バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CB400SSとSR400の違いを比較
ホンダ CB400SSの歴史
2001年10月11日に新登場。型式は、BC-NC41。
CBシリーズ400ccのネイキッドモデル。1998年発売のNC38型CL400をベースに開発。このためセミダブルクレードル型フレーム・前輪テレスコピック、後輪スイングアームのサスペンション・NC38E型空冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンなど基本構成部品の多くが共通する姉妹車。単気筒エンジンの心地よい鼓動感と伝統を感じさせるベーシックなデザインで軽量化による扱いやすさをコンセプトに開発されたロードスポートモデル。車両重量は、153kg。車体色は、ソリッドタイプ2色(パッションレッド、プラズマイエロー)と、ストライプタイプ1色(パールアトランティスブルー)の全3色。
2002年10月22日にカラーチェンジ。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
キック式に加え、新たにセルフ式スターターを装備。キックアーム、ブレーキペダル、チェンジペダルは、バフ加工後にメッキ処理を施し、燃料タンク両側側面に立体エンブレムを採用。メーター文字盤の色調も青から黒に変更。Honda独自の盗難抑止機構H・I・S・Sも新たに搭載。
2005年9月30日にカラーチェンジ。
燃料タンクの上部にパールコーラルリーフブルーを、下部にクラシカルホワイトのカラーリングを配し、タンク左右に「Hondaウイングマーク」をデザインしたツートーンタイプを追加。
2006年11月24日にカラーチェンジ。
2007年10月25日にカラーチェンジ。
2007年11月8日に特別・限定仕様を発売。
専用カラーのキャンディールビジウムレッド×グラファイトブラックを採用した「ホンダ CB400SS Special Edition」を受注期間限定で発売。
着座部はブラック、サイド部をブラウンとしたツートーンシートやクロームメッキのグリップエンドを採用し、高級感を演出。サイドカバーにはCB400SSスペシャルエディション専用のマーク、燃料タンクに立体の軟質ウイングマークが付く。
2008年9月に生産終了。
自動車排出ガス規制強化に対応せず2008年9月に生産終了。
ヤマハ SR400の歴史
1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。
1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J。
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。
SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。
2001年10月11日発売のホンダ CB400SS(型式 BC-NC41)と
2001年3月9日発売のヤマハ SR400(型式 BC-RH01J)を比較
2007年10月25日発売のホンダ CB400SS(型式 BC-NC41)と
2009年12月21日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)を比較
ここでは、まず最初に
2001年10月11日発売のホンダ CB400SS(型式 BC-NC41)と
2001年3月9日発売のヤマハ SR400(型式 BC-RH01J)
の違いを比較しました。
CB400SS(型式 BC-NC41)とSR400(型式 BC-RH01J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CB400SS | SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | BC-NC41 | BC-RH01J |
発売日 | 2001年10月11日 | 2001年3月9日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2165 | 2085 |
全幅 (mm) | 780 | 750 |
全高 (mm) | 1125 | 1105 |
ホイールベース (mm) | 1405 | 1410 |
最低地上高(mm) | 160 | 140 |
シート高 (mm) | 790 | 790 |
乾燥重量 (kg) | 139 | 152 |
車両重量 (kg) | 153 | 168 |
最小回転半径(m) | 2.5 | 2.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 48 |
原動機型式 | NC38E | - |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 397 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 85 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 70 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 8.8 | 8.5 |
最高出力(kW) | 21 | 20 |
最高出力(PS) | 29 | 27 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 31 | 29 |
最大トルク(kgf・m) | 3.2 | 3 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 6500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VEBAB | BSR33×1 |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 12 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | キックスターター式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8Z | BPR6ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTR4A-BS | GT4B-5 |
バッテリー容量 | 12V-2.3Ah | 12V-2.5Ah 10H |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.2 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.7 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.8 | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.826 | 2.566 |
2次減速比 | 2.333 | 2.947 |
変速比 | 1速 2.615/2速 1.789/3速 1.350/4速 1.075/5速 0.925 | 1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 19 |
スプロケット歯数・後 | 35 | 56 |
チェーンサイズ | 520 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 104 | 130 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 28 | 27°40 |
トレール量 (mm) | 128 | 111 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 2 |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 110/90-18 | 110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 61 | 61 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 1.85 |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 3 | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | - |
テールライト定格(制動/尾灯) | 18/5W | - |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
ソリッドタイプ 459,000円(参考価格。消費税を含まず。)パッションレッド、プラズマイエロー、 ストライプタイプ 469,000円(参考価格。消費税を含まず。)パールアトランティスブルー |
450,000円(消費税抜き本体価格) ベリーダークグリーンメタリック1(グリーン)、 ニューブラックブルー(ブラック)、 シルバー3(シルバー) |
販売計画台数(国内・年間) | 2,500台 |
4,000台 ※ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
CB400SS(型式 BC-NC41)と SR400(型式 BC-RH01J)の比較の口コミ
CB400SSは、SR400乗りから叩かれてるけど、乾燥重量が10kg以上軽いのは大きい。
CB400SS乗りだけど、友達のSR400と比べて振動は少なかった。
SR400は、アフターパーツが多いし、参考になるカスタム例の情報が沢山ある。CB400SSの走り系カスタムは難題が多過ぎる。でもとことんやらないなら別にCB400SSでもいいと思う。
どちらも、それぞれ良いところがある。SR400は、カスタムベースにいいし、、CB400SSは走りやすい。
走りは、CB400SSよりSR400の方がいいよ。ノーマルだと「CB400SS > SR400」だけど、SR400買う人は、改造するし、アフターパーツが豊富だからSR400の方が良くなる。
2バルブのSR400
4バルブのCB400SS
SR400は、あえて2バルブ
CB400SSは、たまたま4バルブ
SR400の方が圧倒的に上なのは、パーツの数と思う。エンジンは、CB400SSの方が良いと思うけど、そもそも性能どうこういうバイクじゃないから、そこは、そんなに重要じゃないかな。
俺は、SR400よりCB400SSの方が細身でスタイルが良く見えたし軽いからCB400SS買った。
次に
2007年10月25日発売のホンダ CB400SS(型式 BC-NC41)と
2009年12月21日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)
の違いを比較しました。
CB400SS(型式 BC-NC41)とSR400(型式 EBL-RH03J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | CB400SS | SR400 |
---|---|---|
発売日 | 2007年10月25日 | 2009年12月21日 |
全長 (mm) | 2165 | 2085 |
全幅 (mm) | 780 | 750 |
全高 (mm) | 1125 | 1110 |
軸間距離 (mm) | 1405 | 1410 |
最低地上高 (mm) | 160 | 140 |
シート高 (mm) | 790 | 790 |
車両重量 (kg) | 159 | 174 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 397 | 399 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 85 | 87 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 70 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 8.8 | 8.5 |
最高出力(kW) | 21 | 19 |
最高出力(PS) | 29 | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 6500 |
最大トルク(N・m) | 31 | 29 |
最大トルク(kgf・m) | 3.2 | 2.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 12 |
燃料供給方式 | キャブレター | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 429 | 492 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8Z | BPR6ES |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S | GT4B-5 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.2 | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.7 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.8 | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
スプロケット歯数・前 | 15 | 19 |
スプロケット歯数・後 | 35 | 56 |
チェーンサイズ | 520 | 428 |
標準チェーンリンク数 | 104 | 130 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 28 | 27°40′ |
トレール量 (mm) | 128 | 111 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率(km/L) 60km/h走行時 | 39 | 41 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 110/90-18 | 110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 61 | 61 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 3 | 2.15 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
スタンダードタイプ 513,450円(消費税抜き本体価格 489,000円)パールサンビームホワイト、 ツートーンタイプ 523,950円(消費税抜き本体価格 499,000円)キャンディールビジウムレッド×タスマニアグリーンメタリック、 スペシャルエディション 534,450円(消費税抜き本体価格 509,000円)キャンディールビジウムレッド×グラファイトブラック |
577,500円(本体価格550,000円、消費税27,500円) ヤマハブラック(ブラック)、 ディープレッドメタリックK(レッド) |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計1,800台(「CB400SSスタンダードタイプ」と「CB400SSツートーンタイプ」と「CB400SSスペシャルエディション」の合計) |
1,200台 ※ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
CB400SS(型式 BC-NC41)とSR400(型式 EBL-RH03J)の比較の口コミ
●2008年10月時点の比較。
全長/全幅/全高
SR400 2,085mm/750mm/1,105mm
CB400SS2,165mm/780mm/1,125
シート高 / 装備重量
SR400 790mm/168kg
CB400SS 790mm/159kg
●最高出力最大トルク乾燥重量
CB400SS 21kW(29PS)/7,000rpm31N・m(3.2kgf・m)/5,500rpm145kg
SR400 20kW(27PS)/7,000rpm29N・m(3.0kgf・m)/6,500rpm152kg
W400 21kW(29PS)/7,500rpm29N・m(3.0kgf・m)/6,000rpm193kg
W650 35kW(48PS)/6,500rpm54N・m(5.5kgf・m)/5,000rpm195kg
CB400SSは、セルが付いてるけど、デザインがダメだな。自分ならSR400を買う。
信号待ちでいい音させてるSR400の後ろに付いて気づいたけど、乗ってる人がマフラーの排気音が感じられる状態は、そのバイクの後ろにいる人にとっては、かなり煩い。
長く乗るならパーツが豊富でネットでの情報やショップも多いSR400がおすすめ。CB400SSは、軽いカスタムで気負わず乗れるのがいい。
CB400SSは、SR400より速いし、振動が少なくて高速走行が楽、しかもセル付。
初心者には、CB400SSの方がセル付きな分SR400より扱いやすい。
SR400とCB400SSが並んでた。同じようなバイクだけどCB400SSの方がすごく安っぽく見えた。これを見て細かい作り込みは、大事だと思った。
パーツ替えるならSR400でしょ。HONDAのバイクは、そのままで乗るイメージが強い。
CB400SSは、トラッカー色が強いと思う。個人的には、各部品の造形美はSR400に歩があると思う。
どっちが速いかといえばCB400SSと思うけど、どちらも速さや最高速を気にするバイクじゃないので110km/hぐらいから伸びなくなるし、風圧や振動による腕の痺れでそれ以上出そうと思わない。
SR400ほどじゃないけどCB400SSの音もいいね。
SR400は、400ccの中では、車重が重い部類じゃないけど単気筒として考えたら重いし、パワー比でも重い。CB400SSより15kg重い。でもある程度重い方が安定性があるし、ゆったり走って楽しいバイクなんでバランスとしてはこれでいい。
俺は、CB400SSをバイク屋に見に行ったけど、なんか凝縮感が無いというか締まりが無いデザインに見えた。CB400SSは、どちらかと言えばトラッカー系だからSRのデザインが好みの人には違和感があると思う。
CB400SSは、セル付きで、装備重量がSR400より17kg軽いのに生産終了。サベージ400は、初めからアメリカンスタイルで快適ベルトドライブ駆動なのに生産終了。どうしてSR400だけが生き残ったのか考えてみればいい。
SR400は、歴史も知名度もCB400SSと全然違うよ。
CB400SSは、装備重量でキャブのSR400より10kg以上軽く、現行のFIのSR400より15kg軽い。セル付き、オートデコンプ、クランク内バランサーによる低振動など、性能面であらゆる点で上のCB400SSが売れなかった。だからヤマハはSR400にセルを付けることに抵抗があったと思う。セルを付けようと思ったら、配線の設計のやり直しやバッテリー容量の見直しや発電容量の変更、充電装置の変更も必要。更にセルスイッチの信頼性やスターターリレーの信頼性やスターター本体の信頼性も求められるのでSR400にセルを搭載すれば5万円くらい価格が上がるはず。セルを付けるためにそこまでするメリットが無い。
SR400(キャブ)
良い点:カスタムパーツが豊富、メンテナンスしやすい。
悪い点:状態がピンキリ、キックのみ。
SR400(FI)
良い点:新車で買える、始動性が良い、キャブよりよく走る。
悪い点:SR400(キャブ)よりカスタムの幅が狭い、キャブより一部メンテナンスしにくい。
CB400SS
良い点:セル付き。
悪い点:SR400よりパーツ少ない。
セル付いたCB400SSが消えてセルが無いSR400が残った。この結果が全てを物語ってる。
CB400SSは、ホンダの優等生バイクのイメージ。性能で選べばCB400SSになるし、セルとキック併用だからいざという時安心。SR400は、キックだけで燃料コックONで走ってて、少なくなった時、たまにエンストしてあせる。
性能が気になるならCB400SSやSFにした方がいい。性能だけ見たらSR400は、良い所はない。SFより優れている点は、整備が楽。磨き甲斐がある。取り回しが楽。維持費が安い。カスタムしやすい。走りで負けても言い訳ができる。遅いからコケた時、多少マシ。
実用性を考えたらCB400SSになる。SR400と比べて振動とか全く違う。でもシングルを選ぶ人は、実用性は、あまり気にしてないから結局カスタムしやすいSR400になるけど。
性能では、CB400SS。カスタム自由度と質感ならSR400。
CB400SSは、セル付きも選択できるし、SR400よりパワフルで速い。改造部品は、SR400の方が多いから買った後、色々楽しめるね。CB400SSは、改造部品は少ないからあまり個性が出せない。
ツーリングや高速道路をよく使うならSR400は、疲れるよ。CB400SSの方がマシ。
CB400SSは、擦るって通常走行してるだけなら問題ない。SR400よりバンク角があるし。
セルは、必須でしょ。それを無視してまでSR400を買う人が理解できない。どうして時代に逆行するものに憧れるのかな?
CB400SSは、SR400乗りからすればSR400の模倣に見える。SRのホンダ版って感じ。
その時代に逆行してるのがカッコいいんだよ。バイクは、趣味の世界だから新しいのを好む人もいれば古いのを好む人もいる。腕時計とかでも同じ事が言えるし、そんな感じでSR400が好きな人もいる。
CB400SSとSR400で悩んでる。カタログのスペックの比較とバイク屋の話しを聞いた感じでは、CB400SSに傾いてたけど現物を見比べたらSR400が欲しくなってきた。CB400SSは、SR400よりエンジンが小さくて周りがスカスカでなんか寂しく感じた。性能やセル付きなのは、CB400SSが圧倒的にいいんだけど。
現物を見比べた時の最初の感想が一番大事。俺は、見た目でCB400SSにしたけどバイクを止めて、少し離れたところから見た時、凄くカッコイイし、たまに信号待ちで横にSR400が来た時も「やっぱり俺のCB400SSの方がカッコイイ」って思って満足してる。見た目でSR400の方がカッコイイと思ったんならそっちにした方がいい。それでCB400SS買ったらSR400を見る度に後悔するよ。
見た目を取るか性能を取るかだと思う。
俺は、SR400は、乗ってる人が多くて被るから嫌。
SR400(FI)に乗ってるけどキックスタートは、いつも1発でかかるし、キックが面倒じゃなければSR400を勧める。CB400SSと比べ物にならないぐらい各部のメッキが綺麗だから所有感があるよ。
SR400は、歴史や伝統が足かせになってて、キックだけなのとコアなファンが多いのがちょっとひいてしまう。CB400SSは、SRのパクリって言われてるけど、SR400より固定観念に縛られないで気軽にライディングを楽しる。
俺は、SR400を勧める。スタイルが圧倒的に良いし、カスタムの幅がかなり違う。CB400SSは、いいとこ取りしようとしすぎてなんか中途半端になった感じがする。
SR400のキックは、味があっていいと思う。でも最初はいいけど慣れてくるとただ面倒くさいだけの作業になる。
この手のバイクは、メーカーに拘ってないなら、キックかセルより見た目で選んだ方がいいよ。
カフェスタイルは、SR400の方がカッコイイと思う。
一般論で言うと見た目はSR400、利便性は、CB400SS。CB400SSもフロントを18インチにして
リヤフェンダー廻りをなんとかすれば良くなると思う。
性能、乗り心地など実用性は、CB400SS。見た目やパーツの多さでカスタムを楽しめる趣味としては、SR400。
●SR400の方が良い点
・歴史がある。
・昔の単気筒らしい荒々しい振動が味わえる。
・CB400SSよりカスタムパーツが多い。
・知名度や人気が高くネットなどで情報量が多い。
●CB400SSの方が良い点
・車重が軽く2004年モデル以降は、セルスタータ付きで初心者も力が無い人も安心。
・SR400より設計が新しい。
・比較的振動が少なく静かで長時間乗りやすい。マフラーなどを交換したら振動が増す。
・カフェスタイルの専用設計コンプリートSSがあるからカスタムの手間が要らない。
・歴代CB250/350の姿を継承してるから旧車カラーが好きには懐かしい。
・SR400より乗っている人が少ない。
・セル付きのは、通勤とかでエンジンがかからないで焦せる可能性が低い。
・アイドリングストップがあり、燃費も多少経済的に。
見た目や振動やキックスタートなど好みで決めたらいい。どっちも良いバイク。
CB400SSは、タンクが少し細すぎた。ニーグリップしにくいし、見た目が貧弱。たぶんSR400より軽くするためにこうしたんだろうけど、これだけは失敗だと思う。
実際乗ったらCB400SSのタンクは、そこまで細くないよ。単気筒400の車種の中で言えば平均的だし、同ジャンルのSR400もニーグリップする部分の太さはCB400SSとほとんど同じ幅だよ。
CB400SS見てくれをSR400に似せてきたけど、長年SR400が愛されつづけてる理由はエンジンが面白いから。初心者は、見た目でSR400とCB400SSで迷うけど、ベテランは、迷わない。ホンダには、もっと個性的なエンジンで勝負してほしかった。
いっぱいカスタムしたならSR400。あまりいじらないならCB400SS。自分の好みでは、CB400SSの方がしまった感じがして好き。
俺は、非力だから軽さでCB400SSを選んだ。
俺は、ホンダ好きだし、SR400は、街中でよく見かけるからCB400SSにした。
SR400にも乗ってたけどCB400SSの方が本当に軽い。排気音もCB400SSの方が軽いというか乾いた音。エンジンを回した時の吹け上がりもCB400SSの方が軽い。SR400はトルクで走るバイクのイメージが感じがあるけどCB400SSはトルクより回転馬力で走るイメージ。CB400SSのが高回転型エンジンってことかな。発進加速もCB400SSの方がいいね。SR400の方が優れているのは、バイクの質感、歴史、カスタムパーツの豊富さなど。あと単気筒らしい良い音を出してる。
基本的な設計は、CB400SSの方が新しい。
俺は、ネームバリューとパーツの量でSR400にした。あとホンダよりヤマハの方が好き。
俺がSR400をやめてCB400SSにした理由は、デザインが気に入ったから。SR400みたいに人とかぶらないから。信頼性はホンダの方が上だから。初心者だからキックスタートがあると安心だから。
CB400SSは、SR400に比べて振動が少ないみたい。
スペックを見るとSR400の方がタンク容量と燃費が良いから、どうしても航続距離は、SR400の方が長くなるね。
俺のCB400SSは、友達のSR400より燃費はいいよ。
まぁ大した差が無いから走り方次第で変わるんだろうけど。
俺のSR400も友達のCB400SSより燃費が悪い。カタログスペックでは、SR400の方が燃費が良いはずなんだけど。。。
選ぶ基準は、
設計が新しい方か古い方か。
ホンダかヤマハか。
タマ数が少ない方か多い方か。
パーツの種類が少ない方か多い方か。
あとは好みの問題。
CB400SS乗りだけど友達のSR400を借りて比較させてもらった。タンデムの快適性や音質は、SR400の方が良い。
後ろ姿は、SR400よりCB400SSの方がマフラーが外側を向いてる。
雑誌のインプレでは、CB400SSの方がスポーティーと書いてあった。
CB400SSは、SR400のパクリなのは事実だが、ノーマル同士で比較するとSR400のモッサリ感に比べてCB400SSのスタイリッシュ感は際立ってる。
SR400とCB400SSなら自分はSR400の「ドドド」が好き。SR400は、遅いけど。
CB400SSとSR400の中古車価格と買取相場
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