バイクを高く売るためにやるべきこと

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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

エリミネーター400とGB350の違いを比較

 

カワサキ エリミネーター400の歴史

1986年5月に「エリミネーター400」が新登場。型式は、ZL400A
1987年4月に1987年モデルを発売。
1993年11月に1993年モデルを発売。
1994年に1994年モデルを発売。
1995年3月に1995年モデルを発売。
2023年4月25日に「エリミネーター」が新発売。型式は、8BL-EL400A
エリミネーターは、カワサキのアメリカンクルーザー・シリーズの名称。400ccクラスのエリミネーターは、1980〜1990年代にかけて、直列4気筒&シャフトドライブのモデルが展開され、そこから20年以上が経過した2023年に再び登場。2023年モデルのエリミネーターは、現行Ninja400と同系の排気量398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、チェーン駆動を採用。エンジンの最高出力は35kW(48ps)で、この数値は、欧州のA2ライセンスの出力上限と一致するもの。ミッションは6速リターン式で、フロント18インチ、リア16インチのホイールを採用。シート高は735mm。メーターは液晶単眼だがエンジン回転やギアポジションも表示。日本仕様にはETC車載器を標準装備されカワサキの400ccクラスとして初だった。車体色は、1色(パールロボティックホワイト、メタリックフラットスパークブラック)。
2024年3月23日に「エリミネーター」をカラーチェンジ。特別限定仕様の「エリミネーター PLAZA EDITION」を発売。
「エリミネーター PLAZA EDITION」の車体色は、1色(メタリックフラットスパークブラック)。ホワイトがカタログ落ちし、ブラック(継続色)のみとなった。カワサキプラザ店の専用モデルの「エリミネーター PLAZA EDITION」は、ドライブレコーダー、USBタイプCソケットを標準装備。この2つは、エリミネーターSEに標準装備されたものだった。「エリミネーター PLAZA EDITION」の車体色は、2色(パールサンドカーキ、パールストームグレー)。

 

 

ホンダ GB350の歴史

2021年4月22日に「GB350」が新登場。型式は、2BL-NC59
GB350は、2020年9月にインド市場で発表された「ハイネスCB350」がベースのロードスポーツモデル。排気量348ccの空冷単気筒OHCエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載。5速マニュアルミッション、前後ディスクブレーキ、HondaセレクタブルトルクコントロールとABSを装備。ヘッドライト、テールライト、ウインカーはLEDを採用。車体色は、3色(マットジーンズブルーメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットパールモリオンブラック)の設定。
2021年7月15日に「GB350S」をタイプ追加。
GB350Sは、2021年4月22日に発売されたCB350がベースで、そのスポーツ仕様。CB350との違いは、リアタイヤのワイド化(幅130mm→150mm)と小径化(18インチ→17インチ)、ラジアルタイヤを採用。マフラーが跳ね上げられたレイアウトとなり、前後フェンダーがショートタイプになった(フォークブーツも採用)。
GB350とGB350Sの違いの比較は、こちら。
2023年7月6日に「GB350」と「GB350S」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-NC59
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、GB350が全3色(マットパールグレアホワイト(新色)、マットパールモリオンブラック、マットジーンズブルーメタリック)の設定でリアサスペンションのスプリングをブラックに変更。GB350Sが全3色(プコブルー(新色)、パールディープマッドグレー、ガンメタルブラックメタリック)の設定でハンドルパイプをマットシルバー塗装に変更し、サイドカバーエンブレムをシンプルなデザインに変更。
GB350の「型式2BL-NC59」と「型式8BL-NC59」の違いを比較は、こちら。
2024年10月10日に「GB350C」をタイプ追加。型式は、8BL-NC64
GB350をベースとしてロー&ワイドを強調したクラシカルなデザインを強調したモデル。重厚感のあるフロントフォーク上部を覆うカバーやヘッドライトカバー、シートは前後セパレート式、水平基調のマフラーを採用。車体色は、2色(プコブルー、ガンメタルブラックメタリック)の設定。
GB350とGB350Cの違いを比較は、こちら。
GB350SとGB350Cの違いを比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2023年4月25日発売のカワサキ エリミネーター400(型式 8BL-EL400A)と
2023年7月6日発売のホンダ GB350(型式 8BL-NC59)
の違いを比較しました。

 

 

エリミネーター400とGB350のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 エリミネーター GB350
モデルチェンジ区分 新登場 マイナーチェンジ
型式 8BL-EL400A 8BL-NC59
発売日 2023年4月25日 2023年7月6日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2250 2180
全幅 (mm) 785 790
全高 (mm) 1100 1105
ホイールベース (mm) 1520 1440
最低地上高(mm) 150 166
シート高 (mm) 735 800
車両重量 (kg) 176 179
最小回転半径(m) 3 2.3
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 31.6 47
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 25.7 39.4
原動機型式 EX400GE NC59E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 1
シリンダ配列 並列(直列) 単気筒
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 398 348
カム・バルブ駆動方式 DOHC OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 2
内径(シリンダーボア)(mm) 70 70
行程(ピストンストローク)(mm) 51.8 90.5
圧縮比(:1) 11.5 9.5
最高出力(kW) 35 15
最高出力(PS) 48 20
最高出力回転数(rpm) 10000 5500
最大トルク(N・m) 37 29
最大トルク(kgf・m) 3.8 3
最大トルク回転数(rpm) 8000 3000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 - PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 12 15
満タン時航続距離(概算・参考値) 379.2 705
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 LMAR9G -
点火プラグ必要本数・合計 2 1
搭載バッテリー・型式 FTX9-BS YTZ7S
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-6Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.3 2.5
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.6 2
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2 2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.218 2.095
2次減速比 3.071 2.5
変速比 1速 2.927/2速 2.055/3速 1.618/4速 1.332/5速 1.152/6速 1.036 1速 3.071/2速 1.947/3速 1.406/4速 1.1/5速 0.899
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 43 35
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 112 104
フレーム型式 トレリスフレーム セミダブルクレードルフレーム
キャスター角 30°00 27°30
トレール量 (mm) 121 120
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41 41
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 130/70-18 100/90-19
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 63 57
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/80-16 130/70-18
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 71 63
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 3 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 4 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.25
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル アナログ
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
Bluetooth 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 759,000円(本体価格 690,000円、消費税 6,9000円)
メタリックフラットスパークブラック、
パールロボティックホワイト
561,000円(消費税抜本体価格 510,000円)
マットパールグレアホワイト、
マットパールモリオンブラック、
マットジーンズブルーメタリック
販売計画台数(国内・年間) - シリーズ合計11,000台(GB350とGB350Sの合計)
生産国 - 日本

 

エリミネーター400とGB350の違いを比較

 

エリミネーター400とGB350の違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
エリミネーター400 176kg | 35kW/ 10000rpm | 37N・m/8000rpm
GB350 179kg | 15kW/ 5500rpm | 29N・m/3000rpm

 

 

エリミネーターは、あの軽さであのパワーは、エグいな。

 

 

●シート高
エリミネーター400 735mm
GB350 800mm

 

 

●タンク容量
エリミネーター400 12L
GB350 15L

 

●燃費WMTCモード値
エリミネーター400 25.7km/L
GB350 39.4km/L

 

●航続距離
エリミネーター400 12L × 25.7km/L =308.4km
GB350 15L × 39.4km/L =591km

 

 

新型エリミネーターは、ETCは標準装備、上級グレードのSEには前後ドラレコまで備わってる。

 

エリミネーター400とGB350の中古車価格と買取相場

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