バイクを高く売るためにやるべきこと
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イントルーダークラシック400とキャストホイール仕様の違いを比較
スズキ イントルーダークラシック400の歴史
2001年3月5日に「イントルーダークラシック400」が新発売。型式は、BC-VK54A
車体色は、パールノベルティブラック/パールグラスホワイトのみ。
2002年3月にカラーチェンジ。車体色は、2色(ソニックシルバーメタリック×ギャラクシーシルバーメタリック、パールノベルティブラック)。
2002年11月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールグラスホワイト、パールフロスティホワイト×ギャラクシーシルバーメタリック、パールノベルティブラック)。アラーム付きイモビライザーを後付けできるワイヤリングハーネスを追加。
2003年7月17日にカラーチェンジ。
ウインカーの形状を流線型のマルチリフレクタータイプに改めた。
車体色は、パールグラスホワイト×バリアブルシルバーメタリック、パールディープシーブルー×ブリントグレーメタリック、パールネブラーブラックの3色。
2004年6月にマイナーチェンジ。
フロントフォーク、フットレストなどを変更。車体色は、3色(ギャラクシーシルバーメタリック、 パールグラスホワイト、パールネブラーブラック)。
2005年3月に特別仕様車を発売。
特別仕様車は、車体色がパレルグレーメタリックでガソリンタンクのグラフィックや鋲付きシートなどを追加。
2005年6月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールディープシーブルー×ファントムグレーメタリック、ソニックシルバーメタリック×オールトグレーメタリック、パールネブラーブラック)。
2006年3月に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」が新発売。
キャストホイール仕様は、イントルーダークラシック400をベースに前後ホイールをキャストホイールにしてチューブレスタイヤを採用。更に鋲付きのシートを採用。車体色は、パールグラスホワイトのみ。
2006年6月に「イントルーダークラシック400」をマイナーチェンジ。
ハザードスイッチの位置を変更。車体色は、2色(パールグラスホワイト×ソニックシルバーメタリック、パールネブラーブラック)。
2007年2月22日に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様 ブラックエディション」を発売。
ブラックエディションは、クラッチカバーやジェネレーターカバー、キャストホイールなどに黒色塗装を施した。
2007年5月に「イントルーダークラシック400」をカラーチェンジ。車体色は、2色(ファントムブラックメタリック×オールトグレーメタリック、パールネブラーブラック)。
2008年1月に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」をカラーチェンジ。
車体色は、ミスティックシルバーメタリックのみ。また、ブラックエディションも発売。
2008年11月に「イントルーダークラシック400」と「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-VK56A
フューエルインジェクションシステムを採用し、平成19年排出ガス規制に適合。エアクリーナーカバーが横長の楕円形から盾形へ変更。「イントルーダークラシック400」の車体色は、2色(キャンディダークチェリーレッド、パールネブラーブラック)。「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」は、さらに新しいリアフェンダーにLEDの大型テールランプを採用。車体色は、2色(ミストグリーンメタリック×パールミラージュホワイト、サンダーグレーメタリック×ミスティックシルバーメタリック)。
2009年1月に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」のブラックエディションとホワイトエディションを発売。
ブラックエディションは、車体色パールネブラーブラックにブラック塗装の前後ホイール・エンジンケースカバーを採用。ホワイトエディションは、車体色パールミラージュホワイトを採用。
2010年1月20日に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールミラージュホワイトとパールネブラーブラック)。車体色パールミラージュホワイトは、車名ロゴデザインをピンストライプで表記し、ホワイトのメーターパネルを採用。
2010年10月22日に「イントルーダークラシック400」をカラーチェンジ。
車体色は、パールネブラーブラックのみ。
2010年12月24日に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラスミッドナイトブラウン、パールミラージュホワイト、パールネブラーブラック)。
2013年12月27日に「イントルーダークラシック400」をマイナーチェンジ。
ハンドルトップブリッジ下のSエンブレムを変更。車体色は、グラススパークルブラックのみ。
2014年1月10日に「イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様」をマイナーチェンジ。
ハンドルトップブリッジ下のSエンブレムを変更。車体色は、2色(グラスミッドナイトブラウン、パールミラージュホワイト)。これが最終モデル。
2016年に生産終了を公表。
ここでは、上の黄色の部分の
2005年6月発売のスズキ イントルーダークラシック400(型式 BC-VK54A)と
2006年3月発売のスズキ イントルーダークラシック400キャストホイール仕様(型式 BC-VK54A)
の違いを比較しました。
イントルーダークラシック400とキャストホイール仕様のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | イントルーダークラシック400 | イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場(タイプ追加) |
型式 | BC-VK54A | BC-VK54A |
発売日 | 2005年6月 | 2006年3月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2510 | 2510 |
全幅 (mm) | 985 | 985 |
全高 (mm) | 1100 | 1100 |
ホイールベース (mm) | 1655 | 1655 |
最低地上高(mm) | 140 | 140 |
シート高 (mm) | 700 | 700 |
乾燥重量 (kg) | 244 | 244 |
車両重量 (kg) | 257 | 264 |
最小回転半径(m) | 3 | 3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 36 | 36 |
原動機型式 | K509 | K509 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 45 | 45 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 65 | 65 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60.2 | 60.2 |
圧縮比(:1) | 10.5 | 10.5 |
最高出力(kW) | 24 | 24 |
最高出力(PS) | 33 | 33 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 33 | 33 |
最大トルク(kgf・m) | 3.4 | 3.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 17 | 17 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 612 | 612 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTX12-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-10Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.7 | 3.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.4 | 3.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.138 | 2.138 |
2次減速比 | 3.503 | 3.503 |
変速比 | 1速 2.460/2速 1.631/3速 1.226/4速 1.000/5速 0.814 | 1速 2.460/2速 1.631/3速 1.226/4速 1.000/5速 0.814 |
動力伝達方式 | シャフト | シャフト |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 33°20′ | 33°20′ |
トレール量 (mm) | 141 | 141 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 130/90-16 | 130/90-16 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 67 | 67 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブ | チューブレス |
タイヤ(後) | 170/80-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 77 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブ | チューブレス |
タイヤ(後)タイプ | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
691,950円(消費税抜き659,000円) パールディープシーブルー×ファントムグレーメタリック、 ソニックシルバーメタリック×オールトグレーメタリック、 パールネブラーブラック |
712,950円(消費税抜き679,000円) パールグラスホワイト |
イントルーダークラシック400とキャストホイール仕様の違いを比較
2006年3月に「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」がタイプ追加され、
従来のスポークホイール仕様の通常モデルとキャストホイール仕様の2つのラインナップとなった。
「イントルーダークラシック400」の前後ホイールをキャストホイールに換装した派生モデルで車体構成や性能諸元は基本的に共通。
ホイール以外の変更点は、鋲打ちされたシートを装備したのが外観での大きな差異。
フューエルタンク、フロント・リヤフェンダーにボディ同系色のフレイムパターンを採用。カスタム感溢れるスタイリングを演出。
タンクオンメーターにはフレイムパターンにマッチするホワイトパネルを採用。
スポークの増し締め等が不要なアルミキャストホイールを採用。クラシカルなデザインがクルーザーとしての走りを予感させる。また、前後タイヤはチューブレスを採用。
ワイドな鞍型ライダーズシートとタンデムシートには、クロームに輝く鋲を打ち込み、カスタム感を強調。
イントルーダークラシック400とキャストホイール仕様のスペック表の違う部分
●タイプグレード名
イントルーダークラシック400 → イントルーダークラシック400 キャストホイール仕様
●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → 新登場(タイプ追加)
●発売日
2005年6月 → 2006年3月
●車両重量 (kg)
257 → 264
●タイヤ(前)タイプ
チューブ → チューブレス
●タイヤ(後)タイプ
チューブ → チューブレス
●タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前)
2 → 2.25
●メーカー希望小売価格
691,950円(消費税抜き659,000円) → 712,950円(消費税抜き679,000円)
●カラーバリエーション
パールディープシーブルー×ファントムグレーメタリック、
ソニックシルバーメタリック×オールトグレーメタリック、
パールネブラーブラック
→
パールグラスホワイト
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