バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
MT-07とSV650の違いを比較
ヤマハ MT-07の歴史
2014年8月20日に「MT-07」が新登場。型式は、EBL-RM07J
クロスプレーン・コンセプトの設計思想に基づき開発した新開発の水冷4ストローク・直列2気筒DOHC・4バルブ、689cm3のエンジンを搭載。270度位相クランクを採用し、心地よい加速フィーリング、駆動感が特徴。車重が179kgで同排気量のバイクより1〜2割軽い。ABS標準装備の「MT-07A」も発売。車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年3月10日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットシルバー1」の1色。「MT-07 ABS」はホイールとフレームをレースブルーとした。
2016年2月15日に「MT-07A」と「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、「MT-07A」が新色2色(マットシルバー1、ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全4色。「MT-07」が新色1色(ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全3色。
2017年2月15日に「MT-07 ABS」、「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、全て新色で「MT-07 ABS」がブルーイッシュグレーソリッド4とディープパープリッシュブルーメタリックCの2色。「MT-07」がブルーイッシュホワイトパール1とマットダークグレーメタリック6の2色。
2018年4月10日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-RM19J
今回のマイナーチェンジの主な特徴は、バネ定数と減衰力のバランス調整を図って操作に対し、よりリニアに反応する前後サスペンションを装備。ポジションの自由度を高めて、長時間乗車時の疲労を低減する新設計シートの採用。吸排気の流れや塊感を強調し、より力強さを感じさせるスタイリングに変更。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の「EBL-RM07J」と「2BL-RM19J」の違いの比較はこちら。
2019年3月1日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のマットライトグレーメタリック4と継続色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた全3色。
2020年3月28日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC(新色)、マットライトグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック6)。
2021年7月28日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RM33J
平成32年(令和2年)規制に適合するためECUの仕様変更やFI セッティングの最適化が図られた。ライト類がフルLED化(バイファンクションLEDヘッドランプとLEDポジションランプ、フラッシャーランプ)。37mm幅広となり12mmアップマウントされたアルミ製テーパーハンドルを採用。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-07の2021年7月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年5月25日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)の設定。
2024年3月22日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。
主な変更点は、着信通知や燃費管理などが可能なスマートフォン連携機能の搭載。表示テーマを2種類(ストリート/ツーリング)から切り替え可能な5インチTFTメーターに変更。ホイールスイッチを採用したハンドルスイッチを採用。グリップ位置を変更した新ハンドルバーを採用。クラッチ操作なしに滑らかなシフトアップ操作を可能にするクイックシフターをアクセサリー設定などです。車体色は、3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の2024年3月22日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
スズキ SV650の歴史
2016年8月11日に新型「SV650 ABS」の日本国内仕様が新登場。型式は、2BL-VP55B
「SV650」は、650ccV型2気筒エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク。エンジンはグラディウス650に搭載のものを欧州EURO4排出ガス規制(日本の平成28年規制と同等)対応のため改良。また極低回転域での補助を行う「ローRPMアシスト」を搭載。車体もグラディウスからの改良で大幅に軽量化。車体色は、3色(パールグレッシャーホワイト、パールミラレッド、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
グラディウス650とSV650の違いを比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650 ABS」をマイナーチェンジ。
変更点は、カラーリングの変更、ハンドルレバー色を黒に変更、タイヤの銘柄をDUNLOP ROAD SMART IIIへ変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
SV650の2018年1月26日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650X ABS」を発売。
「SV650X ABS」は、「SV650 ABS」をベースにしたカフェレーサーカスタムの日本向けモデル。先行した欧州向けモデルと基本的に同じだがカラーグラフィックが異なり、モデル名も「SV650X ABS」とされた。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
SV650とSV650Xの違いの比較は、こちら。
2019年1月23日に「SV650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック/パールグレッシャーホワイト、オールトグレーメタリックNo.3、グラススパークルブラック)の設定。
2019年1月29日に「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。
ブレーキキャリパーの変更(2ピストンから4ピストンへグレードアップ)、マフラーカバーの変更、シート色の変更(ブラック×グレーからブラウン×ブラック)。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
2020年3月18日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(ミスティックシルバーメタリック、マットブラックメタリックNo.2、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がグラススパークルブラックのみ。
2021年1月28日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(グラススパークルブラック×ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリック No.2)。「SV650X ABS」が1色(グラススパークルブラック)。
2022年1月26日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-VP55E
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、認定型式が「8BL-VP55E」に変更。規制適合に伴い、エンジンの出力やトルクが若干下がり、燃費数値も変わった。車体色は、「SV650 ABS」と「SV650X ABS」ともに2021年モデルのカラーを継続。「SV650X ABS」は、2022年1月28日発売。
SV650の「型式 2BL-VP55B」と「型式 8BL-VP55E」の違いの比較は、こちら。
2023年2月3日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(リフレクティブブルーメタリック、グラススパークルブラック×ソリッドアイアングレー、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がマットソードシルバーメタリックのみ。
ここでは、
2018年4月10日発売のヤマハ MT-07(型式 2BL-RM19J)と
2018年1月26日発売のスズキ SV650(型式 2BL-VP55B)
の違いを比較しました。
MT-07とSV650のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | MT-07 ABS | SV650 ABS |
---|---|---|
発売日 | 2018年4月10日 | 2018年1月26日 |
全長 (mm) | 2085 | 2140 |
全幅 (mm) | 745 | 760 |
全高 (mm) | 1090 | 1090 |
軸間距離 (mm) | 1400 | 1450 |
最低地上高 (mm) | 140 | 135 |
シート高 (mm) | 805 | 785 |
車両重量 (kg) | 183 | 197 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | V型(L型) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 688 | 645 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 80 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 68.5 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.2 |
最高出力(kW) | 54 | 56 |
最高出力(PS) | 73 | 76.1 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 68 | 64 |
最大トルク(kgf・m) | 6.9 | 6.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 8100 |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 14 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | MR8E-9 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | FT12A-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 1.925 | 2.088 |
2次減速比 | 2.687 | 3.066 |
変速比 | 1速 2.8460/2速 2.1250/3速 1.6310/4速 1.3000/5速 1.0900/6速 0.9640 | 1速 2.4610/2速 1.7770/3速 1.3800/4速 1.1250/5速 0.9610/6速 0.8510 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 46 |
チェーンサイズ | 525 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 112 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | スチール製トラスパイプフレーム |
キャスター角 | 24°50 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 90 | 106 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 38.4 | 37.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 23.9 | 26.6 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5.5 | 5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 | アンチロックブレーキ(ABS) 有 | アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
777,600円(本体価格720,000円/消費税57,600円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 マットグレーメタリック3(マットグレー)、 マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) |
738,720円(消費税抜き 684,000円) トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)、 グラススパークルブラック (YVB)、 マットブラックメタリックNo.2 (YKV) |
販売計画台数(国内・年間) |
1,000台 ※ヤマハ MT-07の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
-台 ※SV650の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
左がMT-07
右がSV650
MT-07とSV650の比較の口コミ
SV650とMT-07では、
デザインと音はSV650の方が好き。
でも15kg軽いMT-07も取り回しが楽そうで気になる。
MT-07とSV650で迷ってMT-07買った人は、かなりいるだろうね。俺もそのパターンだった。
2016年6月のドイツの「PS誌」の欧州テストリポートでは、実測最高出力は、SV650が76ps/8300rpm 66Nm/7900rpm。MT-07が76ps/8900rpm 70Nm/6400rpm。どっちも76psだがパワーカーブの違いでMT-07の方が下からパワフルに感じる。最高速は、リミッターが無いからSV650が205km/h。MT-07が207km/h。燃費と航続距離は、SV650が17.54km/Lの242km。MT-07が17.85km/Lの250km。
SV650を見てきたけど、凄く安っぽいからMT-07と勝負するには、苦しいと思った。ラジエーターのパイプやライトカウルっぽいとこの処理が酷かった。まあ、Vツインが好きならいいと思うけど。
SV650のライバルは、MT-07と思うけど、あえてSV650にする理由はなんだろう?某雑誌によればエンジンに関してはMT-07に軍配があり、車重もMT-07の方が軽い。
俺は、MT-07とSV650を乗り比べてSV650にしたけど、MT-07にしなかった理由は、余りにも良い子に感じたから。SV650もミドルサイズだけどMT-07は更に軽い小さい。ヒラヒラで素直に乗りやすかった。これだと多分飽きてMT-09が欲しくなると思った。
SV650を選ぶ理由は、音かな?無骨なSV650と違ってMT-07は見た目が洗練された感じが好きだけど、MT-07は、並列二気筒の排気音が好きになれない。
SV650の良さは、Vツインエンジンの細めなスタイルと排気音、無骨なトランスフレーム、今では希少な丸目ライト。これはこれで完成されてる。MT-07との馬力や、トルクや、車重の差は公道では、無視していいレベル。
MT-07のイメージは、値段が安いけど、どこを見てもある程度そこそこって感じ。SV650は、エンジンが凄く良いから乗ってみたらSV650がいいってなった。
試乗会でSV650に乗った後、MT-07にも試乗してきた。ハンドリングは、MT-07の方がクイックだけど、SV650もなかなか軽やかだった。MT-07は、前後が詰まってて少しオフ車に近く、SV650は正統派なネイキッドって感じ。ハンドリングの軽やかさを求めてる人はどちらを買っても後悔しないと思う。エンジンは、全体的にSV650のがトルクがあってパワフルだった。特に低回転は、SV650のが明らかトルクフルだけど、低速で徐行するには少し過剰な所もあって良し悪しって感じ。それからMT-07は、ギア比がワイド寄りなのか、公道を走る分にはMT-07のがギアがガチャガチャしなくて楽。外観の質感では、以外とSV650の方が重厚感あって良かった。メーターバイザーも案外気にならなかった。スポーティーな外観に反して日常使いに便利なMT-07。正統派の外観の割に中身はスポーツ指向のSV650って印象だった。
SV650に試乗して来た。評判通りエンジンは凄く良くて低速から高速まで鼓動感を伴ってスムーズに吹け上がる。MT-07と比べるとパワー感は同等かな。サスとフレームのしっかり感、各部の質感、ミッションのタッチはSV650が上だと思った。まあ後発だから当然だけど。
MT-07も検討したけど、パラツイン以外も乗ってみたかったし、SV650の丸目ライトも気に入ったからSV650を買った。
峠メインなら、MT-07よりSV650の方がいいと思う。
MT-07乗ってるけどエンジンの存在感はSV650の方が上だと思う。MT-07は、パッケージとしてカッコ良く纏まってるけどSV650は、強烈な存在感のエンジンに車体が付属してる感じ。
前モデルのMT-07にちょっとだけ乗らせてもらったけど、SV650の方が全域フラットトルクなのがよくわかった。MT-07は、極低速トルクは普通だけど3000?4000rpmくらいから上のトルクの盛り上がりが凄い。トルクバンドに乗った時の官能感は高いけど癖が強いというか乗り手を選ぶ感じだった。乗りやすさでは、SV650だね。
Vツインが大好きな人ならSV650でいいと思うけど、そうじゃなければMT-07の方がいいよ。
人気やパワーウェイトレシオや車重で選ぶならMT-07だけど、俺は、Vツインで安くて見た目が好きだったからSV650を選んだ。
オーソドックスな丸目がよかったからSV650にした。
SV650に試乗してきたけど、90度Vツインエンジンの鼓動感がしっかりあった。自分は、MT-07の方が好きだけど。SV650のがマフラーの音が大きい。MT-07の純粋マフラーは、かなり静か。
どうしてもMT-07って人以外はSV650がいいよ。MT-07は、乗り易さよりもレスポンスを重視しててSV650は若干レスポンスを落として乗り易さを重視してる。SV650は、エンスト防止機能が付いてるからデザインとかメーカーの好き嫌いが無ければ本当におすすめできる。でもMT-07もマフラーを交換すればレスポンスと引き換えに乗り易くなるらしい。
刺激が欲しい人ならMT-07。安心が欲しい人はSV650。音はSV650のがいい。車重の差は、あまり感じなかった。性格が違うから試乗をおすすめする。
MT-07乗ってるけど、SV650試乗したら結構スポーツしてて少しだけ乗り換えたい気持ちになった。
SV650は、タイヤサイズとVツインなのもあって軽快感があって足回りがMT-07より締まってた。ノーマルマフラーの音は、間違いなくSV650のがでかい。デザインはMT-07のがオシャレかも。スイングアームとかがね。まあ乗ったら見えないけど
。あとシートがペラペラだったから長距離ツーリングではケツ痛くなりそう。
スズキ試乗会に行ってきたけどSV650はMT-07と比べてガサツに思えた。
SV650は、リアタイヤが160。リア180のMT-07の方がタイヤセットも多くタイヤ代が安いし、定番スポーツタイヤも選びやすい。
●MT-07
・パラツイン(V型特性)
・高回転型エンジン
・フロントがダブルディスク
●SV650
・Vツイン
・高回転型エンジン
・ローアシスト、イージースタートの独自機能有り
MT-07は、ヘッドライトとメーターが微妙なんだよな。
MT-07もSV650も安っぽさはあるけど、そこをうまく見せるって部分でSV650は安さ丸出しにしてるなと思うことはある。まあ、コスパ重視だし、ハロゲン丸目なSV650は潔くていいと思う。
SV650の方が14kg重いね。MT-07は、鉄フレームだけど軽い。まあ、パラツインと比較したらVツインのがヘッドもシリンダーも個別にあるから重くなるんだろうね。
MT-07は、パーツが沢山ある。
SV650は、パーツが少ない。
高回転域以外はMT-07の方がパワー出てる。上手い人が乗ればSV650の方が速いと思うけど、ほとんどの人は、MT-07の方が速く乗れそう。
実燃費に近いWMTCモードで航続距離を比較すると
MT-07は、313km
SV650は、372km
SV650は、値段が安い分、見た目も安っぽい。
MT-07は、値段が安いのに細かく見ないと安っぽさが目立たないのがいい。
MT-07とSV650で迷ってる。
MT-07は、軽くてホイールベースが短くて好みにあってるけど、背が低いからシート高が高くて不安。
SV650は、見た目とエンジン形式とシート高が低いのは、魅力だけど、車重が重くてホイールベースが長いのがどうなのかな?って思ってる。
SV650は、丸ライトがダサい。
SV650は、MT-07と違ってフレームとエンジンだけはまともだからカスタムベースとしては、いいよ。
俺の感想としては、回してスムーズなのはSV650。低回転は、ドコドコするが高回転ではスムーズ。これは、V2だからだね。MT-07は、低回転から高回転までずっとドコドコしてて高回転は、邪魔な振動が結構ある。
ドコドコが好きならMT-07。
SV650は、一番ドコドコが少ない。
SV650とMT-07で悩んでる。MT-07の方がライト以外はいいけど、丸目ライト好きの俺としては、SV650のデザインの方が好き。
SV650にするかどうかは、Vツインが好きかどうかが決めてになると思う。まだVツインに乗ったこと無い人は、試乗かレンタルで乗ってみればいい。それで何も感じないならMT-07に乗ればいい。
カタログ値のシート高を見るとSV650のが20mm低いけど、実際に両方跨がるとシート形状の違いもあって、更にSV650の方が低く感じた。背が低い俺には、足付きは圧倒的にSV650の方が良かった。
SV650とMT-07は全然違う。丸目Vツインと今風デザインのパラツイン。
SV650の良さは、エンジン。
MT-07の良さは、車体の軽さ。
SV650は、V型エンジン。だから車重が重くなるのはしょうがない。
MT-07とSV650だったらMT-07の方がいい。クロスプレーン技術のおかげでエンジンが重たくなるV型である必要はない。
SV650は、7500rpm以上でMT-07を上回るよ。
SV650は、7500回転以上の高回転域を除いて馬力もトルクもMT-07に負けてる。
SV650のエンジンは、設計が古い。
SV650乗ってるけど、エンジンは友達のMT-07と比較してマイルドで低回転から高回転まで気持ちよく回る。峠のアップダウンを気持ちよく走りたい人は、SV650おすすめできる。
MT-07乗る機会があったけど、SV650と比較するとMT-07の方が速い。たぶんSV650が勝つのは最高速付近だけじゃないかな。アクセルを回した時、SV650はパカパカ加速するけどMT-07はシュルシュルっと加速する。MT-07は、14kgも軽いしUターンもし易かったけど、リアサスがダメだった。足つきは、ほぼ同じ。
SV650とMT-07を見に行った。SV650の方がスリムだった。あとVツインに一度乗ってみたかったし、他の条件もSV650の方が自分にあってそうだった。足つき性は、カタログの数字ほど差がないと思った。
SV650は、乗った時のステップの位置が高すぎて足か疲れそう。でもハンドル幅は、丁度良かった。マフラー音は2014年式のMT-07と比較してアイドリングが良かった。回すと同じくらい良かった。SV650は、フロント延長フェンダーとリアインナーフェンダーを付けたら価格差無し。
●2019年モデルのメーカー小売価格
MT-07 ABS 777,600円
SV650 ABS 738,720円
●2019年5月時点の同じバイク屋の乗り出し価格
MT-07 ABS 738,720円
SV650 ABS 643,720円
MT-07は、乗ってる人が多すぎるから俺は、SV650にした。見た目もSV650の方が好き。
SV650乗りだけど、MT-07に乗った感想は、低速がギクシャクする感じでバランスが取りづらかった。あとポジションもなんか落ち着かなかった。パラパラ回るエンジンも好みではなかった。
エンジンは、SV650は重いよくあるVツイン、MT-07はクロスプレーンパラツイン。
最大馬力は、SV650の方が3.1ps上だけど、加速はMT-07のが上。
燃費は、WMTCモード値で2.7km/L、SV650の方がいい。
車重は、SV650の方が14kg重い。
メーターの視認性は、似たようなもの。
ホイールベースは、SV650の方が50mm長い。
積載性は確実にSV650の方がマシ。
フロントタイヤは同じだがリヤタイヤだけSV650のが細い。
SV650の後輪はコーナリング重視、MT-07は直進安定性重視。
ブレーキ性能はMT-07の方が優秀。
価格は4万円ぐらいMT-07の方が高い。
1速のギア比 x 1次減速比 x 2次減速比
MT-07 : 14.72
SV650 : 15.75
鼓動感は、V型エンジンのSV650かな。
スポーツ性ならMT-07。
峠を気持ち良く回したければSV650。低速のトルク感が欲しければMT-07。あとMT-07は、軽さが魅力的だが、高回転の振動が雑に感じた。
MT-07よりSV650のが高速走行の時の振動が少ない。SV650よりMT-07のが低重心で軽いから街乗りで扱いやすい。両方乗った人のブログにMT-07は低回転でエンストしそうになるって書いてた。
都内だけどSV650はほとんど見ないけどMT-07はしょっちゅう見かけるけど。
MT-07は、下に振ってる。8000rpm以上はSV650の方がビンビンくるよ。まあ、俺は、使わないからMT-07にしたけど。
SV650を試乗してきた。まず感じたのは、乗りやすさ。コンパクトな車体とトルクフルなエンジンによるとこが大きいと思った。MT-07と比べると低中速トルクは、SV650の方があると感じた。
SV650とMT-07では、エンジンの違い以上に車体の方向性の違いが大きいと思う。
2019年2月時点
【ヤマハ】MT-07(77.7万円)
良い点 軽い&太いリアタイヤ
悪い点 外装がチープ&ヘッドライト&シート高
【スズキ】SV650(73.8万円)
良い点 Vツイン&76馬力&安い
悪い点 地味
初心者で初バイク買うためにMT-07とSV650を連続で試乗してきた。
MT-07は、静かで振動も少ないがエンジン音がドコドコ耕耘機でテンションが上がらなかった。低中速トルクある反面ドンツキしやすい。
SV650は、サウンドと吹き上がりの感触がいい。その反面、振動がMT-07よりあったし、4000回転辺りからもうフットステップに微振動があった。6000回転でハンドルまでビビりまくる。ブレーキ時に腰が前に押し出されて股間が圧迫された。瞬間的にはSV650のが好みだけど、ツーリングの割合を多くしたいのでsv650の振動が疲れそうなのが気になった。
MT-07とSV650で悩んだ。結局乗った時のわくわく感が強かったSV650にした。SV650の振動があわなかったとしても諦める覚悟で決めた。
MT-07とSV650の中古車価格と買取相場
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B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
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ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。