは、最近のバイクの中では、コンパクトで前傾姿勢がキツい。サーキットや峠でスポーツ走行したい人や将来ZX6Rや10Rにステップアップしたい人には、向いてる。そうではなくて、ツーリングや街乗りメインならNinja250にした方がいい。

 

 

ツーリングでは、絶対Ninja250の方が快適。Ninja250SLでも出来ないわけじゃないけどね。

 

 

通勤や買い物で街乗りするならNinja250にして欲しい。SLに乗ってる人を見ると走る奴とと勘違いしてしまう。

 

 

俺は、Ninja250からNinja250SLに乗り換えたけど、Ninja250SLは、乗っててめちゃくちゃ楽しいよ。かなり弄るけど。でもNinja250のが優等生だ。

 

 

一台でオールマイティーに使うつもりならSLは、その時点で候補から外れる。Ninja250がオールマイティーなのに対してSLは、かなり絞り込んでる。カワサキの公式ビデオでも紹介されている。

 

 

Ninja250でもサーキットのタイムを見たらここ最近の250の中では、速い方。ただ、あの車格とツアラー寄りのポジションなんで操る楽しさは、軽量で走りに特化したSLの方が上。マルチに楽しめるNinja250と多くを切り捨てて一点主義のSL。

 

 

Ninja250SLに試乗してきた。Ninja250SLの特徴は車体だね。重心は高めで、わずかな入力でフラッと曲がっていく。ヒラヒラ曲がれるから楽しい。Ninja250は、重心が低めでどっしり曲がっていく。

 

 

フロントのターンシグナルランプがNinja250は、埋め込み式だけどSLはスタンダードな取付方法で出っ張ってる。SLの方は、立ちごけすると折れそうだね。

 

 

住み分けとしては、Ninja250はツアラー。Ninja250Rはスポーティ。Ninja250SLはスポーツって感じか。

 

 

SLに試乗したけどSLは、サーキット向け。あのポジションでツーリングや長距離移動は、絶対向かない。やると腰を痛めるよ。

 

 

SLの軽さと安さは、最高。フルエキをいれてもNinja250と変わらない価格。メーターは、Ninja250がアナログとデジタルのハイブリッド。SLは、全てデジタル式。メーターだけNinja250の方がいいな。

 

 

SLに跨ってみたが結構凄かった。Ninja250より前傾がきついしシートも薄くて硬い。完全にアタック向けのモデル。タンデムシートもコンパクトでタンデムには、向いてない。

 

 

2015年度126〜250cc車種別年間販売台数
1. YAMAHA  YZF-R25  7680台
2. YAMAHA  マジェスティS  5346台
3. HONDA  PCX150  2508台
4. KAWASAKI  Ninja250  3503台
5. YAMAHA  セロー  2960台
6. SUZUKI  GSR250/S/F  2536台
7. HONDA  CRF250L/M    1496台
8. KAWASAKI  Ninja250SL  1494台
9. HONDA  CBR250R  1459台
10. HONDA  フォルツァSi  1427台

 

 

カワサキの営業の人の話では、Ninja250SLは、CBR250Rの対抗馬として出したのではなく、乗ってて楽しいバイクを作りたくて作ったモデルみたい。開発の人は、Ninja250のリアタイヤを130の細いタイヤにしたかったらしいが見た目を気にした営業側が折れなかったみたい。Ninja250がラインナップされてることでNinja250SLは割り切ったモデルになれたって言ってた。

 

 

楽でデカくて乗りやすいのがいい人には、NINJA250あるし、NINJA250SLを選ぶ人なんか良い意味でモノ好きだね。

 

 

Ninja250SLとNinja250で迷って両方試乗してみた。結局Ninja250SLのガチの前傾ポジションにビビってNinja250にしたけど凄く乗りやすい。

 

 

遠出先でワインディングを快走したいならNinja250SLはいい選択肢だと思う。Ninja250の方が楽だけど、Ninja250SLでもそんな無理って感じでもないレベル。

 

 

街乗りとツーリングならNinja250一択でしょ。Ninja250SLはポジション的にも向いてない。

 

 

Ninja250SLの車体は、Ninja250Rより一回り小さい感じ。Ninja150RRの代替えなんで車格を気にする人は、Ninja250買った方がいい。

 

 

Ninja250SLとNinja250は、同じ250ccで名前が似てるけど、エンジンもフレームもライポジも異なる性格が違うバイクだよ。自分は、ツーリングの快適性でNinja250がおすすめだけど。

 

 

Ninja250SLは、クローズドコースや峠で高回転でぶん回して、攻めたい人向け。ポジションが前傾だし、エンジン特性からもロングツーリングには向かない。価格が安いからつい欲しくなってしまうけど、一台で何でもこなせるNinja250にした方が後で後悔しない。

 

 

Ninja250SLは、大型SS程じゃないけどポジションが結構前傾だから慣れてない人には、しんどいよ。ハンドルキレ角増加とタンク小型化でコーナリング性能は、Ninja250無印より上だし、最高出力が下がっても23kg軽いから街乗り性能は高い。

 

 

Ninja250SLは、角の丸い味付けの軽くて小さい単気筒。街乗りバイクにスポーティーさを少し付加されてるだけ。落ち葉がある狭い山道でも気軽に入っていける。積載性は良くない。でも2気筒のNinja250の積載性も良いと言える程じゃない。普通のサイズのタンクバックは、使えるけど。

 

 

Ninja250SLの軽量コンパクトさは魅力だし、乗って楽しいのは、Ninja250SL。

 

 

Ninja250SLに試乗してみけど、軽いしポジションがその気にさせてくれるし、運転が上手くなったと勘違いするぐらい楽しかった。シートもそこまで硬くないし、低回転から元気で乗りやすいよ。

 

 

Ninja250SLのポジションは、キツイし、シートが三角木馬だから長距離走ることがあるならやめといたほうがいいぞ。俺は、バイク旅がメインだから無理。

 

 

Ninja250に試乗した時は、ラジエーターファンがあまり回らなかったけどNinja250SLは結構回ってるね。

 

 

ツアラーっぽいのが嫌で峠で回して楽しいのがいい人は、軽いNinja250SL。

 

 

初心者には、Ninja250の方がおすすめ。Ninja250SLは、ベテラン好みで色々なバイクに乗った後の方が良さが分かる。

 

 

Ninja250SLは、バイク一台で済ましたい人が選ぶバイクじゃない。その分、ある部分では、とことん楽しいバイクだけど。

 

 

俺は、見た目で決めるのが正しいと思ってるけど、どうしても迷うならNinja250を買ったほうが後悔しないかも。

 

 

Ninja250SLは、いっぱい荷物積むとバランスが崩しやすくなって危険だよ。長距離ツーリング行くならNinja250。

 

 

全然ハンドルは、Ninja250SLの方が低い。

 

 

単気筒は、軽くていいけど、エンブレが強くて攻めた時に乗りづらいって感じることがある。万能性ではNinja250だけど、値段が高いよね。

 

 

NINJA250SLは、ホイールベースが短くて前輪が立ってるから少し傾けるか、ハンドルを切るだけで十分曲がれる。NINJA250SLでNINJA250と同じだけ傾けようとしたらより速い速度で走る必要がある。

 

 

2016年モデルのNINJA250は、ウィンドプロテクション高めてNINJA250SLと更に差別化してきたね。ブリヂストンS20を履かせてきてるし。

 

 

見た目は、どう見てもNinja250の方がカッコイイ。

 

 

俺は、見た目が好きな方を買うのが一番だと思う。Ninja250SLの細いスタイリングが気に入ったから買った。無印Ninja250も良いバイクだけどSLと比べたら太って見える。

 

 

Ninja250SLよりNinja250のがツアラー適性が上。軽快感を求めたり、ミニサーキットで遊ぶならNinja250SL。

 

 

 

●ギヤ・レシオ

 

Ninja 250SL

21kW(29PS)/9,700rpm
1速 3.000(33/11)
2速 1.933(29/15)
3速 1.444(26/18)
4速 1.217(28/23)
5速 1.045(23/22)
6速 0.923(24/26)

 

Ninja 250

23kW(31PS)/11,000rpm
1速 2.600(39/15)
2速 1.789(34/19)
3速 1.409(31/22)
4速 1.136(25/22)
5速 1.000(27/27)
6速 0.892(25/28)

 

Ninja250SLは、馬力が無いからローギヤードでしかもあまり回せないからあまり楽しく走れない。

 

 

 

比較するとNinja250の方がホイールベース長い。シートのサイズ大きい。楽なライポジ。振動が少ない。キャスター寝てる。防風性能が高い。燃費の差を補って余りあるほどのタンク容量。荷掛けフックなど積算性が高い。

 

 

サーキットと言っても色々あるからなんとも言えないけど、ブレーキングと旋回は間違いなくNinja250SLの方が速いだろうね。最高速では劣るだろうからストレートの長い広いサーキットでは、Ninja250の方が有利かな。

 

 

俺は、二眼派だからNinja250。

 

 

Ninja250乗りだけど、Ninja250SLに試乗してきた。Ninja250の社外ロングスクリーン装備に比べたらNinja250SLはNKみたいだった。ロンツーならスクリーンも社外積載パーツも豊富にあるNinja250に部がある。でもミニサーキットとかで遊ぶならNinja250SL一択だと思った。本当に性格が全然違うしNinja250SLは、軽くて楽しいって思った。

 

 

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