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NC750L教習車仕様の「型式2BL-RC67」と「型式8BL-RH14」の違いを比較
ホンダ NC750L教習車仕様
2013年3月に「NC750L(教習車仕様)」が新登場。型式は、EBL-RC67
NC750L(教習車仕様)は、NC700Sの通常仕様をベースに設計を変更し、二輪教習に適した特殊装備を付加した自動車教習所専用モデル。教習時に頻繁に使用する極低速域での操作性と低・中速域での扱いやすさを追求した、力強いトルク特性の直列2気筒745ccRC67E型エンジンを搭載。マニュアルトランスミッションのみの設定とし教習状況にあわせて6速→5速に変更。ABSは、未装備。フレームは黒の艶消し塗装とし剛性バランスを見直した専用品に変更。車体サイズはNC700Sと比較して全長が5mm短く、全高が10mm低く、全幅20mm大きい。サスペンションをローダウン化。教習装備として大型エンジンガード・マフラーガード・専用センタースタンド・ラゲッジスペース横側のパッドなどを追加。走行状況表示ランプを装着するため電気系統にはACGフライホイールを搭載。車両重量は215kgで教習専用装備を追加した状態で227kg。車体色はパールサンビームホワイト1色のみの設定。エンブレム類はラゲッジスペース部分に貼り付けられるウイングマーク入りHONDAデカールのみ。一般公道での走行は、灯火類などで保安基準に適合しない部品があるので当該部品の撤去など改造を施工した上での登録が必要になる。
2016年10月11日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-RC67
扱いやすさのさらなる向上を図るため、クラッチレバーの形状を変更し、クラッチ断続操作時における操作フィーリングを高め、操作レシオを変更して操作荷重を低減。フレーム側のバンパー取り付け部の形状を変更し、保守整備時における整備性をより高めた。新たにイグニッションキーに剛性の高いウェーブキーを採用するなど、教習生と教習指導員双方の立場から求められる使い勝手や耐久性、整備性に配慮。車体色は、夜間の教習時にも車両の挙動を確認しやすいパールサンビームホワイト1色の設定。
2022年7月21日に「NC750L(MT教習車仕様)」と「NC750L(AT教習車仕様)」を自動車教習所向けに発売。型式は、8BL-RH14
「NC750X」をベースに、教習車としての特性を考慮した各部の変更を行い、教習時に頻繁に使用する極低速域での操作性や低中速域での扱いやすさと、取り回しやすさに配慮。車体への転倒ダメージを軽減させるバンパー類、教習生の運転状況を教習指導員へ視覚的に伝える表示ランプを装備。カラーリングは夜間の教習時にも車両の挙動を確認しやすい、「パールグレアホワイト」1色のみ。大型二輪免許教習およびAT限定大型二輪免許教習に応じた2タイプを設定。
NC750L AT教習車仕様とNC750L MT教習車仕様の違いの比較は、こちら。
ここでは、上の黄色の部分の
2016年10月11日発売のホンダ NC750L 教習車仕様(型式 2BL-RC67)と
2022年7月21日発売のホンダ NC750L MT教習車仕様(型式 8BL-RH14)
の違いを比較しました。
NC750L教習車仕様の「型式2BL-RC67」と「型式8BL-RH14」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
NC750L 教習車仕様 |
NC750L MT教習車仕様 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
新登場 |
型式 |
2BL-RC67 |
8BL-RH14 |
発売日 |
2016年10月11日 |
2022年7月21日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2190 |
2205 |
全幅 (mm) |
775 |
845 |
全高 (mm) |
1120 |
1200 |
ホイールベース (mm) |
1520 |
1530 |
最低地上高(mm) |
130 |
125 |
シート高 (mm) |
770 |
793 |
車両重量 (kg) |
228 |
228 |
最小回転半径(m) |
3 |
- |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
37 |
39 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
27.6 |
26.9 |
原動機型式 |
RC67E |
RH14E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
745 |
745 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
77 |
77 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
80 |
80 |
圧縮比(:1) |
10.7 |
10.7 |
最高出力(kW) |
27 |
27 |
最高出力(PS) |
37 |
37 |
最高出力回転数(rpm) |
5250 |
5500 |
最大トルク(N・m) |
54 |
57 |
最大トルク(kgf・m) |
5.5 |
5.8 |
最大トルク回転数(rpm) |
4000 |
3500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
14 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
518 |
546 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.731 |
1.731 |
2次減速比 |
2.933 |
3.333 |
変速比 |
1速 3.065/2速 2.176/3速 1.453/4速 1.067/5速 0.833 |
1速 2.665/2速 1.904/3速 1.453/4速 0.967/5速 0.814 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
27°00 |
27°00 |
トレール量 (mm) |
100 |
116 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
160/60ZR17 |
160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
895,320円(消費税8%込み) |
1100,000円(消費税10%込み) |
販売計画台数(国内・年間) |
500台 |
300台 |
NC750L教習車仕様の「型式2BL-RC67」と「型式8BL-RH14」の違いを比較
NC750L教習車仕様が初めて発売されたのは、2013年3月で、NC750S/NC750X(2014年1月24日発売)が発売される前。
その時は、NC700Sの通常仕様をベースで、エンジンの内部パーツの変更や出力特性を教習所内の走行に合わせ低回転域中心のセッティングに。マニュアルトランスミッションのみの設定として教習状況にあわせて6速変速→5速変速に変更した。車体サイズは、NC700Sより全長が5mm短く全高が10mm低く、全幅20mm大きい。サスペンションはさらにローダウン化し、NC700Sよりシート高が20mm低かった。教習車仕様として大型エンジンガードやマフラーガードや専用センタースタンドやラゲッジスペース横側のパッドの追加などがされた。
2016年10月11日には、
NC750L教習車仕様の一部仕様を変更して発売。
扱いやすさを更に向上させるためにクラッチレバーの形状を変更し、クラッチ断続操作時における操作フィーリングを高めて、操作レシオを変更して操作荷重を低減。またフレーム側のバンパー取り付け部の形状を変更して、整備性を高めた。他にもイグニッションキーに剛性の高いウェーブキーを採用するなどした。
2022年7月21日には、
新しいNC750L教習車仕様が発売され、ベースモデルがNC750Xになり、「大型二輪免許」用のMT教習車仕様と「AT限定大型二輪免許」用のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載のAT教習車仕様の2タイプが発売された。
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