W400とSR400の違いを比較

バイクを高く売るためにやるべきこと

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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

W400とSR400の違いを比較

 

カワサキ W400の歴史

2006年3月20日に「W400」が新登場。型式は、BC-EJ400A
W400は、W650の排気量縮小版。W650のエンジンをベースに、ボアは72mmのままストロークを49mmへ短くし、排気量を399ccとした。基本的な外観はW650を踏襲するが、前後のサスの設定を変更し、車高を落としシート形状を薄いものへ変更するなどしてシート高がW650より35mm低い。ハンドルは、外径22.2mmの一般的な「ミリバー」に変更され、W650に標準装備されていたセンタースタンドやキックスターターを省略し、左右スイッチボックスが専用のものでなくなるなどのコストダウンされた。乾燥重量は、193kg。車体色は、2色(エボニー、キャンディファイアレッド)の設定。
2006年12月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色2色(アトミックシルバー、キャンディライムグリーン)と継続色のエボニーをあわせた全3色の設定。
2007年4月に特別・限定仕様のファイアクラッカーレッド/ポーラホワイトのカラーを発売。
2008年2月にマイナーチェンジして発売。
クラシカルなデザインのハザードランプスイッチとパッシングスイッチを装備。車体色は、新色のキャンディプラズマブルーと継続色のエボニーをあわせた全2色の設定。
2008年4月に特別・限定仕様のクロームバージョン(クロームメッキ/ポーラホワイト)を発売。
フューエルタンクがポーラホワイトをベースにクロームメッキのグラフィックを配し、ヘッドライトボディにクロームメッキ処理。
2009年4月に特別・限定仕様のファイナルカラーを発売。
車体色は、「エボニー/ファイアクラッカーレッド」と「メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト」のツートーンカラーを採用。これがW400の最終モデル。2008年9月の排出ガス規制強化により生産終了となった。

 

 

ヤマハ SR400の歴史

1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。

1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。

2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。

2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。

SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2009年4月発売のカワサキ W400(型式 BC-EJ400A)と
2009年12月21日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)
の違いを比較しました。

 

 

W400とSR400のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 W400 ファイナルカラー SR400
発売日 2009年4月 2009年12月21日
全長 (mm) 2175 2085
全幅 (mm) 855 750
全高 (mm) 1115 1110
軸間距離 (mm) 1460 1410
最低地上高 (mm) 125 140
シート高 (mm) 765 790
乾燥重量 (kg) 193 174
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 1
シリンダ配列 並列(直列) 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 399 399
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 4 2
内径(シリンダーボア)(mm) 72 87
行程(ピストンストローク)(mm) 49 67.2
圧縮比(:1) 8.5 8.5
最高出力(kW) 21 19
最高出力(PS) 29 26
最高出力回転数(rpm) 7500 6500
最大トルク(N・m) 29 29
最大トルク(kgf・m) 3 2.9
最大トルク回転数(rpm) 6000 5500
燃料タンク容量 (L) 14 12
燃料供給方式 キャブレター フューエルインジェクション
満タン時航続距離(概算・参考値) 490 492
エンジン始動方式 セルフスターター式 キックスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9 BPR6ES
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS GT4B-5
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3 2.4
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・5段変速
スプロケット歯数・前 15 19
スプロケット歯数・後 42 56
チェーンサイズ 525 428
標準チェーンリンク数 106 130
キャスター角 27 27°40′
トレール量 (mm) 105 111
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率(km/L)
国交省届出(60km/h走行時)
35 41
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 100/90-19 90/100-18
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57 54
タイヤ(前)速度記号 H S
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ チューブタイヤ
タイヤ(後) 130/80-18 110/90-18
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 61
タイヤ(後)速度記号 H S
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 2.15 1.85
ホイールリム幅(後) 2.75 2.15
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 650,000円(本体価格619,048円、消費税30,952円)
エボニー/ファイアクラッカーレッド(ファイナルカラー)
メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト(ファイナルカラー)
577,500円(本体価格550,000円、消費税27,500円)
ヤマハブラック(ブラック)、
ディープレッドメタリックK(レッド)
販売計画台数(国内・年間) - 1,200台
ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

W400とSR400の違いを比較

 

W400とSR400の比較の口コミ

 

 

エンジンが単気筒(SR400)とバーチカルツイン(W400)。

 

 

SR400は、単気筒だから鼓動感(トルク感)があって、ドッドッドッドドドドって感じで「バイク乗ってるぜ」って感じ。W400は、バーチカルツインだからSR400のような鼓動感が無い。見た目だけクラシカルで中身は超優等生って感じ。

 

 

W400が欲しかったけど妥協してSR400を買ったんだけどSR400は、シートがフラットなのがなんか嫌。

 

 

カスタムを楽しみたい人は、SR400の方がおすすめ。

 

 

街乗りで一番速く走れるのはSR400かな。軽さとバンク角がこのバイクの速さ。W400は、高級な造りで所有感はあるが、重くてパワー不足だから街中だと250にも負けるほどの加速。信号が多い場所だと発進加速でイライラするかも。でも速度が乗れば安定感があって滑らかに走る。

 

 

俺は、SR400を買った。Wシリーズは、W650やW800があるからどうしても400は下に見られるし、W400乗ってるとどうしてもW650やW800がほしくなる。SR400は昔ながらのシングルでカスタムパーツが豊富。中古のSR400を見てると「えっ!そんなとこを」って思う場所がカスタムされてることがある。中古は、当たり外れが大きいからわからないなら新車買った方がいい。

 

 

毎回キックスタートするのが面倒な人やエンストが不安な人は、W400の方が安心できる。

 

 

どっちか迷ってるならSR400の方が無難でしょ。SRの方が歴史が圧倒的に長く、今でも新車で変えるし、中古でも玉が多いので、選択肢が多い。
慣れないうちは、キックの面倒さでSR買って後悔するかもしれないけどそのうち慣れるよ。

 

 

SR400は、振動を打ち消すバランサーが無いし、キックオンリーだからなあまりツーリングに向いてないかも。W400に比べると長距離は、しんどい。

 

 

W400の最後のモデルが売ってた時、バイク屋でもう生産してないと聞いて仮契約した。その時、YAMAHAの現行車でSR400があるのは知ってたけど、W400とかなり違うから特に迷わなかった。家に帰ってW400を調べると維持費が安いとわかったし、オプションの大型バンパーがカッコ良かったから契約した。買った後の不満は、ショボい排気音と前すぎるステップ位置と狭いハンドルくらい。どれも後でどうにでもなるから買って満足。

 

 

W400は、エンジン造形美がすばらしい。

 

 

俺は、W400の方が機械らしい重厚感があって好きだな。

 

 

普通は、SR400を選ぶ人が多いんだろうけど、俺は左右2本出し2気筒が気に入ってW400にした。

 

 

この前、SR400乗りからは、本当は、W400が欲しかったけど高くて買えなかったと言われた。

 

 

SR400とW400は、同じように見えるけど、以外に違う部分が多いよ。

 

 

ドコドコ鼓動感を味わいならが走るのがSR400の特徴でSR400より回して乗りたいならショートストロークのW400がいい。

 

 

SR400は、セルスターターが無いからエンストした時やかぶらせたら大変だよ。

 

 

単気筒(SR400)と2気筒(W400)の違い。セル無し(SR400)とセル付き(W400)の違い。

 

 

高速での安定感は、W400。SR400で高速を走ると、最初慣れないうちは、単気筒エンジンの振動が辛いと思う。でも大体5,500〜6,000rpmぐらいまで回したら逆に振動が抑えられるし、120km/hぐらいの走行はできるので、振動は、そこまで問題にはならないと思う。

 

 

SR400は、空冷単気筒で燃費が良く、単気筒のオーソドックスなスタイルやコンセプトが愛され人気の歴史が長いバイク。のんびりトコトコ、味のあるバイク。W400は、空冷2気筒でレトロチックでバルブ開閉はベベルギヤでエンジン右側に特長がある。W650の675ccエンジンを無理やりストロークダウンしたのがW400なんで、2気筒らしい中低速からのトルク感がややショートストロークエンジンとなり回し気味の乗り方になる。

 

 

SR400とW400に乗ったことがあるけど速さの違いは実感できなかった。SR400は、軽くて軽快さがあったけど振動が大きくて、安定感はW400より劣ってた。W400は、SR400より重いけど、その分、安定感があって乗ってて安心だった。4500回転から振動が無かった。速さは似たようなもんだけど性格が違った。

 

 

SR400とW400で迷う人は、単気筒・二気筒のこだわりは無さそうだね。

 

 

両方乗ったけどW400は、重い分出だしが遅かった。あと鼓動感が無い。街乗りでは、軽いSR400の方が乗りやすかった。あと、SRは、現行のF.Iは、キャブの最終モデルよりも加速がよく、鼓動感があって、最高速も伸びるから2003年以降のSRを買うなら2009年12月以降に発売されたF.I.の方がおすすめ。でもタンクを変えたり、スカチューンするカスタムをするつもりならキャブの方がいい。

 

 

俺は、W400かな。やっぱりセルがある方が安心。交差点右折時にクラッチミート失敗でエンストしてもすぐエンジンをかけられる。交差点の真ん中でキックは、怖い。

 

 

W400とSR400は、2006年の雑誌で比較してたたけどダッシュではW400の方が速いって評価だったよ。

 

 

SR400は、単気筒で歴史と伝統のあるバイク。カスタムパーツも豊富にあるし、ネットでの情報も多い。W400はバーチカルツインで、昔のW1を彷彿させる雰囲気があって所有感がある。

 

 

SR400は、カスタムパーツが多く、自分だけのオンリーワンバイクを作れる。

 

 

スタイル優先で手軽にバイクを楽しみたい人ならW400。バイクを弄ることに喜びを感じたい人ならSR400。

 

 

SR400買ったけどW400でも良かったかな。絶版だからね。でもSR400に後悔してる訳でもない。おそらくW400買ってたら「SR400の方が良かったかな」って思うはず。

 

 

SR400も選択肢だったけど、身長180cmの俺には、車体の大きさ的にW400の方があってた。

 

 

W400は、SR400よりやや薄味でマッタリ、モッサリした感じがする一方で高回転が快適で楽しい。

 

 

ドコドコ感を味わいたいならSR400。

 

 

タンデムする人は、W400。一人で乗ることが多い人は、SR400がおすすめ。

 

 

両方所有したことあるけど、どちらも足廻りは、酷い。でもそういうことを気にするバイクじゃないし、どちらも故障知らずでいいバイクだよ。

 

 

街乗りだけど俺は、SR400の方が速く感じた。重さが全然違うし。でもどっちのバイクも速さを意識して乗るバイクじゃない。無理して飛ばそうとしてる姿はかなりダサく見える。

 

 

磨く楽しみは、SR400よりW400の方がある。

 

 

シンプルなデザインが良ければSR400。
左右2本だしマフラーがカッコイイと思ったらW400。

 

 

SR400の方がカスタムで楽しめるからバイクにガンガンのめり込めるよ。

 

 

SR400は、カスタムベース車として売れてるから、オークションでノーマルパーツが安く手に入るよ。

 

 

W400は、2気筒だけどエストレヤがそのまま力強くなったイメージ。100km/hまでスムーズに加速して、最高140km/hぐらいまで出る。ドコドコ感はない。セル始動でキャブレター。200kg近い車重で少し重いかも。SR400は、単気筒で振動が大きい。エンジンの爆発を一発一発感じることができて乗ってて楽しい。始動は、キックだけ。カスタムパーツがめちゃくちゃ多い。

 

 

始動性は、セル付きのW400が楽。SR400は、キックだけの単気筒だから冬の寒い時期の始動で少し苦労するかも。

 

 

SR400に比べてW400は、エンジンが直立だし、フレームがダブルクレードルなのがいい。

 

 

W400は、SR400より高速での振動が少ないから120km/h巡航がかなり楽だよ。

 

 

キビキビした走りや取り回しでは、車重が軽いSR400の方がいい。

 

 

W400は、2009年に生産終了が発表されて、SR400は、2017年に生産終了が発表された。SR400の方がパーツの不安が無い。

 

 

軽量シングルの加速のSR400を取るか、ツインで重いけど高速で安定したW400を取るか。

 

 

俺は、W400乗ってる。よくどうしてSR400にしなかったの?と聞かれるけど、SR400を見るたびにW400にして良かったと思う。同じクラシックだけど別物。まあ、好みの問題だけど。

 

 

初心者ならW400かな。セルが付いてるから何かと安心。

 

 

W400とSR400で迷ってる。W400を買うと後でW650が欲しくなりそうなのが不安。SR400は、単気筒で振動が辛そうなのが心配。

 

 

W400買うとW650が気になるのは仕方ない。でもSRにもSR500があるよ。

 

 

SR400の方が単気筒だから整備が楽だよ。

 

 

ボバー系では、エンジン形状とエンジン周辺の隙間が理由でW400の方がカッコ良くなる可能性が高い。ボバーは、ある程度スカスカ感と詰まっている感が重要だけど、SR400はエンジン周辺のフレームがマッスルだからスカスカ感の演出が難しい。一方でW400は、エンジン周辺に隙間が多く、フレームが細いからタンク周りやハンドル周りをスッキリさせたらW400の方がカッコ良くなる。W400は、シートレールを加工しなくても、少し曲がっているのもポイント高い。

 

 

W400買うならツーリングメインでノーマルでもいいって感じ。SR400買うなら街乗メインでいっぱいカスタムしたい。

 

 

俺はSRのタンクがハーレーのXLみたいでどうしてもダメだった。そののせいで自分の中ではSRがアメリカンなイメージになってしまった。W400は、乗ってる人が少ないのもいい。

 

 

W400ってCB400シリーズに代表されるスポーツモデルとSR400に代表される乗り味を楽しむモデルのまさにその中間って感じがしっくりくる。

 

 

どっちも最高速は、それなりに出るけど実用では、110km/hが限界だわ。それ以上出そうと思わない。

 

 

SR400とW400は、シングルとツインってだけでかなり違う。

 

 

W400は、バーチカルツインエンジンの造形が美しいし、所有欲が満たされる。SR400は、400でシングルだから、どうしても振動がひどくなる。

 

 

走って楽しいのは間違いなくSR400。

 

 

俺は、SR400みたいなマフラー1本出しのは、好きになれないからW400にした。

 

 

SR400とW400で迷ったけど俺が太ってるからバランス取ってよりムッチリ感のあるW400を買った。

 

 

俺は、よく荷物積んでロンツー行くから荷物満載ならW400の方が似合うと思ってW400にした。SR400は、ノーマルの形は凄くカッコイイけど、荷物積むと微妙だし、振動で手がしびれるからロンツー向きではない。

 

 

W400は、SR400やW650と比べて人気が無いね。

 

 

SR400は、人気だから盗難されるリスクが高いけどW400は盗難の需要が無い気がする。

 

 

 

W400が売れてないのは、値段が高い。中免のクラシカルで言えばSRやCBの方が10〜20万円安い。

 

 

俺の感性だとW400は、ノーマルでも好き。SR400は、ある程度カスタムしないとなんか恥ずかしい気がする。SR400で満足するカスタムしたら、W400の新車の値段よりかなり高くなるからW400にした。

 

 

俺は、SR400にした。W400は、車体が重いし、鼓動感が無い。

 

 

俺もSR400とW400で悩んだけど、ツインの重厚さに惚れてW400を選んだ。

 

 

俺は、W400の実車を見た時は、W400に傾いたけど値段とパーツの数でSR400を買ったし、今でも満足してる。SR400は、深く付き合えるバイクでSR400のおかげで自分でできることが増えた。中古パーツがヤフオクで凄くいっぱいあってカスタムが楽しめる。W400を買うならW650の方がいいと思う。

 

 

両車は似てるけど、全然違うジャンルのバイクだよ。イメージとしては、雰囲気で乗りたい人は、W400。楽しみたいならSR400って感じ。

 

 

どっちも乗ってたけど燃費が良いし、ハンドルが切れるから渋滞でも楽だった。他の400ccと比べるとどっちも重いね。SR400の良い点は、シンプルな構造でメンテしやすいし覚えやすい。それにバイク乗ってるって感じで乗ってて楽しい。SR400の不満は、キックが面倒くさいところかな。W400の良い点は、壊れにくい。W400の不満は、乗っててつまらない。

 

 

彼女や奥さん乗せてタンデムツーリング行くなら振動が少ないW400の方がタンデマーの受けが良いはず。

 

 

SR400よりW400の方が良い部分は、セル付きなのとツインエンジンと重い車体で高速使ったロンツーが楽なことかな。

 

 

W400は、エンジン以外はW650とほとんど同じだから400ccの割には重い。でもその重さが安定性につながってるから高速道路を安心して走れるし、荷物をいっぱい載せてもハンドリングにほとんど影響ない。それに女の子を乗せてタンデムしても安定してて、ちゃんと乗ってるか不安になるくらい。リヤキャリアを付けたら荷物も積みやすいし、SR400より振動が少ないからツーリングで疲れない。

 

 

俺は、最初SR400とCB400SSのどっちを買うか迷ってたけど実車を見に行った時、W400を見つけて一目惚れした。W400の存在感は圧倒的だった。

 

 

W400の欠点は、重さだけど、それは、魅力でもある。跨った時に感じるバイクというよりは単車の感覚はSR400にはない。

 

 

低速は シングルの方がいいので街乗りメインだとSR400の方がおすすめ。ツーリングとなるとW400だけど、やはり普段乗るなら低速が強い方が 使いやすいと思う。

 

 

SR400のエンジンはシングルだから実用回転域が狭くて、頻繁にシフトが必要。W400は、ツインだからノンスナッチ回転が低いため、SR400よりシフトをサボれる。

 

 

出足は、SR400が勝るけど、高回転では振動が酷く、少し回すととてもじゃないけど、W400の乗り味に及ばないよ。

 

 

SR400の方が値段が安くて、パーツが豊富。でもキックしかない。W400は、値段が高く、中古での玉数が少なく、パーツもSR400より少ない。あと2気筒だからSR400より振動が少ない。W400はセルだけ。ちなみにW650はセル、キックどっちも付いてる。

 

 

乗った感じは、どっちも重心が低くて、足つきが良い。決めては、やっぱりエンジンの違いだな。

 

 

俺は、W400にした。SR400とW400を比較した一般的な評判では、W400は、重い、遅い、燃費悪い、バンク角浅い、音がショボイ、カスタムできない、上位車種があるなど、悪いことばかり書いてあるから多くの人は、SR400を買う。でも俺が気に入ったのは、左右2本出しマフラーの空冷2気筒の唯一のエンジンと、カスタム不要な全体的なルックスと細部の質感が良いこと。そして非力だからこその楽しさ、乗ってわかる独特の心地良さ。実際乗ってみて、この辺りを感じた人はW400を買う。

 

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