バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
KLX250ESとKLX250の違いを比較
カワサキ KLX250ES歴史
1994年3月に「KLX250ES」が新登場。型式は、LX250E
「KLX250ES」は、エンデューロレーサーの公道仕様だった「KLX250SR」に、公道トレールとしての機能をさらに高めるため、セルフスターターと大型ヘッドライトを装備したモデル。車名のESは「エレクトリック・スタート」の意味。エンジンは、249cc水冷4スト単気筒DOHCを搭載。
1995年4月にカラーチェンジ。
1996年2月にカラーチェンジ。
車体色は、ライムグリーン。
1997年2月にカラーチェンジ。
車体色は、ライムグリーン。これが最終モデル。1998年2月に後継車のKLX250が登場。
カワサキ KLX250の歴史
1998年2月に「KLX250」が新登場。型式は、LX250E。
KLX250SRとKLX250ESが1997年まで生産され、1998年に形式上は両車を統合する形で後継モデルの「KLX250」が登場。「KLX250」は、249ccの水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。フロントに倒立フォークを採用。車体色は、ライムグリーンの1色。
1999年2月にカラーチェンジ。
車体色は、ライムグリーンの1色。
2001年2月にマイナーチェンジ。型式は、BA-LX250E。
二次エア導入システムなどで構成されるカワサキの排気ガス浄化システム「KLEEN」を搭載。平成11年排出ガス規制をクリア。一次減速比も変更。車体色は、ライムグリーンの1色。
2002年2月にカラーチェンジ。
車体色は、ライムグリーンの1色。
2003年2月にカラーチェンジとバッテリーを変更。
カラーチェンジと標準搭載バッテリーをユアサ製から古河電池製に変更。車体色は、2色(ブレイジングオレンジ、ライムグリーン)の2色。
2004年4月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ブレイジングオレンジ、ライムグリーン)の2色。2004年モデルから、生産がカワサキモータースエンタープライズタイランド(タイカワサキ)に移管された。
2004年12月にマイナーチェンジ。
シュラウドやメーターバイザーのデザインを変更。車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2005年12月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2006年12月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2008年4月5日にフルモデルチェンジ。型式は、KLX250S8F。
平成19年度排ガス規制に対応。フューエルインジェクションを装備し、中回転域のセッティングを変更。車体デザインを大幅に見直し、フロント部にデジタルメーターを搭載。前年モデルまでのオフロードバイクらしいスクエアヘッドライトからV字形状の2灯式に変更し、外観イメージが一新。ここでKLX250のモタードモデル、Dトラッカーは、DトラッカーXに車名を変更。車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2007年モデルKLX250(キャブレーター)と2008年モデルKLX250(インジェクション)の違いを比較
2009年2月にマイナーチェンジ。
一部仕様を変更して、価格変更した。車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2009年12月にカラーチェンジ。型式は、JBK-LX250S。
車体色は、2色(エボニー、ライムグリーン)の2色。
2010年9月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、ブライトホワイト)の設定。
2011年9月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、ファイアクラッカーレッド)の設定。
2012年11月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、ブライトホワイト)の設定。
2013年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、エボニー)の設定。
2014年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、エボニー)の設定。
2015年8月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ライムグリーン、ブライトホワイト)の設定。
2016年5月15日に 特別・限定仕様「KLX250 Final Edition」。
KLX250シリーズの最後のスペシャルカラーモデル。90年代前半のオフロードバイクっぽいカラーリング、ボディ同色のフレーム、紫のシートなどを採用。車体色は、ライムグリーン。
KLX250とファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
2016年に発表されたファイナルエディションをもって日本向け仕様は、生産終了。
ここでは、
1997年2月発売のカワサキ KLX250ES(型式 LX250E)
1998年2月発売のカワサキ KLX250(型式 LX250E)
の違いを比較しました。
KLX250ESとKLX250のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | KLX250ES | KLX250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | LX250E | LX250E |
発売日 | 1997年2月 | 1998年2月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2135 | 2135 |
全幅 (mm) | 885 | 885 |
全高 (mm) | 1210 | 1210 |
ホイールベース (mm) | 1435 | 1435 |
最低地上高(mm) | 295 | 295 |
シート高 (mm) | 885 | 885 |
乾燥重量 (kg) | 119 | 116 |
車両重量 (kg) | 133 | 131 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | - | 46.5 |
原動機型式 | LX250DE | LX250DE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 72 | 72 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 61.2 | 61.2 |
圧縮比(:1) | 11 | 11 |
最高出力(PS) | 30 | 30 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
最大トルク(kgf・m) | 2.6 | 2.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK34 | CVK34 |
燃料タンク容量 (L) | 7.5 | 8 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 2 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8E | CR8E |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YTX7L-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.5 | 1.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.3 | 1.3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.4 | 1.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.863 | 2.863 |
2次減速比 | 3 | 3 |
変速比 | 1速 3.000/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.250/5速 1.049/6速 0.903 | 1速 3.000/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.250/5速 1.049/6速 0.903 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 42 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 106 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°30 | 26°50 |
トレール量 (mm) | 107 | 107 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 3.00-21 | 3.00-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 51 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 4.60-18 | 4.60-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 63 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 1.6 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.5 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.5 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
459,000円(消費税込み本体価格) ライムグリーン |
459,000円(消費税込み本体価格) ライムグリーン |
KLX250ESとKLX250の違いを比較
1993年に「KLX250R」がエンデューロレーサーとして発売され、その公道仕様として同じ年に「KLX250SR」が発売された。そして1994年に「KLX250ES」が新発売。「KLX250ES」は、公道トレールとしての機能をさらに高めるため、角型の大きめなヘッドライトと、セルフスターターを装備したモデル。本格オフロードマシンを、より身近させたモデルで「KLX250SR」とともに1997年まで生産され、形式上は両車を統合するかたちで、1998年2月に後継モデルの「KLX250」が新発売された。「KLX250」のシャシーは、大きな入力にも耐えられるようにフロントに倒立フォークを採用。
KLX250のヘッドライトは、性能向上のためにデザインが変更された。
KLX250ESとKLX250の中古車価格と買取相場
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