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W800とCB1100の違いを比較
カワサキ W800の歴史
2011年2月1日に「W800」と「W800 Special Edition」が新登場。型式は、EBL-EJ800A。
オーソドックスなダブルクレードルフレーム、前19インチ・後18インチの大径スポークホイールなど、車体の構成はW650の発展モデルそのものだった。Wの車名の由来ともなっている「直立した2気筒エンジン」を搭載。W650のエンジンを773ccに拡大し、フューエルインジェクションとして良好な始動性や排出ガスの清浄化を実現。車両重量は、221kg。車体色は、キャンディゴールドスパークとメタリックダークグリーンの2色を設定。また、ブラックのカラーリングにゴールドのホイールリムを組み合わせたスペシャルエディションもラインナップする。
2011年11月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
2012年3月1日に「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、キャンディカーディナルレッド。ホイールのリムにはフューエルタンクのカラーリングに合わせてレッド色のアルマイト加工が施される。
2012年8月1日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionを発売。
エボニーのカラーリングをベースに、クロームメッキを施したタンクを装着。エンジン、前後フェンダー、ヘッドライトボディ、ホイールのリムをブラック塗装としたクロームエディションを300台限定で発売。
2012年10月15日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、エボニーとメタリックマグネシウムグレーの2色。キャンディカーディナルレッドのスペシャルエディションは継続販売される。
2013年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、パールクリスタルホワイトとメタリックノクターンブルーの2色。また、エボニーにキャンディバーントオレンジのラインを入れたスペシャルエディションも同時に発売した。価格の変更も行っている。
2014年4月15日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionをカラーチェンジ。
レーシングフラッグを意識してデザインされた専用のカバーエンブレムにタックロールシート、クロームメッキタンクなど、往年の名車「W1」のクラシカルな雰囲気を現代風に取り入れたChrome Editionを限定販売。
2014年10月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックダークグリーン×パールアルパインホワイトとキャンディダイヤモンドレッド×パールアルパインホワイトの2色。
2014年10月1日に特別・限定仕様のW800 Black Editionを発売。
シートのパイピングやカワサキロゴに至るまでをグレーとするなど徹底的に黒にこだわったBlack Editionを発売。ベベルギアカバーとフューエルインジェクションカバーにリンクル塗装を施し、高級感を与えている。
2015年4月15日に特別・限定仕様のW800 Limited Editionを発売。
夏場のリゾート地をイメージしたカラーリングのLimited Editionを300台限定で発売。車体カラーに合わせて、エンジンにブラック塗装を施し、サイドカバーには立体エンブレム、シートはホワイト×ブラウンの特別仕様を装備する。
2015年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイトの1色とエボニーにホワイトとゴールドのラインを入れたSpecial Editionをラインナップ。フューエルインジェクションカバーとベベルギヤカバーにはリンクル塗装が施され、ホワイトのパイピングを入れた専用シートも装着される。
2016年7月15日に特別・限定仕様のW800 Final Editionを発売。
1973年に登場した650RS W3を彷彿とさせるカラー&グラフィックに専用のエンブレムを採用。塗装段差の少ない4度塗りの高級塗装は塗装工程までW3と同様。カラー&グラフィックの変更(特別塗装)、シートデザインの変更、フューエルタンクに専用のエンブレムを採用、フューエルタンク上面に専用のデカールを採用、フロント、リヤのハブにブラック塗装を採用、エンジン(ヘッドカバー、シリンダーヘッド、クランクケース)にブラック塗装を採用、フューエルインジェクションカバーにハンマートーン塗装を採用。
2019年3月1日に「W800 CAFE」と「W800 STREET」を発売。型式は、2BL-EJ800B
STREETは、Wのスタイルを継承したまさにWのスタイル。CAFEは、カフェレーサー・スタイルを取り入れたネオレトロスポーツ。車体色は、「W800 CAFE」がメタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー。「W800 STREET」がメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー。
「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」の違いの比較は、こちら。
2019年12月1日に「W800」を発売。型式は、2BL-EJ800B
車体色は、メタリックダークグリーン。
2020年10月1日に「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800」がメタリックオーシャンブルー。「W800 STREET」がメタリックマットグラファイトグレー×メタリックフラットスパークブラック。「W800 CAFE」がメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック。
2022年8月10日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックスレートブルー×メタリックディアブロブラック。
2022年9月15日に「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800 STREET」がパールストームグレー。「W800 CAFE」がエボニー。
ホンダ CB1100の歴史
2010年3月11日に「CB1100タイプ1」と「CB1100タイプ1 ABS」が新登場。型式は、EBL-SC65
アップハンドルのType Iが先に発売。CB1100シリーズは、こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツモデルとして開発。「鷹揚(おうよう)」を開発のキーワードに「味わいのある走り」「操ることの喜び」「所有することの喜び」を高い次元で具現化した。エンジンは、CBシリーズの伝統を受け継ぐ形で新開発した空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1100ccを搭載。フレームは、新開発のダブルクレードルタイプを採用。前・後輪は、18インチ。タイプは、2タイプあり、制動時の安心感を高める先進のブレーキシステム、コンバインドABS(前・後輪連動ABS)をタイプ設定。「CB1100タイプ1」の車両重量は、243kg。
2010年6月4日に「CB1100タイプ2」と「CB1100タイプ2 ABS」が新登場。
アップハンドルのType Iに続き、ローハンドルのType Uが発売。Type I(ABSタイプを含む)、Type U(ABSタイプを含む)ともにパールミルキーホワイト、キャンディーグローリーレッド、ダークネスブラックメタリックの3色。
2011年7月12日に「CB1100<Type I>ABS・Special Edition」が受注期間限定で発売。
体色とサイドカバー色にパールセイレンブルーを採用し、シルバーのエンジンや前後ホイール、色調を変更した車名エンブレムステッカーを組み合わせた。
2012年2月27日に「CB1100」をマイナーチェンジ、更に特別色を施した「CB1100 BLACK STYLE」を発売。
これまでハンドル形状が違う2つのタイプを設定していたが、アップハンドルタイプに統合し車名も「CB1100」となる。マイナーチェンジでは、乗り心地の向上のため、シートに網状のクッション「e-cushion」を国内市販二輪車で初採用。サイドカバーに立体エンブレムを採用。新色のデジタルシルバーメタリックと、継続色のキャンディーグローリーレッドU、パールミルキーホワイトの3色。「CB1100 BLACK STYLE」は、車体色に精悍なグラファイトブラックを採用し、エンジン、前後ホイール、リアサスペンションスプリング、フロントフォークボトムケース、サイドカバー、ステップホルダーなどのカラーをブラックで統一し、力強さとワイルド感を強調。
CB1100とブラックスタイルの違いの比較は、こちら。
2014年2月20日に「CB1100」をマイナーチェンジ。更にトラディショナルイメージを深めた「CB1100 EX」を新たにタイプ追加し発売。
「CB1100」のマイナーチェンジでは、トランスミッションを従来モデルの5速から6速に変更し、燃費性能の向上と高速走行時の静粛性を向上。また、新たにギアポジション表示や燃費表示を追加した新型のメーターの採用など、各部の熟成を図った。新色のソードシルバーメタリックとパールスペンサーブルーの2種類を設定。「CB1100ブラックスタイル」も同様のマイナーチェンジ。車体色は、グラファイトブラックのみを設定。新たにタイプ追加された「CB1100 EX」は、アルミリムのワイヤースポークホイールや2本出しマフラー、17リットル容量の新形状の燃料タンク、専用シートの採用などにより、トラディショナルイメージを深めたモデル。トランスミッションは、マイナーチェンジを行ったCB1100と同じの6速ミッション。マフラーを2本出しとすることにより、力強いエキゾーストサウンドを追求。
CB1100の2014年2月20日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
CB1100とCB1100EXの違いの比較は、こちら。
2014年4月18日に「CB1100 EX<ABS> E Package」をタイプ設定し発売。
CB1100EX ABSをベースに生産工程でETC車載器とグリップヒーターを組み付けるE Packageを受注生産で発売。メーターには、専用のETC表示ランプと、グリップヒーターのレベルを5段階で表示する機能を設けた。
2015年1月26日に「CB1100 EX<ABS>・特別仕様」を設定し、200台限定で発売。
2本出しマフラーやワイヤースポークホイールの採用などでトラディショナルイメージを深めた「CB1100 EX ABS」にアルミキャストホイール&チューブレスタイヤ仕様を設定。車体色は、キャンディーアリザリンレッド1色。
2016年4月18日に「CB1100Special Edition」と「CB1100 EXSpecial Edition」を受注期間限定で発売。
「CB1100Special Edition」は、空冷4気筒エンジンを搭載した「CB1100<ABS>」に漆黒を主体色に、白のストライプを組み合わせた特別感のあるカラーリングを追加。フロントフェンダーとリアフェンダー、テールランプボディーにもグラファイトブラックを採用。「CB1100 EXSpecial Edition」は、主体色に上質感のある金属調のチタニウムブレードメタリックを採用。燃料タンクに特別感を演出するダークネスブラックメタリックの新ストライプを採用。シリンダー、クランクケースにブラックを採用、ハブ仕上げのエンジンカバー類がアクセントになり、全体を引き締めて落ち着いた印象を演出。
2017年1月20日に「CB1100」「CB1100 EX」をマイナーチェンジし、スポーティーな走りの「CB1100 RS」を新たに追加し発売。型式は、2BL-SC65
「CB1100」のマイナーチェンジでは、アシストスリッパークラッチの採用でレバーの操作荷重をこれまでのモデルから約16%低減。サイドスタンドは駐車状態からの引き起こしが楽にできるよう傾斜角が変更された。新設計のマフラーや全タイプにABSを標準装備。「CB1100EX」のマイナーチェンジでは、ABS、ETC車載器、グリップヒーター、インジケーターランプを標準装備。新たにアシストスリッパークラッチが採用され、レバーの操作荷重は約16%低減。またCB1100EXはアップライトハンドルが採用された「TypeI」と、ローハンドルの「TypeU」の2車種で展開。新たに追加された「CB1100 RS」は、スポークホイールのCB1100やEXと違って、17インチのキャストホイールを採用。ハンドル、軽量アルミ製スイングアームは新設計でRSだけの装備。またフロントフォークはショーワ製SDBVを搭載、軽快なハンドリング・ライディングを実現したCB1100シリーズ。
CB1100の「EBL-SC65」と「2BL-SC65」の違いの比較は、こちら。
CB1100RSとCB1100EXの違いの比較は、こちら。
2017年12月21日に「CB1100 RS」にモノトーン調のカラーリングモデルを新たに追加し発売。「ヘビーグレーメタリック-U」を新たに採用。
2018年4月20日に「CB1100シリーズ」のカラーと全車にグリップヒーター、ETC車載器、ABSを標準装備して発売。
2019年1月11日に「CB1100EX」と「CB1100RS」をマイナーチェンジ。
標準搭載するETC車載器はバージョン2.0に変更。「CB1100EX」は、エンジン全体をシルバー塗装とし、車体色にキャンディークロモスフィアレッドとパールホークスアイブルーの2色を採用。前後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色とし統一感を出した。「CB1100RS」は、減衰力の調整機能付きリアサスペンションを採用。車体色は、ダークネスブラックメタリックとマットベータシルバーメタリックとパールホークスアイブルーの3色を採用。
2019年1月28日に「CB1100」をマイナーチェンジ。
標準搭載するETC車載器はバージョン2.0に変更。「CB1100」は、減衰力特性に優れたフロントフォークを採用。従来の容量14Lの燃料タンクから容量17Lの燃料タンクへ変更。車体色にダークネスブラックメタリックを採用。
2020年1月17日に特別仕様の「CB1100 RS」を受注期間限定で発売。
主体色にマットバリスティックブラックメタリックを採用し、エアークリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイプなどの各部を艶消しのブラックに統一。燃料タンク上面にローコントラストのセンターストライプを採用。
2021年10月28日に「CB1100 RS Final Edition」を発売。
スポーティーなネイキッドスタイルを引き立てる2色の設定。「マットジーンズブルーメタリック」は、ブラウンのシートとブラウンゴールドの前後ホイールを組み合わせ、モダンな印象に。「マグナレッド」は、ブラックのシートとブラウンゴールドの前後ホイールを組み合わせ、よりスポーティーな印象に。燃料タンクの上面に「Final Edition」の文字をあしらった専用ステッカーを採用。
2021年11月25日に「CB1100 EX Final Edition」を発売。
深みのあるレッドを採用した「キャンディークロモスフィアレッド」と、ベーシックな佇まいを強調する「ダークネスブラックメタリック」の2色。前後フェンダーをクロームメッキ仕上げとし、燃料タンクの上面に「Final Edition」の文字をあしらった専用ステッカーを採用。
ここでは、
2016年7月発売のカワサキ W800 Final Edition(型式 EBL-EJ800A)と
2017年1月発売のホンダ CB1100(型式 2BL-SC65)
の違いを比較しました。
車種名 |
W800 Final Edition |
CB1100 |
---|---|---|
発売年月 |
2016年7月 |
2017年1月 |
全長 (mm) |
2180 |
2205 |
全幅 (mm) |
790 |
835 |
全高 (mm) |
1075 |
1130 |
軸間距離 (mm) |
1465 |
1490 |
最低地上高 (mm) |
125 |
135 |
シート高 (mm) |
790 |
765 |
車両重量 (kg) |
216 |
252 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
773 |
1140 |
4スト・カム駆動方式 |
OHC(SOHC) |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
77 |
73.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
83 |
67.2 |
圧縮比(:1) |
8.4 |
9.5 |
最高出力(kW) |
35 |
66 |
最高出力(PS) |
48 |
90 |
最高出力回転数(rpm) |
6500 |
7500 |
最大トルク(N・m) |
62 |
91 |
最大トルク(kgf・m) |
6.3 |
9.3 |
最大トルク回転数(rpm) |
2500 |
5500 |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
14 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
462 |
438.2 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8E |
LMAR8A-9 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX12-BS |
YTZ14S |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.2 |
4.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.7 |
3.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.9 |
3.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・6段変速 |
スプロケット歯数・前 |
15 |
18 |
スプロケット歯数・後 |
37 |
40 |
チェーンサイズ |
520 |
530 |
標準チェーンリンク数 |
104 |
110 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
27 |
27 |
トレール量 (mm) |
108 |
114 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率(km/L)国交省届出(60km/h走行時) |
33 |
31.3 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
100/90-19 |
110/80R18 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
57 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
V |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/80-18 |
140/70R18 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
67 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
V |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブレス |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
2.5 |
ホイールリム幅(後) |
2.75 |
4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
メーカー希望小売価格 |
925,560円(本体価格857,000円) |
1,152,360円(消費税抜本体価格 1,067,000円) |

W800 スペシャルエディション (カワサキ/2016) バイク試乗インプレ
CB1100 (ホンダ/2017) バイク1週間インプレ
W800とCB1100の比較の口コミ
W800を見てきたが細部の作りはCB1100の方が断然良かった。フロントダブルディスクとか。
仲間一緒にETC付けて高速に乗るならCB1100かな。W800やアメリカンだと幅が狭いからな。
CB1100は、90馬力だからパワーがある。48馬力のW800は非力だね
W800乗りだけどCB1100は、カッコイイけど少しデブで重いイメージだな。
W800とCB1100で迷ってたら絶対W800がオススメ。W800の方が間違いなくおもしろいから。
W800とCB1100は、どちらもコンセプトが似てるね。
好みは人それぞれ。W800に乗って味が濃すぎるからダメという人もいる。そういう人には、味気ないけど優等生のCB1100の方が向いてる。
モーターサイクリスト誌に載ってた2011年上半期の売上第1位は、W800の1293台。第2位は、CB1100の1120台。第3位は、CB1300SFの717台。
CB1100乗ってるけど燃費は、悪いよ。CB400(nc31)で26km/lぐらいの道路を5速で走り続けても良くて20km/lぐらい。。
俺のW800の燃費は、23区内走ってで19km/lくらいだよ。
CB1100は、もう少し燃費良くしろって感じでW800は、もう少しち馬力を上げろって感じ。
W800は、振動が多いけど製作者の意図だからそれが嫌なら、はじめからCB1100でも買えばいい。
W800が納車後4ヶ月経ったけどリヤフェンダーの裏に錆びが出てた。他の箇所は問題ないけど、同じ仕様のCB1100は錆びが出てないから
やっぱりカワサキは、錆びが出やすいみたい。
W800は、錆びと振動が多いこと。
CB1100は、燃費の悪さと重いこと。
どっちにするか悩むな。
錆はW800でもCB1100でも同じ事だよ。
W800は、ダート路でも結構イケる。
CB1100は、ダート路は、走りたくないけどABS付きがある。
カブみたいなフィーリングの大型を求めてる人は、W800の方がいいと思う。
俺がW800を選ばなかったのは、ABSが無かったから。スペック的には、W800でも十分だったけど。
同じくABSが選べるのが決め手になった。他にもグリップヒーター、HIDなどオプションもあるし。
W800を買うならたいして変わらない値段でマルチで排気量が大きいCB1100の方がいいよ。
クラシックスタイルのマルチエンジンは、珍しいからCB1100の方が飽きなそう。
ツインも面白いけど買った後に他人のマルチに乗らせてもらうと後悔する事が多いよ。
自分は、W800がオススメ。理由は燃費がいいから。CB1100の燃費はハーレーと同じくらい悪い。
俺は、空冷4発がいいからCB1100だな。2発に乗りたくなったらレンタルする。
W800とCB1100は、全く違うバイクだから、この2つで迷ってるならまだ自分が欲しいバイクがハッキリしてないんだと思う。
俺は、W800に試乗したら違和感が無かったからW800にした。CB1100は、良くも悪くもホンダだし、4発は発熱量が多いから無理。
バイクは、見た目で決めたほうが後悔しないよ。空冷4発やバーチカルツインとかどうでもいい。おしゃれなバイクだったらそれでいいんだよ。
傾向としては、W800は、いっぱい荷物を抱えてロンツーに行く。CB1100は、リッターバイクのトルクや加速を楽しむ。
W800とCB1100は、グラフで見たらトルクと加速ともに全然違うよ。CB1100は、他のリッターバイクと比較すると地味だけど。
排気量の差はどうしようもないからW800と比較したらもちろんCB1100の方が速い。でもW800の低回転からくるトルク感のようなものは、CB1100には無いかな。
俺は、W800とCB1100で迷ってて、CB1100寄りだったけど購入に踏み切るまでの理由がなかった時に、W800にキャンディカーディナルレッドが発売されて一目惚れして買った。
W800の方がいいのは、車重の軽さ。燃費の良さ。ルックスかな。CB1100の方がいいのは、パワーと乗り味(振動の無さ)かな。
CB1100を購入して三ヶ月でW800を買い増しした。2発と4発で互いの欠点を補えるから飽きが来ない。
俺は、W800がいい。ツインの良さは大人の味わいだよ。CB1100の4発は、乗り味が薄い。
俺は、CB1100に試乗した時、すぐつまらないって思った。でもW800の振動を楽しめない人は、CB1100にした方がいいと思う。W800のルックスが気に入ってて振動が嫌ならボンネという手もある。ボンネも4発とほとんど変わらない。俺は、マッタリが好きだからW800にして大満足。
CB1100からW800に乗り換えたけど巡航距離が伸びた。CB1100の時は、200km超えた辺りで焦りはじめてたけどW800ではまだ余裕。
見た目はW800の方が好き。エンジンが細いし、タンクもシュッとしてる。車体は、400くらいのサイズ感。
W800の方がコンパクトで取り回しが楽。でもCB1100の方がコーナリングの入りがいいし、圧倒的にパワフル。
CB1100無限EDに飽きてW800を増車した。W800もワイバンに交換して乗ってるけど音が良いから飽きがこない。
遅い方がいいのか?もう少し速さが欲しいのか?遅さに価値を見出すことは、豊かで贅沢なことだぞ。
これだけキャラが別物なのになんで悩むかな?たしかに懐古趣味なレトロ風味と大型でおじさんの大好きなポジションなところの共通点は否定しないけど。
CBもこのクラスでは遅いバイクですが、やはりw800とは比べ物になりません。しかしw800は、低速でまったり乗るのとおもしろいバイクです。
私もW800のような味付けのほうがよりオートバイらしいと思いますが、実際ツーリングに行った際はCBの方が楽だと思います。
CBは、本当に優等生です。スロットル開度に合わせて忠実にレスポンスを返します。コーナーリングも全く癖が無い感じ。思い通りに曲がります。W800みたいなクルーズ感はないです。回して加速させようものならW800とか比べようもない加速が繰り出されます。
w800とCBの大きな違いは、2気筒と4気筒の差。スムーズで速いのはCB。低回転で味わいが強くまったり走れるのがw800。あとはホイール、CBはキャストホイールの設定がありますがw800は、ワイヤースポークホイールだけなのでパンクした時、安心感があるのはCBです。
CBのポジションは、W800より小さく感じました。これは、ステップ位置が高いのと、シートがW800より若干薄い理由からかだと思います。
俺には、CB1100は、おもしろくも何ともないバイクだった。同じ金を使ってあえて800ccの方を買うにはそんだけの理由があるんだよ。
中型から乗り換えでW800かCB1100で迷ってる。マッタリ乗れる大型ならこの2つで悩む人は結構いそう。
W800は、CB1100より足付きが悪いから背が低い人は、試乗してみたほうがいい。どちらも完成度が高いモデルだからどっちを買っても後悔しないと思うよ。
1位 MT-07 399台
2位 MT-09 393台
3位 CB1100EX 151台
4位 BOLT/R 129台
5位 VFR800F 119台
6位 ZRX1200DAEG 86台
6位 NM4/02 86台
8位 NC750X 76台
9位 W800 70台
10位CB1300SB 64台
1-8月の販売台数累計Top5 (日本車 大型)
MT-09 2557台
BOLT/R 1648台
NC750X 1240台
CB1100EX 1167台
ZRX1200DAEG 835台
乗り比べて思ったのは、W800は、W800が好きな人が乗るバイクだと思った。古臭くさいし、遅いし、乗ってると我慢を要求される。
高速走る時は、振動が無いCB1100で下道走る時は、味のあるW800があう。
たぶん雰囲気で選ぶ人とエンジンが良くて選ぶ人がいると思う。
それがいい均衡で組み合わさっているので後付け部品に対する排他性が強い。W800は、レトロで方向性が決まってるからある意味、楽だね
W800と迷ったけどタンク容量とメーターの機能の違いと試乗した時の楽しさでCB1100にした。
W800の振動を強烈マッサージャーとしか見れない人か?味として受け入れる人か?がポイントになる。
W800は見た目の通りで乗り味もわざと旧車風味。CB1100は、旧車風味扱いだけど中身は素直な普通の今風のバイク。傾向は、全く違う。
俺は、SR500の後にW800に乗ったからスムーズ過ぎてびっくりした。燃費がいいし、下道をトコトコ走るには凄くいいバイク。もちろんCB1100は更に凄くスムーズだけど。
椎間板ヘルニアで腰痛持ちの自分ですがどっちも跨って、足つきが良くて軽いW800にした。W800は、少し前傾姿勢だし、タックロールシートのおかげでお尻にも優しい。
CB1100は、見た目も乗り心地も好きだけどシュイーンっていうエンジン音だけが気に入らない。エンジンのためにW800にするか、その他のためにCB1100にするか迷う。
高速での風圧は、少し前傾姿勢なW800の方が楽だけどW800は、80km/h以上になると振動でバックミラーが殆ど見えなくなるよ。
W800とCB1100の中古車価格と買取相場
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