バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
XMAX250とマジェスティの違いを比較
ヤマハ XMAX250の歴史
2018年1月25日に「XMAX ABS」を国内仕様が新登場。型式は、2BK-SG42J
「XMAX ABS」は、「MAXシリーズ」のDNAを継承するスタイリングに新型水冷・4ストローク・249cm3「BLUE CORE」エンジンを搭載し、リアはスクーターで一般的なユニットスイング方式だが、フロントはモーターサイクルタイプの本格的なフロントフォークを採用。製造はインドネシア。車体色は、3色(イエローメタリック6、ホワイトメタリック6、マットグレーメタリック3)。
2019年4月1日にカラーチェンジ。
車体色は、一新され、新色の4色(マットブルーメタリック3、マットディープレッドメタリック3、マットブラック2、マットシルバー1)。
2020年3月25日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットダークグレーメタリックA(新色)、マットダークパープリッシュブルーメタリック5(新色)、マットブラック2(新色)、マットシルバー1、マットディープレッドメタリック3)。
2021年7月28日にマイナーチェンジ。型式は、8BK-SG70J
エンジンを平成32年排出ガス規制に適合。認定型式を8BK-SG70Jに変更。ヘッドライト光量をアップ。シート表皮やスマートキーの質感を向上。車体色は、4色(マットブルーイッシュグレーメタリック3、パステルダークグレー、マットダークグレーメタリック8、マットダックパープリッシュブルーメタリック5)。
XMAX250の2021年7月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年9月8日にカラーチェンジ。
車体色は、新色4色(マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットブルーメタリック3、レッドソリッドH、ホワイトメタリック6)と従来色1色(マットダークグレーメタリック8、)の5色の設定。
2023年10月2日にフルモデルチェンジ。
主な特徴は、XMAXの存在を印象付けるXモチーフの灯火類(LEDヘッドランプ、ポジションランプ、テールランプ)など、上品さと躍動感を両立した新しいスタイリングに変更。スマートフォン連携機能と2画面構成の新型メーター(カラーTFTインフォテイメントディスプレイとLCDスピードメーター)を搭載。所有感を満たす細部へのこだわりなど。車体色は、4色(マットブルーメタリック3、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8、レッドソリッドH)の設定。
XMAX250の2023年10月2日のフルモデルチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
ヤマハ マジェスティの歴史
1995年7月に「マジェスティ」が新登場。型式は、4HC
これまでのスクーターと異なり、大柄の車体に大容量29リットルのメットインスペースを確保。今のビッグスクーターの原型とも言えるフロントカウルとウインドウシールドが一体となったスタイル。大型シートには可変バックレストを装備。当時のクラス最強の21psのエンジンを搭載。ビッグスクーターブームの火付け役となった。車両重量は、158kg。車体色は、3色(コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1996年7月に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
タンデムステップ形状変更。車体色は、4色(ニューシルバーダスト、コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1997年4月に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
トランクに照明が追加。シート形状の変更。駆動系の変更。車体下まわりのモール部までボディ同色塗装した。車体色は、4色(コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブルーイッシュブラックカクテル1、ダークバイオレットカクテル1)。
1998年1月に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
ウインドウシールドとウインカーをスモーク化し、ポジションライトを追加。車体色は、3色(ニューシルバーダスト、ベリーダークブルーカクテル4、ブルーイッシュブラックカクテル1)。
1998年6月1日に「マジェスティ ABS」をタイプ追加して発売。型式は、SG01J
「マジェスティSV」の装備に、前後連動ブレーキ機構、アンチブレーキシステム(ABS)、デジタルトリップメーターを追加したモデル。車体色に白×銀のツートンカラーのABSモデル専用色を追加。車体色は、3色(ニューパールホワイト/マーブルシルバー、ニュ−シルバーダスト)の設定。
マジェスティの「4HC」と「SG01J」の違いの比較は、こちら。
1998年12月8日に「マジェスティ ABS」をカラーチェンジして発売。
スクリーン前部へのヤマハ音叉マーク採用。車体色は、3色(ブラック2、ニューシルバーダスト、ニューパールホワイト/マーブルシルバー)。
1999年1月12日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
スクリーン前部へのヤマハ音叉マーク採用。車体色は、3色(ニューシルバーダスト、ベリーダークブルーカクテル4)。
1999年10月15日に「マジェスティ」をフルモデルチェンジして発売。型式は、BA-SG03J
全て新設計。エンジン性能の向上、新設計フレーム採用による剛性感及び走行性能向上、居住性を大幅に向上、2眼マルチリフレクターヘッドライトでスポーティで高級感溢れる外観デザイン、シート下スペースは、容量29リットルから54リットルへアップし、フルフェイス2個収納可能などの実用機能を施した。排出ガス浄化システムとして、A.I.S.及びマフラー内にヘアピン形状の触媒を採用し、新排ガス規制に対応。車体色は、4色(シルキーホワイト、ビビッドレッドカクテル7、ベリーダークブルーカクテル4、マーブルシルバー)の設定。
マジェスティと「SG01J」と「BA-SG03J」の違いの比較は、こちら。
2001年3月1日に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
フィット感が心地よいワディング加工シートを採用。フロントグリルのカラーを黒からボディ同色に変更。車体色は、4色(シルバー1、シルキーホワイト、ビビッドレッドカクテル7、ベリーダークグリーンME1)の設定。
2001年8月7日に「マジェスティ」のカラーを追加して発売。
新色のブラック2を追加。これで2001年モデルのカラーは全5色となった。
2002年3月18日にマイナーチェンジして発売。
変更は多岐にわたり、質感と使い勝手が大きく向上。主な変更点は、アンサーバック機能付き・リモコン開閉式キーシャッターの採用、前後サスペンション性能の向上、新作5連メーターやシルバー塗装のヘッドライトエクステンション採用などによる外観の向上、シート形状やリアフートレスト形状変更などによる乗車時のフィット感向上など。車体色は、3色(シルキーホワイト、シルバー3、ダークバイオレットメタリックA)の設定。
マジェスティの2002年3月18日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年5月10日に「マジェスティ ABS」を発売。
信頼性を高めたアンチロックブレーキシステムを装備。ABS専用エンブレムを採用。車体色は、2色(シルキーホワイト、シルバー3)の設定。価格は、ABS無しのモデルより4万円アップ。
2003年3月3日に「マジェスティ」と「マジェスティ ABS」にカラーを追加して発売。
マジェスティの車体色は、3色(ダークパープリッシュブルーメタリックL、シルキーホワイト、シルバー3)の設定。マジェスティABSの車体色は、1色(ダークグレーメタリックA)の設定。
2004年2月にカラーチェンジして発売。
車体色は、3色(シルキーホワイト、シルバー3、ダークバーブリッシュブルーメタリックL)。ABSモデルがラインナップから消えた。
2007年5月31日に「マジェスティ」をフルモデルチェンジして発売。 型式は、JBK-SG20J
排出ガス規制に対応。フューエルインジェクションのSOHC水冷エンジンを低回転域のトルクを重視したセッティングにして搭載。オートマチックの変速特性を3パターンから選べる電子制御式変速装置「YCC-AT」を装備。ヘッドライトを縦目二対に変更。新フレーム、デュアルオープンのシート下収納スペース、スマートキーシステム、ボディパーツが滑らかに繋がるシームレス&ローシェイプデザインなどを採用。車体色は、5色(グリニッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL、ディープレッドメタリックK、ブラックメタリックX、ダークブルーイッシュグレーメタリック8)の設定。
マジェスティのギャブとFIの違いの比較は、こちら。
2008年3月20日に「マジェスティ」のカラーを追加して発売。
車体色に新色のシルバー3を追加。従来色の5色をあわせた全6色の設定。
2009年1月30日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
車体色に新色のレディッシュブラックメタリック2を追加。従来色の3色(シルバー3、グリニッシュホワイトカクテル、ブラックメタリックX)とあわせて全4色の設定。
2012年2月28日に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
変更点は、重厚感漂う精悍な新デザインのフロントカウル、スーパースポーツ「YZF-R1」と同構造のプロジェクターヘッドライト(ポジションライト追加)、調整可能な5段階のアジャスト機能付き左右ブレーキレバー、新デザインメーターパネルなどを採用。車体色は、新色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークグレイッシュブルーメタリックE)と従来色のブラックメタリックXをあわせた3色の設定。
マジェスティの2012年2月28日のマイナーチェンジの変更点は、こちら。
2014年1月21日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
車体色は、新色のベリーダークオレンジメタリック1と従来色の2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)をあわせた3色の設定。
2017年に生産終了が公表された。
ここでは、
2018年1月25日発売のヤマハ XMAX(型式 2BK-SG42J)と
2014年1月21日発売のヤマハ マジェスティ(型式 JBK-SG20J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種名 | XMAX 250ABS | MAJESTY |
---|---|---|
発売日 | 2018年1月25日 | 2014年1月21日 |
全長 (mm) | 2185 | 2175 |
全幅 (mm) | 775 | 770 |
全高 (mm) | 1415 | 1185 |
軸間距離 (mm) | 1540 | 1550 |
最低地上高 (mm) | 135 | 110 |
シート高 (mm) | 795 | 700 |
車両重量 (kg) | 179 | 188 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 70 | 68 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 64.9 | 68.6 |
圧縮比(:1) | 10.5 | 10.8 |
最高出力(kW) | 17 | 14 |
最高出力(PS) | 23 | 19 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 6500 |
最大トルク(N・m) | 24 | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2.4 | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5000 |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 12 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | CPR7EA-9 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.7 | 1.7 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 1 | 1 |
2次減速比 | 7.589 | 7.325 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30′ | 27 |
トレール量 (mm) | 95 | 106 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40.7 | 38 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70-15 | 110/90-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 56 | 55 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-14 | 140/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 65 |
タイヤ(後)速度記号 | P | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | H7 |
テールライトタイプ | LED | - |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 DCソケット 有 |
走行モード切り替え 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
642,600円(本体価格595,000円/消費税47,600円) イエローメタリック6(イエロー) 、ホワイトメタリック6(ホワイト) 、マットグレーメタリック3(マットグレー) |
702,450円(本体価格669,000円、消費税33,450円) ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)、 ブルーイッシュホワイトカクテル1 (ホワイト)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
国内年間計画販売台数 |
2,000台 ※ヤマハ XMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
1,000台 |
製造国 | インドネシア | - |
左がXMAX250 右がマジェスティ
XMAX250とマジェスティの比較の口コミ
XMAX250は、マジェスティが生産終了になって出てきた実質的な後継機種だから、比較されるよね。
デザインは、XMAX250。
足付きは、マジェスティ。
足つきは、マジェスティだけど、XMAX250でも停車した時に足にバイクの重さは感じないから足つき悪くてもなんとか乗れるよ。
シート下トランクの容量は、
XMAX250が約45リットル。
マジェスティが約60リットル。
XMAX250は、マジェスティより9kg軽いけど、変速システムのYCC-ATが無いから軽くなるの当前。ギアが付いてる方がスポーティで楽しい。
マジェスティ乗ってるけど、XMAXのトラクションコントロールは、羨ましい。
●X-max
2,185mm / 775mm / 1,415mm (795mm) 179kg 13L
●マジェスティ(生産終了)
2,175mm / 770mm / 1,185mm (700mm) 188kg 12L
●マジェスティのタイヤ
(前)110/90-13
(後)140/70-12
●XMAXのタイヤ
(前)120/70-15
(後)140/70-14
走る楽しみ考えたら、タイヤ大きい方がいい。XMAXは、マジェスティと明らかに開発趣旨が違うのがわかる。
マジェスティには、YCCATが付いてるし、XMAXは、足付き悪いから俺には、マジェスティの方が魅力的に感じる。
XMAXは、ABSがあるけど、マジェスティには、ABSついてないね。
身長170cmで股下は、普通だけど、XMAXに跨ってみたら爪先しかつかなかった。マジェスティ(4D9)は踵まで着いた。平坦な道だとXMAXでもなんとかなると思うけど、斜面だとやばそう。
前は、マジェスティ(4D9)に乗ってた。マジェスティ(4D9)は、YCC-ATで加速力を得られて、要は、高回転域で加速するということだけど、XMAXは低速域からトルクが湧いてくる。XMAXは試乗だから高速域はわからないけど、街乗りでの低〜中速域はとてもトルクがあるエンジンと思った。XMAXの車重は、マジェスティ(4D9)より9kg軽いけど車体の重心が高いから取り回しでは、似たようなもんだと思う。
マジェスティ(4D9)乗りだけど、XMAXに試乗してみた。マジェみたいにバイクを意のままに加速させて曲がるという感じがなかった。加速は、悪くはないがXMAXにはYCC-ATが無いのでここで加速しようと思ってアクセル回しても速度が乗らないし、重心が高いので安定感が無く、ヒラヒラしてるからUターンしにくかった。まあ、少し試乗しただけだから慣れの問題も大きいと思うけど。高速域は、試してないからまだわからないけど、たぶんここでは、マジェスティより良い部分が出てくると思う。
マジェスティからXMAXに乗り換えたけど、9kg軽くなっただけあって、凄く軽く感じる。
XMAXは、グローバルモデルで海外で先行発売されたものだから日本人ののニーズにあった作りになってない。まあ、ローダウンキットとか出してくれるからまだマシだけど。日本で2007年から2017年まで10年間販売されたマジェスティとは、違う。
マジェスティ(4D9)からXMAXに乗り換えた。少しだけどタンク容量と燃費が増えたのが嬉しい。
マジェスティは、結構見かける。それだけ人気だったということだろうけど、俺は、人と違うバイクに乗りたいからXMAX。
XMAXのエンジンは、ブルーコアでマジェスティ(4D9)より9kg軽いけど、あまり燃費は良くない。まあ、パワーを上げて駆動セッティングを加速重視にしてるからだと思うけど。
マジェスティ(4D9)からXMAXに乗り換えた。身長170cm、体重80kgでローダウン・コンフォートシートにしてる。足つきは、マジェの時は、両足べたつきだったから、XMAXは、かなり不安定な感じがある。ローダウンにしても少しマシな程度。でも車体が軽いからか、傾けて片足で支えれば楽だし、慣れれば問題無い。ハンドルは若干遠い気もするけど、そのままでも違和感ない。足元は、コンフォートシートの段差のところまで下がって座れば足は自由。乗り心地は良い。車重が軽いからか出足はいいと思う。
コンセプトが違うから両方乗ると全然違うスクーターだね。
XMAXの2018年の年間販売目標2000台。2007年発売時のマジェスティの初年度販売目標が1万台だからビッグスクーターの衰退を感じる。ちなみに2014年のマジェスティの年間販売目標1000台。
マジェスティ(4D9)が大型フルカウル並んでたけど、マジェスティの方が大きく見えた。マジェスティは、高さはないけど、膨張感がある。特にカラーが白のやつは。スペック表をみると、全長、全幅、全高ともにXMAXが大きいけど、マジェスティの方がでかく見える。
●車両重量と馬力
XMAX250 179kg 23ps
マジェスティ 188kg 19ps
XMAX乗りだけど、マジェスティと比べると目線の高さが違い過ぎる。全く別のジャンルのスクーターだな。
XMAXで高速道路と山道を270km程走ってきた。前乗ってたマジェスティ(4D9)と比べると高速での走りは楽だった。横風もマジェスティより影響がない。おそらく、フロントの剛性アップとホイールのインチアップが原因かな。シートは、コンフォートシートにしてるからケツも楽。ポジションは、マジェスティより立ってるから腕や足にかかる負担が増えるからトータルではなんとも言えない。高速道路を2時間走りっぱなしだったけど、痛いところはなかった。加速は、マジェスティとたいして変わらない。でも音が静かで無理してる感じがなくてストレスにならない。120km/h巡航でもまだ余裕あった。追い越しで平坦な道でアクセル全開にしたらメーター読み140km/hまでは出た。100km/h超えたら燃費が悪くなる。120km/h超えたらかなり燃費が悪くなる。これもフロント周りのおかげだろうけど、山道だとスピード出したくなる乗り味でミッションの乗り味が入ってる感じ。結構回して走ってきたけど、全部の燃費が35.2km/Lだった。
●タンク容量
XMAX250 13L
マジェスティ 12L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
XMAX250 40.7km/L
マジェスティ 38km/L
●航続距離(60km/h走行時)
XMAX250 13L × 40.7km/L =529.1km
マジェスティ 12L × 38km/L =456km
XMAXで足つきが不安ならマジェスティにしたほうがいいよ。スクーターで足が着かないのは、普通に危ない。XMAXをローダウンしたとしても少し楽になる程度だし。
身長179cmでマジェスティからXMAXに乗り換えたがポジションが窮屈になった。まあ、バイクとの一体感はあるけど、長距離走ることを考えたらポジションに制限があるのは、キツイかも。
XMAX250とマジェスティの中古車価格と買取相場
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