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CB1100とCB1100EXの違いを比較
下記が「CB1100の歴史」で「CB1100EX」に関する部分は、この色にしています。
ホンダ CB1100の歴史
2010年3月11日に「CB1100タイプ1」と「CB1100タイプ1 ABS」が新登場。型式は、EBL-SC65
アップハンドルのType Iが先に発売。CB1100シリーズは、こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツモデルとして開発。「鷹揚(おうよう)」を開発のキーワードに「味わいのある走り」「操ることの喜び」「所有することの喜び」を高い次元で具現化した。エンジンは、CBシリーズの伝統を受け継ぐ形で新開発した空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1100ccを搭載。フレームは、新開発のダブルクレードルタイプを採用。前・後輪は、18インチ。タイプは、2タイプあり、制動時の安心感を高める先進のブレーキシステム、コンバインドABS(前・後輪連動ABS)をタイプ設定。「CB1100タイプ1」の車両重量は、243kg。
2010年6月4日に「CB1100タイプ2」と「CB1100タイプ2 ABS」が新登場。
アップハンドルのType Iに続き、ローハンドルのType Uが発売。Type I(ABSタイプを含む)、Type U(ABSタイプを含む)ともにパールミルキーホワイト、キャンディーグローリーレッド、ダークネスブラックメタリックの3色。
2011年7月12日に「CB1100<Type I>ABS・Special Edition」が受注期間限定で発売。
体色とサイドカバー色にパールセイレンブルーを採用し、シルバーのエンジンや前後ホイール、色調を変更した車名エンブレムステッカーを組み合わせた。
2012年2月27日に「CB1100」をマイナーチェンジ、更に特別色を施した「CB1100 BLACK STYLE」を発売。
これまでハンドル形状が違う2つのタイプを設定していたが、アップハンドルタイプに統合し車名も「CB1100」となる。マイナーチェンジでは、乗り心地の向上のため、シートに網状のクッション「e-cushion」を国内市販二輪車で初採用。サイドカバーに立体エンブレムを採用。新色のデジタルシルバーメタリックと、継続色のキャンディーグローリーレッドU、パールミルキーホワイトの3色。「CB1100 BLACK STYLE」は、車体色に精悍なグラファイトブラックを採用し、エンジン、前後ホイール、リアサスペンションスプリング、フロントフォークボトムケース、サイドカバー、ステップホルダーなどのカラーをブラックで統一し、力強さとワイルド感を強調。
CB1100とブラックスタイルの違いの比較は、こちら。
2014年2月20日に「CB1100」をマイナーチェンジ。更にトラディショナルイメージを深めた「CB1100 EX」を新たにタイプ追加し発売。
「CB1100」のマイナーチェンジでは、トランスミッションを従来モデルの5速から6速に変更し、燃費性能の向上と高速走行時の静粛性を向上。また、新たにギアポジション表示や燃費表示を追加した新型のメーターの採用など、各部の熟成を図った。新色のソードシルバーメタリックとパールスペンサーブルーの2種類を設定。「CB1100ブラックスタイル」も同様のマイナーチェンジ。車体色は、グラファイトブラックのみを設定。新たにタイプ追加された「CB1100 EX」は、アルミリムのワイヤースポークホイールや2本出しマフラー、17リットル容量の新形状の燃料タンク、専用シートの採用などにより、トラディショナルイメージを深めたモデル。トランスミッションは、マイナーチェンジを行ったCB1100と同じの6速ミッション。マフラーを2本出しとすることにより、力強いエキゾーストサウンドを追求。
CB1100の2014年2月20日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2014年4月18日に「CB1100 EX<ABS> E Package」をタイプ設定し発売。
CB1100EX ABSをベースに生産工程でETC車載器とグリップヒーターを組み付けるE Packageを受注生産で発売。メーターには、専用のETC表示ランプと、グリップヒーターのレベルを5段階で表示する機能を設けた。
2015年1月26日に「CB1100 EX<ABS>・特別仕様」を設定し、200台限定で発売。
2本出しマフラーやワイヤースポークホイールの採用などでトラディショナルイメージを深めた「CB1100 EX ABS」にアルミキャストホイール&チューブレスタイヤ仕様を設定。車体色は、キャンディーアリザリンレッド1色。
2016年4月18日に「CB1100Special Edition」と「CB1100 EX Special Edition」を受注期間限定で発売。
「CB1100Special Edition」は、空冷4気筒エンジンを搭載した「CB1100<ABS>」に漆黒を主体色に、白のストライプを組み合わせた特別感のあるカラーリングを追加。フロントフェンダーとリアフェンダー、テールランプボディーにもグラファイトブラックを採用。「CB1100 EX Special Edition」は、主体色に上質感のある金属調のチタニウムブレードメタリックを採用。燃料タンクに特別感を演出するダークネスブラックメタリックの新ストライプを採用。シリンダー、クランクケースにブラックを採用、ハブ仕上げのエンジンカバー類がアクセントになり、全体を引き締めて落ち着いた印象を演出。
2017年1月20日に「CB1100」と「CB1100 EX」をマイナーチェンジし、スポーティーな走りの「CB1100 RS」を新たに追加し発売。型式は、2BL-SC65
「CB1100」のマイナーチェンジでは、アシストスリッパークラッチの採用でレバーの操作荷重をこれまでのモデルから約16%低減。サイドスタンドは駐車状態からの引き起こしが楽にできるよう傾斜角が変更された。新設計のマフラーや全タイプにABSを標準装備。「CB1100EX」のマイナーチェンジでは、ABS、ETC車載器、グリップヒーター、インジケーターランプを標準装備。新たにアシストスリッパークラッチが採用され、レバーの操作荷重は約16%低減。またCB1100EXはアップライトハンドルが採用された「TypeI」と、ローハンドルの「TypeU」の2車種で展開。新たに追加された「CB1100 RS」は、スポークホイールのCB1100やEXと違って、17インチのキャストホイールを採用。ハンドル、軽量アルミ製スイングアームは新設計でRSだけの装備。またフロントフォークはショーワ製SDBVを搭載、軽快なハンドリング・ライディングを実現したCB1100シリーズ。
CB1100の「EBL-SC65」と「2BL-SC65」の違いの比較は、こちら。
CB1100RSとCB1100EXの違いの比較は、こちら。
2017年12月21日に「CB1100 RS」にモノトーン調のカラーリングモデルを新たに追加し発売。「ヘビーグレーメタリック-U」を新たに採用。
2018年4月20日に「CB1100シリーズ」のカラーと全車にグリップヒーター、ETC車載器、ABSを標準装備して発売。
2019年1月11日に「CB1100EX」と「CB1100RS」をマイナーチェンジ。
標準搭載するETC車載器はバージョン2.0に変更。「CB1100EX」は、エンジン全体をシルバー塗装とし、車体色にキャンディークロモスフィアレッドとパールホークスアイブルーの2色を採用。前後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色とし統一感を出した。「CB1100RS」は、減衰力の調整機能付きリアサスペンションを採用。車体色は、ダークネスブラックメタリックとマットベータシルバーメタリックとパールホークスアイブルーの3色を採用。
2019年1月28日に「CB1100」をマイナーチェンジ。
標準搭載するETC車載器はバージョン2.0に変更。「CB1100」は、減衰力特性に優れたフロントフォークを採用。従来の容量14Lの燃料タンクから容量17Lの燃料タンクへ変更。車体色にダークネスブラックメタリックを採用。
2020年1月17日に特別仕様の「CB1100 RS」を受注期間限定で発売。
主体色にマットバリスティックブラックメタリックを採用し、エアークリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイプなどの各部を艶消しのブラックに統一。燃料タンク上面にローコントラストのセンターストライプを採用。
2021年10月28日に「CB1100 RS Final Edition」を発売。
スポーティーなネイキッドスタイルを引き立てる2色の設定。「マットジーンズブルーメタリック」は、ブラウンのシートとブラウンゴールドの前後ホイールを組み合わせ、モダンな印象に。「マグナレッド」は、ブラックのシートとブラウンゴールドの前後ホイールを組み合わせ、よりスポーティーな印象に。燃料タンクの上面に「Final Edition」の文字をあしらった専用ステッカーを採用。
2021年11月25日に「CB1100 EX Final Edition」を発売。
深みのあるレッドを採用した「キャンディークロモスフィアレッド」と、ベーシックな佇まいを強調する「ダークネスブラックメタリック」の2色。前後フェンダーをクロームメッキ仕上げとし、燃料タンクの上面に「Final Edition」の文字をあしらった専用ステッカーを採用。
2014年2月20日発売のホンダ CB1100(型式 EBL-SC65)と
2014年2月20日発売のホンダ CB1100EX(型式 EBL-SC65)を比較
2017年1月20日発売のホンダ CB1100(型式 2BL-SC65)と
2017年1月20日発売のホンダ CB1100EX(型式 2BL-SC65)を比較
ここでは、まず最初に
2014年2月20日発売のホンダ CB1100(型式 EBL-SC65)と
2014年2月20日発売のホンダ CB1100EX(型式 EBL-SC65)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種 |
ホンダ CB1100 |
ホンダ CB1100EX |
---|---|---|
発売日 |
2014年2月20日 |
2014年2月20日 |
型式 |
EBL-SC65 |
EBL-SC65 |
全長 |
2205mm |
2205mm |
全幅 |
835mm |
835mm |
全高 |
1130mm |
1130mm |
ホイールベース |
1490mm |
1490mm |
シート高 |
765mm |
785mm |
最低地上高 |
125mm |
135mm |
総重量 |
244kg |
257kg |
サスペンション形式(前) |
テレスコピック |
テレスコピック |
サスペンション形式(後) |
スイングアーム |
スイングアーム |
キャスター角 |
27° |
27° |
トレール(mm) |
114 |
114 |
ブレーキ形式(前) |
ダブルディスク |
ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
ディスク |
タイヤサイズ(前) |
110/80R18 M/C 58V |
110/80R18 M/C 58V |
タイヤサイズ(後) |
140/70R18 M/C 67V |
140/70R18 M/C 67V |
エンジン種類 |
空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 |
1140cc |
1140cc |
圧縮比 |
9.5 |
9.5 |
ボア |
74mm |
74mm |
最高出力(kW/rpm) |
65(88PS)/7500 |
66(90PS)/7500 |
最大トルク(N・m/rpm) |
93(9.5kgf・m)/5000 |
91(9.3kgf・m)/5500 |
始動方式 |
セル |
セル |
点火方式 |
フルトランジスタ |
フルトランジスタ |
クラッチ形式 |
湿式多板 |
湿式多板 |
変速機形式 |
6段リターン |
6段リターン |
燃料供給方式 |
インジェクション |
インジェクション |
潤滑方式 |
圧送飛沫併用 |
圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 |
14.0L |
17.0L |
燃料消費率(km/L) |
30(60km/h)・18.9(WMTCモード) |
31(60km/h)・19.3(WMTCモード) |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,152,360円(消費税抜き本体価格 1,067,000円) |
1,338,120円(消費税抜き本体価格 1,239,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
200台 |
1,200台 |
ホンダ「CB1100」と 「CB1100EX」の動画
ホンダ「CB1100」と 「CB1100EX」の比較の口コミ
「CB1100EX」は、トラディショナルなスタイルのネイキッドとして登場した「CB1100」のバリエーションモデル。新登場したのは2014年2月20日の「CB1100」の2度目のマイナーチェンジの時。「CB1100」とは、タンクの形状が異なり容量が3L増え、シートは、座面にパターンが入った厚めのものに変更。ワイヤースポークのホイールが採用され、マフラーは2本出しなど、より「ホンダネイキッドの伝統色」が濃い仕様となった。その2か月後の2014年4月18日には、「CB1100 ABS」がベースでETC車載機とグリップヒーターを装備したタイプ(Eパッケージ)がタイプ追加された。
無印よりEXの方が燃費がいいんだね。
こういうのが欲しかったけどカスタムは、したくなかったっていう人たちには、EXは、あってるだろうね。
EXは、質感をうまく向上させてる。ノーマルは、なんか安っぽかったからそこまで興味が沸かなかったけど、EXは素直にほしいと思った。
EXのタンクだけは、これまでのやつに戻してほしいな。あのでっかさは、違和感がある。でもスポークホイールは、羨ましいな。
すれ違う時に右側しか見えないからノーマルかEXかわからないね。エキパイ、専用カラー、サイドカバーが違うと言われてもすれ違う瞬間だけじゃわからない。
部分的にEXと無印のパーツを組み合わせられたら良かった。今、無印乗ってるけどサイドカバーとデカタンクは、EXから移植したい
俺は、EXのシートとサイドカバーが羨ましいな。
CB1100EXのスポークホイールは、レトロ感を贅沢に追求してるけど、俺はアルミキャストホイールのが ホイールに飛び散ったブレーキダストクリーニングが楽だからEXでなくていいと思う。
コスト面から考えてフレームは共通かと思ってたけどドリーム店で聞いたらEXは専用フレームらしい。
EXはチューブタイヤだからパンクしたらアウト。パンクした時、直せる自信ないわ。
EXは、高過ぎる。無印との価格差は3万円もあれば充分と思う。製造コストが飛躍的に高い部材とか無いし。
俺は、EXも変更点の差額を考えたら安いと思うけど。
EXは、チューブだろうがかまわないからスポークの味をって要望や重くなってもいいからマフラーを無駄に増やしてっていう要望の実現だから今回のEX仕様は、CB1100の温存の上での追加であって、フルモデルチェンジじゃない。だから、ホンダとしても主流で売ろうという考えはない。
EXは、無印より13kg重い257kg。これは、CB1300SFとほぼ同じ重さでリッターネイキッドの中だとZRX1200やXJR1300より重いからスタイルが気に入っても重さで頓挫する人もいそう。
EXに跨ってきた。自分は、Kスタイルシートに慣れてるので足つきは良く感じた。タンクの幅が広くなってる。下部のリブラインが曲がってる箇所にプレスラインが入ってた。ウインカーも一回り大きくて高品質なものに変わってた。左側マフラーを吊り下げる関係でステッププレートの意匠が変わってる。サイドカバーは、無印に流用できそうな感じ。
俺は、ノーマルABSにして、シルバーのEXのタンクとサイドカバーに変えるつもり。
EXは、自分にとって理想のバイクだけどチューブタイヤってことだけが面倒。チューブレスならその場で修理して走り出せるけどチューブタイヤは、ロードサービスに頼んでもその場で修理してくれないことが多い。
ホンダドリームの店長の話では、EXのタンクをそのまま従来車種にポンづけできるみたい。価格は、10万〜13万円くらいって。
タンクは大きい方がいいけど、CB1100のタンク容量は、タンク下の電装やFIシステムとデザインの駆け引きで決まった容量だから他を犠牲にして不格好にされるという部分では良いレベルに落ち着いてると思う。EXのタンク容量プラス3リットルは嬉しいけど今まで200kmで給油してたのが250kmになる程度だから200km程度のツーリングではいいけど、300〜400kmのツーリングだと給油回数は一緒。
CB1100EXの排気音。ノーマルでもいい音だし、斜め後ろから見たらデカタンクもカッコイイね。
EXになってやっとタンク容量が増えたと思ったら今度はスポークホイールだもんな。なかなか三拍子揃わないな。
●タンク容量
CB1100 14L
CB1100EX 17L
●燃費WMTCモード値
CB1100 18.9km/L
CB1100EX 19.3km/L
●航続距離
CB1100 14L × 18.9km/L =264.6km
CB1100EX 17L × 19.3km/L =328.1km
EXと無印は、排気音が結構違うね。
Honda CB1100 / CB1100EX の試乗インプレッション
マフラーが違うからなのか、馬力、トルク、燃費が少し違うね。
EXは、マフラーの違いだけで馬力だけじゃなく燃費も良くなるって凄い。実車を見たらノーマルのサイドカバーは、プラスチックの無塗装品で安っぽくみえた。
俺は、タンクが小さい方がスリムでカッコ良く見えるからノーマルの方が好き。シャープなレトロ感がたまんない。
EXの実車を見て来たけど質感は、CB1100のノーマルや先代モデルとほとんど同じ。左右に振ったマフラーの印象だけで言うのもあれだけど、明らかに重くなってる感じがした。
俺が気に入ったのはEXのグラブバー。ノーマルは、斜めに上がってるけどEXは少し平行になってる。サイドカバーからのシルエットが気に入ってる。
EXは、角度によっては、タンクがデカすぎて全体的にアンバランスに見えた。角が取れて丸っぽくなったタンクも微妙だと思った。俺は、ノーマルの方がスタイリッシュでカッコ良く見える。でもサイドカバーだけは、EXの方がカッコイイ。
自分には全ての面でEXの方がカッコ良く見える。タンクもさることながら
2本出しマフラーが最高にカッコイイ。
3年乗ったノーマルが車検だったからついでにEX見てきた。あのタンクとサイドカバーの形状からして、より750fourに近づけようとしたメーカーの意図が感じられた。なかなか良いと思ったけどわざわざ買い替えるまでもないな。
EXのタンク単体の値段は、全色79800円で同じ値段だって。無印にポン付けできるか聞いたら付くかもって言われた。EXは、フレーム剛性を見直してて、マウント位置が少しズレてるかもしれないからやってみないと分らないとドリームの営業マンが言ってた。俺のイメージでは、無印の薄っぺらいシートにあの巨大なタンクが付くと物凄い見た目になりそうだけど。タンク容量だけでなくスタイルも気にするならシートも社外かEX用に変えた方がいいと思う。
灰メタEX乗りだけど無印と比べても上位感はないと思う。ただ単にスポークホイール仕様のモデル程度かな?まあ、スポークホイールと銀エンジンなんでレトロ感が強くなってると思う。
次に
2017年1月20日発売のホンダ CB1100(型式 2BL-SC65)と
2017年1月20日発売のホンダ CB1100EX(型式 2BL-SC65)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
CB1100 |
CB1100EX Type 1 |
CB1100EX Type 2 |
---|---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
マイナーチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-SC65 |
2BL-SC65 |
2BL-SC65 |
発売日 |
2017年1月20日 |
2017年1月20日 |
2017年1月20日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2205 |
2200 |
2200 |
全幅 (mm) |
835 |
830 |
800 |
全高 (mm) |
1130 |
1130 |
1110 |
ホイールベース (mm) |
1490 |
1490 |
1490 |
最低地上高(mm) |
135 |
135 |
135 |
シート高 (mm) |
765 |
780 |
780 |
車両重量 (kg) |
252 |
255 |
255 |
最小回転半径(m) |
2.7 |
2.7 |
2.7 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
18.9 |
18.9 |
18.9 |
原動機型式 |
SC65E |
SC65E |
SC65E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
1140 |
1140 |
1140 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
73.5 |
73.5 |
73.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
67.2 |
67.2 |
67.2 |
圧縮比(:1) |
9.5 |
9.5 |
9.5 |
最高出力(kW) |
66 |
66 |
66 |
最高出力(PS) |
90 |
90 |
90 |
最高出力回転数(rpm) |
7500 |
7500 |
7500 |
最大トルク(N・m) |
91 |
91 |
91 |
最大トルク(kgf・m) |
9.3 |
9.3 |
9.3 |
最大トルク回転数(rpm) |
5500 |
5500 |
5500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
PGM-FI |
PGM-FI |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
16 |
16 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
438.2 |
500.8 |
500.8 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
LMAR8A-9 |
LMAR8A-9 |
LMAR8A-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ14S |
YTZ14S |
YTZ14S |
バッテリー容量 |
12V-11.2Ah10HR |
12V-11.2Ah10HR |
12V-11.2Ah10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
4.9 |
4.9 |
4.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.8 |
3.8 |
3.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.9 |
3.9 |
3.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
10W-30 |
ドレンボルト呼び径(mm) |
14 |
14 |
14 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.652 |
1.652 |
1.652 |
2次減速比 |
2.222 |
2.222 |
2.222 |
変速比 |
1速 3.082/2速 1.940/3速 1.478/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.963 |
1速 3.082/2速 1.940/3速 1.478/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.963 |
1速 3.082/2速 1.940/3速 1.478/4速 1.240/5速 1.074/6速 0.963 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
18 |
18 |
18 |
スプロケット歯数・後 |
40 |
40 |
40 |
チェーンサイズ |
530 |
530 |
530 |
標準チェーンリンク数 |
110 |
110 |
110 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
27°00 |
27°00 |
27°00 |
トレール量 (mm) |
114 |
114 |
114 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
110/80R18 |
110/80R18 |
110/80R18 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
V |
V |
V |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
140/70R18 |
140/70R18 |
140/70R18 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
67 |
67 |
67 |
タイヤ(後)速度記号 |
V |
V |
V |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.5 |
2.5 |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4 |
4 |
4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
2.5 |
2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
2.9 |
2.9 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
LED |
LED |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
LED |
LED |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21/5W |
- |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,152,360円(消費税抜き本体価格 1,067,000円) |
1,338,120円(消費税抜き本体価格 1,239,000円) |
1,338,120円(消費税抜き本体価格 1,239,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
200台 |
1,200台 |
「CB1100(型式 2BL-SC65)」と 「CB1100EX(型式 2BL-SC65)」の違いを比較
CB1100 EXの特徴は、
- トラディショナルな姿と軽量化を目指し、新設計した前後18インチのアルミ製リムや小径ハブ
- 美しい輝きと手入れのしやすいステンレス製40本スポーク
- トラディショナルな印象のバルブ式大径丸型メッキウインカー(CB1100と共通)
- アップライトなライディングポジションのハンドルを採用した<Type I>とスポーティなライディングポジションのローハンドルを採用した<Type II>を設定。
CB1100の足回りが硬いのは、重心点を低く低重心にするのに拘ったかららしい。CB1100EXにする時にできるだけCB1300に近づくようにアルミリムの素材にも拘ったらしい。
2017年1月20日のマイナーチェンジから新たに「CB1100RS」が加わり。3タイプとなった。この時に、 「CB1100EX」は、アップハンドルの「タイプT」とローハンドルの「タイプU」が設定されたが、2018年モデルが発売された時にまた「CB1100EX」へと統合された。2019年モデルなって、蛇腹式フォークブーツを装備。クラシックなキャラクター設定が強められた。2021年11月25日に発売された「CB1100EXファイナルエディション」を最後に「CB1100EX」の歴史に幕が下ろされた。
CB1100とCB1100EXの中古車価格と買取相場
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