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シャドウスラッシャー750とシャドウファントム750の違いを比較
ホンダ シャドウスラッシャー750の歴史
2000年9月30日にシャドウスラッシャー750が新発売。型式は、BC-RC48
シャドウスラッシャー750は、2000年2月に発売のシャドウスラッシャー400の車体をベースに750ccエンジンを搭載。より力強く鼓動感あふれる走行フィーリングを実現。750専用のプルバックタイプのハンドルバーを採用し、ゆったりとしたライディングポジションを可能とした。車体色は、ブラックのみの設定。
ホンダ シャドウファントム750の歴史
2009年11月9日にシャドウファントム750が新発売。型式は、EBL-RC53
精悍で重厚感のある堂々としたスタイリングに鼓動感あふれる水冷・4ストローク・V型2気筒750ccエンジンを搭載した大型クルーザーモデル。車体色は、グラファイトブラックのみの設定。
2012年1月13日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のマットガンパウダーブラックメタリックの1色。
2016年にシャドウファントム750の日本国内仕様は生産終了が公表された。
ここでは、
2000年9月30日発売のホンダ シャドウスラッシャー750(型式 BC-RC48)と
2009年11月9日発売のホンダ シャドウファントム750(型式 EBL-RC53)
の違いを比較しました。
シャドウスラッシャー750とシャドウファントム750のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
シャドウスラッシャー750 |
シャドウファントム750 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
新登場 |
型式 |
BC-RC48 |
EBL-RC53 |
発売日 |
2000年9月30日 |
2009年11月9日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2310 |
2405 |
全幅 (mm) |
840 |
825 |
全高 (mm) |
1080 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1615 |
1640 |
最低地上高(mm) |
130 |
130 |
シート高 (mm) |
645 |
650 |
乾燥重量 (kg) |
221 |
- |
車両重量 (kg) |
236 |
250 |
最小回転半径(m) |
3.2 |
3.3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
37 |
37 |
原動機型式 |
RC44E |
RC53E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
- |
45 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
745 |
745 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
3 |
3 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
79 |
79 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
76 |
76 |
圧縮比(:1) |
9 |
9.6 |
最高出力(kW) |
33 |
32 |
最高出力(PS) |
45 |
44 |
最高出力回転数(rpm) |
5500 |
5500 |
最大トルク(N・m) |
66 |
62 |
最大トルク(kgf・m) |
- |
6.3 |
最大トルク回転数(rpm) |
3000 |
3500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
- |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
13 |
14 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
2 |
- |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
481 |
518 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DPR7EA-9 |
DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ14S |
YTZ14S |
バッテリー容量 |
12V-11Ah |
12V-11.2Ah10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.9 |
3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.2 |
2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.4 |
2.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
1次減速比 |
1.666 |
1.763 |
2次減速比 |
2.411 |
3.09 |
変速比 |
1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 |
1速 2.400/2速 1.549/3速 1.172/4速 0.959/5速 0.851 |
動力伝達方式 |
チェーン |
シャフト |
スプロケット歯数・前 |
17 |
- |
スプロケット歯数・後 |
41 |
- |
チェーンサイズ |
525 |
- |
標準チェーンリンク数 |
124 |
- |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
34°00 |
34°00 |
トレール量 (mm) |
152 |
161 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
110/80-19 |
120/90-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
59 |
64 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
160/80-15 |
160/80-15 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
74 |
74 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
3 |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2 |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.5 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W |
21W/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
699,000円(消費税抜き本体価格) ブラック |
790,000円(消費税抜き本体価格) グラファイトブラック |
販売計画台数(国内・年間) |
1,000台 |
300台 |
シャドウスラッシャー750とシャドウファントム750の違いを比較
「シャドウスラッシャー750」は、2000年9月30日に新発売された。2000年2月15日に新発売された「シャドウスラッシャー(400cc)」をベースにした車体に、シャドウ750に搭載された745ccVツインユニットエンジンを搭載したクルーザー。「シャドウ750」との違いは、「シャドウ750」は、クラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだが、「シャドウスラッシャー750」は、ショートタイプのフェンダーを採用するなどして、よりロー&ロングなスタイルが強調されてたこと。フロントホイールは、「シャドウ750」より大きな19インチを採用。「シャドウスラッシャー750」は、この初期モデルが最終モデルとなった。
「シャドウファントム750」は、2009年11月9日に新発売された。「シャドウ750」をベースにした派生モデルで、「シャドウ750」はトラディショナルなアメリカンスタイル(ディープフェンダーなどを採用)だったが、「シャドウファントム750」は、ショートタイプの前後フェンダーや前後一体型のスリムなシートを採用した。さらに車体色やホイール色やサスペンションをブラックに統一して精悍な印象とした。
- 2000年2月に発売したシャドウスラッシャー400の車体がベースに750ccエンジンを搭載。
- エンジンは、排出ガス浄化装置として、エキゾースト・エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用し、国内の排出ガス規制に適合させた。
- 750専用のプルバックタイプのハンドルバーを採用し、ゆったりとしたライディングポジションが可能。
- スタイリングは、ブラックで統一し、750専用のストライプを燃料タンクに配した。
- 車体色は、ブラックのみの設定。
- ボディの各部にグラファイトブラックの塗装を施し、圧倒的な存在感を演出
- ボディは、シャドウ750をベースだがショートタイプの前後フェンダーや流麗なダブルシートの採用などで個性を演出。
- フロントサスペンションは、ボトムケースをブラックに、フォークカバーをマットシルバーとし、リアサスペンションは、コイルスプリングを露出させたワイルドなイメージとした。
- エンジンは、シャドウ750に搭載の水冷4ストロークV型2気筒750ccを搭載。電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用。クランクケースとシリンダーをマットブラックに、シリンダーヘッドカバーをマットシルバーに仕上げることで、Vツインエンジンの造形の美しさと逞しさを際立たせた。
- クロームメッキ仕上げのデュアルマフラー内には、それぞれ触媒装置(キャタライザー)を装備し、排出ガスのクリーン化を図った。
- 650mmの低いシート高を実現。
- マットブラック仕上げのショートタイプのハンドルバーを採用。
- Phantomのロゴをあしらった専用スピードメーターを採用。
- マットブラック仕上げのブレーキレバーとクラッチレバーを採用。
- マットブラック仕上げの小型ヘッドライトケースを採用。
- メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用。
- 車体色は、グラファイトブラック1色。
750は、パワーに余裕があるから多少車重の差があってもファントムだろうがクラシックだろうが重さの違いは、感じない。
シャドウスラッシャー750とシャドウファントム750の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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