バイクを高く売るためにやるべきこと
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CBR400Rの2024年3月21日のマイナーチェンジ前後の違いの比較
ホンダ CBR400Rの歴史
1986年7月15日にCBR400Rが新登場。型式は、NC23。
「CBR400R」は、水冷4サイクルDOHC直列4気筒エンジンを搭載し、フルカウルを装着したスーパースポーツバイク。車両重量は、184kg。車体色は、シャスタホワイト/ファイティングレッド。
1986年9月にカラーを追加。
車体色にシャスタホワイト/ミクロネシアンブルーメタリックを追加して2色の設定となった。
1987年4月にカラーチェンジ。
車体色は、ブラックのみ。
2013年4月23日にCBR400Rが新登場。型式は、EBL-NC47。
「CBR400R」「CB400F」「400X」で新開発のエンジンと車体を共用。エンジンは、NC47E型水冷4ストローク4バルブDOHC直列2気筒を搭載。CBR400Rは、フルカウル仕様で少し低めのセパハンを採用。ABSをタイプも設定。車体色は、どちらも3色(グラファイトブラック、ヴィクトリーレッド、ロスホワイト)の設定。車体組立は、熊本製作所。
2016年2月26日に「CBR400R」と「CBR400R<ABS>」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC47。
CBRシリーズのフラッグシップモデル「CBR1000RR」のDNAを受け継ぐ、スピード感を強調した外観にリニューアル。被視認性に優れる新設計のLEDデュアルヘッドライトとテールランプを採用。前方にスラントさせたフロントカウルから跳ね上げたリアカウルまでエッジの効いたキャラクターラインにより個性的なフォルムに。車体色は、どちらも3色(グラファイトブラック、ヴィクトリーレッド、ロスホワイト)の設定。
CBR400Rの「型式 EBL-NC47」と「型式 2BL-NC47」の違いの比較は、こちら。
2017年4月7日に「CBR400R」と「CBR400R<ABS>」をカラーチェンジ。
車体色は、どちらも3色(グラファイトブラック、ヴィクトリーレッド、パールグレアホワイト)の設定。
2018年4月20日に「CBR400R」のマイナーチェンジ。
カラーチェンジされ、ABSが標準装備となった。車体色は、3色(グラファイトブラック、グランプリレッド、パールグレアホワイト)の設定。
2019年3月22日に「CBR400R」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC56。
外装を一新。セパレートハンドルの位置がトップブリッジ上から下側となり、ポジションがよりスポーティに。エンジンは、バルブのタイミングとリフト量などを最適化。新たにアシストスリッパークラッチを採用。急ブレーキでハザードランプを高速点滅させる「エマージェンシーストップシグナル」を装備。ウインカーがLEDとなり、メーターにギアポジション表示を追加。車体色は、3色(グランプリレッド、マットアクシスグレーメタリック、パールグレアホワイト)の設定。
CBR400Rの「型式 2BL-NC47」と「型式 2BL-NC56」の違いの比較は、こちら。
2020年7月31日に「CBR400R」をカラーチェンジ。
CBR1000RR-Rと共通の「CBR」ロゴデザインを採用。車体色は、3色(グランプリレッド、マットアクシスグレーメタリック、パールグレアホワイト)。
2022年1月17日に「CBR400R」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-NC56。
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。フロントフォークは、路面追従性に優れ、上質な乗り心地を提供するSHOWA(日立 Astemo 株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用。フロントブレーキがシングルディスクからダブルディスクに変更。フロントブレーキにラジアルマウントキャリパーを採用。スイングアームの剛性最適化やフロントホイールデザインを一新して軽量化しバネ下荷重を低減。車体色は、3色(グランプリレッド、マットバリスティック ブラックメタリック、マットジーンズブルーメタリック)の設定。
CBR400Rの「型式 2BL-NC56」と「型式 8BL-NC56」の違いの比較は、こちら。
2024年3月21日に「CBR400R」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-NC65。
新形状のカウル、ヘッドライト、テールランプを採用し、外観を一新。Hondaセレクタブルトルクコントロールを新たに搭載。豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新採用。車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSyncを標準装備。車体色は、2色(グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック)の設定。
ここでは、上の黄色の部分の
2022年1月17日発売のホンダ CBR400R(型式 8BL-NC56)と
2024年3月21日発売のホンダ CBR400R(型式 8BL-NC65)
の違いを比較しました。
CBR400Rの2024年3月21日のマイナーチェンジ前後の違いのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
| タイプグレード名 | CBR400R | CBR400R |
|---|---|---|
| モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
| 型式 | 8BL-NC56 | 8BL-NC65 |
| 発売日 | 2022年1月17日 | 2024年3月21日 |
| 仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
| 全長 (mm) | 2080 | 2080 |
| 全幅 (mm) | 760 | 760 |
| 全高 (mm) | 1145 | 1145 |
| ホイールベース (mm) | 1410 | 1410 |
| 最低地上高(mm) | 130 | 130 |
| シート高 (mm) | 785 | 785 |
| 車両重量 (kg) | 192 | 191 |
| 最小回転半径(m) | 2.9 | 2.9 |
| 乗車定員(名) | 2 | 2 |
| 燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 41 | 41 |
| 燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 27.9 | 28.1 |
| 原動機型式 | NC56E | NC65E |
| 原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
| 気筒数 | 2 | 2 |
| シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
| 冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 399 | 399 |
| カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
| 気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 67 | 67 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 56.6 | 56.6 |
| 圧縮比(:1) | 11 | 11 |
| 最高出力(kW) | 34 | 34 |
| 最高出力(PS) | 46 | 46 |
| 最高出力回転数(rpm) | 9000 | 9000 |
| 最大トルク(N・m) | 38 | 38 |
| 最大トルク(kgf・m) | 3.9 | 3.9 |
| 最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
| 燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
| 燃料タンク容量 (L) | 17 | 17 |
| 燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
| 満タン時航続距離(概算・参考値) | 697 | 697 |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | CPR8EA-9 |
| 点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
| 搭載バッテリー・型式 | YTZ8V | YTZ8V |
| バッテリー容量 | 12V-7Ah | 12V-7Ah |
| エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
| エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 3.2 |
| エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | 2.5 |
| エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.7 | 2.7 |
| 推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
| ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | 12 |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
| 変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
| 1次減速比 | 2.029 | 2.029 |
| 2次減速比 | 3 | 3 |
| 変速比 | 1速 3.285/2速 2.105/3速 1.600/4速 1.299/5速 1.149/6速 1.042 | 1速 3.285/2速 2.105/3速 1.600/4速 1.299/5速 1.149/6速 1.042 |
| 動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
| スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
| スプロケット歯数・後 | 45 | 45 |
| チェーンサイズ | 520 | 520 |
| 標準チェーンリンク数 | 114 | 114 |
| フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
| キャスター角 | 25°30 | 25°30 |
| トレール量 (mm) | 102 | 102 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
| ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
| ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
| タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
| タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
| タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
| タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
| タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 160/60ZR17 |
| タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
| タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
| タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
| タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
| テールライトタイプ | LED | LED |
| スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
| メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
| 車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 緊急制動表示灯 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 緊急制動表示灯 有 |
| メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
841,500円(消費税抜き本体価格 765,000円) グランプリレッド、 マットバリスティックブラックメタリック、 マットジーンズブルーメタリック |
863,500円(消費税抜き本体価格 785,000円) グランプリレッド、 マットバリスティックブラックメタリック |
| 販売計画台数(国内・年間) | 1,300台 | 1,300台 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |


CBR400Rの2024年3月21日のマイナーチェンジ前後の違いの比較
@新形状のカウル、ヘッドライト、テールランプを採用し、外観を一新
“Modern Racing Art”を開発コンセプトとし、車体外装を構成するカウル類とヘッドライト、テールランプの形状を変更することで、スピード感あふれる外観に一新。左右のミドルカウルに設けたダクトの内側にはウイングレットを配置し、レーシングなスタイルを演出しています。
AHondaセレクタブル トルク コントロールを新たに搭載
滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を新たに搭載。
B豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新採用
C車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSyncを標準装備
車両とスマートフォンを連携※3させることで、ハンドルのセレクトスイッチや別売りのヘッドセットでの音声入力により、音楽再生やナビゲーションなどのアプリの操作を可能にする、Honda RoadSyncを標準装備しています。
D車体色の変更
レーシングイメージあふれるグラフィックデザインを採用した「グランプリレッド」と、シンプルでシャープなスタイリングを強調する「マットバリスティックブラックメタリック」の全2色設定としています。
CBR400Rの中古車価格と買取相場
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