バイクを高く売るためにやるべきこと
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GSX-S1000GTとGSX-S1000GXの違いを比較
スズキ GSX-S1000GTの歴史
2022年2月17日に「GSX-S1000GT」が新登場。型式は、8BL-EK1AA
日本仕様の「GSX-S1000GT」。欧州モデルと同じ仕様、装備に加えて、日本仕様専用装備としてETC2.0車載器を標準装備。
欧州ユーロ5相当の平成32年(令和2年)国内排出ガス規制をクリアした4スト並列4気筒DOHC4バルブ998ccは、最高出力150psを発生。装備としては、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)やスマートフォン連携機能付のフルカラーTFTを装備。車体色は、3色(トリトンブルー、リフレクティブブルー、グラススパークルブラックのメタリック)。
2023年10月20日に「GSX-S1000GT」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディダーリングレッド、トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック)の設定。
2024年11月8日に「GSX-S1000GT」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールビガーブルー、キャンディダーリングレッド、オールトグレーメタリック No.3)の設定。
スズキ GSX-S1000GXの歴史
2024年1月25日に「GSX-S1000GX」が新登場。型式は、8BL-EK1AA
GSX-S1000GXは、スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させたクロスオーバーバイク。シリーズ共通のGSX-R1000・K5由来となる999ccの並列4気筒エンジンを搭載。ホイールサイズは前後とも17インチでロードタイヤの組み合わせ。スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)をスズキの二輪車として初採用。多彩な電子制御機能を採用。ETC2.0車載器を標準装備。フルカラーの液晶メーターは、白地/黒文字のデイモードと、黒地/白文字のナイトモードが切り替え可能(手動でも自動でも)。USBソケットを標準装備。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、パールマットシャドーグリーン)。
2025年3月14日に「GSX-S1000GX」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディダーリングレッド、トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック)の設定。
GSX-S1000とGSX-S1000GXの違いの比較は、こちら。
ここでは、
2023年10月20日発売のスズキ GSX-S1000GT(型式 8BL-EK1AA)と
2024年1月25日発売のスズキ GSX-S1000GX(型式 8BL-EK1AA)
の違いを比較しました。
GSX-S1000GTとGSX-S1000GXのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | GSX-S1000GT | GSX-S1000GX |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | 8BL-EK1AA | 8BL-EK1AA |
発売日 | 2023年10月20日 | 2024年1月25日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2140 | 2150 |
全幅 (mm) | 825 | 925 |
全高 (mm) | 1215 | 1350 |
ホイールベース (mm) | 1460 | 1470 |
最低地上高(mm) | 140 | 155 |
シート高 (mm) | 810 | 830 |
車両重量 (kg) | 226 | 232 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 21.2 | 20.8 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 17 | 17 |
原動機型式 | DTB1 | DTB1 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 998 | 998 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 73.4 | 73.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 59 | 59 |
圧縮比(:1) | 12.2 | 12.2 |
最高出力(kW) | 110 | 110 |
最高出力(PS) | 150 | 150 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 11000 |
最大トルク(N・m) | 105 | 105 |
最大トルク(kgf・m) | 10.7 | 10.7 |
最大トルク回転数(rpm) | 9250 | 9250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 19 | 19 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 402.8 | 395.2 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | FT12A-BS | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-10Ah(10HR) | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.4 | 3.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.8 | 2.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.2 | 3.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.553 | 1.553 |
2次減速比 | 2.588 | 2.588 |
変速比 | 1速 2.562/2速 2.052/3速 1.714/4速 1.500/5速 1.360/6速 1.269 | 1速 2.562/2速 2.052/3速 1.714/4速 1.500/5速 1.360/6速 1.269 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 116 | 116 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25°00 | 25.5° |
トレール量 (mm) | 100 | 97 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 43 | 43 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/50ZR17 | 190/50ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 6 | 6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 ETC 有 USBポート 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 サスペンション電子制御機構 有 ETC 有 USBポート 有 可変スクリーン 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,595,000円(消費税抜き本体価格1,450,000円/消費税145,000円) 青:「トリトンブルーメタリック」(YSF)、 赤:「キャンディダーリングレッド」(YYG)、 黒:「グラススパークルブラック」(YVB) |
1,991,000円(消費税抜き本体価格1,810,000円/消費税181,000円) パールマットシャドーグリーン、 トリトンブルーメタリック、 グラススパークルブラック |
販売計画台数(国内・年間) | - | 200台 |
生産国 | 日本 | 日本 |
GSX-S1000GTとGSX-S1000GXの違いを比較
GSX-S1000GTは、2021年9月に発表されたスポーツツアラーで、前年まで展開されていたGSX-S1000Fの後継機種である。販売は2021年10月から世界各国で順次スタートし、日本国内では2022年2月17日に発売された。ベースとなっているのは、2021年にモデルチェンジを果たしたネイキッドスポーツバイク「GSX-S1000」で、GT(グランドツアラー)の名が示すとおり、ロングツーリングを意識した仕様は、前モデルのGSX-S1000Fの特徴を継承している。
また、搭載されている998ccの直列4気筒エンジンも、スーパーバイクであるGSX-R1000(K5)をベースに最適化されたもので、これもまた先代モデルから引き継がれた要素である。GSX-S1000GTでは、このエンジンが欧州の排出ガス規制「ユーロ5」にも適合している。
さらに、2021年モデルのベース車が大幅に電子制御を取り入れたことを受けて、GSX-S1000GTにもスズキの電子制御技術「S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)」が搭載されており、電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)、3種類から選べるドライブモード、クルーズコントロール、アップ/ダウン両対応のクイックシフターなどが標準装備されている。さらに、日本仕様にはETC2.0車載器も標準で搭載されている。
GSX-S1000GXは、2023年11月に開催されたEICMA(ミラノショー)で発表されたクロスオーバーツアラーであり、2024年1月25日には日本国内での発売も開始された。GSX-S1000シリーズは、2014年のケルンで初公開されたGSX-S1000を起点に、フルカウルのツアラーモデルであるGSX-S1000F(後にGSX-S1000GTへと進化)、往年の名車にインスパイアされたカタナ(GSX-S1000S)と展開されてきたが、GSX-S1000GXはその第5のモデルとして登場し、シリーズにおける3つ目のカテゴリー「クロスオーバー」を生み出す形となった。
エンジンは、シリーズ共通であるGSX-R1000・K5をルーツに持つ999ccの直列4気筒ユニットを搭載。そしてこのGSX-S1000GXで最も注目すべきトピックは、ボッシュ製の6軸IMUとショーワ製の電子制御サスペンションが採用されている点である。これらはスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)に統合され、路面の状態や車速、走行中の車体姿勢の変化に応じて、サスペンションの制御が自動的に調整される仕様となっている。
ホイールサイズは前後ともに17インチで、装着されるのはロードタイヤ。アップライトなライディングポジションを採りながらも、アドベンチャーモデルではなく、あくまで舗装路での走行を重視したスポーツツアラーであることが読み取れる。これは最低地上高が155ミリに設定されており、ネイキッドモデルであるGSX-S1000に対して15ミリしか高くなっていないことからも明確に示されている。
GSX-S1000GTとGSX-S1000GXの中古車価格と買取相場
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