バイクを高く売るためにやるべきこと
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ドラッグスター250とドラッグスター400の違いを比較
ヤマハ ドラッグスター250の歴史
2000年6月8日に「ドラッグスター250」が新登場。型式は、BA-VG02J。
2000年6月にXV250ビラーゴの後継機種としてドラッグスター250が新発売。ニュークォーターアメリカンをテーマに製品化を図ったモデル。エンジンは、先代のビラーゴ250からのキャリーオーバーとなる空冷250 ccV型2気筒をベースに大幅にリファインしたもの。大柄で機能美あふれる空冷エンジン、簡素で綺麗なフレーム、流麗なボリューム感ある外観などが特徴。1996年以降小型二輪(251cc以上)クラスで4年連続ベストセラーの400ccモデル「ドラッグスター400」の外観や技術的特徴を経済的な250ccに再現したモデル。車体色は、2色(ライトイエローイッシュグレーメタリック9、ブラック2)。
ビラーゴ250とドラッグスター250の違いの比較は、こちら。
2001年4月9日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(シルキーホワイト、ブラック2)。
2002年3月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ブラック2)。
2004年1月23日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2005年2月25日にマイナーチェンジ。
新たにクリアレンズ仕様のフラッシャー(ウインカー)を採用。車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2006年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
2006年7月29日に特別仕様の「ドラッグスター250 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。「ブラック/ホワイト」の塗分けタンク、「ブラック/ブラウン」のツートンカラーシート、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム、ボディカラーとコーディネートした「ホワイト/ブラウン」のメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなど。
2007年2月15日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークバイオレットメタリックA、ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
2008年5月30日にマイナーチェンジ。型式は、JBK-VG05J。
エンジンのセッティングを大幅に見直し、酸化還元触媒付きのマフラーを装備させ、平成18年国内排出ガス規制に適合。幅広いライダーの体型に対応するハンドル&左右レバー形状を見直し。ホワイト&ブラウンカラーのメーターを採用。新型2-1タイプマフラーを採用。ブラックとブラウンのツートンシートを採用(ブラックを除く)などの仕様変更。車体色は、3色(ベリーダークオレンジメタリック1、ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
ドラッグスター250の「BA-VG02J」と「JBK-VG05J」の違いを比較は、こちら。
2010年12月17日にカラーチェンジ。
ブラックメタリックXのエンジン色をシルバーからブラックに変更。各色のピンストライプを変更。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2012年3月14日に「ドラッグスター250 CLASSIC EDITION」を発売。
ツートンカラーの燃料タンク、前後フェンダー、サイドカバー、ホワイトの塗装を施したエアクリーナボックス、ブラウン色のシートにエンボス加工の「Drag Star」ロゴを採用。車体色は、1色(ニューホワイト)。
ドラッグスター250とクラシックの違いの比較は、こちら。
2013年2月14日にカラーチェンジ。
共通イメージの躍動感あるフレアパターングラフィックを織り込んだ。車体色は、2色(ディープレッドメタリックK、ブラックメタリックX)。
2015年1月20日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2016年3月1日にカラーチェンジ。
新色は「ブルーイッシュホワイトパール1」で、ドラッグスター誕生20年を記念したラインナップ。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2017年にメーカーより生産終了が公表。
ヤマハ ドラッグスター400の歴史
1996年2月に「ドラッグスター400」が新登場。型式は、4TR。
XV400ビラーゴの後継車種として登場。ビラーゴで採用されていた空冷V型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを鼓動感を強調するために大幅にリファインし、低く構えた新設計フレームに搭載。リジッド(サスペンションが全く無い状態)に見えるモノショック式リアスイングアームやカバーをあえて装備しないシャフトドライブと相まって独特のフォルムに。アメリカンらしからぬ素直なハンドリングも特徴。
ビラーゴ400とドラッグスター400の違いの比較は、こちら。
1998年3月10日に「ドラッグスター400クラシック」が新登場。
ドラッグスター400クラシックは、大型ヘッドライト、フラッシャーランプ、テールランプ、タンクキャップなどにロイヤルスターと同一品を採用して質感を向上。車体色は、2色(ミヤビマルーン、カメリアグリーン)。
ドラッグスター400とクラシックの違いの比較は、こちら。
1998年4月17日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
カラーリング変更と立体タンクエンブレムを採用。
1999年3月12日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。車体色は、3色(ダルイエローイッシュレッドメタリック2、ブラック2、ベリーダークブルーカクテル4)。
1999年4月12日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークパープリッシュレッドカクテル3、ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1(クールホワイトバージョン))。
2000年3月1日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-VH01J。
燃料計を追加した新デザイン電気式メーターを採用。新型135mm径ヘッドライトを採用。新しいシートレザーを採用。排出ガス浄化システム「エア・インダクション・システム」を採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、ビビッドレッドカクテル7)。
ドラッグスター400の2000年3月1日マイナーチェンジの変更点
2001年1月11日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
排出ガスを浄化するエア・インダクションを採用。フートボード/シーソー式チェンジペダル、燃料計付き・文字盤新作の電気式スピードメーターなどを採用。車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、グレースフルマルーン)。
2001年3月9日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2002年4月12日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、ドラッグスター400が3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。ドラッグスター400クラシックが3色(ブラック2、グレースフルマルーン、ニューパールホワイト)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ニューパールホワイト、カーマインレッド)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2003年10月24日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2004年3月10日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
新デザインのメーターパネルとクリアレンズフラッシャーを採用。フロントフォーク、ハンドルクラウン&ホルダーにクロームメッキ処理を施した。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、インペリアルブラウン)。
2006年2月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。
2006年7月1日に「ドラッグスター400クラシック 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。ブラック/ホワイトの塗分けタンク(ゴールドピンストライプ入り)、ブラック/ブラウンツートンカラーシート(鋲付き)、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム(リアフェンダー)、ボディカラーとコーディネートしたホワイト/ブラウンのメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなどの専用装備。車体色は、ヤマハブラック/ニューホワイト。
2007年2月15日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、グリニッシュシルバー8、ダルイエローイッシュレッドメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、シルバー3、ディープレッドメタリックK)。
2008年2月28日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、ダークシアンメタリック8、マーブルシルバー)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ベリーダークオレンジメタリック1、ニューパールホワイト)。
2009年11月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-VH02J。
優れた始動性と環境性能を実現するF.Iを採用。新デザインのメーターを採用。クロームメッキパーツを採用。タンデムフットレスト位置を変更。マフラー形状を変更。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ダルパープリッシュブルーメタリックX)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト、ライトイエローイッシュグレーメタリック9)。
ドラッグスター400のキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2012年1月10日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2013年2月14日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラックメタリックX、マッドグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。またメーカー希望小売価格を引き下げた。
2013年11月29日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(マットグレーメタリック3、セラミックアイボリー、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ベリーダークレッドメタリック2)。
2016年3月1日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
ドラッグスター誕生20年を記念した「ブルーイッシュホワイトパール1」(ホワイト)の新色を設定。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトパール1)。これが最終モデル。
2000年6月8日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 BA-VG02J)と
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)を比較
2008年5月30日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 JBK-VG05J)と
2009年11月16日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 ELB-VH02J)を比較
ここでは、まず最初に
2000年6月8日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 BA-VG02J)と
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)
の違いを比較しました。
ドラッグスター250(型式 BA-VG02J)とドラッグスター400(型式 BC-VH01J)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ドラッグスター250 | ドラッグスター400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | BA-VG02J | BC-VH01J |
発売日 | 2000年6月8日 | 2000年3月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2320 | 2340 |
全幅 (mm) | 915 | 840 |
全高 (mm) | 1075 | 1060 |
ホイールベース (mm) | 1530 | 1610 |
最低地上高(mm) | 150 | 140 |
シート高 (mm) | 670 | 660 |
乾燥重量 (kg) | 147 | 209 |
車両重量 (kg) | 159 | 225 |
最小回転半径(m) | 2.9 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 51 | 43 |
原動機型式 | G604E | H601E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 248 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 49 | 68 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66 | 55 |
圧縮比(:1) | 10 | 9.7 |
最高出力(kW) | 17 | 24 |
最高出力(PS) | 23 | 32 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 22 | 32 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 | 3.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | BDS26 | BDS28 |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 15 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 561 | 645 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | GT6B-3 | GT12B-4 |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.75 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 | 2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.6 | 2.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.13 | 2.028 |
2次減速比 | 2.8 | 3.07 |
変速比 | 1速 2.641/2速 1.684/3速 1.259/4速 1.000/5速 0.820 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 |
動力伝達方式 | チェーン | シャフト |
スプロケット歯数・前 | 20 | - |
スプロケット歯数・後 | 56 | - |
チェーンサイズ | 428 | - |
標準チェーンリンク数 | 146 | - |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 35° | 35° |
トレール量 (mm) | 135 | 153 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | - |
タイヤ(前) | 80/100-18 | 100/90-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 47 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | P | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/90-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | P | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | - | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W ×1 | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
499,000円(消費税抜き本体価格) ライトイエローイッシュグレーメタリック9(ブラウン)、 ブラック2(ブラック) |
649,000円(消費税抜き本体価格) ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ブラック2(ブラック)、 ビビッドレッドカクテル7(レッド) |
販売計画台数(国内・年間) | 3,000台 | 5,000台 |
次に、
2008年5月30日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 JBK-VG05J)と
2009年11月16日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 ELB-VH02J)
の違いを比較しました。
ドラッグスター250(型式 JBK-VG05J)とドラッグスター400(型式 ELB-VH02J)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ドラッグスター250 | ドラッグスター400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBK-VG05J | EBL-VH02J |
発売日 | 2008年5月30日 | 2009年11月16日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2320 | 2340 |
全幅 (mm) | 935 | 840 |
全高 (mm) | 1070 | 1065 |
ホイールベース (mm) | 1530 | 1610 |
最低地上高(mm) | 150 | 140 |
シート高 (mm) | 670 | 660 |
乾燥重量 (kg) | 148 | - |
車両重量 (kg) | 160 | 234 |
最小回転半径(m) | 2.9 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 51 | 39 |
原動機型式 | G607E | H602E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 248 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 49 | 68 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66 | 55 |
圧縮比(:1) | 10 | 9.7 |
最高出力(kW) | 15 | 22 |
最高出力(PS) | 20 | 30 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 19 | 31 |
最大トルク(kgf・m) | 1.9 | 3.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6250 |
燃料供給方式 | キャブレター | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 15 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 561 | 585 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.75 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 | 2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.6 | 2.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.13 | 2.028 |
2次減速比 | 2.8 | 3.07 |
変速比 | 1速 2.641/2速 1.684/3速 1.259/4速 1.000/5速 0.820 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 |
動力伝達方式 | チェーン | シャフト |
スプロケット歯数・前 | 20 | - |
スプロケット歯数・後 | 56 | - |
チェーンサイズ | 428 | - |
標準チェーンリンク数 | 146 | - |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 35° | 35° |
トレール量 (mm) | 135 | 153 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | - |
タイヤ(前) | 80/100-18 | 100/90-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 47 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | P | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/90-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | P | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | - | MT |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.75 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W ×1 | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
577,500円(本体価格550,000円、消費税27,500円)ブラックメタリックX(ブラック)、ニューパールホワイト(パールホワイト) 598,500円(本体価格570,000円、消費税28,500円)ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン) |
812,700円(本体価格774,000円/消費税38,700円) ブラックメタリックX(ブラック)、 ダルパープリッシュブルーメタリックX(ブルー) |
販売計画台数(国内・年間) | 2,000台 | シリーズ合計1,500台(ドラッグスターとドラッグスタークラシックの合計) |
ドラッグスター250とドラッグスター400の動画の比較
ヤマハ ドラッグスター400 (DS4) バイク試乗レビュー
YAMAHAドラッグスター400(DS4)マットグレー
ドラッグスター400クラシック
「ドラッグスター250」と「ドラッグスター400」口コミレビューの比較
ツーリング、長距離、高速で使うならドラッグスター400。街乗り重視ならドラッグスター250で十分。
ドラッグスター250は、長旅にはもっていけません。大型とかネーキッドのバイクとツーリングするなら仲間に走りのストレスを与えてしまいます。
排気音やパワーを気にしないなら燃費もよくて軽いドラッグスター250。
俺は、昔ドラッグスター250に長く乗ってた時期があって、その時同じ職場にドラッグスター400乗りの人がいて少し乗らせてもらった時、「400凄い!」って感動したの覚えてる。ドラッグスター400の方が性能も楽しさも上なのは間違いない。ドラッグスター250は、燃費や車検がないのがメリットだけど、楽しむための趣味のバイクで経済性を優先するのもなんか違う気がするから俺は、400がおすすめ。
アメリカンに乗るなら財布気にしたらダメ!ドラッグスター400かドラッグスター1100。
アメリカンで250は、ダサいよ。エンジン音もしょぼいし。
ドラッグスター250か400なら最初はドラッグスター250で慣れて物足りなくなったら一気に1100にいらっしゃい。
アメリカンは、重いけどシート高が低いから足をついて傾けなければそんなに重さも気にならない。
アメリカン乗るなら少しでも迫力あるのに乗った方がいいよ。
経済性、取り回しの軽快さ、街乗り程度ならドラッグスター250。大きさや迫力が欲しいならドラッグスター400
断然ドラッグスター400がオススメ!街乗りメインで維持費とか考えるならpcxやアドレス125でファミリーバイク特約入ったほうがいいと思う。
カスタムするならカスタムパーツも沢山あるドラッグスター400。
ドラッグスター250は車検がないからある程度は問題なくカスタム出来きるけどドラッグスター400は下手なカスタムをすれば車検に通らない。
2003年3月時点
トルクウェイトレシオ(加速)とパワーウェイトレシオ(最高速)
ちなみに数字が小さい方がいい。
●ドラッグスター250
(159+60)/22=9.95kg/N・m
(159+60)/23=9.52kg/ps
●ドラッグスター400
(225kg+60kg)/32=8.90kg/ps
(225kg+60kg)/32=8.90kg/N・m
カスタムの方向性でスポーツスターのようなコンパクト系に仕上げるのならドラッグスター250。ハーレーのビッグツインのような重厚さを求めるならドラッグスター400。
大柄な男性ならドラッグスター400でしょ。女性ならドラッグスター250が向いてると思う。
ドラッグスター250か400で迷ってるならドラッグスター1100も選択肢に入れて欲しい。400なんか乗ってられなくなるよ。
維持費は車検が無いので長く乗るほどドラッグスター250が安い。2年も乗れば物足りなくなるけど。
ドラッグスター400は、トルクがあって加速が良いけどストリートならドラッグスター250十分。
費用の面だけで言えば確実にドラッグスター250。でも間違いなく排気量に不満を覚えます。
ドラッグスター250の方が燃費が良いけどエンジンを回せば、回さないドラッグスター400との差も無くなります。
ドラッグスター250は、ドラッグスター400に比べて70Kg以上軽いので、取り回しは楽。
ドラッグスター400は、車検があるけど、新車で買って3年以内に売れいい。中古でも2年車検付を買って、2年で売るという考え方もある。
ドラッグスター400は、車検ありますがドラッグスター250は、自賠責があるで自分でユーザー車検通せば2年で差は約8000円です。あと400の方が軽自動車税は、年1600円(平成27年から年2400円の差)高いです。自分でユーザー車検をぜずお店に頼むと5万円くらいかかります。
俺は、ドラッグスター400にしたほうがいいと思う。400でもパワーに余裕が無いのに250だとさらにキツイ。それにドラッグスター400は、シャフトドライブだからチェーンが伸びないので交換する必要ないし、テンションの調整もいらない分少し楽。
ドラッグスター400は車検がありますが250ccも定期的なメンテナンスをする必要があります。車検がある場合は、整備や修理をまとめて行うため、費用がかかるような錯覚に陥るだけです。確かに維持費は、250ccの方が安くなりますが、そこまで差が有るわけではありません。
ドラッグスター250と400の維持費の差は、基本的にガソリン代と車検費用くらいです。自賠責と消耗品の値段はたいして変わりません。2年だと車検費用の6万くらいの差。250ccは車検がありませんが、整備点検は必ずした方が良いです。点検なら約1万円でやってもらえます。ガソリン代は、ドラッグスター250は、1日20km走るとして、ガソリン代を1L150円、燃費35km/Lで計算すると2年で約61,500円。ドラッグスター400は、燃費25km/Lで計算すると2年で約44,000円。
2013年式。一般道40.0km/L。
2013年式。一般道32.0km/L。高速道37.0km/L。
2012年式。一般道40.0km/L。
2012年式。一般道38.0km/L。高速道38.0km/L。
2012年式。一般道22.0km/L。
2005年式。一般道25.0km/L。高速道28.0km/L。
2004年式。一般道25.0km/L。高速道27.0km/L。
2002年式。一般道25.0km/L。高速道30.0km/L。
1999年式。一般道18.0km/L。高速道22.0km/L。
ドラッグスター250とドラッグスター400の中古車価格と買取相場
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