バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
Ninja250RとZZR250の違いを比較
カワサキ Ninja250Rの歴史
2008年4月5日にNinja250Rが新登場。型式は、JBK-EX250K
フューエルインジェクションを採用し、エンジンは、直前まで販売されていたZZR250と同じの248cc水冷4ストローク並列2気筒DOHCを搭載。車体色は、3色(ライムグリーン、エボニー、キャンディプラズマブルー)の設定。タイで日本向けに生産。
2008年12月にNinja250Rをカラーチェンジして発売。
車体色は、3色(サンビームレッド、メタリックディアブロブラック、ライムグリーン)の設定。
2009年2月にNinja 250R Special Editionを発売。
レーシングイメージのスペシャルカラー(ライムグリーン/メタリックディアブロブラック)を採用し、前後ホイールがピンストライプ。
2009年10月にNinja250Rをカラーチェンジして発売。
車体色は、3色(メタリックアイランドブルー、エボニー、ライムグリーン)の設定。マフラーのサイレンサー部がブラック仕上げに。
2009年11月にNinja 250R Special Editionを発売。
車体色は、「エボニー/キャンディパーシモンレッド」の2トーンカラーにグラフィックを組み合わせ、前後ホイールにピンストライプを施した。
2010年6月1日にNinja 250R Special Editionを300台限定発売。
車体色の「ライムグリーン/パールスターダストホワイト」をベースにレーシーなグラフィックを採用。前後ホイールにライムグリーンのピンストライプ。
2010年8月1日にNinja250Rをカラーチェンジして発売。
ホワイトのメーターパネルを採用。メタリックインペリアルブルーとエボニーの全2色の設定。
2010年9月1日にNinja 250R Special Editionを発売。
パールホワイト×エボニーのツートーンカラーにグラフィックを組み合わせ、前後ホイールにピンストライプを施す。
2011年6月1日にNinja 250R Special Editionを400台限定で発売。
ライムグリーンをベースにブラック基調のグラフィックを採用。前後ホイールにピンストライプを施す。
2011年8月1日にNinja250Rをカラーチェンジして発売。
パッションレッドとライムグリーンとメタリックスパークブラックの全3色の設定。
2012年4月1日にNinja250Rのカラーを追加して300台限定で発売。
メタリックスパークブラックをベースにグラフィックを配したカラーを追加。
2012年7月1日にNinja 250R Special Editionを発売。
キャンディバーントオレンジのグラフィックを配した。
2013年2月1日にフルモデルチェンジされ車名が「Ninja250」に変更。
カワサキ ZZR250の歴史
1990年3月に「ZZR250」が新登場。型式は、EX250H
248ccの並列2気筒DOHCエンジンを搭載するZZRシリーズの最小排気量モデル。車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックオパールシルバー×メタリックソニックブルー、エボニー×パールコスミックグレー。
1991年11月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、エボニー×メタリックソニックブルー、メタリックバイオレットロイヤル×メタリックイーブンタイド)。
1992年12月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの3色。デカールの色仕様を変更。
1993年にカラーチェンジ。
3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックブルーバイオレット×ルミナスローズオペラ、エボニー×ルミナスグレーマイカ)。
1994年2月にマイナーチェンジ。
ヘッドライトが常時点灯タイプになった。メンテナンスフリー・バッテリーを採用。車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックバイオレットロイヤル×メタリッソニックブルー、キャンディパーシモンレッド×メタリックグレーストーン)。
1995年3月にカラーチェンジ。
車体色は、一新した3色(キャンディパーシモンレッド、ルミナスピーコックブルー、パールパープリッシュブラックマイカ)。デカールによるグラフィックが追加。
1996年3月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの3色。デカールによるグラフィックが廃止。
1997年2月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、メタリックメドウミストグリーン)。
1998年2月にカラーチェンジ。
車体色は、一新された2色(エボニー×キャンディカーディナルレッド、ギャラクシーシルバー×パールコスミックグレー)。
1999年にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディワインレッド×パールコスミックグレー、ギャラクシーシルバー×ールコスミックグレー)。
2002年2月にマイナーチェンジ。型式は、BA-EX250H
平成11年排出ガス規制の対応。浄化システム「KLEEN」を搭載。1速・4速と最終減速比を変更。馬力・トルクともに微減少。重量が2kg増加。車体色は、一新された2色(パールミスティックブラック、ギャラクシーシルバー)。
ZZR250の前期(EX250H)と後期(BA-EX250H)の違いを比較
2003年1月にカラーチェンジ。
これまでの日本生産(明石工場)からタイ生産に変更。車体色は、変更無しの2色。
2004年2月にカラーチェンジ。
これまでの「ZZ-R」と「ZZR」の表記が「ZZR」に統一。車体色は、一新された2色(キャンディパーシモンレッド、メタリックコメットブラック)。
2005年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディサンダーブルー、メタリックコメットブラック)。
2006年2月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの2色。
2006年12月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、メタリックコメットブラック)。自動車排出ガス規制のため、2007年8月末で生産終了。2008年発売の同系統のエンジンを受け継ぐNinja250Rが後継車種の位置づけとなった。
ここでは、
2008年4月発売のカワサキ Ninja250R(JBK-EX250K)と
2006年12月発売のカワサキ ZZR250(BA-EX250H)
の違いを比較しました。
スペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
Ninja250R |
ZZR250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
カラーチェンジ |
発売月 |
2008年4月 |
2006年12月 |
型式 |
JBK-EX250K |
BA-EX250H |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2085 |
2050 |
全幅 (mm) |
715 |
700 |
全高 (mm) |
1110 |
1125 |
軸間距離 (mm) |
1400 |
1400 |
最低地上高 (mm) |
130 |
135 |
シート高 (mm) |
775 |
760 |
乾燥重量 (kg) |
151 |
148 |
車両重量 (kg) |
168 |
- |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
248 |
248 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
62 |
62 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
41.2 |
41.2 |
圧縮比(:1) |
11.6 |
12.4 |
最高出力(kW) |
23 |
26 |
最高出力(PS) |
31 |
35 |
最高出力回転数(rpm) |
11000 |
12000 |
最大トルク(N・m) |
21 |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
2.1 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
8500 |
9500 |
燃料タンク容量 (L) |
17 |
17 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
キャブレター |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8E |
CR8HSA |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX9-BS |
FTX7L-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.7 |
1.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.3 |
1.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.6 |
1.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
3.086 |
3.086 |
2次減速比 |
3.071 |
3.142 |
変速比 |
1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1600/5速 0.9650/6速 0.8510 |
1速 2.8570/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1200/5速 1.0000/6速 0.8920 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
43 |
44 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
106 |
106 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
アルミツインチューブ |
キャスター角 |
26 |
26°30 |
トレール量 (mm) |
82 |
88 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
40 |
42 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
110/70-17 |
100/80-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
54 |
52 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-17 |
140/70-17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
62 |
66 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.75 |
2.15 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H7 |
H4 |
メーカー小売価格 |
498,000円 |
534,450円 |
Ninja250RとZZR250の違いを比較
●乾燥重量と最高出力と最大トルク
Ninja250R 151kg | 31ps/11000rpm | 21N・m/8500rpm
ZZR250 148kg | 35ps/12000rpm | 22N・m/9500rpm
●シート高
Ninja250R 775mm
ZZR250 760mm
●タンク容量
Ninja250R 17L
ZZR250 17L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
Ninja250R 40km/L
ZZR250 42km/L
●航続距離(60km/h走行時)
Ninja250R 17L × 40km/L =680km
ZZR250 17L × 42km/L =714km
ZZR250とNinja250は、諸元比べると1速と4速のギアレシオが違うね。
ZZR250乗ってるけど、Ninja250Rは、スポーティー過ぎて好きじゃない。
俺は、趣味より実用で乗ることの方が多いからZZR250。趣味ならNinja250Rの方が断然いい。
Ninja250Rは、エンジンは、新規設計らしいね。エンジン回りは、ZZR250からほとんど部品番号が変わってる。
ZZR250乗りだけど、何度か友達のNinja250Rを借りて峠を走ってみたけど、キャブな事と積載性以外でZZR250を選ぶ理由は、見つからなかった。Ninja250Rは、「ダカダカ」って音するけどZZR250のエンジンみたいに「ダカダカ」と振動を伴った回り方しないし、アイドリングも車のエンジンのように回る。ZZR250だと「よいしょ」ってバンクさせるような場面でもNinja250Rは、スパッといく。自分は、キャンプツーにも行くからZZR250の方がいいけど。
Ninja250Rは、インジェクションになって燃費も始動性も良くなってるからNinja250Rの方がいい。でも積載は、ZZR250だな。
Ninja250Rは、新設計のエンジンでZZR250より音や振動が少なくて、高速巡航してる時もストレス感じない。
ZZR250がNinja250Rに勝っている部分ってシート下の収納ぐらいじゃないの?
バイク屋の店員の話では、Ninja250Rは、ZZR250より遅いって言ってた。ちなみにその人は、試乗会で乗った感想みたい。
俺は、ZZR250からNinja250Rに乗り換えた。ZZR250もNinja250Rもそれなりに長く間乗ったけど、Ninja250Rのが加速は上と思った。
俺もZZR250からNinja250Rに乗り換えたけど、Ninja250Rの方がトルクフラットで加速いい気がする。
両方ノーマルなら最高速だけZZR250が上と思う。
バイク屋で両方跨ってみたけど、ポジションは、たいして変わらなかった。バイク屋の話では、ZZR250の方がカウル大きいし、積載しやすいからロングツーリングならZZR250の方が有利みたい。毎日乗るならキャブでもインジェクションでも大差ないとも言ってた。たまにしか乗らないならFIのNinja250Rの方がいいって。
Ninja250RとZZR250の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら