バイクを高く売るためにやるべきこと
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CL250とCL500の違いを比較
ホンダ CL250の歴史
2023年5月18日に新登場。型式は、8BK-MC57
市街地からアウトドアフィールドまでさまざまなシチュエーションに映えるスクランブラースタイルのニューモデル。レブルシリーズで採用されたエンジンとフレームを基本プラットフォームしている。249ccの水冷4スト単気筒エンジンを搭載。6速ミッション、前後ディスクブレーキ(ABS付き)、フロント19インチ/リア17インチのキャストホイールにブロックパターンのタイヤの組み合わせ。アップタイプのマフラーやフラットタイプのシートやアシスト&スリッパークラッチを採用。ヘッドライトカウルやアップフェンダーなどの豊富なオプションパーツをラインナップ。車体色は、3色(キャンディーエナジーオレンジ、パールカデットグレー、パールヒマラヤズホワイト)の設定。
ホンダ CL500の歴史
2023年5月25日に新登場。型式は、8BL-PC68
ミドルクラスのスクランブラー風モデル。排気量471ccの水冷4スト並列2気筒エンジンを搭載し、6速ミッション、前後ディスクブレーキ(ABS付き)、フロント19インチ/リア17インチのキャストホイールにはブロックパターンのタイヤが組み合わせ。アップタイプのマフラー、タンクパッド、ワディング加工を施したフラットタイプのシート、アシスト&スリッパークラッチを採用。車体色は、2色(グリントウェーブブルーメタリック、マットアーマードグリーンメタリック)の設定。
ここでは、
2023年5月18日発売のホンダ CL250(型式 8BK-MC57)と
2023年5月25日発売のホンダ CL500(型式 8BL-PC68)
の違いを比較しました。
CL250とCL500のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CL250 | CL500 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | 8BK-MC57 | 8BL-PC68 |
発売日 | 2023年5月18日 | 2023年5月25日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2175 | 2175 |
全幅 (mm) | 830 | 830 |
全高 (mm) | 1135 | 1135 |
ホイールベース (mm) | 1485 | 1485 |
最低地上高(mm) | 165 | 155 |
シート高 (mm) | 790 | 790 |
車両重量 (kg) | 172 | 192 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 47 | 43 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 34.9 | 27.9 |
原動機型式 | MC57E | PC68E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 2 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 471 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 | 67 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 66.8 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 10.7 |
最高出力(kW) | 18 | 34 |
最高出力(PS) | 24 | 46 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 23 | 43 |
最大トルク(kgf・m) | 2.3 | 4.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 6250 | 6250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 12 | 12 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 564 | 516 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SIMR8A9 | - |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V | - |
バッテリー容量 | 12V-7Ah(10HR) | 12V 7Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.8 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 | - |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.5 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.807 | 2.029 |
2次減速比 | 2.642 | 2.733 |
変速比 | 1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 | 1速 3.285/2速 2.105/3速 1.600/4速 1.299/5速 1.149/6速 1.042 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 27°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 108 | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | - |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | - | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/80R19 | 110/80R19 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 59 | 59 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70R17 | 150/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
621,500円(消費税抜本体価格 565,000円) キャンディーエナジーオレンジ、 パールカデットグレー、 パールヒマラヤズホワイト |
863,500円(消費税抜本体価格 785,000円) グリントウェーブブルーメタリック、 マットアーマードグリーンメタリック |
販売計画台数(国内・年間) |
7,000台 ※ホンダ CL250の販売台数の推移は、こちら。 |
1,500台 |
生産国 | タイ | 日本 |
CL250とCL500の違いを比較
車体サイズやタイヤサイズは、CL250とCL500で共通。
スクランブラースタイルのデザインやコンセプトもCL250とCL500で共通。
エンジンは「CL250」が単気筒。「CL500」は並列2気筒。
これはベースモデルの「レブル250」と「レブル500」の関係性と同じ。
「CL250」は、249ccDOHC4バルブ水冷単気筒エンジンで最高出力24ps&最大トルク23Nmを発生。
「CL500」は、471ccDOHC 4バルブ水冷直列2気筒エンジンで最高出力46ps&最大トルク43Nmを発生。
マフラーはCL500に最適化された外見で、CL250は小さくしたらみすぼらしいからCL500と同じ外見にした気がする。
CL500のエンジンをかけたら、もの凄く音がいい。試しに隣にあったCL250でもエンジンかけさせてもらったら、CL500の方が腹に響く感じだった。
CL250とCL500の中古車価格と買取相場
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