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ヤマハ MT-07とMT-09の違いを比較
ヤマハ MT-07の歴史
2014年8月20日に「MT-07」が新登場。型式は、EBL-RM07J
クロスプレーン・コンセプトの設計思想に基づき開発した新開発の水冷4ストローク・直列2気筒DOHC・4バルブ、689cm3のエンジンを搭載。270度位相クランクを採用し、心地よい加速フィーリング、駆動感が特徴。車重が179kgで同排気量のバイクより1〜2割軽い。ABS標準装備の「MT-07A」も発売。車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年3月10日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットシルバー1」の1色。「MT-07 ABS」はホイールとフレームをレースブルーとした。
2016年2月15日に「MT-07A」と「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、「MT-07A」が新色2色(マットシルバー1、ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全4色。「MT-07」が新色1色(ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全3色。
2017年2月15日に「MT-07 ABS」、「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、全て新色で「MT-07 ABS」がブルーイッシュグレーソリッド4とディープパープリッシュブルーメタリックCの2色。「MT-07」がブルーイッシュホワイトパール1とマットダークグレーメタリック6の2色。
2018年4月10日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-RM19J
今回のマイナーチェンジの主な特徴は、バネ定数と減衰力のバランス調整を図って操作に対し、よりリニアに反応する前後サスペンションを装備。ポジションの自由度を高めて、長時間乗車時の疲労を低減する新設計シートの採用。吸排気の流れや塊感を強調し、より力強さを感じさせるスタイリングに変更。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の「EBL-RM07J」と「2BL-RM19J」の違いの比較はこちら。
2019年3月1日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のマットライトグレーメタリック4と継続色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた全3色。
2020年3月28日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC(新色)、マットライトグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック6)。
ヤマハ MT-09の歴史
2014年4月10日に「MT-09」が新登場。型式は、EBL-RN34J
エンジンは、直列3気筒120°クランクでヤマハのGX750などに採用されていた構造だが、トルクの感覚を重視した「クロスプレーンコンセプト」に基づき完全に刷新。車体構成は、左右分割式のアルミフレームなど徹底的な軽量化と全体のダウンサイジングを図り、車重や大きさは発売時の日本国内400ccクラス車両に匹敵するスペック。またABS標準装備の「MT-09A」も発売。
2015年3月10日に「MT-09 ABS」に新色を設定し発売。
新色は、「マットシルバー1」。「MT-09 ABS」はホイールとフォークアウターチューブをレースブルーとした。
2016年2月10日に「MT-09」の新色を発売。
車体色に新色のディープレッドメタリックKを設定。
2016年3月1日にABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用するともに、「MT-09A」の新色を発売。
車体色に新色のマットシルバー1とディープレッドメタリックKを設定。
2017年2月15日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BL-RN52J
レバー操作荷重を低減するアシスト&スリッパークラッチを採用。滑らかにシフトアップできるクイック・シフト・システムを採用。圧側減衰の調整機能を追加したフロントサスペンションを採用。フローティング風懸架のLED4灯ヘッドランプで軽快さを印象づけるフロントビューに。塊感&力感のあるサイドビュー。ショートテールを実現するライセンスプレート懸架を兼ねたアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーなどを採用。
MT-09の「EBL-RN34J」と「2BL-RN52J」の違いを比較
2018年3月20日に「MT-09 ABS」の上級仕様として「MT-09 SP ABS」を設定し発売。また、「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し発売。
「MT-09 SP ABS」の主な特徴は、スペシャル仕様のKYB製フロントサスペンションの装備。OHLINS製フルアジャスタブルリアサスペンションの装備。質感を感じるダブルステッチ入りシートの採用。引き締まった印象を与えるブラックバックのデジタルメーターの採用。上級仕様としての存在感を強調したカラーリングの採用。
MT-09とMT-09SPの違いを比較は、こちら。
2019年4月1日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジし発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のマットライトグレーメタリック4と従来色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」がブラックメタリックXの1色の設定。
2020年2月25日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のディープパープリッシュブルーメタリックCと従来色のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」は、継続色のブラックメタリックXの1色の設定。
最初に
2014年8月20日発売のヤマハ MT-07(EBL-RM07J)と
2014年4月10日発売のヤマハ MT-09(EBL-RN34J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種 |
ヤマハ MT-07 |
ヤマハ MT-09 |
---|---|---|
発売日 |
2014年8月20日 |
2014年4月10日 |
型式 |
EBL-RM07J |
EBL-RN34J |
全長 |
2085mm |
2075mm |
全幅 |
745mm |
815mm |
全高 |
1090mm |
1135mm |
ホイールベース |
1400mm |
1440mm |
シート高 |
805mm |
815mm |
最低地上高 |
140mm |
135mm |
総重量 |
179kg |
188kg |
サスペンション形式(前) |
テレスコピック |
テレスコピック |
サスペンション形式(後) |
スイングアーム |
スイングアーム |
キャスター角 |
24°50′ |
25° |
トレール(mm) |
90 |
103 |
ブレーキ形式(前) |
ダブルディスク |
ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
ディスク |
タイヤサイズ(前) |
120/70ZR17 M/C 58W |
120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) |
180/55ZR17 M/C 73W |
180/55ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒 |
総排気量 |
689cc |
846cc |
圧縮比 |
11.5 |
11.5 |
ボア |
80mm |
78mm |
最高出力(kW/rpm) |
54(73.4PS)/9000 |
81(110PS)/9000 |
最大トルク(N・m/rpm) |
68(6.9kgf・m)/6500 |
88(8.9kgf・m)/8500 |
始動方式 |
セル |
セル |
点火方式 |
フルトランジスタ |
フルトランジスタ |
クラッチ形式 |
湿式多板 |
湿式多板 |
変速機形式 |
6段リターン |
6段リターン |
燃料供給方式 |
インジェクション |
インジェクション |
潤滑方式 |
強制圧送ウエットサンプ |
ウエットサンプ |
燃料タンク容量 |
13.0L |
14.0L |
燃料消費率(km/L) |
38.4(60km/h)・24.1(WMTCモード) |
27.3(60km/h)・19.4(WMTC モード) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
699,840円 マットグレーメタリック3 |
849,960円 ディープオレンジメタリック8 |
販売計画 |
2,500台(年間/国内) |
1,500台(年間/国内) |
ヤマハ MT-07(EBL-RM07J)とMT-09(EBL-RN34J)の違いに関する口コミ
ヤマハによるとMT-09は、上級者向きの高レベルなスポーツ性を作りこんだバイク。MT-07には初心者が楽しみやすいようワイドレンジな性格を持たせたバイクらしい。
MT-07の開発コンセプトは、「普段着感覚で走りを楽しめる」。過激なMT-09より大人しい性格。
雑誌には、中級者以上はMT-09を好む傾向があると書いてた。
新設計の3気筒クロスプレーンエンジンは09のみだから09にした。07は2気筒。
3気筒と比べると爆発間隔が長い大排気量2気筒エンジンは、ギクシャクするイメージがあるがMT-07は、従来の2気筒エンジンのイメージと違って扱いやすく、トルクフル。
07は、丁度良いバイクって感じだけど09はパワーを加えて、すこし快適性を犠牲にした感じ。
MT-09は、3気筒。MT-07は、2気筒。排気量は、約150cc違う。MT-09は、ベテランライダーが乗っても驚かされる特性を持っています。MT-07は、大型バイク初心者の方からベテランまで楽しめるスタンダードな大型スポーツバイク。
MT-09とMT-07の一番の違いは、エンジンパワー。MT-07でも十分なパワーがあるし峠ならMT-07の方が扱い易いけどMT-09には、大型バイクならではの圧倒的なパワーがあってそこに惹かれてしまう。
ポジションは、MT-09がモタードみたいに直立に近い乗車姿勢になる。MT-07は、前傾がきつい事もなくきわめてスタンダードな乗車姿勢になる。
MT-07が柔としたらMT-09は、剛。
MT-09の3気筒エンジンのトルク感やパンチは、驚きましたがMT-07の直列2気筒のエンジンの鼓動感を感じながらのスポーツライディングも最高ですね。
馬力をみるとMT-07が73ps、MT-09が110psとなっていて馬力でいえばMT-07は、かなり劣ります。しかし低回転で発揮される設定なのでトルクが太く若干ピーキーなMT-09と比較したら峠や街乗りでは、
MT-07の方が扱いやすい。
09は、刺激的なエンジンパワーでカチカチした乗り味。07は柔らかく素直な乗り味。ライディングに刺激を求めるなら09。扱いやすさをもとめるなら07。
足つき性は、07の方がよいと思う。前後のサスがMT-09より柔らかく、乗るとMT-07の方が沈む。
MT-09の方が燃費が悪く、ハイオク指定だから燃料代が高くなってしまう。
MT-09の方が15万高いので、MT-07にその分カスタマイズした方がいい。
この2台のバイクは特性があまりにも違うバイクなので、自分の使用方法やニーズが明確になってる人は、比較するようなバイクじゃない。
試乗は、大事だよ。俺は、最初MT-07しか興味なかったけど、MT-09に試乗したら一気にMT-09に傾いたから。MT-07とMT-09は、性格が全然違うから両方試乗した方がいいよ。
俺は、MT-09乗りだけど、MT-07に試乗したらMT-07でも十分と思った。ハンドリングで言えば、MT-07は凄く素直によく曲がる。MT-09は、素直によく曲げられるって感じ。加速は、MT-07はレスポンスが気持ち良くて十分パワフル。MT-09はレスポンスが猛烈で凄くパワフル。どっちも紳士的に乗ればとても快適。通勤で使うからMT-07って決めつけない方がいい。
コーナリングでは、MT-09のサスが固いのでアクセルが開けられず思うように旋回できません。一方MT-07は、全体のバランスの良さを感じるので安心して速く走れる気がする。
MT-09とMT-07でどちらを買うか迷いましたがコーナーリングの速度、旋回性でMT-07に決めました。
街中での実用性は明らかにMT-07。MT-09よりホイールベースが40mm短く、重量も10kg位軽いので混み合った街中に向いていてどんなシチュエーションもこなせる。
一番MT-07の良さが感じられるのは、コーナーリング。アクセルを開けるとバイクと乗り手との一体感を感じられる。
メーターは、デザイン的にはどちらも同じ。
MT-09は、回して走れる人には楽しいと思うけど、回せない人やトコトコ走る人には、向いてない。そういう人には、MT-07が向いてる。
MT-09は、尖ったバイクでむずかしい課題を苦悩しながらクリアしていく感じ。一方MT-07は、、マイルドで優しいバイクでいろんな楽しみ方があることを教えてくれる感じ。
MT-09はハイオク指定ですが、MT-07はレギュラーでよいので燃料代が安いです。
自分はMT-09よりMT-07の方がおすすめです。通勤などでバイクに乗る機会が多いのであれば、しょっちゅう乗っても苦にならないMT-07の方が楽だからです。
燃費は、どちらも25km/Lくらい。ただし、MT-07の方がトルクが少ない分、アクセルを開けて走ることが多くなるので少しだけ燃費は、下がるかも。あとは、MT-09は、ハイオク指定だね。
峠なら、09より07の方が速く走れる。
MT-09は、振り回せるし、パワーも十分。MT-07は、より人にマッチしていると印象。
2014年度401cc〜車種別年間販売台数
第1位 MT-09/A(-Since2014-) 販売台数3964台
第2位 スポーツスター1200(-Since2013-) 販売台数2276台
第3位 ボルト/R(-Since2013-) 販売台数1983台
第4位 MT-07/A(-Since2014-) 販売台数1813台
第5位 CB1100 Type1/2(-Since2010-) 販売台数1655台
第6位 NC750X(-Since2014-) 販売台数1576台
第7位 CB1300SF/SB/ST(-Since2008-) 販売台数1501台
第8位 883シリーズ(-Since2013-) 販売台数1490台
第9位 ニンジャZX-14R/ZZR1400ABS(-Since2012-) 販売台数1159台
第10位 ZRX1200DAEG(-Since2009-) 販売台数1142台
MT-09がぶん回し系に対してMT-07は楽に乗れる軽量パラツインというイメージ。でもMT-07は、決して非力なバイクじゃない。
雑誌なんかでもよく比較されているがこの2台の特性は、全然違うし、当然楽しみ方も変わってくる。
俺は、MT-09のがお得だと思う。MT-07とたいして価格差が無いのに性能や装備の差が大きくて、車重の差があまりないから。でもツインが好きな人は、MT-07だね。燃費もいいし。
デザインでは、MT07の方が完成度が高いと思いました。
MT-09では、大きいサスストロークによる豊富な姿勢変化を活かす為に、それに適したスロットルコントロール、特に閉じ側でピッチングモーションを作り出すコントロールが求められます。それができる人にとっては最高におもしろいバイク。
MT-07とMT-09は、まったくタイプが違うバイク。単純に排気量の上下関係ではないのでいろんなシチュエーションで試乗してみるのが重要。
毎日乗るんだったらMT-07がいいね。でもMT-07より荒々しいMT-09も楽しい。大型バイクに乗るならパワーがあるMT-09の方が満足感が高いかも。
MT-07は、乗りやすいがピリッとした刺激が足りない。MT-09にはそれがあるからバイクに長く乗ってる人に人気があるんでしょう。
どちらもタイヤサイズは、同じなのにエンジン特性とサスの違いで、ここまで乗った時の感覚が違うのかと思ってしまう。
MT-09の限界は、高くスポーツ走行やサーキットで走ると更に楽しめるでしょう。MT-09は、乗りやすいバイクに物足りなさを感じてきたという人ぴったりな1台です。
俺は、両方乗ってMT-09を買った。足つきがMT-09のが良く感じたし、モード切り替えも付いてるからお金に余裕があるならMT-09でいいと思う。
MT-09は、シリンダーがひとつ多く圧倒的なパワーと品質を見た後に、価格を見たら少し差だったからMT-09に気持ちが揺らいだが乗り比べて振り回した瞬間、MT-07に決めました。
初めての大型バイクの人や気軽にいろんな使い方をしたい人は、MT-07。大型バイクにも慣れて更に1段階上のスポーツモデルがいい人は、MT-09。
エンジンの発熱量は、MT-09の方が大きく、走っていると足の踝が熱く感じることが何回かあった。
MT-09は、走っててとても楽しいけれど気が抜けないバイク。緊張感があって疲労してしまう。街乗りメインで使う人には、向いてないかも。
この2台は、少し乗り比べただけだとMT-09は、パワーとトルクがあってMT-07は、物足りなさを感じるだけだ。それぞれの本当の良さは、ほとんど体験できないよ。実際MT-07でも全然問題ない動力性能を持ってるし。
MT-09だけに、ライダーの好みや走行状況に応じて制御マップを3種から選択できるD-MODEが搭載されている。MT-09は、「パワフルに走りたい」「普通に走りたい」「もうちょっとパワーを押さえて走りたい」と思うバイクなのでD-MODEが必要だがMT-07は、そういう気持ちにならないので搭載されてない。
街乗りメインで使うならMT-07。車体が09より9kg軽くてコンパクトだから駐輪場から出しやすい。燃費もいいし、ヘルメットホルダーも付いている。
MT-09は、エンジンがピーキーなんで、それなりの回転数で走らないと楽しくないです。MT-07は、低速域からハイスピードまで楽しめます。
両方試乗してきた。MT-07は、乗り易いしけどすぐ飽きそう。250乗ってる感じがしてなんか物足りない感じ。13万円差で30馬力増えるのがでかい。
MT-09のが値段が高いけど、それ以上の性能差がある。MT-07がもう少し安かったらMT-07と迷ったと思うけど、今の値段差ならMT-09のがお得感がある。
MT-07は、メーターがサイコンなのがいい。
俺がMT-09に決めたのは倒立だから。重さや扱いやすさは、買ったばかりの時は、気になるけどそのうち慣れる。
MT-07のタイヤ空気圧がF2.25 R2.55。
MT-09のタイヤ空気圧がF2.5 R2.9
車重差は9kgだからライダーの体重差で簡単に埋まるぐらいの差しかないのにメーカーが空気圧でかなり差を付けてるのが興味深い。MT-09の空気圧は高すぎると感じてたけどMT-07の空気圧は頷ける数値。
男なら黙ってMT-09のAモード。
MT-09は、安っぽいけどシンプルイズベストな外装だけど、MT-07は安っぽいだけじゃなくハリボテで飾られている。
MT-09乗りでMT-07に試乗してみたけど、MT-07のエンジンは、本当に2気筒?って思うくらいスムーズな吹けあがりだった。車重では、MT-09とたいして変わらないけど数字以上の軽さを感じた。エンジン特性というよりは、バイクのバランスだね。でももう一度選べるとしてもMT-09を買うけど。
MT-09にしたけどなんか持て余してる感じがする。MT-07の方が真っ当なバイクって感じ。デザインは、MT-07の方が好き。特にシート周りが。
どっち買っても幸せになれるよ。
MT-09は、安っぽいけど、MT-07は更に安っぽい。
名前が似てるから勘違いしやすいけど全くの別のバイクだよ。だから必ず試乗して決めたほうがいい。
身長が高い人は、MT-09の方がいい。
MT-09は、モード切り替えがあるからパワーがありすぎて不安な人でも安心。それに全開にしなければいい。半開でも十分楽しめる。MT-09は、一般道でAモードだとトラクションが強すぎて全然回せない。
MT-09のBモードならMT-07より遅く感じるよ。
最初は、軽い方が良かったけどMT-09は、MT-07より9kg重いだけだからMT-09にした。
MT-07は、MT-09と比べて軽さ以上に車体がひと回りコンパクトで小回り重視かな。ホイールベースが4センチ短くて、トレール値が90mmで正立フォークだからハンドリングがMT-09よりかなり軽いと思う。でもMT-09と同じで前後ショックが安物だからアフターパーツへ交換した方がいい。
YSPで聞いたらMT-07とMT-09で迷ってる人がどっちも試乗したらMT-09を選ぶ人が多いらしい。
MT-07の方がサスがカッチリでポシジョンがしっくりくるけど大型っぽくはない。回さないと中型に乗ってる気分になる。細かい作りは、明らかにMT-09の方が上。
MT-07がしっくり来るというならMT-07買ったほうがいいかも。MT-09買う人は、バイクに刺激を求めたい人が多い。
MT-09は、おとなしく乗れば素直にライダーの言う事を聞いてくれる。でもスピードにのると難しいからおもしろい。MT-07は、優等生っぽいけど尖ってる。
おれは、MT-07にした。理由は、軽い車体が良かったのとMT-07試乗してパワーが十分だったのとMT-09の倒立フォークとテール周りのデザインが嫌だったから。
両方跨ってみたけどMT-09は、ケツが痛くなりそうなポジションだった。買う前に跨ってみるべし。
07と09は、MTのシリーズってだけで設計も特性も全く違うのに、この2つでどっちを買うか迷ってる人が多いのに違和感を感じる。
07と09は、トレール値が全く違うからキャラクターが全然違うはず。
ヤマハのスペシャルサイトで07と09の画像を比べるとハンドルやエンジン部は、MT-07の方がスリムだが、ミラーは、あまり変わらないっていうか、MT-07の方が若干幅広だね。
公道では、MT-07でもMT-09でもフルに使い切れる人は、いないからデザインで選べばいい。
07と09だとMT-07の方が圧倒的にアクセルを開けやすいし、常用域でのトルクのノリが良い。同じ腕ならMT-07の方が安全確実に速く走らせられることができる。MT-09のBモードなら同じと言えるけど、Bモードしか使わないなら重くて燃費が悪いMT-09を選ぶ理由がない。でもMT-09にすればBモードの後にSTDモードとAモードがあるから、パワーに不満を感じることはないはず。
最初は、07と09がそっくりと思ってたけど類似点は、ウィンカーとホイール位しか見当たらない。
MT-09乗ってるけど、MT-09でMT-07みたいに乗るのはムリ。エンジンフィールもポジションも足も全然違う。俺は、MT-09とMT-07は違うジャンルのバイクと思ってる。
下道をのんびり走るなら間違いなくMT-07。MT-09でものんびり走れるけど、MT-07の扱い易さには敵わない。初乗りでここまで自然に乗れる大型バイクは初めてだった。それでいて退屈じゃなく、ヒラヒラ曲がれるし、回すとおもしろい。車重と車体サイズはMT-09より一回り小さく250に乗ってる感覚だった。ツーリングついでにワインディングも楽しみたい人には、MT-07がおすすめ。峠が好きな人には、刺激的なMT-09がいい。
MT-07とMT-09違いは、ポジション。MT-07は、ハンドルが広めのネイキッドに対して、MT-09は、モタードっぽいポジション。MT-07は、リーンイン。MT-09は、リーンアウトで乗る感じだから全然乗り味が異なる。パワーや燃費の違いもあるけどまずは、ポジションで決めればいい。
バイク屋にMT-07買いに行ったらMT-09を勧められた。MT-07の加速は、数ヶ月乗れば飽きるし、MT-09は、モード切り替えでMT-07並みに大人しく走ることができるからだって。
一般的な750クラスの4気筒とMT-09のBモードが同じぐらいだと思う。MT-09のBモードとMT-07のフィーリングが似てる。
家にMT-07とMT-09の2台あった時期があったけど、MT-07からさらにパワー求めてMT-09に乗り換えるのはありと思う。でも乗車姿勢は、MT-07とMT-09でかなり違う。
MT-07とMT-09は、性格が全然違うから中身比べても意味がないかも。自分は、ヤマハ新開発3気筒の軽量ネイキッドって理由でMT-09買った。
MT-07試乗したら、等身大で付き合える良いバイクと思った。MT-09試乗したら3気筒の独特のフィールが好みだったし、見た目が07より好きだった。
タンクも真鍮のホークも各種パーツもMT-09の方がいい。それに3気筒だからバイク好きの人と話のネタになる。
総合力では、MT-09の方がかなり良いのは間違いない。でもMT-07の中低速コーナーの切り返しが凄い。軽さが切り返しの速さにつながるから、立ち上がり後のアクセルオンに移行するタイミングが早くなる。
性能差はおいといてデザインだけで比べたらMT-07が好きな人の方が多そう。
MT-07は、本当にいいバイクだけど、MT-09みたいなワクワク感がないからそのうち飽きそう。
俺の家の近くYSPだとMT-09の方が人気らしい。
公道で普通に120km/h出すような人だったら09の方がいいよ。
普通に走るなら「09のBモード < 07 = 09のSTD < 09のAモード」って感じかな。ただし07の走り出しは09のAより良いと思う。 だから停止と発進が多い街中がメインなら07の方がかなり乗りやすいし、取り回しの軽さは最高。
07は、人が乗ってない時にカッコ良く見える。09は、人が乗ってるとカッコ良く見える。
試乗して感じたのが07は癒やし系。09は刺激系。09は、乗り手を選ぶようなハードルの高さを感じた。大型免許があるだけのライダーなら乗りこなすなんて無理そう。
街乗りでも09は、07に遜色なく乗りやすい。他社ミドルクラスや400と比較して圧倒的に軽いのは09も同じだから。 足付き性は、適切なステップ位置だから09の方が良い。07は、慣れるまで違和感がある。街乗りでエンスト傾向があるパラレルツインと比べてもねばり強いトリプルの方がノロノロ運転もラクチンなんだよね。
実際ハンドル位置でキャラクターがハッキリと違うし 、クラッチワイヤー受けの形状のお陰で07のほうがクラッチも軽くて疲労しない。
街乗りでギクシャク乗ってる09を見るたびに見え張って無理しなければいいのにって思う。
MT-07とMT-09は、全然種類の違うバイクだから比較対象じゃない。本当は、MT-07が欲しいけどMT-07じゃ馬力が足りないからって理由でMT-09を買うと間違いなく後悔するよ。
MT-09 846ccで、188kg
MT-07 689ccで、179kg
MT-07は、安くて小さい以外では、ほとんど不満の無いバイクと思うよ。まあ、ツーリングでよく見かけるのはMT-09だけど。高速走るなら間違いなくMT-09だけど、MT-07の方が乗ってて楽しい。
乗り心地や燃費より速さや刺激を求める人は、MT-09。
MT-09のが振動が少ないよ。
MT-09は、ポジションがモタードよりだしMT-07と全く別物。よくMT-07とMT-09は、兄弟車って言われるけどMT-07とMT-03、MT-25のが乗り味も見た目も似てて兄弟車って感じがする。
MT-09は、モタードテイストのストリートファイター。MT-07は、普通のネイキッドポジション、防風をつけたら高速道路でも問題ない。燃費や航続距離は、ガソリンがレギュラーで排気量の少ないMT-07のが有利。
MT-07とMT-09だとMT-07のが乗車姿勢がしっくりこないって意見が多いけど、自分には、MT-07の方があってた。ポジションがあうかは、体格によって違うと思う。一般的には、ストリートファイターは上半身が立ってるので楽と言われてるけど、車種ごとに微妙な違いがある。
MT-09の燃費の平均は、16〜18km/Lぐらい。燃費は、間違いなくMT-07の方がいいね。さらに07は、ガソリンがレギュラーなのが嬉しい。
次に
2018年4月10日発売のヤマハ MT-07 ABS(2BL-RM19J)と
2018年3月20日発売のヤマハ MT-09 ABS(2BL-RN52J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種名 |
MT-07 ABS |
MT-09 ABS |
---|---|---|
発売日 |
2018年4月10日 |
2018年3月 |
型式 |
2BL-RM19J |
2BL-RN52J |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2085 |
2075 |
全幅 (mm) |
745 |
815 |
全高 (mm) |
1090 |
1120 |
軸間距離 (mm) |
1400 |
1440 |
最低地上高 (mm) |
140 |
135 |
シート高 (mm) |
805 |
820 |
車両重量 (kg) |
183 |
193 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
3 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
688 |
845 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
80 |
78 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
68.5 |
59 |
圧縮比(:1) |
11.5 |
11.5 |
最高出力(kW) |
54 |
85 |
最高出力(PS) |
73 |
116 |
最高出力回転数(rpm) |
9000 |
10000 |
最大トルク(N・m) |
68 |
87 |
最大トルク(kgf・m) |
6.9 |
8.9 |
最大トルク回転数(rpm) |
6500 |
8500 |
燃料タンク容量 (L) |
13 |
14 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
ハイオクガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
LMAR8A-9 |
CPR9EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
3 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3 |
3.4 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.925 |
1.68 |
2次減速比 |
2.687 |
2.812 |
変速比 |
1速 2.8460/2速 2.1250/3速 1.6310/4速 1.3000/5速 1.0900/6速 0.9640 |
1速 2.6660/2速 2.0000/3速 1.6190/4速 1.3800/5速 1.1900/6速 1.0370 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
16 |
16 |
スプロケット歯数・後 |
43 |
45 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
108 |
110 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
24°50 |
25° |
トレール量 (mm) |
90 |
103 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
38.4 |
29.4 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
23.9 |
19.7 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
777,600円 ディープパープリッシュブルーメタリックC |
1,004,400円 ディープパープリッシュブルーメタリックC |
国内年間目標販売台数 |
1,000台 |
1,200台 |
ヤマハ MT-07(2BL-RM19J )とMT-09(2BL-RN52J)の比較の口コミ
MT-07は、ヒラヒラ感がいいけど、MT-09はさまざまな状況をそつなくこなせるオールマイティーさが気に入ってる。
トラクションコントロール、走行モードセレクター、100馬力超、LEDで約20万円の差なら俺は、MT-09を勧める。ロングツーリングならMT-07の方が航続距離を含めて気軽さでオススメ。MT-07は、迫力の無いマフラーが欠点。
MT-07に試乗してきたけど、クラッチが軽いし、250並にコンパクトだった。重量もMT-09と9kg差だけど、それ以上に軽く感じた。ハンドリングは、MT-09の方がすごく軽い。MT-07は、寝かせて曲がるバイク。MT-09よりコーナーリングは安心して曲がれた。MT-07のパワーは、MT-09より薄い、MT-09の方がパワフルで吹け上がりが断然気持ちいい。MT-09は、ジャジャ馬だからそれを飼いならす楽しさがある。音は、MT-09の方が心地よかった。MT-07は耕運機だった。
MT-09とMT-07に試乗してきた。足付きは、身長167cmでMT-07は両足べったり。MT-09は両足の踵が少し浮く。パワーは、MT-09の方が圧倒的にパワフル。でもMT-07もトルクがあって安心感はある。
マフラーの出口付近のデザインは、MT-09の方が好き。
MT-07でも高速道路の右車線でも普通に走れるし、航続距離でMT-07の方が安心。
試乗して比較した方がいいけど、通勤メインなら取り回しが250クラス並のMT-07がおすすめ。
MT-07とMT-09は、同じMTシリーズでも得意とするステージが違うし、ポジションも含めて何から何まで全くの別バイクだからとりあえず試乗してみたほうがいいよ。
迷ってるならMT-09を買っとけ。MT-07にしてもマフラー変えたり、サス変えたりで結局MT-09を買った場合と大差無いぐらいの金を使うことになるよ。
兄弟車だけど全く違うバイクだから必ず試乗して決めた方がいい。俺は、MT-09買うつもりだったけど、両方試乗してMT-07を買った。
●MT-07の最高出力
日本仕様 73.0PS/9000rpm
欧州仕様 74.8PS/9000rpm
●MT-09の最高出力
日本仕様 116PS/10000rpm
欧州仕様 115PS/10000rpm
両方試乗してMT-07のパワーが足りないと思ったらMT-09を買えばいい。俺は、扱いきれないパワーと思ったし、コーナーで上手く曲げれないとかあったからMT-07にしたけど。
MT-07とMT-09は、乗り味からして全く別のバイク。しっとりカッチリしたのが好きな人は、MT-09がいいと思う。MT-07は、エンジンを回した感じも倒し込みも、とにかく軽い。
スリッパークラッチとクイックシフターがあると疲労感が全然違う。最初MT-07にしようと思ってたけど、MT-09を買って良かったと思ってる。
MT-09乗ってる人の中には、MT-07でも良かったと思ってる人が結構いるみたい。MT-09を乗りこなすということではなく、フレームエンジンのゴリッとした感触に満足できるかの問題。MT-07の方がストレスが少ないのは間違いない。でも前にどのバイクに乗ってたかが大きい。俺は、YZF-R6だったからMT-09は、凄くイージーに感じる。でも大型ネイキッドからMT-09へ乗り換えたならギクシャクして乗りにくいと思うかもしれない。
MT-09とMT-07の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
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