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Z125プロとZ250SLの違いを比較
カワサキ Z125プロの歴史
2016年4月15日に新登場。型式は、 2BJ-BR125H
車体色は、キャンディライムグリーンとメタリックグラファイトグレー)の2色。
2016年11月1日に「Z125 PRO KRT Edition」を限定500台で発売。
Z125 PROにスーパーバイク世界選手権で戦うKTRマシンと同イメージのカラーリングが施されたモデル。車体色は、ライムグリーン×エボニー。
2017年1月15日に「Z125 PRO Special Edition」を発売。
車体色は、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラックでホイールとフロントフォークアウターチューブがゴールドアルマイト仕様。
2017年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、メタリックカレッジグレーの1色。
2018年4月2日にカラーチェンジ。
車体色は、メタリックスパークブラック×パールミスティックグレーとキャンディパーシモンレッド×メタリックカーボングレーの2色。
2019年1月15日にカラーチェンジ。
車体色は、キャンディライムグリーンとエボニーの2色。
2020年2月1日にカラーチェンジ。
車体色は、メタリックマットミステリアスグレーとパールブリザードホワイトの2色。
カワサキ Z250SLの歴史
2016年3月15日に新登場。型式は、JBK-BR250E
Z250SLは、NINJA250SLのカウルレスバージョン。車名のSLは、「スーパー・ライト」を意味。軽快なハンドリングと高い路面追従性を可能とするインナーチューブ径37mmのフロントフォークとユニトラックリアサスペンションを装備。車体色は、2色(キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラック)の設定。
2017年5月15日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー×エボニー)の設定。フレームカラーをメタリックグリーンに変更し、外装をブラックで統一したモデル。
2017年6月に平成28年排出ガス規制の適用を受けて販売終了。
ここでは、
2017年1月15日発売のカワサキ Z125プロ(型式 2BJ-BR125H)と
2017年5月15日発売のカワサキ Z250SL(型式 JBK-BR250E)
の違いを比較しました。
Z125プロとZ250SLのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車名(通称名) |
Z125 PRO
|
Z250SL |
---|---|---|
年式 |
2017年モデル |
2017年モデル |
型式 |
2BJ-BR125H |
JBK-BR250E |
全長×全幅×全高 |
1,700mm×750mm×1,005mm |
1,935mm×700mm×1,015mm |
軸間距離 |
1,175mm |
1,330mm |
最低地上高 |
155mm |
180mm |
シート高 |
780mm |
785mm |
キャスター/トレール |
26°/69mm |
24°/ 90mm |
エンジン種類/弁方式 |
空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ |
水冷4ストローク単気筒/DOHC 4バルブ |
総排気量 |
124cm3 |
249cm3 |
内径×行程/圧縮比 |
56.0mm×50.6mm/9.8:1 |
72.0mm×61.2mm/11.3:1 |
最高出力 |
7.1kW(9.7PS)/8,000rpm |
21kW(29PS)/9,700rpm |
最大トルク |
9.6N・m(0.98kgf・m)/6,000rpm |
22N・m(2.2kgf・m)/8,200rpm |
始動方式 |
セルフスターター |
セルフスターター |
点火方式 |
バッテリ&コイル(トランジスタ点火) |
バッテリ&コイル(トランジスタ点火) |
潤滑方式 |
ウエットサンプ |
ウエットサンプ |
エンジンオイル容量 |
1.0L |
1.3L |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
トランスミッション形式 |
常噛4段リターン |
常噛6段リターン |
クラッチ形式 |
湿式多板 |
湿式多板 |
ギヤ・レシオ 1速 |
3.000(36/12) |
3.000(33/11) |
ギヤ・レシオ 2速 |
1.937(31/16) |
1.933(29/15) |
ギヤ・レシオ 3速 |
1.350(27/20) |
1.444(26/18) |
ギヤ・レシオ 4速 |
1.086(25/23) |
1.217(28/23) |
ギヤ・レシオ 5速 |
|
1.045(23/22) |
ギヤ・レシオ 6速 |
|
0.923(24/26) |
一次減速比/二次減速比 |
3.409(75/22)/2.142(30/14) |
2.800(84/30)/3.000(42/14) |
フレーム形式 |
バックボーン |
ダイヤモンド |
懸架方式 前 |
テレスコピック(インナーチューブ径 30mm) |
テレスコピック(インナーチューブ径 37mm) |
懸架方式 後 |
スイングアーム |
スイングアーム(ユニ・トラック) |
ホイールトラベル 前 |
100mm |
110mm |
ホイールトラベル 後 |
104mm |
116mm |
タイヤサイズ 前 |
100/90-12 49J |
100/80-17M/C 52S |
タイヤサイズ 後 |
120/70-12 51L |
130/70-17M/C 62S |
ホイールサイズ 前 |
12×MT2.50 |
17M/C×MT2.75 |
ホイールサイズ 後 |
12×MT3.50 |
17M/C×MT3.50 |
ブレーキ形式 前 |
シングルディスク 200mm(外径) |
シングルディスク 290mm(外径) |
ブレーキ形式 後 |
シングルディスク 184mm(外径) |
シングルディスク 220mm(外径) |
ステアリングアングル (左/右) |
42°/ 42° |
36°/ 36° |
車両重量 |
102kg |
148kg |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 |
7.4L |
11L |
乗車定員 |
2名 |
2名 |
燃費 |
50.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時) |
39.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時) |
燃費 |
56.0q/L(WMTCモード値 クラス1、1名乗車時) |
31.3km/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時) |
最小回転半径 |
2.1m |
2.4m |
カラー |
Z125 PRO
|
メタリックグラファイトグレー×エボニー |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
Z125 PRO
|
437,400円(本体価格405,000円、消費税32,400円) |
生産国 |
タイ |
タイ |
【Kawasaki Z125 Pro 試乗インプレ/レビュー】
【Kawasaki Z250SL 試乗インプレッション/レビュー/ulasan】
Z125プロとZ250SLの比較の口コミ
そもそもZ250SLが凄く小さい。店でZ125と並んでるのを見た時、「これだけしか違わないならZ250SLでいいかも」って思った。
Z125かZ250SLで迷うな。どちらも特有のものを持ってるから。
Z125とZ250SLは、似てる。軽い、細い、ケツ痛い、振動凄い、積載無し、楽しい。
Z250SLは、安いからZ125と販売価格が変わらないんだよな。31万円とかで売ってたし、エンジンだけZ125のにして売ってくれないかな?
今、Z125プロに乗ってて、これはこれでありだけど、やはりパワーの無さがつらく感じることがある。Z250SLの方が良かったかも。
メーターは、Z125の方がいいね。Z250SLに移植してほしい。
アナログタコにギヤポジでZ125の方がいいメーターが付いてる。
俺は、カラーがZ125の方がいいと思う。
Z125PRO買ったけど、街中10kmの通勤で雨でも乗ってるけど問題ない。60-80km/hは250以上と比べると加速無さすぎて笑える。
●車両重量と最高出力と最大トルク
Z125プロ 102kg | 7.1kW/8000rpm | 9.6N・m/6000rpm
Z250SL 148kg | 21kW/9700rpm | 22N・m/8200rpm
●シート高
Z125プロ 780mm
Z250SL 785mm
●タンク容量
Z125プロ 7.4L
Z250SL 11L
●燃費WMTCモード値
Z125プロ 56km/L
Z250SL 31.3km/L
●航続距離
Z125プロ 7.4L × 56km/L =414.4km
Z250SL 11L × 31.3km/L =344.3km
自分がZ125PROを買った時に1年落ちのZ250SLの新車が「Z125の価格」+2万円だったから結構悩んだ。
Z125プロとZ250SLの中古車価格と買取相場
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