バイクを高く売るためにやるべきこと
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シャドウクラシック400とシャドウカスタム400の違いを比較
ホンダ シャドウクラシック400の歴史
2008年11月7日に「シャドウクラシック400」が新登場。型式は、EBL-NC44。
スティード由来のエンジンに、平成19年排出ガス規制に適合するためにフューエルインジェクションを装備。中低速の出力特性の向上と燃費性能が改善された。車体色は、4色(ボニーブルー×シャスタホワイト、パールサンビームホワイト×デジタルシルバーメタリック、グラファイトブラック×ヘビーグレーメタリック、デジタルシルバーメタリック)。
2016年をもって販売が終了し、日本国内仕様の生産終了が公表された。
ホンダ シャドウカスタム400の歴史
2008年11月7日に「シャドウカスタム400」が新登場。型式は、EBL-NC45。
スティード由来のエンジンに平成19年排出ガス規制に適合するためにフューエルインジェクションを装備。中低速の出力特性を向上し、燃費も改善された。21インチフロントタイヤならびに小型フェンダー装着。車体色は、3色(キャンディータヒチアンブルー×ロスホワイト、キャンディールビジウムレッド×グラファイトブラック、パールサンビームホワイト)。
ここでは、
2008年11月7日発売のホンダ シャドウクラシック400(型式 EBL-NC44)と
2008年11月7日発売のホンダ シャドウカスタム400(型式 EBL-NC45)
の違いを比較しました。
シャドウクラシック400とシャドウカスタム400のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | シャドウクラシック400 | シャドウカスタム400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | EBL-NC44 | EBL-NC45 |
発売日 | 2008年11月7日 | 2008年11月7日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2510 | 2445 |
全幅 (mm) | 920 | 835 |
全高 (mm) | 1125 | 1130 |
ホイールベース (mm) | 1640 | 1655 |
最低地上高(mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 660 | 650 |
車両重量 (kg) | 255 | 244 |
最小回転半径(m) | 3.3 | 3.2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40 | 40 |
原動機型式 | NC44E | NC44E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 52 | 52 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 398 | 398 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 3 | 3 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 64 | 64 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 62 | 62 |
圧縮比(:1) | 10.3 | 10.3 |
最高出力(kW) | 23 | 23 |
最高出力(PS) | 31 | 31 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 33 | 33 |
最大トルク(kgf・m) | 3.4 | 3.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 3500 | 3500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 560 | 560 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.058 | 2.058 |
2次減速比 | 3.09 | 3.09 |
変速比 | 1速 2.571/2速 1.631/3速 1.200/4速 0.959/5速 0.839 | 1速 2.571/2速 1.631/3速 1.200/4速 0.959/5速 0.839 |
動力伝達方式 | シャフト | シャフト |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 34°00 | 34°30 |
トレール量 (mm) | 161 | 158 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 120/90-17 | 90/90-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 64 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 160/80-15 | 160/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 74 | 74 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.15 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
時計 有 ツイントリップ 有 |
時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
盗難防止装置 有 |
盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
シャドウ クラシック400 単色 787,500円(消費税抜き本体価格 750,000円) デジタルシルバーメタリック シャドウ クラシック400 ツートーンカラー 819,000円(消費税抜き本体価格 780,000円) ボニーブルー×シャスタホワイト、 パールサンビームホワイト×デジタルシルバーメタリック、 グラファイトブラック×ヘビーグレーメタリック |
シャドウ カスタム400 単色 766,500円(消費税抜き本体価格 730,000円) パールサンビームホワイト シャドウ カスタム400 ツートーンカラー 798,000円(消費税抜き本体価格 760,000円) キャンディータヒチアンブルー×ロスホワイト、 キャンディールビジウムレッド×グラファイトブラック |
販売計画台数(国内・年間) | 2,000台 | 1,000台 |
シャドウクラシック400とシャドウカスタム400の違いを比較
- ロー&ロングを徹底的に追求し、ティアドロップ形状のタンクやディープタイプのフェンダーを採用し、風格のあるスタイリングを実現。
- 車体全体の設計を見直し、ハンドル形状とステップボードの位置を大幅に変更し、ロングツーリングでも疲れにくい自由度の高いライディングポジションを実現。
- シート形状を変更し足つきの良い低いシート高を実現。
- フロントディスクブレーキの位置を車体右側に変更し、車体全体の重量配分の最適化を図った。
- 21インチの大径フロントホイールを採用し、より軽快なハンドリングを実現。前後のショートフェンダーの採用とあいまって車体全体にトライアングルをイメージした美しいスタイリングを実現。
- ハンドル、ステップ、シート位置を最適なバランスで設定し、抜群の足着き性に加え、ゆとりのあるライディングポジションが可能となった。
シャドウクラシック400とシャドウカスタム400のスペック表の違う部分
●タイプグレード名
シャドウクラシック400 → シャドウカスタム400
●型式
EBL-NC44 → EBL-NC45
●全長 (mm)
2510 → 2445
●全幅 (mm)
920 → 835
●全高 (mm)
1125 → 1130
●ホイールベース (mm)
1640 → 1655
●シート高 (mm)
660 → 650
●車両重量 (kg)
255 → 244
●最小回転半径(m)
3.3 → 3.2
●キャスター角
34°00 → 34°30
●トレール量 (mm)
161 → 158
●タイヤ(前)
120/90-17 → 90/90-21
●タイヤ(前)荷重指数
64 → 54
●ホイールリム幅(前)
3 → 2.15
シャドウクラシック400は、ステップボードなどの位置が最適化されてる。
シャドウカスタム400は。フロントホイールが21インチの大径ホイール。
シャドウカスタム400の21インチの大径ホイールは、バイク全体でも珍しいね。
シャドウカスタム400は、21インチホイールだからギャップを乗り越えた際の緩衝性能がいいし、ハンドリングも軽い。シャドウクラシック400は、雨の日にフロントホイールの水跳ねが少ない。
シャドウカスタム400の特徴は、全体的にスリムで大径21インチFホイール。シャドウクラシック400の特徴は、外観がクラシック調。でも重量が重い。
エンジンのスペックはどっちも同じ。最大トルクが3500rpmから出るので、他のメーカーの400アメリカン(最大トルク6000〜6500rpm)と比べてアメリカンらしくトコトコ走れる。乗りやすさやツーリングの快適さならシャドウカスタム400の方が上だと思う。
俺は、HONDAの公式サイトでシャドウクラシックとシャドウカスタムのアクセサリーのページを見たけど、サドルバックとか付けるならシャドウクラシックの方が見栄えが良さそうって思った。
シャドウカスタムとシャドウクラシックは、重さが11kg違うけど、元々重いバイクだからたいして変わらない。シャドウカスタムとシャドウクラシックは、カウルとフロント周りの重さが違うだけだし、そもそもこの2台は、旋回特性が全然違うから重さの違いを体感することはできないと思う。それよりポジションとか色々違うから自分が好きな方を選んだほうがいい。
シャドウクラシック400とシャドウカスタム400の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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