バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CB400FとVTRの違いを比較
ホンダ CB400Fの歴史
2013年5月23日に新登場。型式は、EBL-NC47。
エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列2気筒400ccを搭載。「CB400F」「CBR400R」「400X」の3車種ともに新開発のエンジンと車体を共用。「CB400F」のデザインのキーワードは、「Modern & European Naked」。CB400F専用の特徴的なバーハンドルを採用。車体色は、2色(グラファイトブラック、パールサンビームホワイト)の設定。
ホンダ VTRの歴史
1998年1月16日に新登場。型式は、MC33。
「VTR」は、軽量でスリムなトラス構造のダイヤモンド型フレームに、水冷4サイクルV型2気筒250ccエンジンを搭載した新感覚のネイキッドロードスポーツモデル。車両重量は、153kg。車体色は、3色(イタリアンレッド、フォースシルバーメタリック、ブラック)の設定。
2000年2月2日にマイナーチェンジ。型式は、BA-MC33。
国内の排出ガス規制に適合。ユーザーの好みに応じて106タイプの組み合わせが可能な「カラーオーダープラン」を設定。
VTR250の「MC33」と「BA-MC33」の違いの比較は、こちら。
2002年12月19日にマイナーチェンジ。
シート形状の変更やサスペンションセッティングの見直しなどで従来のモデルより20mm低いシート高に。また、新しくタコメーター、ハザードランプと強化コンビロックを装備し、メーターケース、バックミラーにはクロームメッキを施した。車体色は、スタンダードがキャンディタヒチアンブルーとフォースシルバーメタリックの2色。カラーオーダープランは、54タイプ(内2パターンは、スタンダードカラー)。
2007年1月24日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のパールコスミックブラックと継続色の3色(キャンディータヒチアンブルー、イタリアンレッド、パールシャイニングイエロー)をあわせた全4色の設定。
2009年3月6日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-MC33。
新たにPGM-FIを採用。排気系に2つの触媒装置を配置し、O2センサーの採用などにより国内二輪車排出ガス規制に適合。リアカウルをシルバーとし、ブラックのホイールとブレーキキャリパーを組み合わせるSTYLE Iと、リアカウルを車体色と同色にし、ゴールドのホイールとブレーキキャリパーを採用するSTYLE IIを設定。車体色は、5色(イタリアンレッド、グラファイトブラック、パールサンビームホワイト、グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー)の設定。
VTR250の「BA-MC33」と「JBK-MC33」の違いの比較は、こちら。
VTR STYLE IとSTYLE IIの違いの比較は、こちら。
2010年7月16日に存在感あふれるカラーリングを施したB-STYLEを新たに追加。
B-STYLEは、燃料タンクやフロントフェンダー、テールカウルのカラーリングに光沢感のあるパールコスミックブラックを採用、足回りもブラックで統一。トラスフレームとスイングアームはレッドとした。VTRの車体色は、B-STYLEのパールコスミックブラックの他、従来のパールサンビームホワイトとグリントウェーブブルーメタリックの全3色の設定。
2012年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(キャンディーブレイジングレッド、デジタルシルバーメタリック)とパールコスミックブラック(B-STYLE)の全3色の設定。
2013年2月14日にマイナーチェンジ。
電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)と前後のサスペンションのセッティングを変更。今回からエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドにもブラック塗装が施された。前・後ホイール、フロントサスペンションのボトムケース、スイングアームをブラックで統一した。車体色は、新色の3色(マグナレッド、グラファイトブラック、パールフェイドレスホワイト)の設定。
VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2014年7月18日に「VTR」をマイナーチェンジ。また足着き性を向上させた「VTR Type LD」をタイプ追加。
グリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用し、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上を図る。また、リアタイヤの偏平率を従来モデルの70%から60%に変更し、トランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得ることで、加速フィーリングを向上。リアサスペンションのセッティングにより、乗り心地も向上。車体色は、新色の2色(デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイト)と継続色のグラファイトブラックをあわせた全3色の設定。フレームには、レッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
VTR250の2014年7月18日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
VTR250とタイプLDの違いの比較は、こちら。
2016年10月21日に「VTR」と「VTR Type LD」をカラーチェンジ。更に特別仕様のVTR Special Editionを発売。
VTRの車体色は、全2色(パールサンビームホワイト、キャンディープロミネンスレッド)の設定。VTR Special Editionは、マットビュレットシルバーの車体色、フレームやヘッドライトリムなど各部のパーツをブラックとし、ホイールをマットグレー、燃料タンクの左右側面にストライプパターンのグラフィックデザインを採用、燃料タンクの立体エンブレムやブラウンのシート表皮。
2017年8月31日に生産終了。
ここでは、
2013年5月23日発売のホンダ CB400F(型式 EBL-NC47)と
2014年7月18日発売のホンダ VTR(型式 JBK-MC33)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種 | ホンダ CB400F | ホンダ VTR |
---|---|---|
発売日 | 2013年5月23日 | 2014年7月18日 |
型式 | EBL-NC47 | JBK-MC33 |
全長 | 2075mm | 2080mm |
全幅 | 780mm | 725mm |
全高 | 1060mm | 1055mm |
ホイールベース | 1410mm | 1405mm |
シート高 | 785mm | 755mm |
最低地上高 | 155mm | 155mm |
総重量 | 190kg | 160kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 25°30′ | 25°30´ |
トレール(mm) | 102 | 96 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 110/70R17 M/C 54H |
タイヤサイズ(後) | 160/60ZR17 M/C 69W | 140/60R17 M/C 63H |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒 |
総排気量 | 399cc | 249cc |
圧縮比 | 11.0 | 11.0 |
ボア | 67mm | 60mm |
最高出力(kW/rpm) | 34(46PS)/9500 | 22(30PS)/10500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 37(3.8kgf・m)/7500 | 22(2.2kgf・m)/8500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 5段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用 | 圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 | 15.0L | 12.0L |
燃料消費率(km/L) | 39.7(60km/h) | 40(60km/h) |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
648,900円(消費税抜き本体価格 618,000円) グラファイトブラック、 パールサンビームホワイト |
598,320円(消費税抜き本体価格 554,000円) デジタルシルバーメタリック、 パールサンビームホワイト、 グラファイトブラック |
販売計画台数(国内・年間) | 1,500台 |
シリーズ合計3,400台(「VTR」と「VTR-F」と「VTR Type LD 」の合計) ※ホンダ VTRの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | - | 日本 |
CB400FとVTRの比較の口コミ
VTRからCB400Fに乗り換えたら取り回しの重さを感じる。
VTRからCB400Fに買い換えてもうすぐ1年経つけど不満は、タンク形状の問題でVTRで使用してたタンクバッグのマグネットが付かなくて使えなかった。だから小さいのに買い換えた。あと燃料キャップは、ヒンジ式の方が良い。落として壊しそう。あと荷かけフックが欲しいことくらいかな。
VTRは、3000-4000回転の間が一番振動が少なくて走っていて気持ちのいい回転数。一人で走る時は、それより上や下になるとその回転数に収まるようにシフトしてる。でも排気量の違うバイクとツーリングに行くとその回転数を微妙に外れたり、戻ったりしてその度にシフトしなきゃいけない。トルク無いから、回転数が落ちたらスナッチングぽくなるし、回転数が上がったらうるさいし、面倒くさい。大型の連中は、ほとんど変速しないで気持ちよさそうに流しているのに250だと回転域がうまく合わなくて疲れる。
VTRからCB400Fに乗り換えて同じように回して乗っているのにVTRより燃費が良いのに驚いた。250と400は、整備費用込みで考えたら、大して維持費は、変わらないし、400のパワーや車格に慣れたら250に戻ろうとは、思わない。
VTRからCB400Fに乗り換えた。VTRは、軽くて足つき良くて楽しかったけど軽すぎて直線安定性がかけるし、ベタ足で乗ってる姿がちんちくりんな感じだった。CB400Fにしてパワーも全体的に底上げされたし満足。
VTR250からの乗り換えのCB400F乗りだけど、CB400Fの印象はVTRの400って感じだな。ハイパワーではないけど回転数の下から上までそこそこ力があって乗りやすい。燃費も良いし、マッタリ乗る人にはおすすめできる。
俺もVTR250からCB400Fに乗り換えたけど高速が楽になったし、峠の上り坂でもパワーあるし、燃費良くて乗り換えて良かった。CB400Fにしての不満をあえて言うと車重が増えたからVTRのようなヒラヒラ感がなくなったくらい。
CB400Fが納車されたけどシートに座ってもほとんど沈まないね。前乗ってたVTRは、座るとわかるくらい沈んでたのに。CB400Fは、プリロード調整のレンチついてるから自分で調整するか。
前に乗ってたVTRは、2000回転くらいからゴトゴト言い出すからなるべく4000回転以下にならないようにしてた。でもCB400Fは、1500回転くらいまで粘ってくれる。
CB400Fは、本体が安いし、燃費がVTRより断然良いから最高。新設計のエンジンだけある。
VTRもCB400Fもどっちも扱いやすい良いバイクだから見た目が気に入った方を買えばいい。でも俺としては、特にVTRがおすすめ。足付きも良く、軽量で扱いやすく、エンジンも滑らか。
高速道路で100km/hしか出さない人だったらCB400Fの優位性がないからVTRで十分。
お金があればCB400Fの方がいいに決まってる。
VTRを買う予定でドリーム行ったら店の人に「VTRとCB400Fで検討してるなら、キャッシュバックが250ccなら3万円。400ccなら6万円あるので価格に差がなくなります。CB400Fの方が高速が楽でABSモデルもあります。」と言われた。
CB400FとVTRで悩んでる人なら見た目は特に気にしなさそうだから更に安いCB250Fでいいんじゃない?
CB400FとVTRを比較してVTRの方が勝ってる所を探す方が難しい。全てでCB400Fの方が上。金があるなら400買えよと言いたい。
VTRでも高速100km/hからの追い越しや120km/h巡航も可能だがCB400Fの方が一瞬でできるから楽。高速によく乗る人だったらCB400Fにしておいた方が疲れない。
VTRは、100km/h超えると凄くだるくなるし120km/h出したら振動で足裏が痒くなる。高速乗るなら400にした方が遥かに安全だと思う。
CB400FとVTRの中古車価格と買取相場
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