Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点

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Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点

 

カワサキ Z650の歴史

2017年5月15日に気軽に乗れる扱い易さと優れたスポーツ性能を両立したライトウェイトスーパーネイキッド新型「Z650 ABS」が新登場。型式は、2BL-ER650H
「Z650 ABS」は、気軽に乗れる扱い易さと優れたスポーツ性能を両立したライトウェイトスーパーネイキッド。ER-6n(国内正式導入なし)の後継モデルとして登場。649ccの水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブユニットを「Sugomi」デザインコンセプトの車体に搭載。テールライトがZの形に点灯。多機能メーターは、ギアポジションも表示。ETC車載器キットは標準装備。車両重量は、187kg。車体色は、2色(パールフラットスターダストホワイト×メタリックスパークブラック、メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック)の設定。
2017年8月1日にカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック、パールシャイニングイエロー×メタリックフラットスパークブラック)の設定。この2018年モデルからABS装着車であってもモデル名から「ABS」が除かれて「Z650」となった。
2019年2月1日にカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック、ストームクラウドブルー×パールストームグレー)の設定。
2020年2月1日にマイナーチェンジして発売。
ヘッドライトカウルとラジエータシュラウドのデザインを変更、存在感を高めた「Sugomi」デザイン。LED化された新しいヘッドライト、TFTカラー液晶のメーター(ネガポジ反転可能)、ダンロップの「SPORTMAX Roadsport 2」を採用、リアシートの形状変更、エアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐダクトの形状変更し、中回転域のトルク向上、吸排気系を改良、ETC車載器がETC2.0に変更。
2021年12月17日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-ER650H
新しい排ガス規制の対応とカラーチェンジ。車体色は、1色(パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー)。
Z650の「型式 2BL-ER650H」と「型式 8BL-ER650H」の違いの比較は、こちら。
2023年4月8日にマイナーチェンジ。
2023年モデルから、新たにトラクションコントールシステムを搭載。車体色は、1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。
2023年9月22日にカラーチェンジ。
フレームとホイールがレッドに。2024年モデルで初めて現行型のZ650にカラードホイールが採用された。車体色は、1色(キャンディパーシモンレッド×エボニー)。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2019年2月1日発売のカワサキ Z650(型式 2BL-ER650H)と
2020年2月1日発売のカワサキ Z650(型式 2BL-ER650H)
の違いを比較しました。

 

 

Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 Z650 Z650
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 2BL-ER650H 2BL-ER650H
発売日 2019年2月1日 2020年2月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2055 2055
全幅 (mm) 775 765
全高 (mm) 1080 1065
ホイールベース (mm) 1410 1410
最低地上高(mm) 130 130
シート高 (mm) 790 790
車両重量 (kg) 187 189
最小回転半径(m) 2.6 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 32.1 32.1
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 24 23.6
原動機型式 ER650AE ER650AE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 649 649
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 83 83
行程(ピストンストローク)(mm) 60 60
圧縮比(:1) 10.8 10.8
最高出力(kW) 50 50
最高出力(PS) 68 68
最高出力回転数(rpm) 8000 8000
最大トルク(N・m) 65 63
最大トルク(kgf・m) 6.6 6.4
最大トルク回転数(rpm) 6500 6700
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 15 15
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9EIA-9 CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 YTZ10S YTZ10S
バッテリー容量 12V-8.6Ah 12V-8.6Ah
エンジン潤滑方式 セミ・ドライサンプ式 セミ・ドライサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.3 2.3
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.6 1.6
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.8 1.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
ドレンボルト呼び径(mm) 12 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.095 2.095
2次減速比 3.066 3.066
変速比 1速 2.437/2速 1.713/3速 1.332/4速 1.110/5速 0.964/6速 0.851 1速 2.437/2速 1.713/3速 1.332/4速 1.110/5速 0.964/6速 0.851
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 46 46
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 114 114
フレーム型式 トレリスフレーム トレリスフレーム
キャスター角 24° 24°
トレール量 (mm) 100 100
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41 41
フロントホイールトラベル(mm) - 125
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
リアホイールトラベル(mm) - 130
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 160/60ZR17 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4.5 4.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.25 2.25
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2.5
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W -
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
メーカー希望小売価格 786,240円 847,000円

 

Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジ前後の比較

 

Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジ前後の外観の比較のGIF動画

 

Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジ前後の外観のサイドの比較のGIF動画

 

Z650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点

 

 

2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点
  • ヘッドライトカウルとラジエータシュラウドのデザイン変更によって存在感を高めた「Sugomi」デザイン。
  •  

  • シャープでコンパクトなデザインのLEDヘッドライトを採用。
  •  

  • フルデジタルTFTカラー液晶スクリーンを採用。
  •  

  • EURO5排出ガス規制を考慮して吸排気系に改良を施し実現したよりクリーンな排出ガス。
  •  

  • エアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐダクトの形状の変更によって中回転域のトルクが向上。
  •  

  • 「RIDEOLOGY THE APP」と連携しモーターサイクルライフを豊かにするスマートフォン接続機能を採用。
  •  

  • タイヤにダンロップ社の最新モデルの「SPORTMAX Roadsport 2」を採用し、より軽快なハンドリングに。
  •  

  • タンデムシート形状を変更し、タンデムライダーの快適性が向上。
  •  

 

 

 

2020年2月1日のマイナーチェンジでのスペック表の変更部分

 

●発売日
2019年2月1日 → 2020年2月1日

 

●全幅 (mm)
775 → 765

 

●全高 (mm)
1080 → 1065

 

●車両重量 (kg)
187 → 189

 

●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
24 → 23.6

 

●最大トルク(N・m)
65 → 63

 

●最大トルク(kgf・m)
6.6 → 6.4

 

最大トルク回転数(rpm)
6500 → 6700

 

●ヘッドライトタイプ(Hi)
H4 → LED

 

●メーカー希望小売価格
786,240円 → 847,000円

 

 

●発売日
 2019年2月1日
●車体色
 メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック(BK1)
 ストームクラウドブルー×パールストームグレー(BU1)
●メーカー希望小売価格
 786,240円(本体価格728,000円、消費税58,240円)

 

●発売日
 2020年2月1日
●車体色
 メタリックスパークブラック
●メーカー希望小売価格
 847,000円(本体価格762,300、消費税84,700円)

 

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