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「KATANA」の「型式 2BL-GT79B」と「型式 8BL-EK1AA」の違いを比較
スズキ KATANAの歴史
2019年5月30日がKATANAが新登場。型式は、2BL-GT79B
新型「KATANA」は、角形のLEDヘッドランプ、刀の切先をイメージした造形の車体先端下部に装着されたLEDポジションランプによって「GSX1100S KATANA」に着想を得た特徴的な顔つき。スズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリアフェンダーを採用し、車体後部のシート下をすっきりとさせた外観に。軽量アルミフレームの車体に「GSX‐R1000」の998cm3直列4気筒エンジンをベースに改良して搭載、エンジン出力を効率良く路面に伝えることができるトラクションコントロールを装備。ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムや、スムーズな発進を補助するローRPMアシスト機能を採用。車体色は、2色(ミスティックシルバーメタリック、グラススパークルブラック)。
2021年1月11日にKATANAの特別色を発売。
スズキのECサイト「S-MALL」で限定100台の特別色モデルが2021年1月11日午後3時から先着順の予約が受け付け開始。車体色は、1色(キャンディダーリングレッド)。
2022年2月25日にKATANAをマイナーチェンジ。型式は、8BL-EK1AA
電子制御スロットルシステムの採用や吸排気の機構変更で平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。最高出力が向上。電子制御スロットルやS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)、クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンできる双方向のクイックシフターを装備。タンクサイドのSUZUKIロゴはブラックに変更。車体色は、2色(ミスティックシルバーメタリック、マットステラブルーメタリック)。
ここでは、上の黄色の部分の
2019年5月30日発売のスズキ KATANA(型式 2BL-SC82)と
2022年2月25日発売のスズキ KATANA(型式 8BL-SC82)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
KATANA |
KATANA |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-GT79B |
8BL-EK1AA |
発売日 |
2019年5月30日 |
2022年2月25日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2130 |
2130 |
全幅 (mm) |
835 |
820 |
全高 (mm) |
1110 |
1100 |
ホイールベース (mm) |
1460 |
1460 |
最低地上高(mm) |
140 |
140 |
シート高 (mm) |
825 |
825 |
車両重量 (kg) |
215 |
215 |
最小回転半径(m) |
3.4 |
3.4 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
23.8 |
21.2 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
19.1 |
16.6 |
原動機型式 |
T719 |
DTB1 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
998 |
998 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
73.4 |
73.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
59 |
59 |
圧縮比(:1) |
12.2 |
12.2 |
最高出力(kW) |
109 |
110 |
最高出力(PS) |
148 |
150 |
最高出力回転数(rpm) |
10000 |
11000 |
最大トルク(N・m) |
107 |
105 |
最大トルク(kgf・m) |
10.9 |
10.7 |
最大トルク回転数(rpm) |
9500 |
9250 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
12 |
12 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
285.6 |
254.4 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
バッテリー容量 |
12V-8Ah |
12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.4 |
3.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.8 |
2.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.2 |
3.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.553 |
1.553 |
2次減速比 |
2.588 |
2.588 |
変速比 |
1速 2.562/2速 2.052/3速 1.713/4速 1.500/5速 1.360/6速 1.269 |
1速 2.562/2速 2.052/3速 1.713/4速 1.500/5速 1.360/6速 1.269 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
116 |
116 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°00 |
25°00 |
トレール量 (mm) |
100 |
100 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
43 |
43 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
190/50ZR17 |
190/50ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
6 |
6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,512,000円(消費税抜き本体価格 1,400,000円) |
1,606,000円(消費税抜き本体価格 1,460,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
1,000台 |
- |
「KATANA」の「型式 2BL-GT79B」と「型式 8BL-EK1AA」の違いを比較
- 吸排気の機構変更により、2022年10月までの適合が必要だった平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら、最高出力の向上を実現。
- 従来モデルでは、ABSと3モード選択式のトラクションコントロールを装備していたが、新型では電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新たに搭載。新搭載の電子制御システムS.I.R.S.には、選択幅を広げ5モード+動作オフを選択可能となったSTCS(スズキトラクションコントロールシステム)と、出力特性を3つのモードから選択できるSDMS(スズキドライブモードセレクター)を装備し、より扱いやすさとスポーティーなライディングを両立。
- クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンできる双方向クイックシフトシステムやクラッチアシストシステム(SCAS)を採用。
- タンクサイドのSUZUKIロゴはブラックに変更された。
- 車体色は、ブルーとシルバーの2色の設定。「マットステラブルーメタリック」は、カタナの歴史上初めてのマットカラーでモノトーンのブルーも史上初。また、「KATANA」のイメージカラーであるシルバー(ミスティックシルバーメタリック)も継続採用された。
「KATANA」のベースモデルの「GSX-S1000」が2021年にモデルチェンジされたから「KATANA」も電子制御デバイスの面で大きく進化したね。
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