バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CB400SFとSR400の違いを比較
ホンダ CB400SFの歴史
1992年4月23日に新登場。型式は、NC31。
CB400SFは、PROJECT BIG-1のコンセプトの下に開発。PROJECT BIG-1のコンセプトとは、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用。ワイルド&セクシーなスタイル。走る者の心を魅了する感動性能を有することの3つ。フレームには、丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。シートの下には、小物を収納できる容量5.5Lのユーティリティボックスを装備。ブレーキは、フロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式シングルディスクを装備。車両重量は、192kg。車体色は、5色(ブラック、イエロー、レッド、シルバー/ブルー、ブラック/グレー)。
1994年3月14日にマイナーチェンジ。
左右のサイドカバーに質感の高いサチライトメッキの立体エンブレムを採用。新しく燃料計を装備した、新設計の3眼メーターを採用。スピードメーター、タコメーターのケースリング部にクロームメッキ処理を施し、文字盤の目盛り配置と各種表示灯のレイアウトを変更、メーター照明もグリーンにするなどの機能性とグレード感をさらに向上。前後ウインカー兼用のハザードランプも新しく採用。車体色は、5色(モーリタニアバイオレットメタリック、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、バーメタリック)。
1994年7月20日にカラー追加。
車体色は、5色(キャンディトランスパレントレッド、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、ラピスブルーメタリック/スパークリングシルバーメタリック)。
1995年3月10日にマイナーチェンジ。
シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新しく追加し、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とし、より精悍で力強いエンジン外観に。車体色は、3色(ブラック、レッド、ブルー)。
1995年7月15日にカラー追加。
車体色は、4色(スターライトシルバー、ブラック、レッド、ブルー)。
1996年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(レッド、ブルー)。
1996年12月15日にマイナーチェンジ。
シートカウルをよりスポーティーな形状に変更し、制動フィーリングに優れた異径4ポット対向ピストンキャリパーを採用した。車体色は、2色(レッド、ブラック)。
1999年2月23日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-NC39。
新開発の「HYPER VTEC」は、吸排気効率や燃焼効率の向上を目指し、ホンダ独自のVTEC技術をさらに進化させたもので、「直押しタイプ」としては、量産車世界初の機構。排出ガス浄化システムとして、エキゾーストエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用。車体色は、3色(キャンディフェニックスブルー、ブラック、フォースシルバーメタリック(ストライプパターン))。
CB400SFの「NC31」と「NC39」の違いの比較は、こちら。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
リアサスペンションスプリングは従来のブラックからレッドに変更。盗難抑止に効果的な、強化コンビネーションスイッチを新しく採用。車体色は、3色(イタリアンレッド、キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)。
2001年1月23日にマイナーチェンジ。
ソリッドタイプとストライプタイプの2タイプを設定。
2002年1月31日にマイナーチェンジ。
HYPER VTECをより熟成させたHYPER VTEC SPECIIを採用。また約130点のパーツを見直し、さらに操縦安定性や制動性能の向上を図った。400ccクラスでは初めてH・I・S・Sを搭載し、盗難抑止にも配慮。
CB400SFの「VTEC SPEC1」と「VTEC SPEC2」の違いの比較は、こちら。
2002年12月25日にカラー追加。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
バルブの可変タイミングなどの設定変更を施し、扱いやすさの向上を図った「HYPER VTEC SPECIII」エンジンを搭載。シート高を5mm下げ、左右のサイドカバー部でそれぞれ約10mmの幅を狭め、ライダーの足つき性を向上させた。
CB400SFの「VTEC SPEC2」と「VTEC SPEC3」の違いの比較は、こちら。
2005年3月30日にマイナーチェンジ。
フロントフォークに幅広いセッティングを可能にする無段階調節が可能なプリロードアジャスター機構を採用。シートクッションに高密度ウレタン素材を採用。
2006年4月6日にマイナーチェンジ。
イグニションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することにより、特に低回転域での扱いやすさを向上。前後のウインカーレンズには、質感の高いスモーククリアレンズを採用。
2007年12月25日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-NC42。
新しく電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。
CB400SFの「VTEC SPEC3」と「VTEC Revo」の違いの比較は、こちら。
2008年12月19日にカラー追加。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を限定で発売。
2010年2月18日にカラーチェンジ。
2010年3月15日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo 限定カラー」を発売。
2011年2月4日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年1月13日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年11月9日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
開発コンセプトは、「CB相伝・継承の外観進化。一人でも二人でももっと遠くへ快適に」。スタイリングは、新デザインのサイドカバー、リアカウルなどを採用。車体は、シートレールを変更、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用。
2014年5月23日に「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS E Package」をタイプ追加。
「E Package」には、ETC車載器とグリップヒーターと専用インジケーターランプを標準装備。
2015年2月27日にABS仕様の特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS Special Edition」を発売。
2016年3月18日にカラー追加。
2016年4月18日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC42。
平成28年度排出ガス規制に対応。2017年は、「プロジェクト BIG-1」の成果としてCB400スーパーフォアが誕生して25年目、タンク上部に記念のマークが配された。LEDヘッドライトなどを採用。前後ホイールのエアバルブがL字型になった。
CB400SFの「EBL-NC42」と「2BL-NC42」の違いを比較はこちら。
2018年6月15日にカラーチェンジ。
2018年11月26日にマイナーチェンジ。
新色としてブルーとホワイトのツートンカラーにレッドのストライプを配したアトモスフィアブルーメタリックと、ダークネスブラックメタリックを設定。このモデルから、ABS無しのモデルが消え、ABS搭載モデルだけとなった。同年のCB400スーパーボルドールにはグリップヒーターやETC車載器が標準装備となったが、姉妹モデルのCB400スーパーフォアは、標準装備でなかった。
2020年1月17日に特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売。
主体色のマットベータシルバーメタリックに合わせて燃料タンクとシートカウルにローコントラストのストライプを採用。シリンダーヘッドカバーと前後ホイールの色は、ブラウンゴールド。
ヤマハ SR400の歴史
1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。
1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J。
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。
SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。
2007年12月25日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 EBL-NC42)と
2009年12月21日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)を比較
2018年11月26日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 2BL-NC42)と
2018年11月22日発売のヤマハ SR400(型式 2BL-RH16J)を比較
ここでは、まず最初に
2007年12月25日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 EBL-NC42)と
2009年12月21日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)
の違いを比較しました。
CB400SF(型式 EBL-NC42)とSR400(型式 EBL-RH03J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo | SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | EBL-NC42 | EBL-RH03J |
発売日 | 2007年12月25日 | 2009年12月21日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2040 | 2085 |
全幅 (mm) | 725 | 750 |
全高 (mm) | 1070 | 1110 |
ホイールベース (mm) | 1410 | 1410 |
最低地上高(mm) | 130 | 140 |
シート高 (mm) | 755 | 790 |
車両重量 (kg) | 194 | 174 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31 | 41 |
原動機型式 | NC42E | H329E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 1 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 11.3 | 8.5 |
最高出力(kW) | 39 | 19 |
最高出力(PS) | 53 | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 10500 | 6500 |
最大トルク(N・m) | 38 | 29 |
最大トルク(kgf・m) | 3.9 | 2.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 9500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 18 | 12 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8EH-9 | BPR6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | GT4B-5 |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah | 12V-2.5Ah 10h |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.8 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.2 | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.171 | 2.566 |
2次減速比 | 2.933 | 2.947 |
変速比 | 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 19 |
スプロケット歯数・後 | 44 | 56 |
チェーンサイズ | 525 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 130 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 25°5 | 27°40 |
トレール量 (mm) | 90 | 111 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 120/60ZR17 | 90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 55 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 61 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 5 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
エンジン回転計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 可変バルブ機構 有 |
ハザードランプ 有 盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
719,250円(消費税抜き本体価格 685,000円)ソリッドタイプ、 750,750円(消費税抜き本体価格 715,000円)ツートーンタイプ、 740,250円(消費税抜き本体価格 705,000円)カラーオーダープラン |
577,500円(本体価格550,000円、消費税27,500円) ヤマハブラック(ブラック)、 ディープレッドメタリックK(レッド) |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計6,000台(「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D’OR ABS」と「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D’OR ABS」の合計) |
1,200台 ※ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
CB400SF(型式 EBL-NC42)とSR400(型式 EBL-RH03J)の違いを比較
SR400乗りだけど、ずっとCB400SF乗ってる友人と、たまにサーキットで遊ぶけど、天と地以上の差がある。
SR400は、3000回転以下だとギクシャクするし、エンジンが空冷だから夏場は、とても熱くなる。初心者には、万人向けのCB400SFがおすすめ。バイク好きで自分でイジって楽しみたいならSR400かな。
スペック至上主義ならCB400SF。
見た目主義ならSR400。
俺は、値段と燃費以外は全てCB400SFの方が優れてると思う。
SR400は、カッコイイけどセルが無いのは、結構不便だよ。あと振動も楽しめない人には、疲れるだけ。
見た目やドレスアップを重視するならSR400。スピードを求める人やオーソドックスな走りがいいならCB400SF。
CB400SFは、欠点が無いバイクだから安定志向の人には、一番おすすめのバイク。SR400は、単純なエンジンと構造だから初心者がバイクのメンテナンスやカスタムを経験するには、最適のバイクだと思う。
ツーリングでは、CB400SFの方が楽。SR400だと自分以外がマルチや大排気量のバイクに乗ってたら、一緒にツーリング行くと置いていかれる。でも周りにも単気筒と乗ってる人がいてゆっくり走るならSR400の方が楽しいと思う。
あまり高速乗らない人には、SR400は、凄く楽しいよ。40〜50km/hで走ってる時の躍動感がたまらない。これは、マルチでは味わえない楽しさ。
通学では、SR400の方が楽だと思う。でもセルが無いから交差点でエンストすると焦るよ。
速い遅いより重要なのは、好きなバイクに乗ること。好きなバイクなら遅くても苦にならないから。
SR400で長距離走るのは、辛いよ。
SR400は、ビッグシングル独特の振動があるからツーリングに向いてないって言う人もいるけど、一日300〜400kmぐらいなら大丈夫だよ。
SR400買う人は、一目惚れとかで買うから迷って買うものじゃないと思う。迷って買うと後でいろいろ不満が出るからそれならCB400SF買ったほうがいい。
俺は、最初迷ったけど、SR400に試乗してあの振動が鬱陶しいと思ったからCB400SFにした。
四気筒のCB400SFと単気筒のSR400では、バイクの性能だと違いがありすぎる。どちらがいいかはその人が走りに何を求めるかで違ってくる。のんびり走りたい人は、SR400がおすすめ。単気筒だから燃費が良いしメンテナンスもしやすい。
100km/hぐらいまでの加速ならSR400は遅くないよ。SR400の見た目が気に入ってて、キック始動の煩わしさが気にならないならSR400にすればいい。
高速コーナーが多いワインディングでは、SR400でCB400SFについていくのは、大変だけど、狭くてクネクネした山道だと4気筒マシンの重さでは、単気筒の軽量マシンについていくのは、大変。そういう道では、腕が物を言う。
SR400で峠に行ったらCB400SFを発見。そこそこ飛ばしてたから追走してみたけど、ついて行くので精一杯。SR400は90km/hぐらいでフニャフニャの足回りを気合で押さえ込んで曲がってるのに、CB400SFはハーフスロットルで余裕な感じ。そしてコーナーのつなぎで離される。そこの峠は、緩めの中高速コーナーが多かったのとSR400はタイヤ以外ほぼフルノーマルだった。気合でコーナーに突っ込んでも立ち上がりでフルスロットルくれた時の加速に差がありすぎ。
CB400SFの良さは、街乗りからツーリング、ワインディング、タンデムと何でも無難にこなせる高次元にまとまってる完成度の高いバイク。人気もあるし、アフターパーツも多い。悪いところは、優等生だから個性がないというかつまらないというか。SR400の良さは、ファッション性や歴史。それからパーツが多いのと整備性が良いこと。悪いところは、走行性能が悪いのと、キックスターターだけのこと。
次に
2018年11月26日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 2BL-NC42)と
2018年11月22日発売のヤマハ SR400(型式 2BL-RH16J)
の違いを比較しました。
CB400SF(型式 2BL-NC42)とSR400(型式 2BL-RH16J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo | SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 2BL-NC42 | 2BL-RH16J |
発売日 | 2018年11月26日 | 2018年11月22日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2080 | 2085 |
全幅 (mm) | 745 | 750 |
全高 (mm) | 1080 | 1110 |
ホイールベース (mm) | 1410 | 1410 |
最低地上高(mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 755 | 790 |
車両重量 (kg) | 201 | 175 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31 | 40.7 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 21.2 | 29.7 |
原動機型式 | NC42E | H342E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 1 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 11.3 | 8.5 |
最高出力(kW) | 41 | 18 |
最高出力(PS) | 56 | 24 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 6500 |
最大トルク(N・m) | 39 | 28 |
最大トルク(kgf・m) | 4 | 2.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 9500 | 3000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 18 | 12 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | - | 2.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8EH-9 | BPR6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | GT4B-5 |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah 10HR | 12V-2.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.8 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.2 | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 14 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.171 | 2.566 |
2次減速比 | 2.933 | 2.947 |
変速比 | 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 19 |
スプロケット歯数・後 | 44 | 56 |
チェーンサイズ | 525 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 130 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 25°5 | 27°40 |
トレール量 (mm) | 90 | 111 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) | - | 150 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
リアホイールトラベル(mm) | - | 105 |
タイヤ(前) | 120/60ZR17 | 90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 55 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 61 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 1.85 |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 5 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | 60W/55W |
テールライトタイプ | LED | H4 |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
エンジン回転計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 可変バルブ機構 有 |
ハザードランプ 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
868,320円(消費税抜き本体価格 804,000円)ダークネスブラックメタリック 911,520円(消費税抜き本体価格 844,000円)キャンディークロモスフィアレッド、アトモスフィアブルーメタリック |
572,400円(本体価格530,000円、消費税42,400円) ヤマハブラック(ブラック)、 グレーイッシュブルーメタリック4(ブルー) |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計2,400台(「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D’OR」の合計) ※ホンダ CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
1,000台 ※ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
CB400SF(型式 2BL-NC42)とSR400(型式 2BL-RH16J)の違いを比較
現行400の中だとCB400SFが一番速いかも。SR400は一番遅いかも。
CB400SFは、走る止まる曲がるのベストバランスな一台。
見た目はSR400の方が好きだけど、キックしかないから面倒くさいと思ってCB400SFにした。
SR400は、ヤマハの代名詞。
CB400SFは、ホンダの代名詞。
どっちも名車。
CB400SFとSR400は、特性が全く違う。でもどっちも良いバイクだから、どっちを買っても正解と思う。
初心者ならCB400SFの方が乗りやすいと思う。
ビッグシングルと四気筒の違いを理解した上で選んだほうがいい。自分ならSR400にする。軽いし、面白くて安いし、ビッグシングルをきちんと扱えるようになっとけばどんなエンジン型式でも対応できるから。
●車両重量と最高出力と最大トルク
CB400SF 201kg | 56ps/11000rpm | 39N・m/9500rpm
SR400 175kg | 24ps/6500rpm | 28N・m/3000rpm
パワーあって乗りやすいのはCB400SF。
●タンク容量
CB400SF 18L
SR400 12L
●燃費WMTCモード値
CB400SF 21.2km/L
SR400 29.7km/L
●航続距離
CB400SF 18L × 21.2km/L =381.6km
SR400 12L × 29.7km/L =356.4km
SR400の方が、軽いし燃費がいいしお金かからない。
都内をちょっと走るくらいならSR400が楽しいかもね。
案外峠も走れるみたいだし。
タンデムならシートが平らなSR400の方が乗りやすい。
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