バイクを高く売るためにやるべきこと
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CBR1000RR-RとSPの違いを比較
ホンダ CBR1000RR-Rファイヤーブレードの歴史
2020年3月20日に「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」と「CBR1000RR-RファイヤーブレードSP」が新登場。型式は、2BL-SC82。
5代目「CBR1000RR(SC77)」がフルモデルチェンジされ、「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」となった。「CBR1000RR-RファイヤーブレードSP」は、「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」をベースにオーリンズ社製の電子制御サスペンションやブレンボ社製のフロントブレーキキャリパーを装備するなどして足まわりを専用化。リチウムイオンバッテリーの採用やクイックシフターを標準で装備するなど、よりスポーツライディングの楽しみを視野に入れた仕様。
CBR1000RRとCBR1000RR-R FIREBLADEの違いを比較は、こちら。
2022年3月10日に「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」と「CBR1000RR-RファイヤーブレードSP」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-SC82。
吸気ポートとエキゾーストパイプ集合部の形状の変更とドリブンスプロケット丁数を変更し、中速域の加速性能向上。エアクリーナーボックスの形状変更やスロットルバイワイヤのリターンスプリング荷重を変更し、スロットルレスポンスが向上。制御介入時のスロットルの操作性に寄与させるためトラクションコントロールの制御プログラムを変更。
CBR1000RR-Rファイヤーブレードの「型式 2BL-SC82」と「型式 8BL-SC82」の違いの比較は、こちら。
2022年4月18日に「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を受注期間限定で発売。
「CBR900RR」発売から30周年を記念し、初代モデルのカラーイメージをモチーフに表現されたホワイトを基調とするトリコロールの「パールグレアホワイト」を採用。燃料タンク部の上面やメーター起動時の画面に30周年記念のマークを配し、マフラーのサイレンサー部やHonda SMART Keyのキー本体にも30周年の文字をあしらった。
「CBR1000RR-Rファイヤーブレード SP」と「CBR1000RR-R ファイヤーブレード SP 30th Anniversary」の違いの比較は、こちら。
2024年3月1日に「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」と「CBR1000RR-RファイヤーブレードSP」をマイナーチェンジ。
エンジン各部の仕様熟成を図り、中速域の加速性能を向上。扱いやすさのさらなる向上に寄与する、Honda二輪車初の2モーター式スロットルバイワイヤ(TBW)を採用。フレームボディーの構成部品を新設計するなど、車体の軽量化を実現。ウイングレット、ミドルカウル、アンダーカウルを新設計。車体色は、「CBR1000RR-Rファイヤーブレード」が1色(グランプリレッド)。「CBR1000RR-RファイヤーブレードSP」が2色(グランプリレッド、マットパールモリオンブラック)。
CBR1000RR-Rファイヤーブレードの2024年3月1日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
ここでは、
2020年3月20日発売のホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE(型式 2BL-SC82)と
2020年3月20日発売のホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP(型式 2BL-SC82)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CBR1000RR-R | CBR1000RR-R SP |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | 2BL-SC82 | 2BL-SC82 |
発売日 | 2020年3月20日 | 2020年3月20日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2100 | 2100 |
全幅 (mm) | 745 | 745 |
全高 (mm) | 1140 | 1140 |
ホイールベース (mm) | 1455 | 1455 |
最低地上高(mm) | 115 | 115 |
シート高 (mm) | 830 | 830 |
車両重量 (kg) | 201 | 201 |
最小回転半径(m) | 3.8 | 3.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 21 | 21 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 16 | 16 |
原動機型式 | SC82E | SC82E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
排気量 (cc) | 999 | 999 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 81 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 48.5 | 48.5 |
圧縮比(:1) | 13.2 | 13.2 |
最高出力(kW) | 160 | 160 |
最高出力(PS) | 218 | 218 |
最高出力回転数(rpm) | 14500 | 14500 |
最大トルク(N・m) | 113 | 113 |
最大トルク(kgf・m) | 11.5 | 11.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 12500 | 12500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-DSFI | PGM-DSFI |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 16 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 336 | 336 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.63 | 1.63 |
2次減速比 | 2.5 | 2.5 |
変速比 | 1速 2.615/2速 2.058/3速 1.700/4速 1.478/5速 1.332/6速 1.213 | 1速 2.615/2速 2.058/3速 1.700/4速 1.478/5速 1.332/6速 1.213 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
フレーム型式 | アルミニウムコンポジット・ツインスパー | アルミニウムコンポジット・ツインスパー |
キャスター角 | 24°00 | 24°00 |
トレール量 (mm) | 102 | 102 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 43 | 43 |
フロントサスペンションストローク(mm) | 120 | 125 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアサスペンションストローク(mm) | 137 | 143 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 200/55ZR17 | 200/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 78 | 78 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 6 | 6 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 盗難防止装置 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 サスペンション電子制御機構 有盗難防止装置 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
2,420,000円 グランプリレッド マットパールモリオンブラック |
2,783,000円 グランプリレッド |
生産国 | 日本 | 日本 |
CBR1000RR-RとSPの違いを比較
「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」は、
「CBR1000RR-R FIREBLADE」をベースに、よりスポーツライディングの楽しみを視野に入れた特別な仕様。
- オーリンズ社製の電子制御サスペンションを装備。
- ブレンボ社製のフロントブレーキキャリパーを装備。
- 軽量化に寄与するリチウムイオンバッテリーを採用。
- より素早いシフトチェンジ操作を可能とするクイックシフターを標準装備。
CBR1000RRのSP/SP2(SC77)は乗車装置が無いから乗車定員が1名だったけど、CBR1000RR-R(SC82)はSPも乗車定員が2名なんだね。
俺の予約したドリームは、10人予約してて全員SPだったらしい。
240万円も払って廉価版はないわな。ノーマルが安いSC77でさえ、ドリームのイベントでCBR1000RR乗りが大集合した時、見た感じだとほとんどがSPだった。価格差分使ってもSPと同じ装備にならないし、この価格差でノーマル買う人は、かなり特殊だと思う。
でも一定数、トリコロールが嫌って理由でSP買わない人がいるからね。
STDの方が納期が早いと言われた。ブレンボの供給がいつになるか分からないのでフロントにもブレンボを採用してるSPはSTDより遅くなるって言われた。
STDにした人は、SPとの差額が出せなかったか、納期が待てなかったかのどちらかだし、周りもそういう目で見る。なんか身の丈にあってない買い物してる感じがする。STDだって安くないからこの金額出して廉価版はないわ。
夏場にSTDでコース走ってたらブレーキがスカスカになってた。
フルードを高いのに入れ替えても、パッドを交換してもダメだったが、
ブレンボキャリパーに入れ替えたら嘘のように治った。
最初からSPにすれば良かった。
CBR1000RR-Rの中古車価格と買取相場
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