バイクを高く売るためにやるべきこと
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TMAX560 ABSの型式「8BL-SJ19Jと「8BL-SJ21J」の違いを比較
ヤマハ TMAX560の歴史
2020年5月8日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」を発売。型式は、8BL-SJ19J
TMAX530の後継機種がTMAX560。2019年11月のミラノ国際ーターサイクルショー(EICMA2019)で欧州向け新型モデルとして発表された。TMAX530から排気量を拡大し、ユーロ5規制に適合。TMAX530に引き続き、スマートキー、ライドバイワイヤ、ドライブモードなどを搭載。デザイン性と快適性を向上させた。「TMAX560」の上級仕様が「TMAX560 TECH MAX」。「TMAX560」との違いは、グリップヒーター、シートヒーター、電動調整式スクリーン、クルーズコントロール、調整機能付きのリアサスペンションが標準装備。車体色も「TMAX560」が1色(マットブルーイッシュグレーメタリック3)に対し、「TMAX560 TECH MAX」は、2色(マットダークグレーメタリックA、マットダークグレーメタリック8)の設定。
2021年4月26日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「TMAX560 ABS」が「マットブルーイッシュグレーメタリック3」の1色。「TMAX560 TECH MAX ABS」が「パステルダークグレー」と「マットダークグレーメタリックA」の2色。
2022年7月7日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」をマイナーチェンジ。
新たに、軽量SPINFORGED WHEEL(スピンフォージドホイール)、新タイヤ、Accelerator Position Sensor Gripの採用などによる、スポーツ性のさらなる向上。走行性能に調和させた新ライディングポジション。YAMAHA初の電動タンクキャップなど、エルゴノミクスに配慮した新しい機能・装備。スマートフォンとの接続で、ツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTメーター。「TMAX」らしいスポーティさを受け継ぎながら一回りコンパクトになったオールニューのスタイリングなど。車体色は、「TMAX560 ABS」が「レディッシュイエローカクテル1」の1色。「TMAX560 TECH MAX ABS」が「マットダークブルーイッシュグレーメタリック4」と「パステルダークグレー」の2色。
TMAX560の2022年7月7日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年3月28日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「TMAX560 ABS」が「マットブルーメタリック3(新色)」の1色。「TMAX560 TECH MAX ABS」が「マットダークグレーメタリック6(新色)」と「マットダークブルーイッシュグレーメタリック4」の2色。
2024年3月29日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「TMAX560 ABS」が「マットブラック2(新色)」の1色でホイールがブルーのマットブラックとなった。「TMAX560 TECH MAX ABS」が「マットダークレディッシュグレーパール1(新色)」と「マットダークグレーメタリック6」の2色。
2025年2月28日に「TMAX560 ABS」と「TMAX560 TECH MAX ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-SJ21J
2025年モデルの「TMAX560 ABS」の新しい特徴は、@ECU変更等による環境性能向上、Aクリアなサウンドをもたらす吸気系とリニアな駆動力を生み出す排気系の仕様変更、B滑らかな操作性に貢献する新クラッチセッティング、CBC(ブレーキコントロール)の採用(6軸「IMU」を活用したバンク角対応ABS)、D新デザインフロントマスク、Eスマートフォン用専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect(Y-Connect)」対応など。上級モデルの「TMAX560 TECH MAX ABS」には、今回新たに@ヘアライン仕上げの切削ホイール、A「TPMS(R)(Tire Pressure Monitoring System:タイヤ空気圧監視システム)」、B温まりやすくなった新グリップウォーマーなどを採用。車体色は、「TMAX560 ABS」が「マットブラック2」の1色でホイールがブルーのマットブラックとなった。「TMAX560 TECH MAX ABS」が「ブルーイッシュグレーカクテル2」と「マットダークレディッシュグレーパール1」の2色。
TMAX560 TECH MAX ABSの型式「8BL-SJ19Jと「8BL-SJ21J」の違いの比較は、こちら。
ここでは、上の黄色の部分の
2024年3月29日発売のヤマハ TMAX560 ABS(型式 8BL-SJ19J)と
2025年2月28日発売のヤマハ TMAX560 ABS(型式 8BL-SJ21J)
の違いを比較しました。
TMAX560 ABSの型式「8BL-SJ19Jと「8BL-SJ21J」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色タイプグレード名 | TMAX560 ABS | TMAX560 ABS |
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モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 8BL-SJ19J | 8BL-SJ21J |
発売日 | 2024年3月29日 | 2025年2月28日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2195 | 2195 |
全幅 (mm) | 780 | 780 |
全高 (mm) | 1415 | 1415 |
ホイールベース (mm) | 1575 | 1575 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 800 | 800 |
車両重量 (kg) | 218 | 219 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31.7 | 26 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 22.1 | 21.3 |
原動機型式 | J420E | J421E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 561 | 561 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 70 | 70 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 73 | 73 |
圧縮比(:1) | 10.9 | 10.9 |
最高出力(kW) | 35 | 35 |
最高出力(PS) | 48 | 48 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 56 | 55 |
最大トルク(kgf・m) | 5.7 | 5.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 5250 | 5250 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 15 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 475.5 | 390 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ12S | YTZ12S |
バッテリー容量 | 12V-11.0Ah(10HR) | 12V-11.0Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ式 | ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.5 | 3.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.6 | 2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.9 | 2.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
1次減速比 | 1 | 1 |
2次減速比 | 5.771 | 5.771 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 26°00′ | 26°00′ |
トレール量 (mm) | 98 | 98 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) | - | 120 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | - | 117 |
タイヤ(前) | 120/70R15 | 120/70R15 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 56 | 56 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60R15 | 160/60R15 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 67 | 67 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.8 | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 パーキングブレーキ 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 USBポート 有 可変スクリーン 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 パーキングブレーキ 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 USBポート 有 可変スクリーン 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 緊急制動表示灯 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,408,000円(本体価格 1,280,000円/消費税 128,000円) マットブラック2 |
1,452,000円(本体価格 1,320,000円/消費税 132,000円) マットブラック2 |
販売計画台数(国内・年間) | 400台(TMAX560 ABSとTMAX560 TECH MAX ABSの合計) | 500台(TMAX560 ABSとTMAX560 TECH MAX ABSの合計) |
TMAX560 ABSの型式「8BL-SJ19Jと「8BL-SJ21J」の違いを比較
- 外見の大きな変更点はフロントマスク、ヘッドライトのデザイン。スーパースポーツスタイルのエッジの効いたフェアリングとデュアルヘッドライトが、逆スラントした独特のシルエットに変更。フロントマスクでライト周りのキャラクターラインが深くなり、より精悍なデザインで存在感をアップ。
- 新形状のポジションライトはライトのリムとセンターに直線的に配置され、「T」字デザインを採用し、印象を一新。
- エンジンは従来モデルとほぼ同様だが、ECUの変更を含む改良によって環境性能をアップし、最高出力は35kW(48PS)/7,000rpmと、従来の48PS/7500rpmからややピーク回転数を下げた。
- 吸気系と排気系の仕様変更によって、クリアなサウンドとリニアな駆動力を実現。特に吸気系では新作ファンネルを採用し、サウンドチューニングを施し、こもり音の少ないサウンドを実現。
- 新たに操作性が一段と滑らかになって操作性に貢献する新クラッチセッティングを採用。
- 6軸IMUを活用したバンク角対応ABS(BCブレーキコントロール)を採用し、安全性と安定性を向上。
- カラーバリエーションは一新され、「TMAX560 ABS」に「マットブラック」1色の設定。
TMAX560とTMAX560 TECH MAXの買取相場
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