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GSX-S750とMT-07の違いの比較
スズキ GSX-S750の歴史
2017年3月30日に「GSX-S750 ABS」の国内仕様が新登場。型式は、2BL-C533F
車体色は、3色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、パールミラレッド、マットブラックメタリックNo.2)。
2018年2月15日にマイナーチェンジ。
ハンドルバーをアルミに変更。車体色は、2色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック×キャンディダーリングレッド)。
2018年2月26日に特別色のマットブラックを発売。
「マットブラックメタリックNo.2」(特別色)を追加。
2019年2月21日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、パールグレッシャーホワイト、マットブラックメタリックNo.2)。
2020年2月20日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(トリトンブルーメタリック、パールグレッシャーホワイト×グラススパークルブラック、マットブラックメタリックNo.2)。
2021年2月22日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック×トリトンブルーメタリック、オールトグレーメタリック No.3×グラススパークルブラック、マットブラックメタリックNo.2)。
ヤマハ MT-07の歴史
2014年8月20日に「MT-07」が新登場。型式は、EBL-RM07J
クロスプレーン・コンセプトの設計思想に基づき開発した新開発の水冷4ストローク・直列2気筒DOHC・4バルブ、689cm3のエンジンを搭載。270度位相クランクを採用し、心地よい加速フィーリング、駆動感が特徴。車重が179kgで同排気量のバイクより1〜2割軽い。ABS標準装備の「MT-07A」も発売。車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年3月10日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットシルバー1」の1色。「MT-07 ABS」はホイールとフレームをレースブルーとした。
2016年2月15日に「MT-07A」と「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、「MT-07A」が新色2色(マットシルバー1、ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全4色。「MT-07」が新色1色(ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全3色。
2017年2月15日に「MT-07 ABS」、「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、全て新色で「MT-07 ABS」がブルーイッシュグレーソリッド4とディープパープリッシュブルーメタリックCの2色。「MT-07」がブルーイッシュホワイトパール1とマットダークグレーメタリック6の2色。
2018年4月10日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-RM19J
今回のマイナーチェンジの主な特徴は、バネ定数と減衰力のバランス調整を図って操作に対し、よりリニアに反応する前後サスペンションを装備。ポジションの自由度を高めて、長時間乗車時の疲労を低減する新設計シートの採用。吸排気の流れや塊感を強調し、より力強さを感じさせるスタイリングに変更。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の「EBL-RM07J」と「2BL-RM19J」の違いの比較はこちら。
2019年3月1日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のマットライトグレーメタリック4と継続色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた全3色。
2020年3月28日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC(新色)、マットライトグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック6)。
2021年7月28日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RM33J
平成32年(令和2年)規制に適合するためECUの仕様変更やFI セッティングの最適化が図られた。ライト類がフルLED化(バイファンクションLEDヘッドランプとLEDポジションランプ、フラッシャーランプ)。37mm幅広となり12mmアップマウントされたアルミ製テーパーハンドルを採用。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-07の2021年7月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年5月25日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)の設定。
ここでは、
2018年2月15日発売のスズキ GSX-S750 ABS(型式 2BL-C533F)と
2018年4月10日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 2BL-RM19J)
の違いを比較しました。
GSX-S750とMT-07のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
GSX-S750 ABS |
MT-07 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
マイナーチェンジ |
発売日 |
2018年2月15日 |
2018年4月10日 |
型式 |
2BL-C533F |
2BL-RM19J |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2125 |
2085 |
全幅 (mm) |
785 |
745 |
全高 (mm) |
1055 |
1090 |
軸間距離 (mm) |
1455 |
1400 |
最低地上高 (mm) |
135 |
140 |
シート高 (mm) |
820 |
805 |
車両重量 (kg) |
212 |
183 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
749 |
688 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
72 |
80 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
46 |
68.5 |
圧縮比(:1) |
12.3 |
11.5 |
最高出力(kW) |
83 |
54 |
最高出力(PS) |
112 |
73 |
最高出力回転数(rpm) |
10500 |
9000 |
最大トルク(N・m) |
80 |
68 |
最大トルク(kgf・m) |
8.2 |
6.9 |
最大トルク回転数(rpm) |
9000 |
6500 |
燃料タンク容量 (L) |
16 |
13 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
LMAR8A-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
FT12A-BS |
YTZ10S |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.9 |
3 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.857 |
1.925 |
2次減速比 |
2.529 |
2.687 |
変速比 |
1速 2.7850/2速 2.0520/3速 1.6810/4速 1.4500/5速 1.3040/6速 1.1480 |
1速 2.8460/2速 2.1250/3速 1.6310/4速 1.3000/5速 1.0900/6速 0.9640 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
17 |
16 |
スプロケット歯数・後 |
43 |
43 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
114 |
108 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°00 |
24°50 |
トレール量 (mm) |
100 |
90 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
29.3 |
38.4 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
20.1 |
23.9 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5.5 |
5.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
969,840円(消費税抜き 898,000円) |
777,600円(本体価格720,000円/消費税57,600円) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
1,000台 |
左がGSX-S750(型式 2BL-C533F) 右がMT-07(型式 2BL-RM19J)
GSX-S750とMT-07の比較の口コミ
●車両重量と最高出力と最大トルク
GSX-S750 ABS 212kg | 112ps/10500rpm | 80N・m/9000rpm
MT-07 ABS 183kg | 73ps/9000rpm | 68N・m/6500rpm
MT-07は、パワーの立ち上がりが急だし、アクセルのつきがよすぎて疲れる。GSX-S750は、5000rpm以下は、400+α程度で乗りやすい。高回転のパワーは比較にならないぐらいあるし。
どっちも試乗してGSX-S750を契約してきた。MT-07も良いバイクだったけど、GSX-S750のエンジン音が忘れられなかった。あとMT-07は、キーを挿す場所が嫌。
MT-07は、パラツインで270°クランクだから体感で高回転の気持ち良さを求めるのは酷。そういうのは、GSX-S750の方がいい。
MT-07乗りだがGSX-S750に試乗した。GSX-S750の方が良かった点は、ハンドリング軽い、倒しこみしやすい、コーナリングしやすい、クラッチ軽い、エンジンの吹け上がりが良い、フロントブレーキの効きが良い。MT-07の方が良かった点は、燃費の良さ、ガソリンがレギュラー、取り回しのしやすいさ。あと低速トルクがあるし、3速でのドンツキ加速感を楽しめる。他にも維持費が安く、ガソリン代、エンジンオイル量、プラグ本数は、400ccクラスと同じ維持費。ブレーキとタイヤは除く。
最初MT-07に試乗して加速凄くて感動した。次にGSX-S750に試乗したら乗りやすいし、加速も申し分ないし、音に感動した。走ってるだけでめちゃ楽しかったからGSX-S750にした。
俺は、これまで4気筒ばかり乗ってきたからMT-07の2気筒が新鮮に思えてMT-07買ったけど、すごく満足してるよ。
GSX-S750の鉄楕円スイングアームは、ダサくはないと思うけど、鉄スイングアームだとチェーン引き部分にチープさが出る。MT-07は、そこをうまく処理してるから、ぱっと見では、アルミ風に見える。
●0-100km/h加速データ
MT-07 3.8秒
GSX-S750 3.5秒
見た目は、GSX-S750の方が好き。MT-07は、ヘッドライトの上の部分に何かパーツをつけ忘れたみたいに見える。
GSX-S750に試乗してきたけど、MT-07よりフロントフォークが固めに感じた。
MT-07は、低速トルクと少し鼓動感がある代わりに回しても全然おもしろくないエンジン。回るエンジンが好きな人は、GSX-S750がおすすめ。よく回るし楽しいエンジン。
●シート高
GSX-S750 ABS 820mm
MT-07 ABS 805mm
●タンク容量
GSX-S750 ABS 16L
MT-07 ABS 13L
●燃費WMTCモード値
GSX-S750 ABS 20.1km/L
MT-07 ABS 23.9km/L
●航続距離
GSX-S750 ABS 16L × 20.1km/L =321.6km
MT-07 ABS 13L × 23.9km/L =310.7km
コスパで言えば絶対MT-07の勝ちでしょ。4発なんてコスパ最悪だから趣味で乗るものだよ。
単純に車体と維持費が安いだけならMT-07の方がいいに決まってるけど、GSX-S750は4発、トラコン、ローRPM、倒立フォークを装備してて、何もついてないMT-07より少し高くらいで買えるからGSX-S750はコスパの塊と思うよ。
GSX-S750とMT-07の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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何社も査定してもらう手間はかかりますが
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