バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
SRX400とSR400の違いを比較
ヤマハ SRX400の歴史
1985年4月に「SRX400」が新登場。型式は、1JL
399ccの空冷4スト単気筒エンジンを角型鋼管フレームに搭載。エンジン始動方式はキック式のみ。車体色は、2色(ファインシルバー、サムソンブルー)。
1987年3月にマイナーチェンジ。
5速ギアをオーバードライブ設定。フロントホイールを従来の18インチから17インチに変更。キャブのスターター系統の見直しで、キックスタートによる始動性が向上。車体色は、3色(ポーラシルバー、サムソンブルー、グリニッシュブラック)。
1987年3月のマイナーチェンジ前後の違いを比較は、こちら。
1988年8月にマイナーチェンジ。
混合気の圧縮比と吸気・排気バルブのタイミングを見直し、中低速域のトルクを向上。グリップの高いラジアルタイヤを採用。駆動系の騒音を低減するために、小ピッチのチェーンを採用。車体色は、3色(ポーラシルバー、グリニッシュブラック、ダークパープリッシュブルー)。
SRX400の1988年8月のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
1990年3月にフルモデルチェンジ。型式は、3VN
これまでSRX600用の装備だったオイルクーラーがSRX400でも標準装備となり、オイルタンクそのものもエンジン前面に移されて、オイル冷却が強化された。SRXらしさを構成する角型鋼管のフレームの剛性は強化され、リアサスはモノクロスサスペンションに変更。ホイールサイズが前後とも17インチになった。車体色は、3色(ダークレッド1、ブラックメタリック2、ダークイッシュシアンメタリック1)。
SRX400の「1JL」と「3VN」の違いの比較は、こちら。
1991年7月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ソルトレイクシルバー、ダークレッド1、ブラックメタリック2)。
ヤマハ SR400の歴史
1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。
1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J。
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。
SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。
1985年4月発売のヤマハ SRX400(型式 1JL)と
1985年4月発売のヤマハ SR400(型式 1JR)を比較
1990年3月発売のヤマハ SRX400(型式 3VN)と
1988年8月発売のヤマハ SR400(型式 1JR)を比較
ここでは、まず最初に
1985年4月発売のヤマハ SRX400(型式 1JL)と
1985年4月発売のヤマハ SR400(型式 1JR)
の違いを比較しました。
SRX400(型式 1JL)とSR400(型式 1JR)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | SRX400 | SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | 1JL | 1JR |
発売日 | 1985年4月 | 1985年4月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2085 |
全幅 (mm) | 705 | 735 |
全高 (mm) | 1055 | 1080 |
ホイールベース (mm) | 1390 | 1410 |
最低地上高(mm) | 145 | 140 |
シート高 (mm) | 760 | - |
乾燥重量 (kg) | 147 | - |
車両重量 (kg) | 168 | 170 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 51 | 46 |
原動機型式 | 5Y7 | 2H6 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 87 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 67.2 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 8.8 | 8.5 |
最高出力(PS) | 33 | 27 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 3.4 | 3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | Y27PV | VM32SS |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 765 | 644 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | D7EA | BP6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | FB5L-B | 12N7-3B |
バッテリー容量 | 12V-5Ah | 12V-7Ah |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.4 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | - | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | - | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | - | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.533 | 2.566 |
2次減速比 | 2.928 | 2.937 |
変速比 | 1速 2.306/2速 1.588/3速 1.200/4速 0.953/5速 0.806 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 41 | 47 |
チェーンサイズ | 520 | 530 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 106 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°00 | 27°15 |
トレール量 (mm) | 108 | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式ダブルリーディング |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) | 140 | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
リアホイールトラベル(mm) | 100 | - |
タイヤ(前) | 100/80-18 | 3.50-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 53 | - |
タイヤ(前)速度記号 | S | - |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 120/80-18 | 4.00-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | - |
タイヤ(後)速度記号 | S | - |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 2.75 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | - |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 27W/8W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
エンジン回転計 有 |
SRX400(1JL)とSR400(1JR)の違いを比較
SRXは、SRの派生シリーズとして発売された。SRのクラシカルな外観に比べて、SRXはモダンな外観で、より近代的な技術が取り入れられた。SRXは、SRシリーズよりもスポーツ指向が強い車種だった。
SRXは、SRを発展させたスポーツライディングを目的とするシリーズだった。
●車両重量と最高出力と最大トルク
SRX400(1JL) 168kg | 33PS/7000rpm | 3.4kgf・m/6000rpm
SR400(1JR) 170kg | 27PS/7000rpm | 3kgf・m/6500rpm
●タンク容量
SRX400(1JL) 15L
SR400(1JR) 14L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
SRX400(1JL) 51km/L
SR400(1JR) 46km/L
●航続距離(60km/h走行時)
SRX400(1JL) 15L × 51km/L =765km
SR400(1JR) 14L × 46km/L =644km
次に
1990年3月発売のヤマハ SRX400(型式 3VN)と
1988年8月発売のヤマハ SR400(型式 1JR)
の違いを比較しました。
SRX400(型式 3VN)とSR400(型式 1JR)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | SRX400 | SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 3VN | 1JR |
発売日 | 1990年3月 | 1988年8月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2090 | 2085 |
全幅 (mm) | 720 | 735 |
全高 (mm) | 1045 | 1080 |
ホイールベース (mm) | 1425 | 1410 |
最低地上高(mm) | 140 | 140 |
シート高 (mm) | 760 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 149 | 153 |
車両重量 (kg) | 170 | 170 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 51 | 47 |
原動機型式 | 5Y7 | 5Y7 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 87 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 67.2 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 9.2 | 8.5 |
最高出力(PS) | 33 | 27 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(kgf・m) | 3.4 | 3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | Y27PV | BST34 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 714 | 658 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8EA-9 | BPR6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | - |
バッテリー容量 | 12V-8Ah(10h) | 12V-7Ah |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.8 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | - | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | - | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | - | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.533 | 2.566 |
2次減速比 | 2.941 | 2.947 |
変速比 | 1速 2.306/2速 1.588/3速 1.200/4速 0.953/5速 0.791 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 17 | 19 |
スプロケット歯数・後 | 50 | 56 |
チェーンサイズ | 428 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 138 | 130 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 24°35 | 27°15 |
トレール量 (mm) | 92 | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 機械式ダブルリーディング |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) | 140 | 150 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 2 |
リアホイールトラベル(mm) | 100 | 105 |
タイヤ(前) | 110/70R17 | 3.50-18 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | - |
タイヤ(前)速度記号 | H | - |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 140/70R17 | 4.00-18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | - |
タイヤ(後)速度記号 | H | - |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 3 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 4 | 2.15 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | - |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 27W/8W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
エンジン回転計 有 |
SRX400とSR400の違いを比較
SRX400は、1990年3月に発売されたSRX400(3VN)から始動方式がキックスターターのみからセルフスターターのみに変更された。セル付きがいいならSRX400だね。SR400は1978年3月に発売されてから35年経ってもセルが付かないからもう付かないでしょ。
当時からSR400は、異端だったけど、その後のSRX400が発売されてセル追加で、メーカーやユーザーがキックに価値観を見い出したんだと思う。今更SR400がセル付けるのは、ありえない。
SR400も乗ってたけど、乗りやすいのはSRX400。
SRX400は、デザインが微妙。カッコイイのは、SR400。
SRXは、ノーマル状態同士ならSRよりは速いだろうけど、速いバイクではない。
俺のSRXの燃費は、24km/L。知り合いのSRは、30km/L。
SRXの車重はSRと変わらないけど、取り回しはSRより重く感じた。ハンドル高さや重心が原因かな。
SRX400に乗ってるけど、フロントサスがかなりスカスカですぐ底付きするからオーバーホールに出した。前より硬くなって、動きもスムーズだけど、友達のSR400と比べるとまだ柔らかい。
SRX400のフロントサスは、元々柔らかいよ。硬くしたかったら硬めのフォークオイルを入れるしかない。あとは、油面上げたり、イニシャルアジャスター組んだりして調整してる。
俺はSRX600とSR500なら絶対SRX600がおすすめだけど、SRX400とSR400ならSR400がおすすめ。SR400は、かなりバランスが良い単車だと思う。峠道でマフラー摺っても、林道で砂利巻き上げながら走っても素直でいい。SRX400は、少しオンロード寄りというか大人しい。
パーツ供給の面では、SR400がオススメ。あとタンデムしやすいのもSR400。
SRX400は、乗れるうちに乗っといた方がいいよ。
●車両重量と最高出力と最大トルク
SRX400(3VN) 170kg | 33PS/7000rpm | 3.4kgf・m/6000rpm
SR400(1JR) 170kg | 27PS/7000rpm | 3kgf・m/6500rpm
●シート高
SRX400(3VN) 760mm
SR400(1JR) 780mm
●タンク容量
SRX400(3VN) 14L
SR400(1JR) 14L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
SRX400(3VN) 51km/L
SR400(1JR) 47km/L
●航続距離(60km/h走行時)
SRX400(3VN) 14L × 51km/L =714km
SR400(1JR) 14L × 47km/L =658km
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B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。