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ZZR250の前期(型式 EX250H)と後期(型式 BA-EX250H)の違いを比較
カワサキ ZZR250の歴史
1990年3月に「ZZR250」が新登場。型式は、EX250H
248ccの並列2気筒DOHCエンジンを搭載するZZRシリーズの最小排気量モデル。当時のZZ-R1100と共通イメージのフルカウルを装備し、ロングツーリングでの快適性を兼ね備えたスポーツツアラー。車両重量は、168kg。車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックオパールシルバー×メタリックソニックブルー、エボニー×パールコスミックグレー。
1991年11月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、エボニー×メタリックソニックブルー、メタリックバイオレットロイヤル×メタリックイーブンタイド)。
1992年12月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの3色。デカールの色仕様を変更。
1993年にカラーチェンジ。
3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックブルーバイオレット×ルミナスローズオペラ、エボニー×ルミナスグレーマイカ)。
1994年2月にマイナーチェンジ。
ヘッドライトが常時点灯タイプになった。メンテナンスフリー・バッテリーを採用。車体色は、3色(キャンディカーディナルレッド×ルミナスローズオペラ、メタリックバイオレットロイヤル×メタリッソニックブルー、キャンディパーシモンレッド×メタリックグレーストーン)。
1995年3月にカラーチェンジ。
車体色は、一新した3色(キャンディパーシモンレッド、ルミナスピーコックブルー、パールパープリッシュブラックマイカ)。デカールによるグラフィックが追加。
1996年3月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの3色。デカールによるグラフィックが廃止。
1997年2月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、メタリックメドウミストグリーン)。
1998年2月にカラーチェンジ。
車体色は、一新された2色(エボニー×キャンディカーディナルレッド、ギャラクシーシルバー×パールコスミックグレー)。
1999年にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディワインレッド×パールコスミックグレー、ギャラクシーシルバー×ールコスミックグレー)。
2002年2月にマイナーチェンジ。型式は、BA-EX250H
平成11年排出ガス規制の対応。浄化システム「KLEEN」を搭載。1速・4速と最終減速比を変更。馬力・トルクともに微減少。重量が2kg増加。車体色は、一新された2色(パールミスティックブラック、ギャラクシーシルバー)。
2003年1月にカラーチェンジ。
これまでの日本生産(明石工場)からタイ生産に変更。車体色は、変更無しの2色。
2004年2月にカラーチェンジ。
これまでの「ZZ-R」と「ZZR」の表記が「ZZR」に統一。車体色は、一新された2色(キャンディパーシモンレッド、メタリックコメットブラック)。
2005年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディサンダーブルー、メタリックコメットブラック)。
2006年2月にカラーチェンジ。
車体色は、変更無しの2色。
2006年12月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、メタリックコメットブラック)。自動車排出ガス規制のため、2007年8月末で生産終了。2008年発売の同系統のエンジンを受け継ぐNinja250Rが後継車種の位置づけとなった。
ここでは、上の黄色の部分の
1999年発売のカワサキ ZZR250(型式 EX250H)と
2002年2月発売のカワサキ ZZR250(型式 BA-EX250H)
の違いを比較しました。
ZZR250の前期(型式 EX250H)と後期(型式 BA-EX250H)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
ZZR250 |
ZZR250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
マイナーチェンジ |
発売月 |
1999年 |
2002年2月 |
型式 |
EX250H |
BA-EX250H |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2050 |
2050 |
全幅 (mm) |
700 |
700 |
全高 (mm) |
1125 |
1125 |
軸間距離 (mm) |
1405 |
1400 |
最低地上高 (mm) |
135 |
135 |
シート高 (mm) |
760 |
760 |
乾燥重量 (kg) |
146 |
148 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
248 |
248 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
62 |
62 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
41.2 |
41.2 |
圧縮比(:1) |
12.4 |
12.4 |
最高出力(kW) |
- |
26 |
最高出力(PS) |
40 |
35 |
最高出力回転数(rpm) |
12500 |
12000 |
最大トルク(N・m) |
- |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
2.4 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
10000 |
9500 |
燃料タンク容量 (L) |
18 |
17 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8HSA |
CR8HSA |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX7L-BS |
FTX7L-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.9 |
1.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.5 |
1.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.9 |
1.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
3.086 |
3.086 |
2次減速比 |
3.357 |
3.142 |
変速比 |
1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1600/5速 1.0000/6速 0.8920 |
1速 2.8570/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1200/5速 1.0000/6速 0.8920 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
47 |
44 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
108 |
106 |
フレーム型式 |
アルミツインチューブ |
アルミツインチューブ |
キャスター角 |
26°30 |
26°30 |
トレール量 (mm) |
88 |
88 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
- |
42 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
100/80-17 |
100/80-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
52 |
52 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
140/70-17 |
140/70-17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
66 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
2.15 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
メーカー小売価格 |
499,000円 |
509,000円 |
ZZR250の前期(型式 EX250H)と後期(型式 BA-EX250H)の比較の口コミ
マイナーチェンジでクリーン搭載で5psダウンしてるね。
キャタライザーを付けざるを得なくて、馬力が減ってる
新型と旧型は、スプロケの歯数も違う。
俺は、2002年のZZR250を買ったけど、規制前のZZR250と規制後の俺のZZR250では、規制前の方がエンジンの始動性が良いし、エンジン回転も安定してて、パワーもあるからすごく快適だった。だから買った2002年のZZR250を規制前の仕様にしたくて自分で調べたら、「キャブ、CDI、マフラー、ハーネス」が違うみたいで、ハーネスの変更がかなり大掛かりになりそう。多分CDIのカプラー形状が規制前後で違うみたいだからハーネスを入れ替えなきゃCDIも付かない気がする。
カタログにかいてある排ガス規制前後の出力曲線を比べると全域でパワーダウンしてるし、特に6,000回転までと11,000回転以降のトルクが下がってる。排ガス規制前の方がフラットトルクってこと。
排ガス規制や騒音規制で最高出力が40psから35psに下がったし、デチューン失敗で酷いエンジンになった。やればできる子なのに。
規制後モデルは、パワーの出方が若干違うので違和感があるけど、1速の出来が良いから楽。
排ガス規制対策前と後を比べるとギヤ比やスプロケの歯数が見直されたから、排ガス規制対策前のオーナーからよく聞いた「1速、2速はエンジンが唸ってるだけで加速しない」っていう感覚がなくなって前に進むようになった。
ZZR250の中古車価格と買取相場
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