バイクを高く売るためにやるべきこと
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マグザムの「BA-SG17J」と「JBK-SG21J」の違いを比較
ヤマハ マグザムの歴史
2005年4月1日に新登場。型式は、BA-SG17J
タンデム時の快適性に重きを置いた低く構えたデザインが特徴。エンジンは、249cc水冷DOHC4バルブ単気筒を搭載。シート高が655mmと低く、タンデムシートとの段差が少ない。車両重量は、198kg。車体色は、4色(ブルーメタリックC、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2005年9月30日にカラー追加。
車体色に「シルバー3」を追加。現行色の4色とあわせて全5色の設定。
2006年3月3日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(シルキーゴールド、ベリーダークバイオレットメタリック1)と従来色3色(ブルーメタリックC、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1)の全5色の設定。
2007年9月14日にマイナーチェンジ。型式は、JBK-SG21J
クオリティ感あるオール塗装ボディ採用。変速特性見直しによる市街地走行でのパワーフィーリング向上と排出ガス規制対応を図った。車体色は、新色3色(ベリーダークオレンジメタリック1、シルバー3、シルキーホワイト)と従来色のブラックメタリックXをあわせた全4色の設定。
2010年3月25日にマイナーチェンジ。
5段階調節機構付ブレーキレバーの採用、ダブルステッチ仕上げのツートーンシート(ブラック色車を除く)を採用。アルミ蒸着フロントフラッシャーリフレクターを採用。新ロゴデザインの立体エンブレムを採用。サイドグラフィック追加(アイボリー色車/スモークグリーン色車のみ)。車体色は、新色2色(グリニッシュホワイトソリッド1、ダークグリニッシュグレーメタリック3)と従来色2色(ベリーダークオレンジメタリック1、ブラックメタリックX)の全4色の設定。
マグザムの2010年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2012年2月28日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のダルイエローイッシュレッドカクテル4と従来色2色(ベリーダークオレンジメタリック1、ブラックメタリックX)の全3色の設定。ベリーダークオレンジメタリック1は、シートをベージュのモノトーンカラーに変更。
2013年11月29日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のダークグレーメタリックNと従来色のベリーダークオレンジメタリック1の全2色の設定。
2015年3月10日に10周年記念カラーを追加。
記念カラーは「シルキーホワイト」(ホワイト)。デビュー当初からのコンセプトであるアーバン・スタイリッシュ・スクーターを爽やかなブルーメタリックとのコンビネーションで表現。従来色のダークグレーメタリックNとベリーダークオレンジメタリック1をあわせた全3色の設定。
2017年9月1日に生産終了と発表。
ここでは、上の黄色の部分の
2006年3月3日発売のヤマハ マグザム(型式 BA-SG17J)と
2007年9月14日発売のヤマハ マグザム(型式 JBK-SG21J)
の違いを比較しました。
マグザムの「BA-SG17J」と「JBK-SG21J」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | マグザム | マグザム |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BA-SG17J | JBK-SG21J |
発売日 | 2006年3月3日 | 2007年9月14日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2365 | 2365 |
全幅 (mm) | 825 | 825 |
全高 (mm) | 1050 | 1050 |
ホイールベース (mm) | 1615 | 1615 |
最低地上高(mm) | 105 | 105 |
シート高 (mm) | 655 | 655 |
乾燥重量 (kg) | 182 | 185 |
車両重量 (kg) | 198 | 201 |
最小回転半径(m) | 2.8 | 2.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 36 | 37 |
原動機型式 | G345E | G368E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 66 | 66 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 73 | 73 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 10.8 |
最高出力(kW) | 15 | 15 |
最高出力(PS) | 20 | 20 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 21 | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2.1 | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR7EA-9 | CPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.7 | 1.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.5 | 1.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.7 | 1.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 2.571 | 2.571 |
2次減速比 | 3.571 | 3.571 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 28°00 | 28°00 |
トレール量 (mm) | 103 | 103 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 120/70-13 | 120/70-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 53 | 53 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 63 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3 | 3.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 55W | 55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H1 | H1 |
ヘッドライト定格(Lo) | 55W | 55W |
ヘッドライトタイプ(Lo) | H7 | H7 |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 630,000円 |
661,500円(本体価格630,000円/消費税31,500円) ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)、 シルバー3(シルバー)、 シルキーホワイト(ホワイト)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
販売計画台数(国内・年間) | - | 7,000台 |
マグザムの「BA-SG17J」と「JBK-SG21J」の違いを比較
2007年9月14日のマイナーチェンジでの主な変更点
- 変速特性の見直しによって市街地走行でのパワーフィーリングが向上したのと、排出ガス規制対応を図った。
- クオリティ感あるオール塗装ボディ採用し、ボディの水平ラインが前後に伸びやかに見える「ロー&ロングライン」を強調。アメリカ西海岸を走るラグジュアリーな四輪車イメージを醸し出す。
- カラーリングの変更。
●型式
BA-SG17J → JBK-SG21J
●発売日
2006年3月3日 → 2007年9月14日
●乾燥重量 (kg)
182 → 185
●車両重量 (kg)
198 → 201
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)
36 → 37
●原動機型式
G345E → G368E
●最大トルク(N・m)
21 → 22
●最大トルク(kgf・m)
2.1 → 2.2
●最大トルク回転数(rpm)
5000 → 5500
●ホイールリム幅(後)
3 → 3.5
●メーカー希望小売価格
630,000円 → 661,500円
●発売日
2006年3月3日(継続色は3月30日発売)
●名称
ヤマハ「MAXAM CP250」
●車体色(5色)
・シルキーゴールド(新色/ベージュ)
・ベリーダークバイオレットメタリック1(新色/バイオレット)
・ブルーメタリックC(ブルー)
・ブラックメタリックX(ブラック)
・グリニッシュホワイトカクテル1(ホワイト)
●販売計画
9,000台(年間、国内)
●メーカー希望小売価格
630,000円(本体価格600,000円/消費税30,000円)
●発売日
2007年9月14日
●名称
ヤマハ「MAXAM CP250」
●車体色(4色)
・ベリーダークオレンジメタリック1(新色/ブラウン)
・シルバー3(新色/シルバー)
・シルキーホワイト(新色/ホワイト)
・ブラックメタリックX(ブラック)
●販売計画
7,000台(年間、国内)
●メーカー希望小売価格
661,500円(本体価格630,000円/消費税31,500円)
平成18年排ガス規制対応モデルは、パワーダウンなかったね。変則特性を変えて発進加速の性能が向上してるし、インナー塗装もされてる。でも定価が3万円ぐらいアップして661,500円になってる。
排ガス規制で性能低下すると思ってたけど、逆にトルクが0.1kgf・mアップした。
マグザムの中古車価格と買取価格の相場
これをやるとバイクが高く売れる
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