バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
GSR750ABSとMT-09ABSの違いを比較
スズキ GSR750の歴史
2011年に海外で新登場。
GSR600をフルモデルチェンジした車両。エンジンは、2005年式GSX-R750からの流用でカムプロファイルと吸排気系を見直し、フリクションロスの低減と燃焼効率の向上などで扱いやすさと低中速トルクが向上。フロントサスは、倒立型を装備し、フレームはD型断面のスチール製ツインスパータイプ。
2013年3月21日に逆輸入モデルとして日本でも販売されてきたGSR750ABSの国内販売を開始。型式は、EBL-GR7NA
エンジンの出力特性は、日本国外仕様車と同一で国内750ccクラスで初の100ps超と、60km/h定地走行での燃費30km/Lを達成。車体は、平成13年騒音規制適合のために左側のエンジンカバーとホールなしのリアスプロケットが装備されたが、それ以外は日本国外仕様とほぼ同じ。車体色は、青/白2トーン、黒、白の3色。
2014年4月2日にカラーチェンジ。
カラーリングの変更と「Sエンブレム」の変更。
車体色は、新色の青×銀、継続色の黒、白の3色。
2014年5月8日にカラーを追加して発売。
スズキレーシングマシン伝統の青×白ツートーンカラーを追加。
2015年2月18日にカラーチェンジ。
カラーパーツの一部を変更。変更点は、ハンドルバーの色をマットシルバーに。車体色白のホイール色をブラックに。車体色黒の「GSR」ロゴ色をグレーに変更。
2017年、モデルチェンジにを受けたGSX-S750の日本発売によってGSR750は2017年に日本国内仕様の生産終了が公表された。
ヤマハ MT-09の歴史
2014年4月10日に「MT-09」が新登場。型式は、EBL-RN34J
エンジンは、直列3気筒120°クランクでヤマハのGX750などに採用されていた構造だが、トルクの感覚を重視した「クロスプレーンコンセプト」に基づき完全に刷新。車体構成は、左右分割式のアルミフレームなど徹底的な軽量化と全体のダウンサイジングを図り、車重や大きさは発売時の日本国内400ccクラス車両に匹敵するスペック。またABS標準装備の「MT-09A」も発売。
2015年3月10日に「MT-09 ABS」に新色を設定し発売。
新色は、「マットシルバー1」。「MT-09 ABS」はホイールとフォークアウターチューブをレースブルーとした。
2016年2月10日に「MT-09」の新色を発売。
車体色に新色のディープレッドメタリックKを設定。
2016年3月1日にABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用するともに、「MT-09A」の新色を発売。
車体色に新色のマットシルバー1とディープレッドメタリックKを設定。
2017年2月15日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BL-RN52J
レバー操作荷重を低減するアシスト&スリッパークラッチを採用。滑らかにシフトアップできるクイック・シフト・システムを採用。圧側減衰の調整機能を追加したフロントサスペンションを採用。フローティング風懸架のLED4灯ヘッドランプで軽快さを印象づけるフロントビューに。塊感&力感のあるサイドビュー。ショートテールを実現するライセンスプレート懸架を兼ねたアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーなどを採用。
MT-09の「EBL-RN34J」と「2BL-RN52J」の違いを比較
2018年3月20日に「MT-09 ABS」の上級仕様として「MT-09 SP ABS」を設定し発売。また、「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し発売。
「MT-09 SP ABS」の主な特徴は、スペシャル仕様のKYB製フロントサスペンションの装備。OHLINS製フルアジャスタブルリアサスペンションの装備。質感を感じるダブルステッチ入りシートの採用。引き締まった印象を与えるブラックバックのデジタルメーターの採用。上級仕様としての存在感を強調したカラーリングの採用。
MT-09とMT-09SPの違いを比較は、こちら。
2019年4月1日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジし発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のマットライトグレーメタリック4と従来色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」がブラックメタリックXの1色の設定。
2020年2月25日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のディープパープリッシュブルーメタリックCと従来色のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」は、継続色のブラックメタリックXの1色の設定。
2021年7月28日に「MT-09 SP ABS」をフルモデルチェンジして発売。型式は、8BL-RN69J
平成32年(令和2年)規制に適合。エンジンは、ピストンストロークを59mmから62.1mmへ延長し、排気量を888ccにまで拡大。最低肉厚1.7mmの軽量アルミ製デルタボックスの新型フレームを採用。電子制御系では、クイックシフター(シフトアシスト機構)が、従来のアップだけでなくダウンシフトにも対応。コーナーリングABSやスライドコントロールなどを搭載。「MT-09 SP ABS」は、オーリンズ製のリアサスペンションなどを採用した「MT-09 ABS」の上級仕様。車体色は、1色(ブラックメタリックX)。
2021年8月26日に「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジして発売。
上記の「MT-09 SP ABS」と同様の変更。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の「型式 2BL-RN52J」と「型式 8BL-RN69J」の違いを比較は、こちら。
2022年7月6日に「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 SP ABS」が1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
2022年7月28日に「MT-09 ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
2024年4月17日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-RN87J
ライディングポジションを一新。ポジション変更に伴い車体剛性バランスの見直しとサスペンションのリセッティン。吸気音を強調し高揚感あるサウンドに。シャープな造形の新型燃料タンクを採用。YRC(ヤマハライドコントロール)やクルーズコントロールシステムなどの走行支援を搭載。野性と知性が調和した新世代MTデザインを採用。ナビ画面に対応したつながる機能搭載の5インチフルカラーTFTメーターを採用。Type-CのUSBソケットを採用。操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチを採用。新機能を搭載したフラッシャーなどを採用。車体色は、「MT-09 ABS」が3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年7月24日に「MT-09 SP ABS」をマイナーチェンジして発売。
「MT-09 SP ABS」は、2024年モデルの「MT-09 ABS」をベースに走行性能と質感が向上。2021年モデルの「MT-09 SP ABS」からの主な変更点は、@スポーツ走行時の安心感と乗り心地向上を追求した前後サスペンションのリセッティング(バネレートと減衰特性見直し)、A優れたコントロール性をもたらすブレンボ製モノブロックキャリパー「Stylema(R)」採用のフロントブレーキ、B「TRACKモード1〜4」を追加したYRC(ヤマハライドコントロール)及び、サーキット走行中の情報にフォーカスしたメーター表示モード、C制御メニューへの「EBM」(エンジンブレーキマネージメント)と「ABSリアOFF設定」の追加、Dスマートキーの採用など。車体色は、1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
MT-09 SPの型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年9月30日に「MT-09 Y-AMT」を新発売。型式は、8BL-RN88J
「MT-09 ABS」をベースにギアチェンジを自動化した変速機構 「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」を搭載したモデル。クラッチレバーとシフトペダルを廃してシフトアップ&ダウン操作をハンドシフトに集約した「MTモード」と、変速自体を自動化する「ATモード」を備える。車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09とMT-09 Y-AMTの違いの比較は、こちら。
ここでは、
2015年2月18日発売のスズキ GSR750 ABS (型式 EBL-GR7NA)と
2016年2月10日発売のヤマハ MT-09 ABS(型式 EBL-RN34J)
の違いを比較しました。
GSR750ABSとMT-09ABSのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | スズキ GSR750 ABS | ヤマハ MT-09 ABS |
---|---|---|
発売日 | 2015年2月18日 | 2016年2月10日 |
型式 | EBL-GR7NA | EBL-RN34J |
全長 | 2115mm | 2075mm |
全幅 | 785mm | 815mm |
全高 | 1060mm | 1135mm |
ホイールベース | 1450mm | 1440mm |
シート高 | 815mm | 815mm |
最低地上高 | 145mm | 135mm |
総重量 | 213kg | 191kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 25°20′ | 25° |
トレール(mm) | 104 | 103 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 180/55ZR17 M/C 73W | 180/55ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒 |
総排気量 | 749cc | 846cc |
圧縮比 | 12.3 | 11.5 |
ボア | 72mm | 78mm |
最高出力(kW/rpm) | 78(106PS)/10000 | 81(110PS)/9000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 80(8.2kgf・m)/9000 | 88(8.9kgf・m)/8500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | トランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 17.0L | 14.0L |
燃料消費率(km/L) | 30(60km/h)・20.2(WMTCモード) | 27.3(60km/h)・19.4(WMTCモード) |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
969,840円(消費税抜き898,000円) パールグレッシャーホワイト、 マットブラックメタリックNo.2 |
915,840円(本体価格848,000円、消費税67,840円) マットシルバー1(マットシルバー)、 ディープレッドメタリックK(レッド)、 マットグレーメタリック3(マットグレー)、 ベリーダークバイオレットメタリック1(バイオレット) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
シリーズ合計2,000台(「MT-09」と「MT-09A」の合計) ※ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
GSR750とMT-09の動画
スズキ GSR750 国内仕様/試乗インプレ/レビュー
スズキ GSR750試乗インプレッション エンジン音 マフラー音
Suzuki GSR 750 Top Speed - 258 km/h
ヤマハ・MT-09 ABS (2014) バイク試乗レビュー YAMAHA MT09 ABS (2014) Review
YAMAHA MT 09 丸山浩・速攻テストインプレ TEST Impression
Yamaha MT-09 Top Speed #122
GSR750ABSとMT-09ABSの比較の口コミ
GSRは、レギュラー。
MT09は、ハイオク。
MT-09 は、車重が22kg軽くて+4psだからな。
GSR750は749cc 四気筒
MT09 846cc 三気筒
MT07 689cc 二気筒
1,2,4気筒は、乗ったことあるからMT-09にした。
GSR750とMT-09の比較だったらポジションも含め結構違うから試乗したほうがいいよ。
同じミドルクラスで実売価格がほとんど同じだから競合わな。マルチとトリプルだから乗り味が全然違うけど。
MTは、GSRより速い・軽い・安い・メーカーの4つで勝ってるので比較対象としてGSRは、最高の踏み台だろう。
GSRは、比較的おとなしいエンジン。ガツンという伸びも無いけど回せばしっかり100ps出る。真夏でも走っていたら火鉢にならない。MTは、とにかく軽くて速い。下からガツンとパワーが出る。それなのにサスがクソで峠を走ってるとフワフワが収まらない。乗ってる人多すぎるし、タイヤ代が心配。
足付きや燃費は、ほとんど変わらない。
MTは、メーターとリア周りが許せなかったからGSR750にしたんだよね。
MT-09は、ハンドルが広いね。他のバイクとの差別化図るためか3気筒など独特な部分が多いけど、GSR750のようなポジションで4気筒で、デザインだけMT-09の形状で発売してほしかった。
MT09は、航続距離が低いよね。パワーもフロントアップさせるほど要らないし危ないから逆に無い方が良い。でも加速感はある程度欲しいからGSR750と迷う。
MT09はポジションが変だからパワー至上主義でなければMT07にした方がいいと思う。GSR750の魅力は振動がなく滑らかに加速するエンジンとアイドルでは勇ましいのに走り出すとおとなしくなる排気音。
MT09とGSR750で迷ってGSR750にした。MT09と比較するとノーマルマフラーの4発サウンドが最高。MT09は、音がすごく静かだけどGSR750は、マフラー変える必要ないし、他もどこも変える必要無い。
GSR750は、流石に4気筒だけあってMT-09より100ccも少なく20kgも重いのに性能は変わらない。しかもガソリンがレギュラー。
GSR750の方が良い点は、メーターが大きくて見やすくデジタルとアナログのミックス。 人気のMTよりGSRは盗難リスクが低そう。エンジンがマイルドで初心者でも乗りやすい。 MT09の方が良い点は、値段が安い。車重が軽い。モードを選べる。
パワーウェイトレシオ
MT-09 85万円 191kg/110ps=1.73
GSR750 92万円 213kg/106ps=2.0
MT-09は、SSエンジンではないしモタードもどきだからGSRの比較対象でMTが出るのに違和感を感じる。でも価格、排気量、スペックが似てるからGSR750と比較されるのでしょう。
GSR750は、MT-09の競合だろうけど、スイングアーム以外はカッコよくて良いバイクと思う。
乗りやすいのはMT09だと思う。GSR750もよく曲がるし乗りやすいけど400と比べると相当扱いにくい。ネイキッドより乗りにくいが乗り味はSSに近い。このフィーリングが好きかどうか。
MT09とGSR750のインプレをいろいろ見てたら八代氏がインプレがあってどっちとも褒めていたけどGSRの方が好印象という感じでした。GSRの短所がブレーキやスイングアームじゃなく、溶接の雑さと言ってたのは、笑った。
MTは、コストダウンでメーターもひどいし、全体的にプラスチックで3気筒だけど売れてるからパーツの出てるのが羨ましい。 GSR750は、アナログタコメーターがいいし、乗り出し価格が安いがいいね。あとレギュラーガソリンなのがMTよりいいね。
MTは、安いけどGSRは値引きが凄いんだよ。
駐車場にGSR750とMT 09が並んでたけどMTの見た目は、小さくてかなり軽そうだった。でもGSR750のマッシブ感の方が好き。
MT-09も乗ったけどこれはこれで楽しい。MTの方が懐が大きいよ。モード切り替えで色々な走りができるし軽くて乗ってて楽しい。Aモードだとアクセルの反応が良過ぎてフロントが簡単に上がる。でも自分にあってるGSRに決めたけど。
GSR750は、乗り味が凄くまっとうな正統スポーツバイクだよ。
タンク容量と燃費の良さで航続距離はGSRが圧倒するからロンツーするならGSR750。街乗りや近場の峠主体だったらモード切り替えがあって走りが楽しいMT-09って感じかな。実用的なGSR750とエキサイティングなMT-09とも言える。
GSR750はロングツーリングなら満タンで400km走れる。実際は、300km辺りからゆっくりガソリンスタンド探せばいい。
MT-09は、エンジンが2stに近い感じで楽しいけどサスの挙動や車体のバランスがオンロードとしてはどうなんだろうって思った。GSR750は、デザインが好みでエンジンがとても回しやすい。でも重いし価格の割に安っぽい。
ヤマハのMTシリーズはスペック厨向けに作ってるね。個人的には軽いし、女性に向いてる気がする。
MT-9とGSR750の両方所有しているけどMT-9は過大評価され過ぎ。
そもそも四気筒と三気筒では全然違う。スズキの安さは間違えてしまった感があるがヤマハは狙って安くしてる感じが気に入らない。このバイクで8000回転超えた所で堪能できるあの感じは、たまらない。トレーサーはいいと思ったが実物見たらガッカリだった。スズキと反対のフィーリング。
GSR750は、乗ってて肩こるんだよな。 MT-09よりかなり前傾姿勢だから。
MT-09は、装備面からすると価格破壊だね。でもNCはそれなりという感じがある。GSRは、やはりエンジンが良い。この馬力を4気筒で出しつつ燃費も良い。
どっちも試乗したけどGSRの方がバランスよく仕上がってる。MTは濃い目の味付けだがそれに見合った車体ではない。でもGSRもブレーキやスイングアームとか甘い部分がある。俺は、不満なところは、カスタムで解決できるからGSRにした。
MTはパワフルだけど荒い感じ。GSRは初心者に優しく、それでいてパワーを出したい時は、ある程度出せる万能型。
MT-09とGSR750の共通点なんかカウルが無いことくらいだろ。GSRと競合するのは排気量こそ違うけどZ1000やFZ1-N。
GSRの音は、気持ち良い。気持ち良く盛り上がっていくし、うるさ過ぎず、静か過ぎずちょうどいい音だからマフラー買える必要が全く無い。MTは、音が良くない。
MT-09は、長距離走るバイクじゃないよね。クラッチが重いしシート固いし、燃費もタンク容量もGSR750に負けてる。北海道に行くならGSR750で正解。フェリー料金が750と850では、全然違うし。
軽さ、速さ、安さではMT-09。燃費と航続距離ではGSR750が優れている。
馬力、燃費 、レギュラーガソリン、タンク容量、 全部バランス良く出来てるのがGSR750の最大の強みだと思う。あと このクラスでアナログタコメーターは、珍しい。MT-09はメーター見た瞬間購買意欲がなくなった。
MTは、コストダウンを上手に隠してる。一方GSRはコストダウン全開だね。そこがスズキらしいけど。
GSR750が重いって人いるけど、MT-09が軽すぎるだけで、GSR750は普通だよ。2013年にGSR750の国内仕様が発売された時は、106psに213kgのスペックで価格が100万円で結構話題になった。当時の国内仕様では、このパワーと価格で重量もそれなりに軽いバイクは少なかった。でも1年後にMT-09が発売されて全部吹っ飛んだけど。
GSR750乗ってるけど、一気に加速したら204km/hくらいでリミッター効いて、6速でゆっくり加速すると194km/hくらいで効いた。
俺は、MT09にした。ブレーキもスイングアームも重量も良くて安い。コストダウンもうまく隠してるし。
MT09をレンタルで借りたけど軽いし、下からトルクがモリモリ。GSR750は、フロントが浮かない。サス柔らかくてギャップでもショック少ない。6000回転でバックミラー見えない程振動ある。間欠動作が2stの原付みたい。アクセルレスポンスが一瞬遅れてくる。ハイギアでもほんのちょっと開けたら加速するから低速走行が疲れる。GSR750は2速で乗っちゃう傾向あるけどMTはシフトアップするから燃費は、GSR750より良くなるかもしれない。回転数は、GSR750より見にくい。
俺は、4発ナナハンに憧れてたからGSR750にした。MTの3発は3発で面白いんだろうけど。
GSRは、正当なストファイと言えるssのエンジンを積んでる。8000回転からの加速と音は、別次元。メーターがアナログなのもGSRだけ。実燃費が20km/Lでタンク容量17Lあるからロングツーリングもこなす。
スズキだから盗難もされにくい。
GSR750とMT-09だと排気量が100cc位違うからその差だと思う。
流行に乗るかマイノリティで生きるか。見た目が9割だよ。GSR750とMT-09は同じストファイで括られるけど、見た目は結構違う。見た目で妥協したら後で後悔する。
スペックだけ見たらMT-09の方が速そうなんだけど、モトラッドのテストでGSR750とMT-09は、互角の走りだったと思う。4気筒は侮れないね。メーカー小売希望価格は、GSR750の方が高いけど実売価格は同じぐらいだね。
GSR750乗りでMT-09に試乗してみたけど中速域のレスポンスはMT-09の方が上。GSR750も低中速域のトルクはレーサーレプリカよりあるけどMT-09と比較するとマイルドな設定でパワーがモリモリ出てくるのは7,000回転ぐらいから。
GSR750に試乗したらMT-09ほど熱くなかった。MT-09は、構造上アルミフレームが膝のあたりに触れるので薄いズボンだとニーグリップが苦痛になる。まあ厚手のズボンを履けば問題ないけど。
MT-09よりGSR750の方がカッコイイけどGSR750は、重すぎるのが残念。
MT-09は、シート前側とタンク後方がかなり絞り込んであるのでポジションは、オフロードバイクに近い設定。GSR750もハンドルの絞りが少なめだが、あくまでもネイキッドのポジションなんでオフ経験の無い人は、GSR750の方が違和感無く乗れる。
どっちも乗ったけど、はっきり言ってこのクラスになるとパワーは一緒。どっちも化け物だよ。
MT-09は、ドンつき感があるね。少しのラグの後にパワーがドカッと発生してくる。対してGSR750は、アクセル開度が少ない状態から滑らかにトルクが発生する。まあ、MT-09は、トルク感の演出をするためにこういう設定にしてるんだろうけど。
GSR750と悩んだけど軽量コンパクト3気筒に魅力に感じてMT-09を買った。タンク容量が3リットル少ないのが引っ掛かったけど1回多めに給油すればいいし。
GSR750は、本当にスイングアームで損してると思う。あの角材が別の形ならMT-09の代わりにGSR750を買って人も多いと思う。
街乗りならMT-09の方がいい。峠を走るならGSR750だけど。
燃費は、どっちも18km/L位だから航続距離は、タンク容量のの差だけだと思う。
俺としては、バイクとしては、MT-09の方がカッコイイけど、乗ってる姿はGSR750の方がいいかな。
MT-09の乗り味は、悪女タイプ。
GSR750の乗り味は、良妻賢母タイプ。
乗り味は、MT-09は、軽快でパワフルでどんどん飛ばしたくなる感じ。GSR750が重さがあって安定感がある優しい感じ。
GSR750は、スチールフレーム。MT-09は、アルミフレームだからMT-09の方が車体剛性は強い。
燃費は、WMTCモード値で比較するとほぼ同じ。
MT-09が19.4km/Lでハイオク
GSR750が20.2km/Lでレギュラー
あとタンク容量は、
MT-09が14リットル
GSR750が17リットル
GSR750のスタイルはいいと思うけどスイングアームが全てを壊してる気がする。あれでも性能は確保できるが見た目とコストダウン臭が酷い。その辺は、ヤマハの方が良く分かってる。
GSR750とZ800とMT-09で悩んでたけど、結局MT-09にした。GSR750は各部の造りがイマイチ。Z800は、重いのとタンクのフィッティングの悪さとメーターが気に入らなかった。MT-09は、軽いのと新型エンジンとデザインの良さが決め手になった。
GSR750は、初心者にもオススメできるクセのない王道ネイキッド。扱いやすい低回転で流して走れるし、7,000回転以上回せば、さすが4気筒の加速を見せてくれる。車重があって低回転と高回転の使い分けができるので、アクセルワークにさほど神経を使わず、ロンツーの快適性とワインディングのスポーツ性能のどちらも楽しめる。MT-09は、軽さと全域トルクフルな3気筒エンジンでオフロードチックなポジションも相まってメリハリがあるスポーツ走行が楽しめる。どちらかと言えば上級者が日帰りワインディングと街乗りを楽しむのに向いてる。
GSR750は、MT-09よりパワーも排気量も下で鉄フレーム、鉄スイングアーム。他にもフロントブレーキが片押しだったりで見た目だけ。
GSR750の重さは、全然残念じゃないよ。ストファイの中だと最強なのに乗ったことない人が多すぎる。日本の道路では、スーパーマシンだし。
どっちにしても普通の人にとっては使いきれないパワーだから、速さは、どうでもいい。それよりGSR750の燃費の良さやレギュラーガソリンやタンク容量の方が重要。
燃費は、60km/h定地走行燃費でMT-09が27.3km/L。GSR750が30.0km/L。レビューを見るとGSR750が街乗りで20km/Lぐらい。MT-09は、「WMTCモード値」で19.4km/Lだから実燃費はたいして変わらない。まあ、ハイオクとレギュラーの価格差はあるけど。
GSR750加速動画0:00から
MT-09加速動画3:00から
MT-09
最高速 210 km/h
0?100km/h 3,3sek
0?140km/h 5,4sek
0?200km/h 11,5sek
60?100km/h 3,3sek
100?140km/h 4,0sek
140?180km/h 4,4sek
GSR750
最高速 225 km/h
0?100km/h 3,3sek
0?140km/h 5,7sek
0?200km/h 12,5sek
60?100 km/h 4,3sek
100?140 km/h 4,2sek
140?180 km/h 5,2sek
ちなみにソースは、motorradonline。
トップスピードはGSR750が速い。
そこまではMT-09の方が速い。
リミッターカットすればの話。
motorradで見たらどっちも似たような動力性能だね。車重が軽くて排気量で勝るMT-09がGSR750に並ばれてしまうのは3気筒だからかな?でもこれくらいの差ならどっちが優れていると言えないレベルだね。
GSR750は、サスがプリロードしか調整できない。
GSR750はABSだけだからMT-09と実売価格は、ほとんど同じ。スズキの値引き率は、半端ない。
見た目は、GSR750の方が断然カッコイイし、GSR750は、ガソリンがレギュラーなのがいい。
GSR750は、重すぎるし、スイングアームやフレームがチープ過ぎる。
低中回転のトルクが厚い3気筒は、ズボラ運転でも速い。4気筒は、回さないとトルクが出ない。
レギュラーよりハイオクがプラス10円とすると、タンク容量が14Lだから10円×14=140円。1回の給油で140円差。あと実燃費15km/Lでレギュラーガソリンが130円/Lとすると往復15kmの通勤では、1日で1L使うから1日130円くらい。1ヶ月の内、25日出勤なら130円×25日=3250円が1ヶ月にかかるガソリン代。MT-09は、ハイオクだからプラス10円×25日で1ヶ月に250円増える。
ポジションは、GSR750が普通。MT-09は、少し特殊。股がっただけでは、わからないから試乗した方がいい。試乗は、スズキに飛び込みで行くと試乗車が無い場合が多いから事前に連絡して行った方がいい。YSPは、わりと大丈夫。
GSR750の方が22kgも重いね。さらにGSR750は、顔が尖り過ぎだから若くない俺には、無理。
「ふにゃサス vs 角材」だね。まあサスは交換できるけど角材はどうにもならない。
2015年式のMT-09に乗る前に国内GSR750に4年、4万km乗ってたけど重量やサスや気筒数の違いで高速はGSR750の方が楽だったよ。燃費は同じくらいだったけどGSR750は、ガソリンがレギュラーだからちょっと安い。タンク容量も17.5Lあるから航続距離も長い。GSR750は、溶接跡が目立つマフラーや角材スイングアームや片押し2POTなど所有感があるバイクとは言い辛いがカッコイイし値段以上に楽しめるバイクだったよ。当時は、まったりバイクに乗りたくなったからMT-09に乗り換えたけど、見た目そのままか更にカッコ良くなってコストダウン箇所が改善された新型が発売されてたらMT-09を買わなかったかも。
GSR750とMT-09の中古車価格と買取相場
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