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CBR600RR 2013年と従来モデルの比較
CBR600RR は、2013年3月にマイナーチェンジされました。
マイナーチェンジでどこが変わったか見ていきます。
ホンダ CBR600RRの歴史
2003年7月に新登場。型式は、 BC-PC37。
2003年11月にカラー追加。
2005年1月にフルモデルチェンジ。
メインフレームを中心に5.6kgの軽量化に成功。また倒立フロントフォークを採用し、剛性を高め、リアのユニットプロリンクサスペンションの軽量化と共に操縦性が向上。
2005年11月にカラーチェンジ。
2006年1月に「Team Movistar Honda MotoGP」のカラーリングを採用した特別・限定仕様発売。
2007年5月にフルモデルチェンジ。型式は、EBL-PC40。
これまでのモデルと比較して乾燥重量で約8kgの軽量化に成功。空力と機能性を追求した流麗なカウルデザインを採用し、走行性能が大きく向上。また、環境負荷低減にも配慮し、平成19年国内排出ガス規制に適合。
2007年11月にカラーチェンジ。
他にもMotoGPに参戦する「KONICA MINOLTA Honda」チームのマシンカラーリングを採用したスペシャルエディションも受注期間限定で販売。
2009年2月にマイナーチェンジ。
吸気ポートに特殊処理を施すことにより混合気の流れのスムーズ化を図り、排気系の見直しとECUのセッティング変更により力強い出力特性を実現。フロントブレーキキャリパーには、モノブロックタイプを新しく採用し、高効率で応答性に優れたブレーキフィールを実現。
2009年4月に特別・限定仕様を発売。
2009年12月にカラーチェンジ。
2010年12月にカラーチェンジ。
2011年12月にカラーチェンジ。
2013年3月にマイナーチェンジ。
新設計のフルカウルを採用し、一段と優れた空力特性とシャープなデザインを実現。ビッグ・ピストン・フロントフォークと12本スポークのアルミキャストホイールを新しく採用。また「Repsol Honda Team」カラーを施したスペシャルエディションを受注期間限定で発売。
ここでは、
2011年12月発売のホンダ CBR600RR(EBL-PC40)と
2013年3月発売のホンダ CBR600RR(EBL-PC40)
の違いを比較しました。
スペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 |
ホンダ CBR600RR |
ホンダ CBR600RR |
---|---|---|
発売 |
2011年12月 |
2013年3月 |
型式 |
EBL-PC40 |
EBL-PC40 |
全長 |
2010mm |
2030mm |
全幅 |
685mm |
685mm |
全高 |
1105mm |
1115mm |
ホイールベース |
1380mm |
1380mm |
シート高 |
820mm |
820mm |
最低地上高 |
135mm |
135mm |
総重量 |
187kg |
189kg |
サスペンション形式(前) |
テレスコピック |
テレスコピック |
サスペンション形式(後) |
スイングアーム |
スイングアーム |
キャスター角 |
23°55′ |
23°55′ |
トレール(mm) |
98 |
98 |
ブレーキ形式(前) |
ダブルディスク |
ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
ディスク |
タイヤサイズ(前) |
120/70ZR17 M/C 58W |
120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) |
180/55ZR17 M/C 73W |
180/55ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 |
599cc |
599cc |
圧縮比 |
12.2 |
12.2 |
ボア |
67mm |
67mm |
最高出力(kW/rpm) |
57(78PS)/12000 |
57(78PS)/12000 |
最大トルク(N・m/rpm) |
52(5.3kgf・m)/10000 |
52(5.3kgf・m)/10000 |
始動方式 |
セル |
セル |
点火方式 |
フルトランジスタ |
フルトランジスタ |
クラッチ形式 |
湿式多板 |
湿式多板 |
変速機形式 |
6段リターン |
6段リターン |
燃料供給方式 |
インジェクション |
インジェクション |
潤滑方式 |
圧送飛沫併用 |
圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 |
18.0L |
18.0L |
燃料消費率(km/L) |
29(60km/h) |
29(60km/h) |
カラー/メーカー小売価格 |
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|
CBR600RR 2013年式になって従来モデルと変更された点
- 新設計のフルカウルを採用。更に優れた空力特性とシャープなデザインを実現。
- スタイリングは、「マス集中フォルム」を基本とし、スピード感と躍動感を強調。
- MotoGPのレース現場からフィードバックした軽量化技術とエアマネジメント技術を使用。
- フロントカウルは、空気抵抗低減と高い冷却効率を追求した形状にし、エンジンの熱がライダーへ向かって巻き込まないように配慮して快適性を高めた。
- テールカウルは、MotoGPマシン「RC213V」と同型のカウルダクトを配し、レーシーなイメージを表現。
- LEDのテールランプとセンターアップマフラーなどにより、精悍なリアビューに。
- 高回転域でのトルク特性を向上させるために空気吸入口のラムダクトの形状を見直す。
- フロントサスペンションには、CBR1000RRと同様に新しくビッグ・ピストン・フロントフォークを採用。このシステムは、ピストンの大径化によって、フォークオイルの受圧面積を増大させ、減衰力を低内圧で発生させるので、ストローク初期でのスムーズさと遊びの少ない作動性を実現するなど減衰力の過渡特性を向上。またフルブレーキング時により一層の安定化と乗り心地の向上を高次元で両立。
- 前・後ホイールには、12本スポークタイプのアルミキャストホイールを新しく採用。タイヤ接地点から受ける各方向の荷重に対する剛性を均等にし、操舵フィーリングの向上を図る。
CBR600RR 2013年式と従来モデルの比較の口コミ
「Bikers Station 2016年8月号」を 見てたら2007の白が 横からみたら顔も尖っていてシャープで凄くカッコいい。2005は、少し太ってる感じ。2013は、論外。顔が不細工すぎて本当にダメ。ライトの形状がダサいし、横から見たら顔をぶつけて縮んだように見える。歴代の600RRを見れば一目瞭然。
07から12までは、カッコいいのにどうして13であんなモデルチェンジをしてしまったのだろう。まあ、空力は13の方が良いみたいだけど。
2013年式で物凄く不細工なのはフロント周りだけだからね。リアは問題ない。
2013年式見てきたけどやはり俺の07より造りは、いいね。でも鼻面の凹みは、R6ぐらい割りきって造って欲しかった。鼻が欠けたみたいに見えてしまう。
2013年式の外装はともかく、BPFや新型ホイールは羨ましい。
2013年式は、新しくなったといってもフロントカウル、サイドカウル、ホイールくらいしか変わってないでしょ? 特にスペシャリティは、感じないな。
2013年式のタコメーターのフォントが変わってる。あそこだけ交換したい。
2013年式のレプソルを見てきた。タンク形状がちょっとだけ変わってるみたいでグリップしやすい。スポークに関しては、見た目はいい。BPFでハンドル周りが前よりすっきりしてる。フロントマスクも実物を見るとまずまず。ユニットプロリンクのロゴが消えたのは、何だか寂しい気がする。
CBR600RRの中古車価格と買取相場
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