バイクを高く売るためにやるべきこと
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XLR250RとXR250の違いを比較
ホンダ XLR250Rの歴史
1985年4月30日に「XLR250R」が新登場。型式は、 MD16
MD08型XLX250Rからのフルモデルチェンジ車。車体色は、ホワイト、ブラックの2色。
1986年12月2日に「XLR250R」をフルモデルチェンジ。型式は、 MD20
低・中速トルク重視のボア・ストローク比(73.0×59.5mm)の採用、加速ポンプ付PD型シングルキャブレターの採用などで低中速域での力強い走りを充実。燃料タンク形状変更で容量が10Lから9Lへダウン。後輪サイズを17→18インチに変更。車重は2kg軽量化。車体色は、レッド/ホワイトの1色。
1987年12月1日に「XLR250 BAJA」が新登場。型式は、 MD22
MD20型XLR250Rよりエンデューロ=オフロードでの使用を意識したモデル。オイルクーラーを標準装備化。専用の大光量2灯ヘッドライト(35/35W)へ変更。ヘッドライト光の照り返しを防ぐため、フロントフェンダーにツヤ消し塗装を採用。後輪ブレーキをシングルディスク化。テールバッグを大型化。ウレタン製ハンドルプロテクターを装備。車重はMD20型より3kg増。車体色は、レッドの1色。
1989年2月1日に「XLR250R」をマイナーチェンジ。
リアブレーキをドラムブレーキからシングルディスク化し、その他装備を見直したMD22型が登場。車体色は、レッドの1色。
1990年1月20日に「XLR250R」と「XLR250 BAJA」をカラーチェンジ。
「XLR250R」は、赤いタンク&シートを基調に、トリコロールカラーに仕立てたカラーチェンジモデル。車体色は、レッド/ホワイトの1色。「XLR250 BAJA」は、当時、オフロードバイクで流行していた蛍光色のカラーリングを採用。
1990年12月15日に「XLR250R」と「XLR250 BAJA」をマイナーチェンジ。
前後サスペンションの内部構造を変更。後部ステップの取り付け位置を車体側に変更。車体色は、「XLR250R」がシャスタホワイトの1色。「XLR250 BAJA」が蛍光色のカラーリングを採用。
1992年1月23日に「XLR250R」をカラーチェンジ。
燃料タンクサイドのXLRロゴをより強調した新グラフィックを採用。車体色は、シャスタホワイトの1色。
1992年6月19日に「XLR250 BAJA」をカラーチェンジ。
鮮やかな青/赤/白のトリコロールカラーを採用。同時期のMonkey BAJA(モンキーをベースにXLR250バハ風の外装を与えた)と同じカラーリングでもあった。車体色は、トリコロール(ホワイト/レッド/ブルー)の1色。
1993年4月6日に「XLR250R」をカラーチェンジ。
タンクのXLRロゴのイメージを含めたカラー変更(色使いは変わらずパターンのみ)。車体色は、シャスタホワイトの1色。
1993年12月3日に「XLR250R」と「XLR250 BAJA」をカラーチェンジ。
「XLR250R」は、1993年モデル同様に、XLRロゴ含むカラー変更のみ。車体色は、シャスタホワイトの1色。「XLR250 BAJA」は、フロントとリアのホイールにはゴールドカラーリムを採用。車体色は、シャスタホワイト × ディオニサスブルーの1色。このモデルを最後に、XR250バハへと後継された。
1994年1月7日に特別仕様の「XLR250R SPECIAL」を発売。
第30回東京モーターショー(1993年秋)に参考出品されたカラーリングを採用した特別仕様車。乗車時のフィット感を高めるスエード調の座面など、スペシャリティ感が高められている。XLR250Rとしての最終モデル。車体色は、シャスタホワイトの1色。2,000台限定で発売。
1995年に生産終了。
MD30型XR250R・XR BAJAへフルモデルチェンジされた。
ホンダ XR250の歴史
1995年2月20日に「XR250」と「XR250 BAJA」が新登場。型式は、MD30
MD22型の「XLR250R」と「XLR BAJA」からのフルモデルチェンジ車。「XR250 BAJA」は、XR250をベースに、前身のXLR250BAJA同様、バハ 1000マイルレースのイメージを与えられたモデル。MD17E型空冷4ストロークRFVCヘッド4バルブSOHC単気筒エンジンを搭載。基本設計自体はキャリーオーバーだが大きな設計変更がされた。車両重量は、「XR250」が128kg。「XR250 BAJA」が130kg。車体色は、どちらもニュートリコロールのみ。
XR250とXR250バハの違いの比較は、こちら。
1996年3月に「XR250」をマイナーチェンジ。
車体色は、フロリダブルーとロスホワイトの2色。
1996年7月に「XRバハ」をマイナーチェンジ。
「XRバハ」は、燃料タンク容量を9.7L→14Lへ拡大し、シート高が少し低くなった。車体色は、キャンディリバイヴレッドのみ。
1997年2月に「XRバハ」をマイナーチェンジ。
加速性能を向上させるためファイナルギアレシオを3.000(13/39)→3.076(13/40)に変更。スイングアームを12mm延長し、フロントへの分担荷重を増加させ、安定性の向上を図るなど多岐にわたる変更。車体色は、ブーンシルバーメタリックとキャンディリバイヴレッドの2色。
1997年3月に「XR250」をマイナーチェンジ。
二次減速比を13/39から13/40に変更し加速重視のセッティングに。スイングアームを526mm→538mmに延長し、安定性が向上。車体色は、フロリダブルーとロスホワイトの2色。
1998年3月6日に「XR250」と「XRバハ」をカラーチェンジ。
車体色は、「XR250」がロスホワイトとブーンシルバーメタリックの2色。「XRバハ」がサハラブルーメタリックとフレッシュシルバーメタリックの2色。
2000年2月4日に「XR250」と「XRバハ」をマイナーチェンジ。型式は、BA-MD30
排出ガス浄化システムとしてエキゾースト・エアインジェクションシステムを採用し、国内の排出ガス規制(平成11年)に適合。車体色は、「XR250」がファイティングレッドのみ。「XRバハ」がニンバスグレーメタリックのみ。
XR250の「MD30」と「BA-MD30」の違いの比較は、こちら。
2003年2月28日に「XR250」と「XRバハ」をフルモデルチェンジ。
新設計タンクとタンクシュラウドを採用するなどし、デザインをモトクロッサーイメージに一新。フロントサスに新たに43mm倒立フォークが採用された。剛性の向上によって優れた操縦安定性を実現。車体色は、「XR250」がファイティングレッドのみ。「XRバハ」がブラックのみ。「XRバハ」は、これが最終モデル。
XR250の2003年2月28日のフルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2003年4月26日に「XR250 Motard」が新登場。
スーパーモタードというレースカテゴリーをイメージした車両だが、「オフロードではなく、街乗りが中心」というオフロードバイクユーザーに向けての「ストリート仕様」という性格。車体色は、ブラックのみ。
XR250とXR250モタードの違いの比較は、こちら。
2003年10月15日に「XR250」をカラーチェンジ。
車体色は、従来のファイティングレッドに加え、新たにフロントフェンダー、タンクシュラウド、リアフェンダー、ヘッドライトカバーにブラックのカラーリングを施し、ブラックアルマイトのホイールリムを採用したモデルを追加。
2004年12月17日に「XR250」と「XR250 Motard」をカラーチェンジ。
車体色に従来のブラックに加えて、新色のエクストリームレッドを追加。エクストリームレッドには、タンクシュラウドにCRFシリーズと同様のストライプを採用し、メーターバイザーを白色に変更。またブラックは、タンクシュラウドに専用ストライプを施し、ゴールドホイールリムを採用。「XR250・Motard」には、フロントフォークにブラックのプロテクターを採用。
2006年3月31日に「XR250」と「XR250 Motard」をマイナーチェンジ。
カラーリングの変更と細部を熟成した。フロントバイザーは、従来の四角いヘッドライトから将棋の駒を逆さにしたようなデザインに変更。更にマルチリフレクターヘッドライトを新たに採用し、視認性をより高めてた。車体色は、両モデルとも、エクストリームレッドとブラックの2色。燃料タンクは艶のある塗装を施し、エクストリームレッドの車体色にはブラック、ブラックの車体色にはシルバーを組み合わせた。
XR250の2006年3月31日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2007年1月24日に「XR250」と「XR250 Motard」をカラーチェンジ。
車体色は、両モデルともエクストリームレッドとブラックの2色。またブラックには、前・後のホイールにゴールドリムを採用。さらに両モデルの共通仕様としてマットアクシスグレーのハンドルパイプを採用し、燃料タンクキャップにクロームメッキ加工を施した。2007年モデルがXR250の最終モデル。
2007年9月に生産終了。
継続生産モデルに対する排出ガス規制(平成18年規制)が適用され生産終了となった。
ここでは、
1993年12月3日発売のホンダ XLR250R(型式 MD22)と
1995年2月20日発売のホンダ XR250(型式 MD30)
の違いを比較しました。
XLR250RとXR250のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | XLR250R | XR250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
発売日 | 1993年12月3日 | 1995年2月20日 |
型式 | MD22 | MD30 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2165 | 2140 |
全幅 (mm) | 860 | 820 |
全高 (mm) | 1210 | 1205 |
軸間距離 (mm) | 1430 | 1405 |
最低地上高 (mm) | 285 | 280 |
シート高 (mm) | 860 | 880 |
乾燥重量 (kg) | 116 | 115 |
車両重量 (kg) | 126 | 128 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | - |
内径(シリンダーボア)(mm) | 73 | 73 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 59.5 | 59.5 |
圧縮比(:1) | 9.3 | 9.3 |
最高出力(PS) | 28 | 28 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8000 |
最大トルク(kgf・m) | 2.5 | 2.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
燃料タンク容量 (L) | 9 | 9.7 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8Z | CR8EH-9 |
搭載バッテリー・型式 | YB3L-A | YB3L-A |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.6 | 1.7 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 3.1 | 3.1 |
2次減速比 | 3.125 | 3 |
変速比 | 1速 2.7690/2速 1.9410/3速 1.4500/4速 1.1300/5速 0.9230/6速 0.7850 | 1速 2.7690/2速 1.8820/3速 1.3800/4速 1.0830/5速 0.9230/6速 0.8140 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 50 | 39 |
チェーンサイズ | 428 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 130 | 102 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°50 | 25°25 |
トレール量 (mm) | 105 | 92 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率(km/L) | 50.3 ※50km/h走行時 | 38 ※60km/h走行時 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 3.00-21 | 3.00-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 51 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | - |
タイヤ(後) | 4.60-18 | 4.60-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 63 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | - |
ホイールリム幅(前) | - | 1.6 |
ホイールリム幅(後) | - | 2.15 |
メーカー小売価格 | 425,000円 | 479,000円 |
XLR250とXR250の比較の口コミ
XLR250R(MD22)からXR250(MD30)に乗り変えたけど燃費の悪いな。
これまでMD22→MD30正立→MD30倒立と乗り変えてきたけど、ずっと走ってるコースだとMD30倒立が一番良いタイム出る。ちなみにデチューン系の装備は、取っ払って基本的にノーマルで多少の軽量化。
XLR250R(MD22&MD06)系とXR250(MD30&ME08)系はコンセプトが違う。XLR250R(MD22&MD06)系は、フレームを含めて足をしなやかに動作させて楽に載せるコンセプト。プレイライドの精神が生きてた。XLR250R(MD22&MD06)系は、硬くしてモッサーに中途半端に近づけた。ライバルが増えて草レースで勝てる性能が必要になったから。技術的には目新しいものはないし進歩というよりコンセプトが違う。
純正マフラーの排気音の大きさは、
XLR250R(MD20) > XLR250R(MD22) > XR250(MD30)
リヤドラムのXLR250R(MD20)とリヤディスクのXLR250R(MD22)だと容量が違う。XLR250R(MD22)のが若干大きくなっていて、消音が進んでる。XR250(MD30)は、車体設計が全然違うからマフラーサイズを直接比較はできないけど、さらに消音が進んでる。ちなみにXLR250Rの排気音は、初期のXLR250R(MD20)でも結構消音されてて、今の基準でみても静か。他のXLRと比べて音が大きい場合は、加工してるか、内部が損傷してる可能性がある。
XLR250R(MD22)からXR250(MD30)に乗り換えて最初に感じたのは、フレームとサスの進歩。XLR250Rは、フープスなんかでボヨーンボヨーンって遊ばれてたけど、MD30は、かなりマシになってた。エンジンパワーは、大差無いのにパンチ力は、かなり落ちてるけど。倒立は、重く感じるけど、安定したのが好きならいいと思う。
XLR250R(MD22)から無印XRへ乗り換えで、今日納車された。CVキャブは、スロットルが軽くていいね。低速でラフな操作してもガクガクしない。でも、パンチは感じない。まだ10kmしか走ってないけど、CVの割にスローでのストールは、簡単に起こす。MDの時は、何となくスロットルの感覚でストールの前兆がわかったけど。
XLR250R(MD22)からXR250(MD30)に乗り換えたけど、乗り味は、マイルド。極低速はクランクマスが小さいことやカム角もあってか、思ってたより根性ない。行き先より高速に乗るのか乗らないのかが基準でいいかも。80km/hまでなら問題ないが100km/h超えたらパワーが不足を感じる。100km/h出るけど流れをリードできる加速は無い。燃費は、25〜30km/Lぐらい。オフ重視入れると転がり抵抗で急に燃費が悪くなる。
XLR250RとXR250の中古車価格と買取相場
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