Ninja650 2016年モデルと2017年モデルの違い

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ninja650 2016年モデル(海外仕様)と2017年モデル(日本仕様)の違い

 

ニンジャ650が2017年5月にフルモデルチェンジされ新型モデルとして日本国内で発売されました。
これまでの海外向けニンジャ650(欧州名 ER-6f)と違い比較しました。

 

 

カワサキ Ninja650の歴史

2012年1月に「Ninja650」が海外で新登場。
欧州で「ER-6n」のフルカウル版が「ER-6f」。その北米仕様のネーミングが「Ninja650R」。2012年にフルモデルチェンジし、よりスポーティな外観となってエンジンやフレームなどのパッケージングが進化し、北米仕様の車名を「Ninja650」に変更。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックスパークブラック)。
2013年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディライムグリーン、キャンディサンダーブルー、パールスターダストホワイト)。
2014年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディバーントオレンジ×メタリックフラットスパークブラック、キャンディライムグリーン×メタリックフラットスパークブラック)。
2015年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
2016年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2017年5月15日に「Ninja650 ABS」をフルモデルチェンジして日本国内で発売。型式は、2BL-ER650H
日本国内で2017年の新型モデルが発売。これまでの海外向け「Ninja650」と同じく並列2気筒エンジンを搭載するがフレームなどは、異なる。多機能メーターにギアポジションも表示。ETC車載器キットを標準装備。車体色は、1色(メタリックスパークブラック)。

2017年5月15日に「Ninja 650 ABS KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 ABS KRT Edition」は、KRTのカラーリングレプリカ。ワールドスーパーバイク選手権の「Ninja ZX-10RR」のイメージをモチーフにしたもの。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2017年8月1日に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックスパークブラック)。この年から車名表記からABSの文字が消えたがABSは標準装備。

2017年10月1日に「Ninja 650 KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 KRT Edition」もABSが標準装備となり、車名表記からABSの文字がなくなった。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja650 KRT EDITON」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をマイナーチェンジ。
2019年10月に欧州仕様として発表された新型モデルを日本市場に導入。ニンジャZX-6Rに似たカウルデザインとなり、ヘッドライトをLED化、メーターパネルはネガポジ反転可能なTFTカラー液晶タイプを採用。タンデムシートの形状の見直し。ETC車載器がETC2.0に変更。「Ninja650」の車体色は、1色(パールブリザードホワイト)。「Ninja650 KRT EDITON」の車体色は、スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(KRT)カラーバージョン(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの違いは、こちら。
2021年12月17日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-ER650H
新しい排ガス規制の対応とカラーチェンジ。車体色は、「Ninja650」が「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」の1色。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
Ninja650の「型式 2BL-ER650H」と「型式 8BL-ER650H」の違いの比較は、こちら。
2023年4月8日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。
新たにトラクションコントールシステムを搭載。「Ninja650」の車体色は、1色(パールロボティックホワイト×メタリックフラットロウグレーストーン)。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
2023年9月22日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をカラーチェンジ。
2024年モデルの「Ninja650 KRT EDITION」は、タンク横の「Kawasaki Racing Team」ロゴが変更された。「Ninja650」の車体色は、1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。「Ninja 650 KRT EDITION」は「ライムグリーン×エボニー」の1色。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2016年1月発売のカワサキ Ninja 650(海外仕様)と
2017年5月発売のカワサキ Ninja 650 ABS(日本仕様)
の違いを比較しました。

 

 

ninja650 2016年モデル(海外仕様)と2017年モデル(日本仕様)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 Ninja 650 Ninja 650 ABS
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ フルモデルチェンジ
発売年 2016年1月 2017年5月
仕向け・仕様 海外向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2110 2055
全幅 (mm) 770 740
全高 (mm) 1180 1135
軸間距離 (mm) 1410 1410
最低地上高 (mm) 130 130
シート高 (mm) 805 790
車両重量 (kg) 209 193
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 649 649
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 83 83
行程(ピストンストローク)(mm) 60 60
圧縮比(:1) 10.8 10.8
最高出力(kW) 52 50
最高出力(PS) 71 68
最高出力回転数(rpm) 8000 8000
最大トルク(N・m) 64 65
最大トルク(kgf・m) 6.5 6.6
最大トルク回転数(rpm) 7000 6500
燃料タンク容量 (L) 16 15
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9EIA-9 CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 YT12A-BS YTZ10S
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.3 2.3
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.6 1.6
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.8 1.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
ドレンボルトサイズ(呼び径) 12 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 2.095 2.095
2次減速比 3.067 3.066
変速比 1速 2.4380/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9660/6速 0.8520 1速 2.4370/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9650/6速 0.8510
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 46 46
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 114 114
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) - 24
フレーム型式 ペリメター(高張力鋼管) ダイヤモンド
キャスター角 25°00 24°00
トレール量 (mm) 110 100
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 160/60ZR17 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4.5 4.5
ヘッドライトタイプ(Hi) H7 H7
テールライトタイプ - LED
メーター表示:ギアポジション -
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
その他の装備 - ハザードランプ 
アンチロックブレーキ(ABS)
バックトルクリミッター機構
ETC 有

 

ninja650 2016年モデルと2017年モデルの違い

 

2017年モデルとしてフルモデルチェンジされ日本で発売となったNINJA650。従来の海外向けNINJA650(欧州名 ER-6f)と並列2気筒エンジンを搭載するところは同じだが、フレームなどは、全く異なるモデルとなった。多機能メーターは、ギアポジションも表示。ETC車載器キットを標準装備。

 

ninja650 2016年モデルと2017年モデルの違いの口コミ

 

 

2017年モデルは、馬力が下がって低回転のトルクが上がって、16kg軽くなってる。

 

 

若干馬力が下がっても軽量化と相殺されるから差なんか分からないよ。

 

 

17年式が軽くなったのは、羨ましいけど、強風の時とか大丈夫か?って思ってしまう。

 

 

箱とか付けるなら旧型かな。旧型ならサイドと合わせればカッコ良く見えそう。でも新型はケツ跳ね上がってさらにタンデムシートも非常用と言わんばかりに前のめりで小さくてSSっぽい形に寄せてきてツアラー要素半ば捨ててる感じ。

 

 

2016年式と2017年式の車重の差は、ガソリン満タンとガス欠寸前ぐらいの差だね。そう考えると明日に備えてガソリン満タンにした時の信号待ちの辛さを思い出す。

 

 

単に去勢ならトルクも下がるはず。2017年モデルのninja650は、軽快感重視で、軽量化とトルクフル寄りのセッティングにしただけでしょ。

 

 

馬力ちょっとだけ上げたいなら2016年式を買っとけ。

 

 

新型のメーター周りは、かっこいいわ。

 

 

2017年モデルは、メーターにETC表示がある。

 

 

2017年モデルのギアポジションインジケーターなんか必要ないと思ってたけど、あると結構J便利だった。

 

 

一回ギアポジ付のバイクに乗るとギアポジ無しには戻りたくなくなるよ。

 

 

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