バイクを高く売るためにやるべきこと
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NINJA400の型式「EBL-EX400E」と「2BL-EX400G」の違いを比較
カワサキ Ninja400の歴史
2013年12月1日にNinja400が新登場。型式は、EBL-EX400E
旧モデルのNinja400Rをフルモデルチェンジし、「Ninja400」の車名に変更された。車体は2011年モデルのNinja650と共通化し、よりシャープなスタイルに。カウルのデザインやマフラーエンドの跳ね上がりなど印象が大きく変わった。399ccの水冷4スト並列2気筒エンジンは、Ninja400R(ER-4n)をベースにレスポンスアップ。ウインドスクリーンは、上下3段階で高さを変更可能。新作のアナログ+液晶タイプの多機能メーターを採用。
2013年12月1日に「Ninja400 Special Edition」と「Ninja400 ABS Special Edition」を発売。
ライムグリーンのグラフィックを採用したスペシャルエディション。ABS搭載モデルと非搭載を設定。
2014年4月15日にNinja400 ABS Special Editionをカラーチェンジ。
2015年2月1日に「Ninja400」と「Ninja400 Special Edition」と「 Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2015年6月1日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
アッパーカウル、アンダーカウル、タンクカバー、シートカウルに水転写によるカーボングラフィックを施した。サイドカウルとタンクカバーにKawasakiとNinjaの立体エンブレムが貼付。
2015年12月1日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2016年10月15日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2017年4月15日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
2018年2月1日にNinja400をフルモデルチェンジ。型式は、2BL-EX400G
Ninja250と同時にフルモデルチェンジ。Ninja400RもNinja400もERシリーズ(海外向け)がベースでNinja250とは姉妹的な関係はなかったが2018年モデルからベースが同じの排気量違いのモデルとなった。ボディデザインは、同時代のNinja ZX-10Rと同様のテイスト。トレリスフレームなどはNinjaH2をイメージさせる。398ccの水冷並列2気筒のエンジンを搭載。2017年モデルと別物で、10000rpm時に48psを発生。LEDヘッドライトやアシスト&スリッパークラッチを装備。メーターにギアポジションが付いた。ABSは標準装備となり車名からABSがなくなる。
2018年2月1日にNinja400 KRT Edition発売。
Ninja400の2018年モデルがベースの特別外装モデル。KRTカラーバージョンとしてスーパーバイク世界選手権に参戦するNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングが設定。
2018年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(エボニー×メタリックマグネティックダークグレー、キャンディパーシモンレッド×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年9月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー、パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年9月10日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が1色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年10月15日に「Ninja400」をカラーチェンジして発売。
車体色は、1色(メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2022年9月20日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-EX400L
カラーリングの変更と平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja400」が2色(パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー、エボニー×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
2023年9月15日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が2色(パールアイボリー×メタリックマットダークグレー、メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
ここでは、上の黄色の部分の
2013年12月1日発売のカワサキ NINJA400(型式 EBL-EX400E)と
2018年2月1日発売のカワサキ NINJA400(型式 2BL-EX400G)
の違いを比較しました。
NINJA400の「EBL-EX400E」と「2BL-EX400G」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | Ninja 400 | Ninja 400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | フルモデルチェンジ |
発売年日 | 2013年12月1日 | 2018年2月1日 |
型式 | EBL-EX400E | 2BL-EX400G |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2110 | 1990 |
全幅 (mm) | 770 | 710 |
全高 (mm) | 1180 | 1120 |
軸間距離 (mm) | 1410 | 1370 |
最低地上高 (mm) | 130 | 140 |
シート高 (mm) | 805 | 785 |
車両重量 (kg) | 209 | 167 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 399 | 398 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 68.4 | 70 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 54.3 | 51.8 |
圧縮比(:1) | 11 | 11.5 |
最高出力(kW) | 32 | 35 |
最高出力(PS) | 44 | 48 |
最高出力回転数(rpm) | 9500 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 37 | 38 |
最大トルク(kgf・m) | 3.8 | 3.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 8000 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | LMAR9G |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YT12A-BS | FTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.3 | 2.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.6 | 1.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.8 | 2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 2.218 |
2次減速比 | 3.066 | 2.928 |
変速比 | 1速 3.0000/2速 2.1660/3速 1.6400/4速 1.3600/5速 1.1920/6速 1.0400 | 1速 2.9280/2速 2.0550/3速 1.6190/4速 1.3330/5速 1.1530/6速 1.0370 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 46 | 41 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 114 | 106 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | トレリス |
キャスター角 | 25° | 24°70 |
トレール量 (mm) | 110 | 92 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 37.5 | 32 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24 | 24.8 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | LED |
テールライトタイプ | - | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 | ハザードランプ 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
649,950円(本体価格619,000円、消費税30,950円) キャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラック、 メタリックムーンダストグレー×メタリックスパークブラック |
699,840円(本体価格648,000円、消費税51,840円) メタリックスパークブラック 716,040円(本体価格663,000円、消費税53,040円) キャンディバーントオレンジ×メタリックマグネティックグレー |
販売計画台数(国内・年間) |
-台 ※Ninja400の年間販売台数の推移は、こちら。 |
-台 |
製造国 | タイ | タイ |
NINJA400のEBL-EX400Eと2BL-EX400Gの比較の口コミ
旧型から新型に変わって
Ninja250は、7kg軽くなったけど、
Ninja400は、43kgも軽くなってる。
旧型と新型を比較するとホイールベースが全然違うね。
旧型Ninja400が1410mm
新型Ninja400が1370mm
2014〜2017年モデルは、スポーツツアラーだったけど、新型は、ツアラー要素を削ってきてるね。
新型NINJA400で街中を走ってみたけど、先代のNINJA400よりツインらしさを強く感じられない。どちらかといえばやや回転が重々しい4気筒に近いようなスムーズさを感じる。
新型は軽くなったからツアラー希望なら旧型を買えばいい。
パワー重視の人じゃなくて身長175cm以上なら旧型の方が乗ってる姿は、見映えがいいかも。俺は、177cmで新型買ったけど、走ってる姿をビデオで撮って見たらちょっとバイクが小さく見えた。でも軽くて速いから楽。
2018/2019新型Ninja400(ニンジャ400)vs 旧型の0-1000m全開テスト動画
新型Ninja400 26秒161
旧型Ninja400 28秒533
信号で停止していても先代のNINJA400は、ドドドっていかにもツインらしいバイブレーションと排気音もツインらしさを明確に伝えてきたけど、新型NINJA400は、バイブレーションが若干弱まってるし、排気音も小さくなっててそういうツインらしさを感じない。もちろん新型NINJA400は、排気音のベースはツインらしいドドドっていう感じはあるけど、先代のNINJA400ほどツインの元気良さは感じられないというかスムーズさに重きを置いてる感じ。クラッチミートして進む時も同じ印象。
NINJA400の中古車価格と買取相場
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