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VT1300CXとVT1300CRとVT1300CSの違いを比較
2009年11月9日に「VT1300CX」と「VT1300CX ABS」が新登場。型式は、EBL-SC61
「VT1300CX」は、1312ccの水冷V型2気筒OHC3バルブエンジンを搭載したアメリカンクルーザー。フレームとエンジンの間に大きな空間のある特徴的なデザイン。盗難抑止効果を高めるHonda独自のH・I・S・S(ホンダ・イグニション・セキュリティー・システム)を装備。車体色は、2色(ボルドーレッドメタリック、デジタルシルバーメタリック)。
2011年1月20日に「VT1300CX」と「VT1300CX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(マットアクシスオレンジメタリック、パールフェイドレスホワイト)。
2012年1月13日に「VT1300CX」と「VT1300CX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(グラファイトブラック、グリントウェーブブルーメタリック)。
2015年3月13日に「VT1300CX ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディープロミネンスレッド、グラファイトブラック)。グラファイトブラックは、フレームをグレーに、ホイールをブラウンメタリックに変更し車両価格を引き下げた。これが最終仕様。
2010年4月28日に「VT1300CR」と「VT1300CR ABS」が新登場。型式は、EBL-SC66
「VT1300CR」は、ロー&ロングフォルムを強調した車体に鼓動感あふれる水冷4ストロークV型2気筒1300ccエンジンを搭載した大型クルーザーモデル。重厚でレトロなイメージのデザインでフロントに17インチ、リアに15インチの幅広いタイヤと、タイヤを覆うような深い前・後フェンダーを装備。エンジンの外観は、ブラック。車体色は、2色(キャンディーグレイスフルレッド、グラファイトブラック)。
2011年1月20日に「VT1300CR」と「VT1300CR ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ムーンストーンシルバーメタリック、キャンディーグローリーレッド)。
2012年1月13日に「VT1300CR」と「VT1300CR ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(ムーンストーンシルバーメタリック)。これが最終仕様。
2010年5月18日に「VT1300CS」と「VT1300CS ABS」が新登場。型式は、EBL-SC67
「VT1300CS」は、スポーティーでストリートテイストあふれるイメージのデザイン。エンジンは、水冷4ストロークV型2気筒1300ccを搭載。フロントは大径の21インチ、リアには15インチのタイヤを装着。前後フェンダーは軽快なナロータイプを採用しスポーティーな外観。エンジンは、シルバーを基調としてシリンダーヘッドカバーにクロームメッキを施した。車体色は、2色(キャンディーグローリーレッド、グラファイトブラック)。
2011年1月20日に「VT1300CS」と「VT1300CS ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(グリントウェーブブルーメタリック、グラファイトブラック)。
2012年1月13日に「VT1300CS」と「VT1300CS ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(グリントウェーブブルーメタリック)。これが最終仕様。
ここでは、
2011年1月20日発売のホンダ VT1300CX(型式 EBL-SC61)と
2011年1月20日発売のホンダ VT1300CR(型式 EBL-SC66)と
2011年1月20日発売のホンダ VT1300CS(型式 EBL-SC67)
の違いを比較しました。
VT1300CXとVT1300CRとVT1300CSのスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
VT1300CX |
VT1300CR |
VT1300CS |
---|---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
カラーチェンジ |
カラーチェンジ |
型式 |
EBL-SC61 |
EBL-SC66 |
EBL-SC67 |
発売日 |
2011年1月20日 |
2011年1月20日 |
2011年1月20日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2575 |
2650 |
2580 |
全幅 (mm) |
900 |
970 |
820 |
全高 (mm) |
1150 |
1085 |
1100 |
ホイールベース (mm) |
1805 |
1785 |
1785 |
最低地上高(mm) |
125 |
130 |
130 |
シート高 (mm) |
680 |
680 |
684 |
車両重量 (kg) |
307 |
309 |
304 |
最小回転半径(m) |
3.7 |
3.5 |
3.5 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
27 |
27 |
27 |
原動機型式 |
SC61E |
SC61E |
SC61E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
52 |
- |
- |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
1312 |
1312 |
1312 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
3 |
3 |
3 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
89.5 |
89.5 |
89.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
104.3 |
104.3 |
104.3 |
圧縮比(:1) |
9.2 |
9.2 |
9.2 |
最高出力(kW) |
40 |
40 |
40 |
最高出力(PS) |
54 |
54 |
54 |
最高出力回転数(rpm) |
4250 |
4250 |
4250 |
最大トルク(N・m) |
103 |
103 |
103 |
最大トルク(kgf・m) |
10.5 |
10.5 |
10.5 |
最大トルク回転数(rpm) |
2750 |
2750 |
2750 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
12 |
16 |
16 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
324 |
432 |
432 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DCPR6E |
DCPR6E |
DCPR6E |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ14S |
YTZ14S |
YTZ14S |
バッテリー容量 |
12V-11.2Ah |
12V-11Ah |
12V-11Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
4.3 |
4.3 |
4.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.5 |
3.5 |
3.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.7 |
3.7 |
3.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.757 |
1.757 |
1.757 |
変速比 |
1速 1.899/2速 1.230/3速 0.908/4速 0.755/5速 0.675 |
1速 1.899/2速 1.230/3速 0.908/4速 0.755/5速 0.675 |
1速 1.899/2速 1.230/3速 0.908/4速 0.755/5速 0.675 |
動力伝達方式 |
シャフト |
シャフト |
シャフト |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
32°00 |
33°00 |
33°00 |
トレール量 (mm) |
92 |
118 |
115 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
90/90-21 |
140/80-17 |
90/90-21 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
54 |
69 |
54 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
H |
H |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
200/50R18 |
170/80-15 |
170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
76 |
77 |
77 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
H |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
3 |
2.15 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
6.25 |
4 |
4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.25 |
2 |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.8 |
2.5 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
60W/55W |
テールライトタイプ |
LED |
21W/5W |
21W/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
時計 有 |
時計 有 |
時計 有 |
車両装備 |
盗難防止装置 有 |
- |
- |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,354,500円(消費税抜き本体価格 1,290,000円) |
1,249,500円(消費税抜き本体価格 1,190,000円) |
1,249,500円(消費税抜き本体価格 1,190,000円) |
VT1300CXとVT1300CRとVT1300CSの違いを比較
最初に2009年11月9日に「VT1300CX」が発売され、
それに続いて2010年4月28日に「VT1300CR」が発売。
2010年5月18日に「VT1300CS」が発売された。
どれも1,300ccVツインエンジンのクルーザーとして登場。
エンジンは、バンク角52度の水冷Vツイン3バルブ・ツインプラグで3車種とも共通。
「VT1300CX」と「VT1300CSおよびVT1300CR」の大きな違いは、
「VT1300CX」は、フレームとエンジンの間に大きな空間のある特徴的なデザインでフレームのハンドル支持部分を通常よりも高く設定した「ハイネックスタイル」だったのに対し、「VT1300CSおよびVT1300CR」は、「VT1300CX」のようなハイネックスタイルではなく、フレームの前端は、軽く沈み込むかたちでステアリングヘッドにつながっていた。
「VT1300CX」は、VT1300シリーズの中で人の目を引くショーモデル的な存在で、本物のチョッパー好きな人向け。実際に多くの人が乗りこなすであろうモデルは、「VT1300CR」か「VT1300CS」。
フレーム構造を共にする「VT1300CR」と「VT1300CS」の違いは、
「VT1300CS」は、小さめのフェンダーを備え、フロントに21インチホイールを採用したストリート・クルーザーモデル。
「VT1300CR」は、ディープフェンダーで、フロントに小径15インチホイールを採用したレトロ・クルーザーモデル。
「VT1300CX」は、2009年11月9日に発売され、ABS有無の2タイプ設定されていたが、発売後は、3度のカラーチェンジがあり、最終仕様の2015年モデルだけは、ABS搭載モデルだけのラインナップとなった。
「VT1300CS」は、ABS有無の2タイプ設定された。発売後は、2度のカラーチェンジがあり、2012年モデルが最終仕様となった。
「VT1300CR」は、2010年4月28日に発売され、ABS有無の2タイプ設定されていた。発売後は、2度のカラーチェンジがあり、2012年モデルが最終仕様となった。
2011年1月20日発売の
VT1300CXとVT1300CRとVT1300CSの
メーカー希望小売価格
●VT1300CX
1,354,500円(消費税抜き本体価格 1,290,000円)
●VT1300CX<ABS>
1,428,000円(消費税抜き本体価格 1,360,000円)
●VT1300CR
1,249,500円(消費税抜き本体価格 1,190,000円)
●VT1300CR<ABS>
1,323,000円(消費税抜き本体価格 1,260,000円)
●VT1300CS
1,249,500円(消費税抜き本体価格 1,190,000円)
●VT1300CS<ABS>
1,323,000円(消費税抜き本体価格 1,260,000円)
VT1300CXとVT1300CRとVT1300CSの買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
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