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VFR800F 2014年モデル(EBL-RC79)と2017年モデル(2BL-RC79)の違い
2017年1月16日に「VFR800F」がモデルチェンジされて発売され、型式が「EBL-RC79」から「2BL-RC79」に変わりました。今回のモデルチェンジでどう変わったかまとめました。
ホンダ VFR800Fの歴史
2014年4月18日にスポーツツアラーモデル「VFR800F」が新登場。型式は、EBL-RC79
車体色は、2色(ヴィクトリーレッド、ダークネスブラックメタリック)の設定。
2015年2月13日に新色のパールグレアホワイトを追加。
継続色の2色(赤、黒)と合わせて全3色の設定。
2017年1月16日にフルモデルチェンジして発売。型式は、2BL-RC79
平成28年排出ガス規制に適合。マフラーの内部構造を従来の3室から2室に変更した異形テーパータイプを採用し出力を向上、マスの集中化による操縦性の向上を図った。左カウル部分に定格36W(12V3A)までのアクセサリーソケットを標準装備。車体色に新色のデジタルシルバーメタリックを追加。継続色の3色(白、赤、黒)と合わせて全4色の設定。
2018年12月14日にマイナーチェンジして発売。
従来から標準装備されているETC車載器をETC2.0車載器にバージョンアップ。車体色に新色のパールグレアホワイト(ストライプ)を追加。継続色の1色(赤)と合わせて全2色の設定。
ここでは、上の黄色の部分の
2014年4月発売のホンダ VFR800F(型式 EBL-RC79)と
2017年1月発売のホンダ VFR800F(型式 2BL-RC79)
の違いを比較しました。
スペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
通称名 |
VFR800F |
VFR800F |
---|---|---|
発売日 |
2014年4月18日 |
2017年1月16日 |
車名・型式 |
ホンダ・EBL-RC79 |
ホンダ・2BL-RC79 |
全長×全幅×全高(mm) |
2,140×750×1,210 |
2,140×750×1,210 |
軸距(mm) |
1,460 |
1,460 |
最低地上高(mm) |
135 |
135 |
シート高(mm) |
809/789 |
809/789(ローポジション) |
車両重量(kg) |
242 |
243 |
乗車定員(人) |
2 |
2 |
燃料消費率 国土交通省届出値 |
28.7(60km/h定地走行テスト値)<2名乗車時> |
28.7(60km/h定地走行テスト値)<2名乗車時> |
燃料消費率 WMTCモード値 |
18.9(クラス3-2)<1名乗車時> |
19.2(クラス3-2)<1名乗車時> |
最小回転半径(m) |
3.2 |
3.2 |
エンジン型式・種類 |
RC79E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブV型 4気筒 |
RC79E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブV型 4気筒 |
総排気量(cm3) |
781 |
781 |
内径×行程(mm) |
72.0×48.0 |
72.0×48.0 |
圧縮比 |
11.8 |
11.8 |
最高出力(kW[PS]/rpm) |
78[105]/10,250 |
79[107]/10,250 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) |
75[7.6]/8,500 |
77[7.9]/8,500 |
燃料供給装置形式 |
電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> |
電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> |
始動方式 |
セルフ式 |
セルフ式 |
点火装置形式 |
フルトランジスタ式バッテリー点火 |
フルトランジスタ式バッテリー点火 |
潤滑方式 |
圧送飛沫併用式 |
圧送飛沫併用式 |
燃料タンク容量(L) |
21 |
21 |
クラッチ形式 |
湿式多板コイルスプリング式 |
湿式多板コイルスプリング式 |
変速機形式 |
常時噛合式6段リターン |
常時噛合式6段リターン |
変速比 1速 |
2.846 |
2.846 |
変速比 2速 |
2.062 |
2.062 |
変速比 3速 |
1.578 |
1.578 |
変速比 4速 |
1.291 |
1.291 |
変速比 5速 |
1.111 |
1.111 |
変速比 6速 |
0.965 |
0.965 |
減速比(1次/2次) |
1.939/2.687 |
1.939/2.687 |
キャスター角(度)/トレール量(mm) |
25°30´/95 |
25°30´/95 |
タイヤ 前 |
120/70ZR17M/C 58W |
120/70ZR17M/C(58W) |
タイヤ 後 |
180/55ZR17M/C 73W |
180/55ZR17M/C(73W) |
ブレーキ形式 前 |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式 後 |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
懸架方式 前 |
テレスコピック式 |
テレスコピック式 |
懸架方式 後 |
スイングアーム式(プロアーム) |
スイングアーム式(プロリンク) |
フレーム形式 |
ダイヤモンド(アルミツインチューブ) |
ダイヤモンド(アルミツインチューブ) |
メーカー希望小売価格 |
1,350,000円(消費税抜き本体価格 1,250,000円) |
1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円) |
VFR800F 2014年モデル(EBL-RC79)と2017年モデル(2BL-RC79)の違い
2017年モデル(2BL-RC79)のVFR800Fは、
開発コンセプトの「大人のスポーツバイク -Elegant Sport-」を踏襲しつつ、スポーツツアラーとしての装備をさらに充実させた。
スタイリングは、エッジの効いたシャープで上質感のあるデザインを継承。
メインフレーム、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラック色で統一することで車体色をより引き立て精悍さと高級感を演出。
カラーリングは、継続色のヴィクトリーレッド、パールグレアホワイト、ダークネスブラックメタリックと新色のデジタルシルバーメタリックの全4色。
マフラーの内部構造を従来モデルの3室構造から2室構造に変更した異形テーパー形状のマフラーを採用。
出力向上と共にV型4気筒エンジンらしい歯切れの良い重厚な排気音を実現。
従来モデルよりコンパクトになったマフラーを車体中央部寄りに配置し、マスの集中化を図り快適な操縦性を実現。
左カウル部に定格36W(12V3A)までのアクセサリーソケットを標準装備。
純正用品のアクセサリーソケットも継続してオプション設定として、好みでシート下に増設も可能。
前・後ホイールに、整備性に優れたL字エアバルブを採用。
やさしいバイク解説:ホンダ VFR800F
VFR800F 2014年モデル(EBL-RC79)と2017年モデル(2BL-RC79)の比較の口コミ
新旧での変更点は、マフラー、ソケット、フロントフォークとフレームの色、バルブだね。
俺は、新型の黒いフレームが嫌だな。
新型の馬力が上がった原因がマフラーを変えたことが理由なら新型マフラーに交換したくなるね。それで馬力が上がるか知らないけど。
2017年式の新しくなったマフラーを2014年式にポン付けできるかドリームの店員に聞いたら「純正マフラーは、車体とセットで認証を取ってるので取り付けは、できても不正改造扱いになるからここでは作業できない」と言われた。
俺もドリームで新型のマフラーに交換できるか聞いたら「パーツの取り寄せはできるし、おろらく交換も可能だけど、認証が取れないから車検の時は、元のマフラーに戻さなきゃいけなくなると思うって言ってた。
ソケットの位置は、タンクバッグに入れた機械に配線する前提になってるね。
カウルについてるソケットを電熱ジャケットで使ってみたけど若干遠い感じがした。スマホの充電に使う場合もハンドルまで遠いからタンクバッグを使った方がいいかも。
VFR800Fの中古車価格と買取相場
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