ZRX400UとCB400SFの違いを比較

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ZRX400UとCB400SFの違いを比較

 

カワサキ ZRX400の歴史

1994年2月に「ZRX400」が新発売。型式は、ZR400E
車体色は、3色(メタリックグレーストーン、キャンディカーディナルレッド、キャンディサファイアブルー)。メガホンマフラーは、黒色。
1995年1月に「ZRX400U」の国内仕様が新発売。
「ZRX400」のカウル無しの派生モデルでマルチリフレクター丸型1灯ヘッドライト、砲弾型メーター、砲弾型ウインカーを装備。車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色は黒色。乾燥重量は、185kg。
ZRX400とZRX400IIの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
ジェネレータカバーとポイントカバーの色をこれまでの銀から黒に変更。車体色は、3色(ファイアクラッカーレッド、ブラックパール、キャンディサファイアブルー)。
1996年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ビビッドパープルマイカ、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色がこれまでの黒色からメッキに変更。
1996年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
熱対策でラジエター位置を下げた。車体色は、2色(メタリックセレストシルバー、ブラックパール)。Z1000R風のストライプグラフィックを採用。
1997年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックセレストシルバー、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。
1998年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
マフラーをメガホンタイプからスポーツタイプに変更。タイヤをラジアルに変更。6ポットキャリパー(TOKICO製)を装備。二次減速比が2.866→2.8に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ライムグリーン、メタリックセレストシルバー)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
1999年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。

ウィンカーインジケーターランプを黄→緑に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ファイアクラッカーレッド、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
2000年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。「ZRX400U」がメタリックノクターンブルー。Z1000MkII風のライン入りグラフィックを初採用。
2001年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400E
排ガス規制対策で浄化装置のKLEENを搭載。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライトニングブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックセレストシルバー、メタリックノクターンブルー)。
ZRX400の「ZR400E」と「BC-ZR400E」の違いの比較は、こちら。
2002年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
平成13年騒音規制対策で4速ギア比を1.380→1.375に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライムグリーン、パールミスティックブラック)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、パールミスティックブラック)。
2004年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
サイレンサーが新しい型に変更されたのとイモビライザーが装備された。車体色は、「ZRX400」が2色(パールクリスタルホワイト、キャンディライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、エボニー)。
2004年3月に特別・限定仕様の「ZRX400 ARK限定車」を発売。
カワサキ正規取扱い店専用モデルでBEET製のチタンサイレンサーを装備。車体色は、通常と異なるストライプが入ったライムグリーン。100台限定で販売。
2005年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
フロントフォークアウターチューブの色を黒→銀に変更。エンジンカバー類の色を黒→ブロンズに変更。ハンドルバーをアルミ製に変更。シート形状を変更し、従来よりシート高が10mm低くなった。「ZRX400」は、ビキニカウルがZRX1200Rと同一の物となり、形状が変更された。「ZRX400U」は、ヘッドライトがマルチリフレクタータイプとなった。車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。車体色は、「ZRX400U」が2色(エボニー、メタリックノクターンブルー)。Z400FX(E4)風のツートーングラフィックを採用。
2005年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディプラズマブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックオーシャンブルー、エボニー)。

2006年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
エンジンカバー類をブロンズ色から黒色に変更。フロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色から黒色に変更。車体色は、「ZRX400」がライムグリーンの1色。「ZRX400U」が2色(キャンディサンダーブルー、キャンディカーディナルレッド)。
2007年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色に新色のメタリックディアブロブラックを追加。
2007年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(メタリックディアブロブラック、ライムグリーン)。「ZRX400U」がエボニー。
2008年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」がキャンディライムグリーンでフロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色に変更。「ZRX400U」がパールクリスタルホワイトでホイールを金色に変更。これが最終モデル。
2008年9月にメーカーから生産終了を発表。

 

 

ホンダ CB400SFの歴史

1992年4月23日に新登場。型式は、NC31
CB400SFは、PROJECT BIG-1のコンセプトの下に開発。PROJECT BIG-1のコンセプトとは、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用。ワイルド&セクシーなスタイル。走る者の心を魅了する感動性能を有することの3つ。フレームには、丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。シートの下には、小物を収納できる容量5.5Lのユーティリティボックスを装備。ブレーキは、フロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式シングルディスクを装備。車両重量は、192kg。車体色は、5色(ブラック、イエロー、レッド、シルバー/ブルー、ブラック/グレー)。
1994年3月14日にマイナーチェンジ。
左右のサイドカバーに質感の高いサチライトメッキの立体エンブレムを採用。新しく燃料計を装備した、新設計の3眼メーターを採用。スピードメーター、タコメーターのケースリング部にクロームメッキ処理を施し、文字盤の目盛り配置と各種表示灯のレイアウトを変更、メーター照明もグリーンにするなどの機能性とグレード感をさらに向上。前後ウインカー兼用のハザードランプも新しく採用。車体色は、5色(モーリタニアバイオレットメタリック、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、バーメタリック)。
1994年7月20日にカラー追加。
車体色は、5色(キャンディトランスパレントレッド、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、ラピスブルーメタリック/スパークリングシルバーメタリック)。
1995年3月10日にマイナーチェンジ。
シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新しく追加し、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とし、より精悍で力強いエンジン外観に。車体色は、3色(ブラック、レッド、ブルー)。
1995年7月15日にカラー追加。
車体色は、4色(スターライトシルバー、ブラック、レッド、ブルー)。
1996年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(レッド、ブルー)。
1996年12月15日にマイナーチェンジ。
シートカウルをよりスポーティーな形状に変更し、制動フィーリングに優れた異径4ポット対向ピストンキャリパーを採用した。車体色は、2色(レッド、ブラック)。
1999年2月23日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-NC39
新開発の「HYPER VTEC」は、吸排気効率や燃焼効率の向上を目指し、ホンダ独自のVTEC技術をさらに進化させたもので、「直押しタイプ」としては、量産車世界初の機構。排出ガス浄化システムとして、エキゾーストエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用。車体色は、3色(キャンディフェニックスブルー、ブラック、フォースシルバーメタリック(ストライプパターン))。

CB400SFの「NC31」と「NC39」の違いの比較は、こちら。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
リアサスペンションスプリングは従来のブラックからレッドに変更。盗難抑止に効果的な、強化コンビネーションスイッチを新しく採用。車体色は、3色(イタリアンレッド、キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)。
2001年1月23日にマイナーチェンジ。
ソリッドタイプとストライプタイプの2タイプを設定。
2002年1月31日にマイナーチェンジ。
HYPER VTECをより熟成させたHYPER VTEC SPECIIを採用。また約130点のパーツを見直し、さらに操縦安定性や制動性能の向上を図った。400ccクラスでは初めてH・I・S・Sを搭載し、盗難抑止にも配慮。
CB400SFの「VTEC SPEC1」と「VTEC SPEC2」の違いの比較は、こちら。
2002年12月25日にカラー追加。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
バルブの可変タイミングなどの設定変更を施し、扱いやすさの向上を図った「HYPER VTEC SPECIII」エンジンを搭載。シート高を5mm下げ、左右のサイドカバー部でそれぞれ約10mmの幅を狭め、ライダーの足つき性を向上させた。
CB400SFの「VTEC SPEC2」と「VTEC SPEC3」の違いの比較は、こちら。
2005年3月30日にマイナーチェンジ。
フロントフォークに幅広いセッティングを可能にする無段階調節が可能なプリロードアジャスター機構を採用。シートクッションに高密度ウレタン素材を採用。
2006年4月6日にマイナーチェンジ。
イグニションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することにより、特に低回転域での扱いやすさを向上。前後のウインカーレンズには、質感の高いスモーククリアレンズを採用。

2007年12月25日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-NC42
新しく電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。
CB400SFの「VTEC SPEC3」と「VTEC Revo」の違いの比較は、こちら。
2008年12月19日にカラー追加。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を限定で発売。
2010年2月18日にカラーチェンジ。
2010年3月15日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo 限定カラー」を発売。
2011年2月4日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年1月13日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年11月9日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
開発コンセプトは、「CB相伝・継承の外観進化。一人でも二人でももっと遠くへ快適に」。スタイリングは、新デザインのサイドカバー、リアカウルなどを採用。車体は、シートレールを変更、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用。
2014年5月23日に「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS E Package」をタイプ追加。
「E Package」には、ETC車載器とグリップヒーターと専用インジケーターランプを標準装備。
2015年2月27日にABS仕様の特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS Special Edition」を発売。
2016年3月18日にカラー追加。
2016年4月18日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。

2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC42
平成28年度排出ガス規制に対応。2017年は、「プロジェクト BIG-1」の成果としてCB400スーパーフォアが誕生して25年目、タンク上部に記念のマークが配された。LEDヘッドライトなどを採用。前後ホイールのエアバルブがL字型になった。
CB400SFの「EBL-NC42」と「2BL-NC42」の違いを比較はこちら。
2018年6月15日にカラーチェンジ。
2018年11月26日にマイナーチェンジ。
新色としてブルーとホワイトのツートンカラーにレッドのストライプを配したアトモスフィアブルーメタリックと、ダークネスブラックメタリックを設定。このモデルから、ABS無しのモデルが消え、ABS搭載モデルだけとなった。同年のCB400スーパーボルドールにはグリップヒーターやETC車載器が標準装備となったが、姉妹モデルのCB400スーパーフォアは、標準装備でなかった。
2020年1月17日に特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売。
主体色のマットベータシルバーメタリックに合わせて燃料タンクとシートカウルにローコントラストのストライプを採用。シリンダーヘッドカバーと前後ホイールの色は、ブラウンゴールド。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
1995年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)と
1995年3月10日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 NC31)
の違いを比較しました。

 

 

ZRX400U(型式 ZR400E)とCB400SF(型式 NC31)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ZRX-U CB400 SUPER FOUR
モデルチェンジ区分 新登場 マイナーチェンジ
型式 ZR400E NC31
発売日 1995年1月 1995年3月10日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2095 2085
全幅 (mm) 745 735
全高 (mm) 1080 1080
ホイールベース (mm) 1450 1455
最低地上高(mm) 120 125
シート高 (mm) 785 770
乾燥重量 (kg) 185 173
車両重量 (kg) - 193
最小回転半径(m) 2.6 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 43.5 34.7
原動機型式 ZX400KE NC23E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 57.5 55
行程(ピストンストローク)(mm) 38.5 42
圧縮比(:1) 11.2 11.3
最高出力(PS) 53 53
最高出力回転数(rpm) 11000 11000
最大トルク(kgf・m) 3.8 3.7
最大トルク回転数(rpm) 9000 10000
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 CVK30 VP22
燃料タンク容量 (L) 16 18
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS YTX9-BS
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.7 3.6
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.8 2.7
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.2 2.9
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.441 2.171
2次減速比 2.866 2.8
変速比 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 43 42
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 106 110
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27°00 27.15
トレール量 (mm) 114 109
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 3
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 110/80-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/70-18 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 70 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 3 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 4 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.5
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 -
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W -
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション - 589,000円(参考価格。消費税を含まず。)
販売計画台数(国内・年間) - シリーズ合計20,000台(「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER FOUR バージョンR」の合計)
CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ZRX400(ZR400E)とCB400SF(NC31)の違いを比較

 

ZRX400(ZR400E)とCB400SF(NC31)の違いの比較の口コミ

 

 

俺は、ZRX400Uかな。あの無骨なスタイルが好き。

 

 

CB400SFの完成度は高いけど、ZRXのフレームもCB400SFに比べてよく作ってあると思う。でも俺はNC31にゾッコンだからZRX買う気ないけど。

 

 

VTECになる前のCB400SFとZRXを乗り比べたけど、ZRXの方がどっしりした感じで大型っぽかった。

 

 

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次に
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)と
1999年2月23日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 BC-NC39)
の違いを比較しました。

 

 

ZRX400U(型式 BC-ZR400E)とCB400SF(型式 BC-NC39)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ZRX-U CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ フルモデルチェンジ
型式 BC-ZR400E BC-NC39
発売日 2001年1月 1999年2月23日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2075 2050
全幅 (mm) 745 725
全高 (mm) 1065 1070
ホイールベース (mm) 1450 1415
最低地上高(mm) 105 130
シート高 (mm) 780 760
乾燥重量 (kg) 186 168
車両重量 (kg) 205 188
最小回転半径(m) 2.6 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 36.5 37
原動機型式 ZX400KE NC23E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 57.5 55
行程(ピストンストローク)(mm) 38.5 42
圧縮比(:1) 11.2 11.3
最高出力(kW) 39 -
最高出力(PS) 53 53
最高出力回転数(rpm) 11500 11000
最大トルク(N・m) 37 -
最大トルク(kgf・m) 3.8 3.9
最大トルク回転数(rpm) 9000 9500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 CVK30 VP04
燃料タンク容量 (L) 16 18
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS YTX7A-BS
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.7 3.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.8 3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.2 3.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.441 2.171
2次減速比 2.8 2.933
変速比 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 42 44
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 106 108
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27°00 25.15
トレール量 (mm) 105 89
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 3
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク スイングアーム式
懸架方式(後) スイングアーム式 -
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 110/70R17 120/60ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 55
タイヤ(前)速度記号 H (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/60R18 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 67 69
タイヤ(後)速度記号 H (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W -
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 614,000円(消費税込み本体価格)
メタリックノクターンブルー、
メタリックセレストシルバー
単色 609,000円(参考価格。消費税を含まず。)
キャンディフェニックスブルー、
ブラック

ストライプパターン619,000円(参考価格。消費税を含まず。)
フォースシルバーメタリック
販売計画台数(国内・年間) - 8,000台
ホンダ CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ZRX400U(型式 BC-ZR400E)とCB400SF(型式 BC-NC39)の違いを比較

 

ZRX400U(型式 BC-ZR400E)とCB400SF(型式 BC-NC39)の違いの比較の口コミ

 

 

ZRX400UとCB400SFは、水冷なのが同じだけであとは、全く違うと思う。ZRX400Uは、設計古過ぎるし、リアタイヤが18インチだし。

 

 

俺は、身長185cmでCB400SF乗ってるけどポジションは、特に気にならない。エンジン特性と操作性は、ZRXより断然CB400SFの方が上。

 

 

俺は、ZRXのカウル付きからCB400SBに乗り換えたけど、高速使って都内から新潟まで走ってきたけど断然CB400SBの方が良かった。どっちもお尻が痛くなるのは同じだけどZRXの方が、遠く感じた。

 

 

俺は、エンジンや扱いやすさでCB400SFに傾いてたけどZRX400Uに跨った時ドキドキしたからZRX400Uにした。

 

 

ZRX400Uは、まじでカッコイイ。でも無難なCB400SFを選んでしまう俺。

 

 

俺は、見た目は、ZRX400Uの角張ったデザインの方が好きだけど、身長165cmしかないから、CB400SFの低いシート高と軽い車体の方が自分にあってる。

 

 

CB400SFは、ホイールベースが短いからクルクル曲がる。デカいのが好きな人は、ZRX400Uにすればいい。

 

 

ZRX400UからCB400SFレボに乗り換えたけど、速いし、滑らかだし、曲がりやすいし、止まりやすかった。全体的に優等生って感じ。ZRX400Uは、高回転型エンジンで7000rpmからレッド近くまで体を持っていかれるぐらいの加速だったからCB400SFは、滑らかに感じた。あとコーナリングは、ZRX400Uの時は、自分で倒しこんで曲げるイメージだったけど、CB400SFレボは、アシストされてるみたいに自然に倒れて曲がるイメージ。最初、ZRX400Uの感覚で倒してたからステップ削れた。

 

 

CB400SFは、よく言えば優等生、悪く言えば味の無いバイク。でも長く乗るならCB400SFの方がいいかも。

 

 

友達がCB400SFVTEC3に乗っててシート外してみてもらったけど、シート下とテールカウル内の収納は、どちらもZRXのが入りそうだった。

 

 

ZRXは、CB400SFと比較するとかなりガサツで面白みはある。

 

 

俺は、ZRXに乗ってるけど、パワーバンド入ると一気に加速するよ。知り合いのCB400SF VTEC3に乗らせてもらった時は、低回転からトルクフルで、フラットにパワーが出てる感じがした。

 

 

ZRX400Uの悪いところは、6000rpmぐらいからもっと回してと訴えかけてくるとこと、重いから近所のチョイ乗りには向いてないところ。高速使ってロンツー行く時は、逆に良い点になるけど。そういうのが気になるなら優等生CB400SFにしとけ。

 

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