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エプシロン150とエプシロン250の違いを比較
カワサキ エプシロン150の歴史
2002年3月1日に「エプシロン150」が新登場。型式は、BA-CG43B
「スズキ・アヴェニス150」をベースとしたOEM製品。エンジンは、水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジン(152cm3)を搭載したスクーターとして、カワサキのラインナップに加えられた。専用カラーや専用ステッカーなどで差別化されていた。容量24リットルのシート下トランク、グラブバー兼用のリアキャリア、前輪に油圧ディスクブレーキ、前後12インチのチューブレスタイヤとアルミキャストホイールなどを装備。車体色は、パールフロスティホワイトのみ。
カワサキ エプシロン250の歴史
2002年3月1日に「エプシロン250」が新登場。型式は、BA-CJ42B
「スズキ・スカイウェイブ250 タイプS」をベースとしたOEM製品。エンジンは、水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジン(249cm3)を搭載。ショートスモークスクリーン、バーハンドル、前後12インチ、アルミキャストホイール、ハイマウントストップランプを内蔵したグラブバー一体式リヤスポイラー、容量55リットルのフルフェイスヘルメット2個収納可能なシート下トランクなど、「スカイウェイブ250タイプS」を、カワサキブランドで発売。スカイウェイブ250からの変更点としては、エンブレムなどの他に、専用カラーとハンドルなどの一部パーツを変更。車体色は、キャンディグランブルー×メタリックソニックシルバーのみ。
2003年9月にフルモデルチェンジ。型式は、BA-CJ43B
「スカイウェイブ250タイプS」がモデルチェンジされ、エプシロン250もモデルチェンジ。インジェクションを装備し、排出ガス規制に適合。車体色は、パールブレイジングオレンジのみ。
2004年5月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(シャンパンミストシルバー、パールブレイジングオレンジ)。
2004年9月にマイナーチェンジ。
イモビライザーを追加。車体色は、2色(シャンパンミストシルバー、エボニー)。
2005年8月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックフラットアイアンブラック、メタリックグラニットグレー)。これが最終モデル。
ここでは、
2002年3月1日発売のカワサキ エプシロン150(型式 BA-CG43B)と
2002年3月1日発売のカワサキ エプシロン250(型式 BA-CJ42B)
の違いを比較しました。
エプシロン150とエプシロン250のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
エプシロン150 |
エプシロン250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
新登場 |
型式 |
BA-CG43B |
BA-CJ42B |
発売日 |
2002年3月1日 |
2002年3月1日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
1990 |
2260 |
全幅 (mm) |
685 |
765 |
全高 (mm) |
1070 |
1115 |
ホイールベース (mm) |
1350 |
1590 |
最低地上高(mm) |
125 |
120 |
シート高 (mm) |
760 |
695 |
乾燥重量 (kg) |
119 |
161 |
車両重量 (kg) |
- |
185 |
最小回転半径(m) |
2 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
41 |
39 |
原動機型式 |
- |
J429 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
152 |
249 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
62 |
73 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
50.4 |
59.6 |
圧縮比(:1) |
11 |
10.7 |
最高出力(kW) |
12 |
17 |
最高出力(PS) |
16 |
23 |
最高出力回転数(rpm) |
9500 |
7000 |
最大トルク(N・m) |
13 |
25 |
最大トルク(kgf・m) |
1.3 |
2.5 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
6000 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
MIKUNI BDSR29 |
KEIHIN CVK30 |
燃料タンク容量 (L) |
9 |
13 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
369 |
507 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
C.D.I.式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR7E |
CR8E |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
FTX7A-BS |
YTX9-BS |
バッテリー容量 |
- |
12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.5 |
2.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.2 |
1.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.3 |
2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 |
自動変速 |
自動変速 |
1次減速比 |
1 |
1 |
2次減速比 |
2.647 |
2.75 |
フレーム型式 |
パイプアンダーボーン |
パイプアンダーボーン |
キャスター角 |
24.4° |
27° |
トレール量 (mm) |
73 |
106 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
- |
41 |
フロントホイールトラベル(mm) |
- |
100 |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
- |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
- |
100 |
タイヤ(前) |
120/80-12 |
110/90-13 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
69 |
55 |
タイヤ(前)速度記号 |
J |
P |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
120/80-12 |
130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
57 |
タイヤ(後)速度記号 |
J |
P |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.5 |
3 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3 |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
テールライト定格(制動/尾灯) |
- |
12V 21/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
エプシロン150とエプシロン250の違いを比較
エプシロン150は、スズキのアヴェニス150をOEMによってカワサキが販売したスクーター。全長1,990mmとビッグスクーターに比べて扱いやすいサイズで、高速道路も走れる排気量だった。エプシロン150は、2002年モデルのみ販売された。
エプシロン250は、スズキのスカイウェイブ250タイプSをOEMによってカワサキが販売したビッグスクーター。エプシロン250は、2002年モデルから2006年モデルまで販売された。ベースのスカイウェイブがモデルチェンジされて、2004年モデルでエプシロン250もフルモデルチェンジした。
エプシロン150
スズキ・アヴェニス150のOEM。専用カラーや専用ステッカーなどで差別化されていた。
エプシロン250
スズキ・スカイウェイブ250のOEM。スカイウェイブ250からの変更点としては、エンブレムなどの他に、専用カラーとハンドルなどの一部パーツが変更されていた。
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