バイクを高く売るためにやるべきこと

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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

MT-09とZ900RSの違いを比較

 

ヤマハ MT-09の歴史

2014年4月10日に「MT-09」が新登場。型式は、EBL-RN34J
エンジンは、直列3気筒120°クランクでヤマハのGX750などに採用されていた構造だが、トルクの感覚を重視した「クロスプレーンコンセプト」に基づき完全に刷新。車体構成は、左右分割式のアルミフレームなど徹底的な軽量化と全体のダウンサイジングを図り、車重や大きさは発売時の日本国内400ccクラス車両に匹敵するスペック。またABS標準装備の「MT-09A」も発売。
2015年3月10日に「MT-09 ABS」に新色を設定し発売。
新色は、「マットシルバー1」。「MT-09 ABS」はホイールとフォークアウターチューブをレースブルーとした。
2016年2月10日に「MT-09」の新色を発売。
車体色に新色のディープレッドメタリックKを設定。 
2016年3月1日にABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用するともに、「MT-09A」の新色を発売。
車体色に新色のマットシルバー1とディープレッドメタリックKを設定。 
2017年2月15日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BL-RN52J
レバー操作荷重を低減するアシスト&スリッパークラッチを採用。滑らかにシフトアップできるクイック・シフト・システムを採用。圧側減衰の調整機能を追加したフロントサスペンションを採用。フローティング風懸架のLED4灯ヘッドランプで軽快さを印象づけるフロントビューに。塊感&力感のあるサイドビュー。ショートテールを実現するライセンスプレート懸架を兼ねたアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーなどを採用。
MT-09の「EBL-RN34J」と「2BL-RN52J」の違いを比較
2018年3月20日に「MT-09 ABS」の上級仕様として「MT-09 SP ABS」を設定し発売。また、「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し発売。
「MT-09 SP ABS」の主な特徴は、スペシャル仕様のKYB製フロントサスペンションの装備。OHLINS製フルアジャスタブルリアサスペンションの装備。質感を感じるダブルステッチ入りシートの採用。引き締まった印象を与えるブラックバックのデジタルメーターの採用。上級仕様としての存在感を強調したカラーリングの採用。
MT-09とMT-09SPの違いを比較は、こちら。
2019年4月1日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジし発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のマットライトグレーメタリック4と従来色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」がブラックメタリックXの1色の設定。

2020年2月25日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のディープパープリッシュブルーメタリックCと従来色のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」は、継続色のブラックメタリックXの1色の設定。
2021年7月28日に「MT-09 SP ABS」をフルモデルチェンジして発売。型式は、8BL-RN69J
平成32年(令和2年)規制に適合。エンジンは、ピストンストロークを59mmから62.1mmへ延長し、排気量を888ccにまで拡大。最低肉厚1.7mmの軽量アルミ製デルタボックスの新型フレームを採用。電子制御系では、クイックシフター(シフトアシスト機構)が、従来のアップだけでなくダウンシフトにも対応。コーナーリングABSやスライドコントロールなどを搭載。「MT-09 SP ABS」は、オーリンズ製のリアサスペンションなどを採用した「MT-09 ABS」の上級仕様。車体色は、1色(ブラックメタリックX)。
2021年8月26日に「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジして発売。
上記の「MT-09 SP ABS」と同様の変更。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の「型式 2BL-RN52J」と「型式 8BL-RN69J」の違いを比較は、こちら。
2022年7月6日に「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 SP ABS」が1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
2022年7月28日に「MT-09 ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
2024年4月17日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-RN87J
ライディングポジションを一新。ポジション変更に伴い車体剛性バランスの見直しとサスペンションのリセッティン。吸気音を強調し高揚感あるサウンドに。シャープな造形の新型燃料タンクを採用。YRC(ヤマハライドコントロール)やクルーズコントロールシステムなどの走行支援を搭載。野性と知性が調和した新世代MTデザインを採用。ナビ画面に対応したつながる機能搭載の5インチフルカラーTFTメーターを採用。Type-CのUSBソケットを採用。操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチを採用。新機能を搭載したフラッシャーなどを採用。車体色は、「MT-09 ABS」が3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年7月24日に「MT-09 SP ABS」をマイナーチェンジして発売。
「MT-09 SP ABS」は、2024年モデルの「MT-09 ABS」をベースに走行性能と質感が向上。2021年モデルの「MT-09 SP ABS」からの主な変更点は、@スポーツ走行時の安心感と乗り心地向上を追求した前後サスペンションのリセッティング(バネレートと減衰特性見直し)、A優れたコントロール性をもたらすブレンボ製モノブロックキャリパー「Stylema(R)」採用のフロントブレーキ、B「TRACKモード1〜4」を追加したYRC(ヤマハライドコントロール)及び、サーキット走行中の情報にフォーカスしたメーター表示モード、C制御メニューへの「EBM」(エンジンブレーキマネージメント)と「ABSリアOFF設定」の追加、Dスマートキーの採用など。車体色は、1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。

MT-09 SPの型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年9月30日に「MT-09 Y-AMT」を新発売。型式は、8BL-RN88J
「MT-09 ABS」をベースにギアチェンジを自動化した変速機構 「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」を搭載したモデル。クラッチレバーとシフトペダルを廃してシフトアップ&ダウン操作をハンドシフトに集約した「MTモード」と、変速自体を自動化する「ATモード」を備える。車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09とMT-09 Y-AMTの違いの比較は、こちら。

 

 

カワサキ Z900RSの歴史

2017年12月1日に「Z900RS」が新登場。型式は、2BL-ZR900C
Z900RSは、Z900をベースに丸目ヘッドライト、ダブルシート、ティアドロップタンクなどカワサキのZ1を彷彿とさせるデザインに最新機能がついたネオクラシックモデル。948cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。車体色は、2色(キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ、メタリックスパークブラック)の設定。
2018年3月1日に「Z900RS CAEF」を発売。
「Z900RS CAEF」は、Z900RSをベースにビキニカウル、ローポジションのハンドルとシングルシート風の段付きシートなどを採用。車体色は、2色(ヴィンテージライムグリーン、パールストームグレー)の設定。
「Z900RS」と「Z900RS CAFE」の違いの比較は、こちら。
2018年7月1日に「Z900RS」の2019年モデルを発売。
メカニズムやカラーの変更は無し。
2018年8月1日に「Z900RS CAEF」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヴィンテージライムグリーン、ストームクラウドブルー、メタリックグラファイトグレー)の設定。
2019年8月1日に「Z900RS」と「Z900RS CAEF」をカラーチェンジ。
車体色は、「Z900RS」が2色(キャンディトーングリーン、メタリックディアブロブラック)の設定。「Z900RS CAEF」が2色(ヴィンテージライムグリーン、ファントムブルー)の設定。
2020年11月1日に「Z900RS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディトーングリーン、エボニー)の設定。
2020年12月1日に「Z900RS CAEF」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(エボニー)の設定。
2021年9月1日に「Z900RS」と「Z900RS CAEF」をカラーチェンジ。

車体色は、「Z900RS」が2色(キャンディトーンブルー、メタリックディアブロブラック)。「Z900RS CAFE」が1色(メタリックディアブロブラック)の設定。
2021年11月12日に「Z900RS SE」が新登場。
「Z900RS SE」は、「Z900RS」の上級仕様。ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリヤショックを装備。車体色は、メタリックディアブロブラックの1色。このカラーは、Z1の「イエローボール」をモチーフにしたもの。
「Z900RS」と「Z900RS SE」の違いの比較は、こちら。
2022年2月1日に「Z900RS 50th Anniversary」を発売。
1972年11月に「Z1」(900スーパー4)が発売されてから50年目を記念した特別仕様車。Z900RSとしては初期モデル以来となる火の玉カラーだが50周年記念モデルは、キャンディカラーを重ね塗りした特別なもの。フューエルタンク上部に印されたZ50周年ロゴや、サイドカバーや左右エンジンカバーにあしらわれた専用のエンブレム。他にもゴールドカラーのホイール、シボ入りの専用シート表皮、標準装備されたグラブバーなどが特徴。車体色は、「キャンディダイヤモンドブラウン」。
2022年9月10日に「Z900RS」と「Z900RS SE」と「Z900RS CAFE」がマイナーチェンジ。型式は、8BL-ZR900K
平成32年(令和2年)排出ガス規制適合とカワサキケアモデルの設定。「Z900RS CAFE」だけゴールドのストライプが入った新グラフィックを設定。車体色は、「Z900RS」が2色(キャンディトーンブルー、メタリックディアブロブラック)。「Z900RS SE」が1色(メタリックディアブロブラック)。「Z900RS CAFE」が1色(メタリックディアブロブラック)。
2023年7月15日に「Z900RS」と「Z900RS CAFE」と「Z900RS SE」と「Z900RS Yellow Ball Edition」を発売。
「Z900RS」と「Z900RS CAFE」と「Z900RS SE」は、カラー変更もなく、2024年モデルとして発売。「Z900RS Yellow Ball Edition」は、イエローボールの名の通り、黄色のグラフィックが特徴。ベースカラーが深みのあるグリーン。タンクのエンブレムは、かつての大文字KAWASAKIを再現し、サイドカバーのロゴも、900スーパーフォー(Z1)のようだった。その他、サイドグリップも標準装備されるなどの仕様違いがあった。
2024年9月1日に「Z900RS」と「Z900RS CAFE」と「Z900RS SE」をカラーチェンジ。
タンク横エンブレムを大文字で表記される古いタイプのものに変更。車体色は、「Z900RS」がキャンディトーンレッド。と「Z900RS CAFE」がエボニー×キャンディライムグリーン。「Z900RS SE」がメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレー。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2017年2月15日発売のヤマハ MT-09 ABS(型式 2BL-RN52J)と
2017年12月1日発売のカワサキ Z900RS(型式 2BL-ZR900C)
の違いを比較しました。

 

 

MT-09とZ900RSのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 MT-09 ABS Z900RS
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ 新登場
型式 2BL-RN52J 2BL-ZR900C
発売日 2017年2月15日 2017年12月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2075 2100
全幅 (mm) 815 865
全高 (mm) 1120 1150
ホイールベース (mm) 1440 1470
最低地上高(mm) 135 130
シート高 (mm) 820 800
車両重量 (kg) 193 215
最小回転半径(m) 3 2.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 29.4 28.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 19.7 20
原動機型式 N711E ZR900BE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 3 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 845 948
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78 73.4
行程(ピストンストローク)(mm) 59 56
圧縮比(:1) 11.5 10.8
最高出力(kW) 85 82
最高出力(PS) 116 111
最高出力回転数(rpm) 10000 8500
最大トルク(N・m) 87 98
最大トルク(kgf・m) 8.9 10
最大トルク回転数(rpm) 8500 6500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 14 17
燃料(種類) ハイオクガソリン ハイオクガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 411.6 484.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR9EA-9 CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 3 4
搭載バッテリー・型式 YTZ10S YTX9-BS
バッテリー容量 12V-8.6Ah 10HR 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.4 4.2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.4 3.3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.7 3.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
ドレンボルト呼び径(mm) - 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.68 1.627
2次減速比 2.812 2.8
変速比 1速 2.665/2速 2.000/3速 1.618/4速 1.379/5速 1.190/6速 1.036 1速 2.915/2速 2.058/3速 1.649/4速 1.409/5速 1.222/6速 0.966
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 45 42
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 114
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25°00 25.0°
トレール量 (mm) 103 98
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) - 41
フロントホイールトラベル(mm) - 120
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
リアホイールトラベル(mm) - 140
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 180/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) - MT
ホイールリム幅(前) - 3.5
ホイールリム形状(後) - MT
ホイールリム幅(後) - 5.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.9
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル アナログ
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
シフトアシスト機構(クイックシフター) 有
盗難防止装置 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 849,960円(本体価格787,000円、消費税62,960円)
ディープレッドメタリックK(レッド)、
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
ベリーダークバイオレットメタリック1(バイオレット)
1,296,000円(本体価格1,200,000円、消費税96,000円)
メタリックスパークブラック

1,328,400円(本体価格1,230,000円、消費税98,400円)
キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計2,000台(「MT-09」と「MT-09A」の合計)
ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。
2500台
Z900RSの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

MT-09(型式 2BL-RN52J)とZ900RS(型式 2BL-ZR900C)の違いを比較

 

 

 

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次に
2021年8月26日発売のヤマハ MT-09 ABS(型式 8BL-RN69J)と
2022年9月10日発売のカワサキ Z900RS(型式 8BL-ZR900K)
の違いを比較しました。

 

 

MT-09(型式 8BL-RN69J)とZ900RS(型式 8BL-ZR900K)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 MT-09 ABS Z900RS
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ マイナーチェンジ
型式 8BL-RN69J 8BL-ZR900K
発売年 2021年8月26日 2022年9月10日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2090 2100
全幅 (mm) 795 865
全高 (mm) 1190 1150
ホイールベース (mm) 1430 1470
最低地上高(mm) 140 130
シート高 (mm) 825 800
車両重量 (kg) 189 215
最小回転半径(m) 3.4 2.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 30.4 28.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 20.4 18.8
原動機型式 N718E ZR900BE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 3 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 888 948
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78 73.4
行程(ピストンストローク)(mm) 62 56
圧縮比(:1) 11.5 10.8
最高出力(kW) 88 82
最高出力(PS) 120 111
最高出力回転数(rpm) 10000 8500
最大トルク(N・m) 93 98
最大トルク(kgf・m) 9.5 10
最大トルク回転数(rpm) 7000 6500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 14 17
燃料(種類) ハイオクガソリン ハイオクガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 425.6 484.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 - CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 3 4
搭載バッテリー・型式 YTZ10S YTX9-BS
バッテリー容量 12V-8.6Ah 10HR 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.5 4.2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.8 3.3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.2 3.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
ドレンボルト呼び径(mm) - 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.68 1.627
2次減速比 2.812 2.8
変速比 1速 2.571/2速 1.947/3速 1.618/4速 1.379/5速 1.190/6速 1.036 1速 2.915/2速 2.058/3速 1.649/4速 1.409/5速 1.222/6速 0.966
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 45 42
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 114
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25°00 25.0°
トレール量 (mm) 108 98
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) - 41
フロントホイールトラベル(mm) - 120
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
リアホイールトラベル(mm) - 140
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 180/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) - MT
ホイールリム幅(前) - 3.5
ホイールリム形状(後) - MT
ホイールリム幅(後) - 5.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.9
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル アナログ
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
シフトアシスト機構(クイックシフター) 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,100,000円(本体価格 1,000,000円/消費税 100,000円)
パステルダークグレー(グレー)、
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)
1,430,000円(本体価格1,300,000円、消費税130,000円)
キャンディートーンブルー(BU1)
メタリックディアブロブラック(BK2)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計1,400台(「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」の合計)
ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。
-台
Z900RSの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

MT-09(型式 8BL-RN69J)とZ900RS(型式 8BL-ZR900K)の違いを比較

 

MT-09とZ900RSの違いを比較

 

 

MT-09SPとZ900RSに乗ってた俺からすれば高速域は、馬力、トルクともにMT-09だけど、低速トルクはZ900RSの方が強いので街乗りでは乗りやすかった。あとMT-09は、軽い分取り回し、切り返し、ブレーキの効きが良かった。でもこれらはMT-09とZ900RSを比べての話だからバイク全体で見たら両車共にかなり乗りやすいバイク。なので結局どちらにするかは、デザインが好きな方で決めればいいって事。

 

MT-09とZ900RSの中古車価格と買取相場

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B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。