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ジクサーSF250の「型式2BK-ED22B」と「型式8BK-ED22Y」の違いを比較
スズキ ジクサー250の歴史
2020年4月24日に「ジクサーSF250」が新登場。型式は、2BK-ED22B。
フルカウルスポーツの「ジクサーSF250」を発売。エンジンは、新開発の油冷249cm3単気筒4バルブSOHCを搭載。従来の燃焼室の上からオイル噴射で冷却していたものと違い、燃焼室の外周にオイルの通路を設置し冷却するSOCS(Suzuki Oil Cooling System)を採用。他にもフルデジタル表示の液晶多機能メーター、前後二分割シート、スイングアームマウントリアフェンダー、前110後150サイズのラジアルタイヤ、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステム、ABSなどを標準装備。車体色は、3色(マットプラチナシルバーメタリックNo.2、トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.2)。
2020年6月17日に「ジクサー250」が新登場。型式は、2BK-ED22B。
「ジクサー250」は、「ジクサーSF250」のネイキッドモデル。車体色は、3色(マットプラチナシルバーメタリックNo.2×マットブラックメタリックNo.2、マットブラックメタリックNo.2)。
2021年4月20日に「ジクサーSF250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリック No.2)。
2021年5月25日に「ジクサー250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリック No.2)。
2023年2月23日に「ジクサー250」と「ジクサーSF250」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-ED22Y。
平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応し、型式が「8BK-ED22Y」に変更。カラーリングも変更され、車体色は、共に2色(マットステラブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.2)。
ここでは、上の黄色の部分の
2021年4月20日発売のスズキ ジクサーSF250(型式 2BK-ED22B)と
2023年2月23日発売のスズキ ジクサーSF250(型式 8BK-ED22Y)
の違いを比較しました。
ジクサーSF250の「型式2BK-ED22B」と「型式8BK-ED22Y」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | GIXXER SF250 | GIXXER SF250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 2BK-ED22B | 8BK-ED22Y |
発売日 | 2021年4月20日 | 2023年2月23日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2010 | 2010 |
全幅 (mm) | 740 | 740 |
全高 (mm) | 1035 | 1035 |
ホイールベース (mm) | 1345 | 1345 |
最低地上高(mm) | 165 | 165 |
シート高 (mm) | 800 | 800 |
車両重量 (kg) | 158 | 158 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 45 | 44.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 37.7 | 34.5 |
原動機型式 | EJA1 | EJA1 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 油冷 | 油冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 54.9 | 54.9 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 10.7 |
最高出力(kW) | 19 | 19 |
最高出力(PS) | 26 | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 | 9300 |
最大トルク(N・m) | 22 | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 7300 | 7300 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 12 | 12 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 540 | 534 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8E-9 | MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YTX7L-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.8 | 1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.18 | 1.18 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.2 | 1.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.086 | 3.086 |
2次減速比 | 3.076 | 3.076 |
変速比 | 1速 2.500/2速 1.687/3速 1.315/4速 1.110/5速 0.953/6速 0.825 | 1速 2.500/2速 1.687/3速 1.315/4速 1.110/5速 0.953/6速 0.825 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 108 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24°20' | 24°20' |
トレール量 (mm) | 96 | 96 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 110/70R17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/60R17 | 150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
481,800円(消費税抜き 438,000円) トリトンブルーメタリック、 マットブラックメタリックNo.2 |
514,800円(消費税抜き468,000円) マットステラブルーメタリック、 マットブラックメタリックNo.2 |
販売計画台数(国内・年間) | -台 |
-台 ※ジクサー250/SF250の販売台数のの年間販売台数の推移は、こちら。 |
生産国 | インド | インド |
ジクサーSF250の「型式2BK-ED22B」と「型式8BK-ED22Y」の違いを比較
- 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応し、型式が「2BK-ED22B」から「8BK-ED22Y」に変更。
- 最高出力回転数が「9000rpm」から「9300rpm」に変更。
- 燃料消費率 WMTCモード値が「37.7km/L」から「34.5km/L」に変更。
- カラーリング変更。
2021年モデル 青「トリトンブルーメタリック」(YSF)・マット黒「マットブラックメタリックNo.2」(YKV)
2023年モデル 青「マットステラブルーメタリック」(YUA)・マット黒「マットブラックメタリックNo.2」(YKV) - メーカー希望小売価格が税込みで33000円アップ。
2023年モデルは、「ジクサー250」、「ジクサーSF250」共に洗車しづらいマットカラーのみの設定になった。スズキが2022年シーズン限りでMotoGP参戦を取りやめたからか、2022年モデルのエクスターカラーがなくなったからトリトンブルーメタリックの中古価格が上がるかも。
最近マット系のカラーが流行ってるね。
この色も車体にあっててカッコいい。
ジクサーSF250の違いを比較
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