バイクを高く売るためにやるべきこと
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隼(GSX1300Rハヤブサ)とニンジャZX-14Rの違いを比較
スズキ 隼(GSX1300Rハヤブサ)の歴史
1999年に新登場。
GSX1300R Hayabusaの車名で発表。
2000年にマイナーチェンジ。
インジェクションセッティングや燃料系の目詰まり対策を施した。
2001年にマイナーチェンジ。
速度規制の対応で300km/hリミッターを装着、スピードメーター表示は280km/hまでとなった。これまで外付けだったフューエルポンプがガソリンタンク内蔵に。
2002年にマイナーチェンジ。
エキパイの黒塗装を廃止。排気系内部にO2フィードバッグ機構を装備。
2003年にカラーチェンジ。
フロントサスの倒立フォークにチタンコートを施し、キャリパーが黒から金になるなど足回りの色を変更。
2004年にカラーチェンジ。
2005年にバッテリー負担を軽減するセルモータ稼動時にヘッドライトを自動で消灯する機能が追加、タンクロゴがSUZUKIからSのエンブレムへ変更、ウインカーレンズがクリアタイプに変更などのマイナーチェンジ。
2006年に限定仕様が発売。
2007年にカラーチェンジ。
2008年にフルモデルチェンジ。
2代目のハヤブサ。エンジンのストロークが2mm延長、排気量が1,299cc→1,340ccに。最高出力が175ps→197psに。SDTV (Suzuki Dual Throttle Valve)、ツインフューエルインジェクター、チタン製吸排気バルブやエンジン制御マップを切り替えられるS-DMSも新たに導入。サイレンサーは特徴的なトライアングル形状となり、フロントブレーキがラジアルマウントとなり、車体も各部改良された。
2009年にカラーチェンジ。
2010年にカラーチェンジ。
2011年にカラーチェンジ。
2012年にカラーチェンジ。
2013年にブレンボ製フロントブレーキキャリパー、ABSを装備などのマイナーチェンジ。
2014年2月10日に日本仕様が発売。型式は、EBL-GX72B
平成26年騒音規制が施行され、騒音の数値基準が欧州と同等になったことから欧州仕様車の正規発売が可能に。、2014年2月10日から日本国内でも正式に発売。車両は2013年の欧州モデルと同一のスペックで、エンジン出力は日本メーカーが正規で発売する車両としては最大の197PS。なお日本向け仕様としてETCが国内二輪車としては初めて標準装備された。日本国内での車名は 隼(ハヤブサ)。
2015年2月18日にカラーチェンジ。
2016年2月24日にカラーチェンジ。
2017年2月27日にカラーチェンジ。
日本での販売が終了。
2021年4月7日にフルモデルチェンジ。型式は、8BL-EJ11A
4年ぶりに国内ラインナップへの復帰。排気量1,339ccの並列4気筒エンジンは、81mm×65ミリのボア・ストロークもそのままながら、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適合。スタイリングは、初代、二代目と続いた「ハヤブサらしい」造形を受け継いだ。車体制御やライダーサポートのためのさまざまな電子デバイスを搭載。車体色は、標準色3色(マットソードシルバーメタリック×キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック×キャンディバーントゴールド、ブリリアントホワイト×マットステラブルーメタリック)と、外装カウル3色・外装アクセントカラー3色・ホイール3色を指定できるカラーオーダープランも用意された。
2022年6月28日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(サンダーグレーメタリック×キャンディダーリングレッド、ブリリアントホワイト×パールビガーブルー、グラススパークルブラック×マットブラックメタリックNo.2)。
2023年7月3日にハヤブサの25周年記念モデルの「HAYABUSA 25th Anniversary Model
」を発売。
オレンジを基調とした特別カラーに、タンク上の記念エンブレム、マフラー(サイレンサー)への刻印などの特別な仕様。欧州向けに装備されたシングルシートカバーは、日本仕様では装備されず。国内300台限定。予約注文制で初回の予約期間は、2023年7月3日から2023年7月10日まで。
2024年11月22日にカラーチェンジ。
マットグリーンベースに黒のアクセントカラー、シルバーに青のアクセント、黒にチタンのアクセントの3色がラインナップされ、それぞれに、アクセントカラーとホイール色を変更するカラーオーダープランが設定された。車体色は、3色(マットスティールグリーンメタリック×グラススパークルブラック、ミスティックシルバーメタリック×パールビガーブルー、グラススパークルブラック×マットチタニウムシルバーメタリック)。
カワサキ NINJA ZX-14Rの歴史
2012年に海外向けモデルが新登場。
ZZR1400のフルモデルチェンジにあわせて、北米向けのNINJA ZX-14もチェンジ。新たに「NINJA ZX-14R」として排気量を拡大。新たにトラクションコントロールとパワーモードを装備した。モデルコードはZX1400E。ABS搭載モデル(ZX1400F)は、東南アジア向けのZX-14Rに設定。
2013年に「NINJA ZX-14R」と「NINJA ZX-14R ABS」をカラーチェンジ。
2014年に「NINJA ZX-14R」と「NINJA ZX-14R ABS」の2014年モデルを発売。またオーリンズ製サスペンションを採用した特別モデル「Ninja ZX-14R ABS OHLINS Edition」も2014年モデルと2015年モデルに設定。
2015年に「NINJA ZX-14R ABS」と「Ninja ZX-14R Special Edition」と「Ninja ZX-14R ABS Special Edition」の2015年モデルを発売。
2016年に「NINJA ZX-14R ABS」をマイナーチェンジ。
ユーロ4の排出ガス規制をクリア。2016年モデルからABSが標準装備となった。またブレンボのブレーキやオーリンズ製のリアサスを採用したハイグレードモデル「Ninja ZX-14R ABS High Grade」がタイプ設定された。
2017年に「NINJA ZX-14R ABS」と「Ninja ZX-14R ABS High Grade」の2017年モデルを発売。
2018年に「NINJA ZX-14R」と「Ninja ZX-14R High Grade」の2018年モデルを発売。どちらも車種名表記から、「ABS」の文字が省略された。
ここでは、
2014年2月発売のスズキ 隼(GSX1300Rハヤブサ)と
2013年発売のカワサキ ニンジャZX-14R
の違いを比較しました。
隼(GSX1300Rハヤブサ)とニンジャZX-14Rのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | スズキ ハヤブサ(GSX1300Rハヤブサ) | カワサキ ニンジャZX-14R |
---|---|---|
発売 | 2014年2月 | 2013年 |
型式 | EBL-GX72B | |
全長 | 2190mm | 2170mm |
全幅 | 735mm | 770mm |
全高 | 1165mm | 1170mm |
ホイールベース | 1480mm | 1480mm |
シート高 | 805mm | 800mm |
最低地上高 | 120mm | 125mm |
総重量 | 266kg | 265kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 23°25′ | 23° |
トレール(mm) | 93 | 93 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 190/50ZR17 M/C 73W | 190/50ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 1339cc | 1441cc |
圧縮比 | 12.5 | 12.3 |
ボア | 81mm | 84mm |
最高出力(kW/rpm) | 145(197PS)/9500 | 147.2(200PS)/10000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 155(15.8kgf・m)/7200 | 162.5(16.6kgf・m)/7500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送 | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 21.0L | 22.0L |
燃料消費率(km/L) | 28(60km/h) | |
カラー/メーカー小売価格 | ¥1,564,500 パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト ¥1,564,500 パールミラレッド/パールグレッシャーホワイト ¥1,564,500 サンダーグレーメタリック/グラススパークルブラック | ¥1,566,000 メタリックミッドナイトサファイヤブルー ¥1,566,000 パールスターダストホワイト ¥1,588,000 メタリックスパークブラック/ゴールデンブレイズドグリーン(スペシャルエディション) |
販売計画台数(国内・年間) |
-台 ※HAYABUSAの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
-台 |
隼(GSX1300Rハヤブサ)とニンジャZX-14Rの動画
スズキ GSX1300R 隼 (2014 国内仕様) バイク試乗レビュー
『週刊バイクTV』#518 GSX1300R 隼に試乗
Hayabusa top speed 300+ km/h rev limiter
カワサキ ニンジャZX-14R バイク試乗ショートレビュー
カワサキ ZX-14R の紹介動画(前編)【モトブログ】
カワサキ ZX-14R の紹介動画(後編)【モトブログ】
ZX14R 最高速
隼(GSX1300Rハヤブサ)とニンジャZX-14Rの比較の口コミ
隼は、仕様が全ての面で古いからZX-14Rに乗ると隼には戻れない。
隼にSSっぽさなんかないし、単なるツアラーだよ。名前が有名だから売れてるし、このクラスとしては最安値。
隼は、足つきが良いのと爆発的に売れた時期があったから質の良い中古車が多く出回ってて価格も低いからZX-14Rより敷居が低いと思う。
ZX-14Rが隼に負けてるのは、燃費ぐらいじゃない?
隼は、古臭いから乗れない。
隼とすれ違うたびみカッコいいと思ってしまう。ZX-14Rに不満はないがデザインは隼が好きだな。
隼よりZX-14Rの方が優れているところは、快適性。街の中でも熱くないし、エンジンがスムーズに盛り上がっていくタイプだから乗りやすい。 元来ZZR1400は、ハイスピードツアラーとして開発されてる。一方、隼は、快適性よりもGSX-R(SS)並みの運動性能を重視して作られてるから方向性が異なる。どっちが優れているかと言うよりは、ツアラーの乗り味か、SS的な乗り味かの違い。
K9隼からZX-14Rに乗り替えたがあきらかに隼の方が足つきがいい。膝の遊びが隼の方が大きい。
隼にしたけど本当は14Rが欲しかった。でも足が届かないからしょうがない。
俺は、両足つま先立ちだったけどZX-14Rがどうしても欲しかったから買った。ローダウンキットで約2cm下げて、シートをあんこぬきしたけどいまいち体感できなかった。停止する時は、腰をずらして、左足ベッタリで止まってる。
ハンドルが隼の方が遠いけど足着きは隼の方が良い。
夏になると隼はフレームが熱くなり過ぎて太ももがやばい。ZX-14Rもフレームは、熱くなってると思うけどモノコックだから直接触れないのが大きい。
気温30度以上で渋滞になると隼もZX-14Rも人が乗れる物じゃなくなる。
ZX-14Rは、面白みが欠ける。ただ乗り易く直線が速いだけ。良くも悪くもツアラーという感じ。少しSS寄りな隼の方が面白い。
性能は、似たようなもん。俺は、燃費の良い隼を買った。
どっちもハイオクを使用してくださいって書いてあるね。
俺は、2014年7月に隼からZX-14Rに乗り替えたから隼との比較を書いとくね。
●悪い点
・燃費が若干悪くなった。
・ステップ位置が前・上過ぎて少し窮屈。
・ミラーで真横やや後ろがほぼ見えない。
・マグネットタンクバッグが使えない。
●良い点
・カウルが良い。上体が引き寄せられて左右から支えられる。
・フレームが熱くならない。
・振動が少ない。
・エンジンパワーの盛り上がりが明確にある。
・ハンドリングが軽快。
・高速移動がとにかく楽。
ZX-14Rは、おとなしい感じで荒々しくない。隼は、ゴリゴリした乗り味。試乗するとそれではっきり好みが分かれるはず。隼の方がバイクとしての存在感は強い。ZX-14Rは、昔のカワサキ好きにあまり好かれてない感じ。
2012年の年末に隼からZX-14Rへ乗り換えたけど、ZX-14Rは、隼の280km/h以上の伸びの悪さが無くなった感じ。でもそこを使わないならどっちもあまり変わらないかも。
雑誌で初期型の隼の実測が312km/h、0-400mタイムは9.9〜10.0秒ぐらい。モデルチェンジして隼のGPSの計測が333.95km/h、0-400mベストタイムが9.7秒ぐらいだった気がする。ZX-14Rは、どっちも隼より若干上くらいかな。
隼(2011年)からZX-14R(2012年)に乗り換えた感想。サイドスタンドからの起こしがとても軽い。メーターは、アナログメーターとMIDがいい感じで所有欲が満たされる。でもプラ部分の質感が隼の方がいいと思った。極低速がいい具合にボカしてる感じで、Uターンなどの扱いがとても楽。切り替えしがとても軽くてジムカーナっぽい走りをしても苦にならない。カウルの脱着の面倒くささは、どっちも似たようなもん。バッテリーへのアクセスは、隼の方がかなり良い。直進安定性は、隼と同じ感じ。標準設定では、足回りが柔らかめだけど、サスは、ZX-14Rの方が良く、色々な状況に対応してくれる。ZX-14Rのハンドルは、隼より高くて手前にあり姿勢が楽だった。スクリーンもZX-14Rの方が良いから長距離ツーリングでは、快適性に明らかに差が出る。燃費は、どっちも似たようなもん。中速からの再加速は、ZX-14Rの方が良い感じ(トラコンOFFでは少しやばめ)。2008年にモデルチェンジした隼と真新しいZZR1400から2012年に更にモデルチェンジしたZX-14Rでは、基本構造にモデル年数以上の差があると思った。
自分も隼からZX-14Rに乗り換えたけど、トラコンOFFがヤバいのは、よく分かる。ZX-14Rの設計の新しさは感じた。でも燃費は明らかに隼の方が良かった。
隼(GSX1300Rハヤブサ)とニンジャZX-14Rの中古車価格と買取相場
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