バイクを高く売るためにやるべきこと
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CB650Rの「型式2BL-RH03」と「型式8BL-RH03」の違いを比較
ホンダ CB650Rの歴史
2019年3月15日に「CB650R」が新登場。型式は、2BL-RH03
コンパクトでダイナミックな「ネオ・スポーツ・カフェ」スタイルのネイキッドロードスポーツモデル。従来モデルの「CB650F」をベースに開発。エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・649ccを搭載。「CB650F」から出力特性を変更して、よりパワフルになった。アシスト&スリッパークラッチとセレクタブルトルクコントロールを搭載。灯火類は全てLEDを採用。車両重量は、202kg。車体色は、3色(キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック、マットベータシルバーメタリック)。
2021年1月28日にマイナーチェンジ。
シートカウルとリアフェンダーの形状を変更。フロントの倒立フォークに、ショーワのビッグピストン(SSF-BP)を採用。小回りやUターンを行いやすくするために、ハンドルバーの角度を増やした。メーターは、文字サイズを拡大しバックライトの照射角度を変更し、視認性を高めた。別売りの純正アクセサリーにUSBタイプCの充電ソケットを新たに設定。車体色は、3色(マットバリスティックブラックメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットジーンズブルーメタリック)。フロントフェンダーを燃料タンクと同色にした。
CB650Rの2021年1月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年2月16日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BL-RH03」に変更。車体色は、2色(マットバリスティックブラックメタリック、マットジーンズブルーメタリック)。「マットジーンズブルーメタリック」は、フロントフェンダー、シュラウド、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーの配色を変更し、より上質感を追求。「マットバリスティックブラックメタリック」では、ハンドルパイプ、シュラウド、フロントフォークアウターチューブ、前後ホイール、シリンダーヘッドカバー及びクランクケースカバーなどをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせた。
2024年4月25日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH17
CB650Rのヘッドライト、シュラウド、リアカウル、テールランプ等のデザインを一新。豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新たに採用。車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSyncを標準装備。車体色は、1色(マットバリスティックブラックメタリック)。
CB650Rの「型式8BL-RH03」と「型式8BL-RH17」の違いを比較は、こちら。
2024年6月13日に「CB650R E-Clutch」をタイプ追加。
Honda E-Clutch搭載仕様をタイプ設定。クラッチコントロールを自動制御することで、ライダーの手動によるクラッチレバー操作を不要とした、「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載する。車体色は、2色(パールディープマッドグレー、マットバリスティックブラックメタリック)。
CB650RとCB650R E-Clutchの違いの比較は、こちら。
ここでは、上の黄色の部分の
2021年1月28日発売のホンダ CB650R(型式 2BL-RH03)と
2023年2月16日発売のホンダ CB650R(型式 8BL-RH03)
の違いを比較しました。
CB650Rの「型式2BL-RH03」と「型式8BL-RH03」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CB650R | CB650R |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 2BL-RH03 | 8BL-RH03 |
発売日 | 2021年1月28日 | 2023年2月16日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2120 | 2120 |
全幅 (mm) | 780 | 780 |
全高 (mm) | 1075 | 1075 |
ホイールベース (mm) | 1450 | 1450 |
最低地上高(mm) | 150 | 150 |
シート高 (mm) | 810 | 810 |
車両重量 (kg) | 201 | 203 |
最小回転半径(m) | 2.8 | 2.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31.5 | 31.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 21.3 | 21.5 |
原動機型式 | RH03E | RH03E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 649 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 67 | 67 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 46 | 46 |
圧縮比(:1) | 11.6 | 11.6 |
最高出力(kW) | 70 | 70 |
最高出力(PS) | 95 | 95 |
最高出力回転数(rpm) | 12000 | 12000 |
最大トルク(N・m) | 64 | 63 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 | 6.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 8500 | 9500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.2 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 472.5 | 472.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | IMR9E-9HES | - |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V 8.6Ah | 12V 8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.3 | 2.3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | 12 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.69 | 1.69 |
2次減速比 | 2.8 | 2.8 |
変速比 | 1速 3.071/2速 2.351/3速 1.888/4速 1.559/5速 1.370/6速 1.213 | 1速 3.071/2速 2.351/3速 1.888/4速 1.559/5速 1.370/6速 1.213 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 42 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 118 | 118 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25°30 | 25°30 |
トレール量 (mm) | 101 | 101 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 USBポート 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 USBポート 有 緊急制動表示灯 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 979,000円(消費税抜き本体価格 890,000円)マットバリスティックブラックメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットジーンズブルーメタリック |
1,023,000円(消費税抜本体価格 930,000円)マットバリスティックブラックメタリック 1,001,000円(消費税抜本体価格 910,000円)マットジーンズブルーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) | 600台 | シリーズ合計 2,300台(CB650RとCBR650Rの合計) |
生産国 | 日本 | 日本 |
CB650Rの「型式2BL-RH03」と「型式8BL-RH03」の違いを比較
- 平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「型式2BL-RH03」から「型式8BL-RH03」に変更。
- 車体色は、「マットジーンズブルーメタリック」「マットバリスティックブラックメタリック」を継続。全2色の設定。「マットジーンズブルーメタリック」は、フロントフェンダー、シュラウド、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーの配色を変更し、より上質感を追求。「マットバリスティックブラックメタリック」は、ハンドルパイプ、シュラウド、フロントフォークアウターチューブ、前後ホイール、シリンダーヘッドカバー及びクランクケースカバーなどをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせた。
CB650Rの「型式2BL-RH03」と「型式8BL-RH03」のスペック表の違う部分
●型式
2BL-RH03 → 8BL-RH03
●発売日
2021年1月28日 → 2023年2月16日
●車両重量 (kg)
201 → 203
●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
21.3 → 21.5
●最大トルク(N・m)
64 → 63
●最大トルク(kgf・m)
6.5 → 6.4
●最大トルク回転数(rpm)
8500 → 9500
●メーカー希望小売価格/カラーバリエーション
979,000円(消費税抜き本体価格 890,000円)
マットバリスティックブラックメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットジーンズブルーメタリック
→
1,023,000円(消費税抜本体価格 930,000円)マットバリスティックブラックメタリック
1,001,000円(消費税抜本体価格 910,000円)マットジーンズブルーメタリック
CB650Rの中古車価格と買取相場
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