CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジの変更点

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CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジの変更点

 

ホンダ CBR250RRの歴史

1990年3月19日CBR250RRが新登場。型式は、MC22
「CBR250RR」は、1989年発売の4ストレーサーレプリカのCBR250R(MC19型)のフルモデルチェンジ車。250ccスーパースポーツモデルとして、当時の最新のメカニズムが投入された。エンジンは、新設計の水冷4ストロークDOHC4気筒を搭載。最高出力を15,000rpm時に発生。フレームは、新設計のアルミ製LCG(LOW CENTER OF GRAVITY、低重心の意)ツインチューブ・フレームを採用。足廻りは、軽量・高剛性のフロントフォーク、新形状のアルミ・リアフォーク(ガルアーム)、幅広の前後ラジアルタイヤ、軽量の六本スポーク・アルミホイール、軽量のインパクト成型のアルミサイレンサーなどを組み合わせて装備。ブレーキは、フローティング式油圧ダブルディスクを採用。車両重量は、157kg。車体色は、ホワイト/レッド、ブラック/シルバーの2色。
1990年6月にカラーチェンジ。
車体色は、ホワイト/ブルーの1色。
1991年1月にカラーチェンジ。
車体色は、ブラック/シルバーの1色。
1992年5月28日にカラーチェンジ。
車体色は、トリコロール、ブラックの2色。
1994年6月24日にマイナーチェンジ。
バルブタイミングや排気管の構造を変更し、中低速域での出力向上。最高出力が45ps/15,000rpmから40ps/14,500rpmに。最大トルクが2.5kg-m/12,000rpmから2.4kg-m/11,500rpmに変更。車体色は、トリコロールとメタリックレッドの2色。
CBR250RRの1994年6月24日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2000年に生産終了。
2017年5月12日に「CBR250RR」と「CBR250RR ABS」が新登場。型式は、2BK-MC51
2016年12月にインドネシアをはじめタイなどの東南アジア諸国で販売開始。日本国内仕様(2BK-MC51)は、熊本製作所で製造。エンジンは、249tMC51E型水冷4ストローク4バルブDOHC2気筒で250tクラスで初のドライブ・バイ・ワイヤを採用。車体色は、3色(マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッド)の設定。
CBR250RRの「MC22」と「MC51」の違いを比較は、こちら。
2018年4月20日にカラーチェンジして発売。

2018年4月からABS搭載モデルにだけ、新色のパールグレアホワイトを追加。従来色の3色とあわせて4色の設定。
2018年11月22日にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色のグランプリレッドと従来色のマットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイトをあわせた3色の設定。パールグレアホワイトのアンダーカウルのカラーをグレーからブラックに変更。
2018年12月14日にカラーチェンジして発売。
レッドに躍動感のあるストライプを組み合わせることでレーシングイメージをより高めたグランプリレッド(ストライプ)を追加。従来色とあわせて4色の設定。
2020年9月18日にマイナーチェンジ。
新形状のピストン採用やマフラー内部構造の変更などで最高出力と最大トルクが向上。アシスト&スリッパークラッチを採用。純正オプションでクイックシフターを用意。ABSは、標準搭載となった。車体色は、4色(グランプリレッド(ストライプ)、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッド)。
2022年1月20日にカラーチェンジして発売。
車体色は、4色(グランプリレッド(ストライプ)、グラファイトブラック、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト)。
2023年2月20日にマイナーチェンジ。型式は、8BK-MC51
平成32年(令和2年)排ガス規制に適合し、型式が「8BK-MC51」に変更。外観はキープコンセプトながら、フロントからサイドにかけてレイヤー構造となり、よりエッジを利かせたスタイリングに変更。並列2気筒エンジンは、細部の見直し最高出力が1PSアップ。フロントの倒立フォークにはショーワ製のSFF-BP倒立フロントフォークを採用。Hondaセレクタブルトルクコントロール、ハザードランプ、エマージェンシーストップシグナルが標準装備になった。車体色は、3色(グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック、パールグレアホワイト)。
CBR250RRの「型式2BK-MC51」と「型式8BK-MC51」の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2018年12月14日発売のホンダ CBR250RR ABS(型式 2BK-MC51)と
2020年9月18日発売のホンダ CBR250RR(型式 2BK-MC51)
の違いを比較しました。

 

 

CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 CBR250RR ABS CBR250RR
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 2BK-MC51 2BK-MC51
発売日 2018年12月14日 2020年9月18日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2065 2065
全幅 (mm) 725 725
全高 (mm) 1095 1095
ホイールベース (mm) 1390 1390
最低地上高(mm) 145 145
シート高 (mm) 790 790
車両重量 (kg) 167 168
最小回転半径(m) 2.9 2.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 40.1 40.1
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 26.7 27.1
原動機型式 MC51E MC51E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 62 62
行程(ピストンストローク)(mm) 41.3 41.3
圧縮比(:1) 11.5 12.1
最高出力(kW) 28 30
最高出力(PS) 38 41
最高出力回転数(rpm) 12500 13000
最大トルク(N・m) 23 25
最大トルク(kgf・m) 2.3 2.5
最大トルク回転数(rpm) 11000 11000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 561.4 561.4
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 SILMAR8C9 SILMAR8C9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 YTZ7S YTZ7S
バッテリー容量 12V-6.0Ah (10HR) 12V-6.0Ah (10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.9 1.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.1 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.781 2.781
2次減速比 2.928 2.928
変速比 1速 3.272/2速 2.187/3速 1.726/4速 1.421/5速 1.222/6速 1.067 1速 3.180/2速 2.187/3速 1.726/4速 1.421/5速 1.222/6速 1.067
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 41 41
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 112 112
フレーム型式 鋼管トラス構造フレーム 鋼管トラス構造フレーム
キャスター角 24°30 24°30
トレール量 (mm) 92 92
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 110/70R17 110/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70R17 140/70R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.75 2.75
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.25
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
スリッパークラッチ 有
メーカー小売価格/カラーバリエーション 806,760円 グランプリレッド
マットガンパウダーブラックメタリック
パールグレアホワイト
 839,160円 グランプリレッド(ストライプ)
821,700円(消費税抜き本体価格 747,000円)マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッド
854,700円(消費税抜き本体価格 777,000円)グランプリレッド<ストライプ>
販売計画台数(国内・年間) 3,600台 4,000台
ホンダ CBR250RRの年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 日本 日本

 

CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジの変更点

 

CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジの変更点

 

 

2020年9月18日のマイナーチェンジの変更点

 

  • パワーユニットでは、新形状のピストンによって高まった圧縮比に対応するため、ピストンリング溝に錫メッキ処理を追加し、浸炭処理により強度を高めた浸炭コンロッドを採用。
  •  

  • フリクションロスを最小限に抑えるため、バランサーシャフト軸の小径化やバルブスプリング荷重の低減、エンジン内のポンピングロス低減につながるシリンダー下端への切り欠きを追加するなど最高回転数を高めながら、点火時期、吸気系部品の最適化やマフラー内部構造の変更などを施し、従来より最高出力と最大トルクが向上。
  •  

  • 出力特性の変更に伴い、スロットルグリップ操作に対してより緻密なスロットルバルブの制御を行うスロットルバイワイヤシステムでは、ライディングモードの各パラメーター設定値を最適化し、ライダーの好みに合った3種の出力特性が選択可能。
  •  

  • 足まわりは、フロントサスペンションのフリクション低減と減衰力の最適化を図り、市街地での扱いやすさをより高めて、スポーツ走行での路面追従性を向上。
  •  

  • 新たにアシストスリッパークラッチを標準装備し、クラッチレバーの操作荷重と、シフトダウンに伴う後輪ホッピングを軽減。
  •  

  • 別売りの純正アクセサリーに、シフトアップ/シフトダウン時のより素早いシフトチェンジ操作が可能な「クイックシフター」を設定。
  •  

  • カラーリングは、グランプリレッド(ストライプ)、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト、グランプリレッドの4色。
  •  

  • 先鋭的なスタイリングをより際立たせる配色と新たなデザインのストライプを採用し、全カラーでゴールドのホイールに変更。

 

 

 

CBR250RRの2020年9月18日のマイナーチェンジ前後のスペックの違う部分

 

●タイプグレード名
CBR250RR ABS → CBR250RR
※車名からABSが消えたがどちらもABSあり

 

●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → マイナーチェンジ

 

●発売日
2018年12月14日 → 2020年9月18日

 

●車両重量 (kg)
167 → 168

 

●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
26.7 → 27.1

 

●圧縮比(:1)
11.5 → 12.1

 

●最高出力(kW)
28 → 30

 

●最高出力(PS)
38 → 41

 

●最高出力回転数(rpm)
12500 → 13000

 

●最大トルク(N・m)
23 → 25

 

●最大トルク(kgf・m)
2.3 → 2.5

 

●変速比
1速 3.272 → 3.180

 

●メーター表示
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有

ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有

 

●車両装備
スリッパークラッチ 無 → スリッパークラッチ 有

 

●メーカー小売価格/カラーバリエーション
806,760円と839,160円(ストライプ) → 821,700円と854,700円(ストライプ)

 

●販売計画台数(国内・年間)
3,600台 → 4,000台

 

 

ホンダ2020新型「CBR250RR」足つきインプレ&取り回しインプレ

 

 

2020のCBR250RRがパワーアップして登場

 

CBR250RRの中古車価格と買取相場

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